春の日は過ぎゆくコミュの春の日は過ぎゆく

本当に好きです。
自分が音響をやっているってのもあり
その頃好きだった女性が年上でバツイチで、自分と彼女の仲も微妙だったのでダブらせて見てしまったりした部分もあり
本気で泣いた映画でした。

コメント(23)

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[1] mixiユーザー 05月19日 22:41

はじめまして。
追いかけると逃げていくという女性心理の描写が妙にリアルでそれ故胸が熱くなり何度も見返してしまった映画でした。いい作品です。

[2] mixiユーザー 01月19日 14:17

はじめまして！
私もこの映画が大好きです、最後の場面のユジテさんの後ろ姿が頭から離れません、何回も何回も見直しました。
韓国映画で一番好きです。ユジテさんも！

[3] mixiユーザー 02月13日 20:13

はじめまして。
この映画は私の韓国生活の原点です。
この映画を観ていなかったら、私は今でも韓国映画の素晴らしさを知ることもなく、日本で悶々としながら会社員をしていたことでしょう。
今週末にロケ地巡りをしてこようと思っています。

[4] mixiユーザー 03月09日 15:24

はじめまして。
イ・ヨンエ出演作品を探していたらこの映画にたどり着きました。
ひとつの恋愛が終わり、乗り越えようとする切なさ。。。
ユ・ジテの演技に打たれ、ビデオでもDVDでも何度も観ました！
会話のテンポがゆったりしていて韓国語の勉強にも最高です。
主演の二人の声も素敵ですね。

[5] mixiユーザー 05月16日 17:27

5月１８日（木）ＰＭ８：００からＢＳ２で
『春の日は過ぎ行く』が放送されますね！
多くの人に見てもらいたいな
このコミュにコメントいっぱいきたらいいな
イ・ヨンエファンもユ・ジテファンも増えたらいいな
映像の美しさと切ない恋に感動してほしいな
おばあちゃんのチマチョゴリがとてもかわいいんだ！

[6] mixiユーザー 05月19日 18:54

はじめまして。（あっ、あずささん、こんばんは）
「春の日は過ぎゆく」、メチャメチャ大好きです。
ＤＶＤでもう何度も観た作品ですが、昨日のＢＳ２でも観てしまいました。
ふぅ～（感嘆）、なんて素敵な作品なんだろ…。
特別ドラマチックな出来事が起こるわけでもないんですけどね。
映像や音楽もすごく作品にマッチしてて。

「バスと女は去ったら追うもんじゃないよ」

おばあちゃんの言葉、何かすごく好きです。

[7] mixiユーザー 05月19日 23:43

DVDで何度も見てるのに、私もBS２でも見ました。
再会しても振り返らないサンウが口元でグッと拳を握る場面が切なくてたまりません。

ウンスの部屋の掛け布団の色が赤→水色系に変わっていくのは
サンウに対する恋愛感情が表現されているとみましたが、
いかがでしょうか？

[8] mixiユーザー 05月20日 22:43

テツシさんやはり見ましたね！
『バスと女は追うもんじゃない』笑えるけど的を得てますよね。私は女を男に置き換えるけど‥‥
言葉では解っても実際には出来ないからドラマになるんだよね
イ・ヨンエ　ハッとするほどきれいですねぇ～
やはりロケ地めぐりしたくなります！

datsさん
ウンスの掛け布団気がつきませんでした。見直してみます！
でも、ホ・ジノ監督って映像が本当に綺麗ですよね
私はユ・ジテの背中『後ろ姿』の色気に落ちました！！

[9] mixiユーザー 05月21日 01:41

＞あずささん
ロケ地めぐりしてみたいですね～
ウンスが住む「カンヌン」、とても気になります。

物語が進むにつれ、ウンスの部屋がだんだん整頓されていってます。（サンウが片付けている！？）
恋人の前で堂々とムダ毛を抜いてる時点で、かなり愛情が冷めているような気が。。。

[10] mixiユーザー 05月21日 02:21

このトピの３番目に書き込みされてる「さとるん」さんの日記を拝見して
ビックリ。なんと、あの「カンヌン」に行かれてるじゃありませんか！
あ～、うらやましい。いつか絶対行きたいなぁ。

掛け布団は僕も気づきませんでしたが、ウンスは時間の経過とともに
間違いなく変化してますよね。サンウといたときは運転なんてからきし
ダメそうだったのに、別れたらちゃっかり運転してるし。

ところで、川辺でウンスが鼻歌歌うシーンがありますよね。
あれって、何て曲でしたっけ？どうしても思い出せなくて。

[11] mixiユーザー 05月22日 00:09

「さとるん」さんは、カンヌンに行かれたんですか！？
うわ～いいですね～！

鼻歌の曲は、たしかエルビス・プレスリーの「愛さずにはいられない」だったと思います

[12] mixiユーザー 05月22日 14:35

datsさん、ありがとうございます。
パンフレットを引っ張り出し、改めて読んでみたら載ってました。
プレスリーの「好きにならずにいられない」でしたね。

この作品、わからない点がいくつかあるんですが、
最後、なぜ二人は再会したんですかね？
たぶん、ウンスから「会わない？」って誘ったと思うんですが、
彼女の目的って一体…。やり直したかったとか？
それと、最後の最後、サンウがニヤリと笑うった理由は？
いろんな意味に取れるんですけどね。

[13] mixiユーザー 05月22日 20:07

＞datsさん
カンヌンには行かなかったんですよ。ロケ地はトンヘとサムチョクなので・・・。

それから川辺でウンスがハミングしていたのはJ.P.E.マルティーニの「愛の喜び」という曲です。プレスリーの曲の元ネタですね。

[14] mixiユーザー 05月22日 21:53

＞テツシさん

私もウンスから誘ったと思います！！
（サンウが実は大きい存在だったとやっと気付いた）
お互いにやり直そうと再会したものの、相変わらず身勝手なままの彼女に呆れたサンウは、もう『想い出』しなくてはと悟った。。。とういうのはどうでしょう。
ラストでサンウが笑うのは、仕事に打ち込む姿勢を取り戻すきっかけが、皮肉にも楽しかった頃のウンスの鼻歌だったからでしょうか！？

＞さとるんさん

え～、
カンヌンじゃないんですね～！！
位置関係はわかりませんが、ロケ地めぐりはうらやましい。。。
ときどき日記読ませてくださいね☆

プレスリーの曲の元ネタ、知りませんでした。。。
すごく勉強になりました！ m(_ _)m

[15] mixiユーザー 05月22日 23:29

何とっ！カンヌンじゃないっ！？
そうだったんですねぇ～、いや～勉強になります。

＞datsさん。
僕は、サンウはウンスに対して「呆れて」はいなかったような気がします。
だって本気で好きだったんだし、たぶん再会したときも変わらずに好きだった。
ただ、やり直す気はなかったんじゃないかなぁ。やり直してもまた同じことを
繰り返すだけ。サンウはそう思ったから、ウンスの何気なく発していた
「やり直したい」オーラをバッサリ拒絶した…いかがでしょうか。

[16] mixiユーザー 05月22日 23:33

datsさん
奥が深いですね、読みが鋭いですね、実は『美しき野獣』でも
ユ・ジテ最後にあのニヤッをやるんです。
ニヤッの解釈が何通りにもなって不思議に余韻が残るんです。原点は『春の日は過ぎ行く』だったのね。

さとるんさん
お久しぶりです！学校生活が忙しいですか？韓国旅行したらまた、日記書いてね。留学生活情報でもうれしいな！

テツシさん
コミュの方に印象に残ったシーン、言葉書くね！バスだけど‥

[17] mixiユーザー 05月23日 01:05

＞テツシさん

確かにウンスの方がやり直したそうな雰囲気でしたね。
サンウももしかしたら。。。と少し期待していたものの
また同じことを繰り返すだけと思ったので、
振り向かずに素っ気なく別れた。。。。と訂正してみます。
呆れて、という表現はちょっと違いましたね～。
奥が深いです。

＞あずささん
いや～、本当に余韻が残りますね～
見る度にもっと他の解釈があるのではと考えさせられます。
『美しき野獣』のラストのニヤッを見たとき、『春の日は過ぎ行く』を思い出しました。

[18] mixiユーザー 10月01日 18:23

最後のサンウの笑みはきっとひとそれぞれ取れるんでしょうね～＊

そこが監督の狙いの一つかもしれませんが（*^^*）
私はウンスとの出逢いと別れ、祖母との別れも含め、やっと自分の中で消化が出来、
過ぎていく季節の中で自分の存在・生きている嬉しさと哀しみを味わえ理解できた笑みが監督の意図に一番近いものなのかなと思っています

う～ん、自分の文章力では表現し切れませんが（><)ヾ

”
それをあの流れ行く風の中で生きている自分を感じている表現だと思いました＊

このページの映画の紹介文も的確ですよね…http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=1817

[19] mixiユーザー 01月20日 22:19

●このトピが立ったのが2004年05月19日 22:24ですから、３年以上経ってからコメントを付けるのもなんですが…

　初めて最近ＤＶＤを見つけて、非常ーに気に入ってしまったので、日記もレビューもフォトアルバムも動画のページも「春の日は過ぎゆく」づくめになっています。

●２００７年版（２００６年？）のＤＶＤの特典映像には、アナザーバージョンの桜並木のシーンが入っているのですが、皆さんのご覧になったＤＶＤにも入っていたのでしょうか？

　アナザーバージョンの桜並木では、ユ・ジテとイ・ヨンエが「逆向きに別れて」行くので、イ・ヨンエが、どの様な顔つきで離ればなれになるかを観ることが出来ます。

[21] mixiユーザー 01月24日 19:48

2年ほど前、竹林のロケ地に行ってみたことがあります。
あのおばあちゃんの家の裏にあるのですが、あのおばあちゃんにもお会いできました。
道端であのおばあちゃんがお米を運ぶのに遭遇して、お手伝いしました。

サムチョクにあるのですが、お寺も竹林のすぐ近くでした。
ロケ地案内看板も出てましたよ。

私はラジオのスタジオ待ちのベンチに座っているシーンも好きです。
消火器の使い方を知っているか、男性に問いかけてみたくなりますね。

[22] mixiユーザー 01月25日 00:26

●えぇ～、あのおばあちゃんは、地元の人ですかぁ？！？

●竹林での録音シーン、波間のシーン、河原での録音シーンや唄うご夫婦のシーンも好きですね。

[23] mixiユーザー 01月25日 04:08

はい、竹林のおばあちゃんは、役者さんではなく、あそこにお住まいの方を
急遽出演してもらったそうです。
もともと、ソウルから役者さんを連れて行ったらしいのですが、
おばあちゃんにやってもらう方がいいという判断で、
役者さんにはお帰りいただいたそうです。

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