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石原莞爾平和思想研究会コミュの小池百合子都知事と総選挙

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過去に日本新党を立ち上げた時、石原莞爾平和思想研究会からは武田邦太郎最高顧問が当選しました。細川元総理が先頭に立ち様々な会合にも立ちあえる事が出来ました。その会合にはもちろん小池百合子氏もご一緒でした。若き頃は赤坂でお酒を共にしたこともあり、とても綺麗なお姉様と言う印象でした。(笑)

そのお姉様が「希望の党」を立ち上げて華々しく総選挙が開始されました。選挙戦が開始された頃は、大変盛り上がりを見せていたのですが、小池都知事が言った「民進党出身議員の一部を排除いたします」という発言から、流れが大きく変化したように思えます。

都議会選挙では安倍首相の「こんな人達に負ける訳にはいかない」という発言から大勝利を収めた小池代表でしたが、自民党の改選議席を上回る圧勝・女性初の総理大臣と言われた総選挙では自らの発言で勢いを失ってしまい、自民党一人勝ち状況を作り出してしまいました。国民の関心が小池百合子都知事から離れてしまったのです。

都知事選挙及び都議会選挙と連勝した事で、小池都知事が自らの高い人気で総選挙を戦おうとしたことでしょう。方や一強体制に陰りが見え始めていた自民党の支持率が30%台まで下がってきた大きな理由は安倍首相の人柄が信用できないということです。だが、トランプやプーチンと築いてきた外交を誰が出来るのであろうか心配です。

突然の解散により、安倍首相の一強体制に対する不満と批判を取り込むために急遽立ち上げられた「希望の党」だが、小池都知事の一番の失敗は、自らが総選挙へ出馬しなかったことでしょう。小池都知事が自ら出馬しなかったのは、世論調査で「都政に専念するべきだ」という意見が圧倒的に大きかったからだと言われています。

だが、「希望の党」は貢献をもたらしたと評価している方もいます。それは、保守派とリベラル派の分類を明確にしたことで、同じ保守派の勢力内での政権交代の可能性を示したことです。これにより今後、有権者の意思とかけ離れたところで「自民党政権を倒す」という保守派とリベラル派が野合を繰り返す愚行に歯止めがかかる事が期待出来ると言います。

また、世渡り上手で信念がない議員の仕分けをしてくれたことです。「希望の党」が公認希望者に踏ませた政策協定は、有権者が候補者に踏ませた踏み絵にもなっています。日本初の女性総理を目指していたと言われている小池都知事が、総選挙でその野望が断たれる形となりましたが、果たして総理になるチャンスは再び廻って来るのであろうか。

コメント(2)

今回は休めないのでしばらくぶりの無投票けっていですかね、?休みがないから朝は夜勤の後だから寝たいし、遅番でバイトで夜は9時すぎるしな、
>>[1] 今回の投票は期日前投票が過去最高です。

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