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政治・政策コミュの「私はあなたの意見には反対だが、それを主張する権利は命をかけて守る。」

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文藝や哲学を知らずして政治や経済を語るなかれ!!!

「三田文学」に発表した『小林秀雄とベルグソン』でデビューし、
先輩批評家の江藤淳や柄谷行人に認められ、文壇や論壇へ進出。
大西巨人との論争や、小泉・竹中批判、安倍批判、
「青色発光ダイオード」の中村教授批判を展開。
最近は「沖縄集団自決裁判」問題で、曽野綾子や小林よしのり、
及び保守論壇の守旧派・渡部昇一、秦郁彦……等を徹底批判。
「イデオロギーから存在論へ」をモットーに文壇・論壇に蔓延する
予定調和的言説の脱構築的解体を目指すー。
というわけで、山崎行太郎の思想・表現活動の拠点たる「ブログ」と「メルマガ」を読もう!!!


2011-10-11
ヴォルテールとエミール・ゾラ。
「私はあなたの意見には反対だが、それを主張する権利は命をかけて守る。」とヴォルテールが言ったと言われるが、
エミール・ゾラも、「ドレフュス」事件」に際して、ドレフュスという軍人を擁護したわけでなく、裁判そのものの不当性を批判したに過ぎない。

これは微妙な差異だが重要な差異である。



繰り返しになるが、小泉純一郎政権は、出身派閥が「清和会」(旧福田派)で
あったにもかかわらず政権基盤が弱かったために、政権維持のために、
飯島勲という秘書官を先頭に、数々のダーティワークに手を染めたように
思われるが、その悪弊の一つが、テレビや新聞を対象とした言論統制であり、
言論弾圧であることは明らかである。
それは、安倍政権、福田政権、麻生政権、そして民主党による政権交代後の
今も踏襲されているように思われる。
新聞やテレビでは、経済政策などを中心に、それまで激しい論戦が戦わされるのが普通であったが、小泉政権誕生を転換点に、テレビや新聞から、
小泉政権の政策に批判的な人間が、たとえばそれまで頻繁にテレビに登場して
いたエコノミストの植草一秀が痴漢疑惑で逮捕され、
有罪の判決をうけてたのを初め、次々に社会の表舞台から消えて行ったことは記憶に新しい。
その結果、新聞やテレビの言論空間が、小泉構造改革路線擁護論一色になったことは言うまでもない。
そこに「官房機密費」が投入されたのかどうかは証拠がないからわからないが、しかし何らかのものが動いたことは間違いない。

現在も、たとえば、新聞やテレビは「小沢一郎批判」一色である。
小沢一郎批判が悪いわけではない。
問題なのは、たとえば、「小沢一郎擁護論」を展開するジャーナリストや文化人がいると、すぐに、テレビ画面から消えるという問題である。

明らかに言論統制や言論弾圧が行われているのである。
「言論・表現の自由」のないところに民主主義は存在しない。

ヴォルテールの有名な言葉に、「私はあなたの意見には反対だが、それを主張する権利は命をかけて守る。」というものがあるが、
と言っても厳密にいうと、ヴォルテールがそういったかどうかは明確では
ないらしいが、それはともかくとして「言論・表現の自由」は、

民主主義だけではなく、人間社会が暗黒社会にならないために必要不可欠な
最低限の人間的権利だと言わなければならない。
これは、言い換えれば、言論表現の自由が奪われる社会は健全な社会では
ないということだ。

その意味で、小泉政権以後、現在に至るまで、日本社会は、あるいは日本という国家は健全な社会でも健全な国家でもない。
言い換えれば、「言論表現の自由」という先進国としての最低限の原理原則まで侵害しなければならないほど、現在の日本国家は弱体化し、危機的状況に追い詰められているということだ。
僕は、特殊な場合には、理論的には、言論表現の自由が制限されることがあってもいいと考える。
しかし、そこまで追い詰められるということは、国家として破滅的事態に直面しているということだ。

「小沢事件」や「小沢一郎暗黒裁判」が明らかにしたのも、じつはその問題だといっていい。
マスコミの全員一致の小沢一郎バッシング報道も、検察や裁判所の暴走も、明らかに常軌を逸している。
何故、そこまで、「小沢一郎潰し」に向かってマスコミや検察が夢中になるのか。
何故、マスコミは反論や論争まで排除し、議論や討論を許そうとしないのか。
何故、裁判官が裁判のルールまで無視して有罪判決へ暴走しなければならないのか。
昨日から今日にかけて、次のようなメールが配信されてきた。
先日、「小沢一郎秘書全員有罪判決」の直後、「山崎康彦」という一般市民ジャーナリストの司会による「小沢一郎と一般市民との座談会」が行われて話題に
なっていたが、その録画をユーチューブにアップしていたところ、
突然、昨日、著作権もない第三者(会社)の抗議によって削除されたそうである。不思議な事件である。

言うまでもなく、これもまた小沢一郎の政治活動や言論活動を妨害し、弾圧しようとする言論統制、言論弾圧の一種であろう。
しかし、現代は、「田中角栄裁判」の時代とは異なる。
新聞やテレビが、一致団結して一方的に騒ぎ立てても、その情報をそのまま受け取る人はそんなに多くない。
「山崎康彦」等のネットによる言論活動が象徴するように、新聞やテレビの報道を批判的に受け止め、それにネットを駆使して対抗しようとする一般大衆がいる。
僕は、新聞やテレビ、あるいは検察や裁判所こそ追い詰められているのだと考える。

http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20111011/1318309999

コメント(21)

真偽は解りませんが、小沢一郎氏による今回のスキャンダル?は、ヤッパリと言う気持ちがこみ上げてきます。

昔、こんな政治屋に期待した自分を恥ずかしくも思い、その反省のもとに彼を糾弾したい思いです。

小泉さん・小沢氏同年代のライバルで同じダーティーなイメージでも明暗はっきりしましたネ。

これでも小沢氏を擁護する人がいたらその人も同罪です。
人間は反省できる生き物だから信じる事も重要だけどネ。
その同罪を一緒に背負える人の意見なら私も聞く価値があると思います。

私は小泉さんにはその気持ちにさせる人物だったけど小沢氏はとても思えませんでした。
ありがとうございます。

しかし、それは、表層的であると思うのです。
今年、一応、無罪判決晴れもしました。
これまでの党員資格停止や政治漂流はなんであったのか?

熟年離婚スキャンダルは、また、別の事のように思えます。

民主党も自民党も信頼できないから、
小沢一郎氏に期待が集まっていると思うのです。
ハサミ職人さんたちmixi小沢派に期待したいですね。
私は単純に人間性の問題だと思います。

小泉さんも離婚してますし離婚問題はどうでもイイのだけど、問題視するのは、暴露された内容です。

今回は、明らかに名誉棄損訴訟、馴れした文春が奥方に知恵をつけたと思ってるのだけど、そこで出てきた文章は到底、政治家として感受できないものでした。

続報に待ちます。
イメージだけではいけないし、反省も必要だと思うのですが…。

更に、見守っていかねばなりません。
去る人は美しく、そして、残された人は、無様に戦い続けていくのだと思うのです。
それが、生きること、死の関係でもあるから見つめなくてはならないと思います。

小沢氏に全幅の信頼を置いているわけではありませんが、
期待された?菅直人以後、民主党は、原点を忘れて言っていると言うなら、
小沢への原点回帰は、他にない状況と思うのです。

小沢を越える改革者が、登場しないか待望もしています。
橋下市長は、どうであるのか?
それは、今後ですね。
橋下さんは確かにまだ若く、君子豹変の可能性も秘めています。
今のままなら支持したいですが、今後どうなる事やら・・・。

私は、民主党を支持した事は無く政権交代は仕方がないと思い続けていたし、菅直人氏を評価した事も無いですが、(鳩山氏は論外)前任者たちが余りにも酷過ぎた事もあるし手法も好きでないけど、前任者たちと比べれば、まだ野田氏は検討していると思います。

小沢氏が選挙参謀なら評価しますが有権者から選ばれた政治家としては鳩山氏、菅氏と3者三様なれど同じ穴のムジナで政治家として評価できません。
>検討していると思います。

検討→健闘
そこが、分かれ目なのですね。
第二自民党である民主党批判は、ありますが、
改革の混乱として、
現状を見守っています。

何としても阻止しなくてはならないのは、
自公政権への逆戻りです。

自民党をぶっ壊すと言った小泉元首相にも限界があり、
過去の思い出として美しいとしても

あべ元首相に、カンサンジュン氏が、述べたように、
「美しい国」表面の美しさだけではなにもならない。
真善美、美学は、最後に来るものですと言っていた様に、
自民党は、末期的であり、

民主党も支持できないから

無党派層が増えている状況であろうと考えます。

私は、無から有は産まれない。
実存が本質に先立つも、一面の真理であると思うから、

新しい第三の勢力の出現に期待しながらも、
やはり、今、あるまだまだまとも?と思える改革勢力の要である
mixi小沢派に期待したいと考えています。


求めているものの違いです。

炎さんなんかも、同じ論陣で、自民党と55年体制の完膚なき終焉から
新しい民主主義?議会主義的段階について意見開陳し続けているので、
一致しているわけです。

具体的に、どのような連立が今可能であるのか?
政界再編に、小泉ファミリー、石原親子、そして、小沢一派として、
どの様な立ち位置であるのかに興味があるわけです。
政府事故調や国会事故調、果ては東電事故調まで、福島第一原発事故を津波と菅直人前首相個人の責任にしようとしています。

英原子力安全規制庁の検証によれば、福島第一原発の事故は、日本人の民族性が原因だとの指摘がなされました。

それが、自己満足し易い日本人の民族性が、福島第一原発を事故を誘発したとなります。

新渡戸稲造の武士道でも、日本人の傲慢さは、この自己満足から来るモノと指摘され、封建制度廃止に伴い、日本人を規制する規範対象が喪失したとの指摘となりました。

大飯原発再稼動も、安全基準は暫定で規制も無いのだが、稼動自体はずっと行うと、事実上安全基準も無いまま、稼動する事を野田首相は述べております。

つまり、事故は起きない、日本の原発はメルトダウンしない事になっていると、前提条件が付いたのが、今回の再稼動になります。

日本において議論とは、つねに相手に気を遣い、前提条件を元に、決められた解答に向けて話しが進みます。

大飯原発再稼動は本質ではなく、柏崎刈羽原発再稼動が先にあり、柏崎刈羽原発再稼動の目的は、電気料金の値上げを抑える事が目的ではなく、東電に資金を供給している銀行や、その銀行を支える財界や政策投資銀行を守る事が目的になります。
もっとも、奥の院はまだ別にありますが。

他にも、定期検査に使われる予算や、原発の新規建設の費用等々も財界や財務省の予定に入っており、そのために風が吹けば桶屋が儲かる的に、大飯原発の再稼動に向けた、様々な印象操作や扇動が行われました。

フラットで議論したら、再稼動はおろか、廃炉に成り兼ねません。

何故なら、日本の原発自体、事故は起きない、メルトダウンしない事が、前提になっているからです。

そのためにうるさい人間は排除され、同じ方向を向いた人のみが集まり集団を形成すると、起きるのが集団極性化現象となります。

集団極性化現象のもっとも悪い例が、オウムでありナチスであり、戦前戦中の日本の軍部になります。

防ぐには正しいメディアが必要で、メディアが偏向するのはやむを得ませんが、記者クラブ一律の大本営発表的な報道では、もはやどうにもなりません。
絶対に避けないとダメなのは民主党政権の延命だと思います。
私は自公もできたら遠慮したいですが上記は絶対阻止しないとダメです。

良いものは敵にでも敬意を払う、石破さんの政権は見てみたい気もしますがね。

面白味も無く融通が利かなく器用でもない石破さんだと心配ではありますが、実直な彼の性格に期待があります。 
でもそんな人物の石破さんだと総理になるのは相当無理があるのだろうな〜と考えます。一度出てる自民党を再度出る事は彼のイメージでは考え難いので残念ではあります。

まあ、そんなわけで第三勢力に期待する訳だけど、既存の政治家だけのグループだと絶対変えるのは無理だと思います。

次の選挙で多くの人が入れ替わる事を期待しています。
exisさん

メディアの問題は、本当に大問題ですね。
マスゴミにも改革は必要なんですけどね。
これも聖域化していて一部の人間しか言わない現状は日本を誤った方向に再度向けかねませんね。
民主党政権の延命は、誰もがいまのままではだめと思っています。
私は、再び、小沢を「利用」してでも、
政界再編集をすべきと言う意見です。

消費税増税、自民党の協力によって、まとまってしまう方向も
国民は、蚊帳の外でしかないですね。

ただ、批判だけではなく、
「白い猫でも赤い猫でも黒い猫でも、ネズミを捕まえる」のが良いと言うだけです。

選択しなくてはなりません。

ハリーさんやハサミ職人さん、炎さんの意見も交えながら
新しい日本の民主主義、政党政治のあり方を模索し続けられたらと思います。
他の総理になるチャンスの無かった有力政治家は過去に沢山いますが、小沢氏は何度もチャンスがありました。

何時でもなれると思ったのか?なる気が無かったのか?は解りません。
日記や手記でもでないと「永遠の謎」ですが・・・。

私も支持していた頃は、一度は総理になって欲しいと望んだこともありますが、結局一度もなりませんでした。

そして、国政を混乱させ続ける事しかしてきませんでした。

総理になる事を回避してきたのは、奥さんの絶縁状の中身と一致します。
どれだけ有力有能でも彼の性格そのものが政治家として失格だと思います。

彼に唯一の希望を持つのは自由だけど、彼以外の新しい人材に期待を持つのが健全だと私は考えます。
> 和伊愛さん


民主党もダメですが、自民党もダメです。
これは、石破氏自身が語った事ですが、彼が政調会長を罷免されたのは、石破はうるさいから罷免しろと、長老連中による工作だったようです。
恐らく、町村氏や伊吹氏でしょう。
石破氏罷免後、やたらと彼らの動きが目立ちますので、長老とは彼らの事でしょう。

メディアに関しては、例えば上杉隆氏や岩上安身氏を始め、記者クラブを追い出された東京新聞が良識あるメディアとして、今も踏ん張っています。

ダメなメディアは捨て、良識あるジャーナリストを応援する事が、大事な事と考えます。
石破さんが主流の自民党なら支持できるですけどね。
はっきり言って、渡辺代表のみんなの党より期待できます。
江田さんは評価しているけど、渡辺代表は安倍さん鳩山氏と同じ匂いがします。
みんなの党も江田さんが党首になって欲しいよ。最近の選挙では支持して投票いに行ってるけどネ。

関西ローカルでココの小沢擁護者たちの様な代弁をしていました。
小沢氏の今回のスキャンダルは見てきたことしか言えないとなど等、普段は見てない事を見て来たかの様に語るのにとんだペテン師ブリな二枚舌でした。(汗)
>関西ローカルでココの小沢擁護者たちの様な代弁をしていました。

元風俗ライターで自称コラムニスト勝谷氏の事です。
日本人は気付き始めたと思う。
2012年06月17日18:17

“黒幕”からの綿密・周到な指示の下、日本の売国メディアは動いている。
言うまでもなく日本を内側から壊そうという「トロイの木馬作戦」だ。
日本の糞マスコミを支配するためにUSから日本の大手メディアに一体どれだけのカネが流れているのだろう?

日本の歴代の傑作内閣がせっせと買ってきたUS屑国債の代金のごく一部が、
もしかしたらそんな形で“還流”して日本壊しに使われてるのかも。
だとしたら、日本は外国が日本を壊すカネをその国にせっせと貢いでるわけ。
世にもお目出度い国民だ。

でも彼等、我々日本人をちょっと「なめ過ぎた」かもしれない。
例の文春のガセも誰も一顧だにしない。
つまり連中が笛吹いても、もう皆連中の振り付け通りに踊らなくなってきた。

“黒幕”の存在そしてその恐ろしい意図に、もうかなりの割合の日本人が気付いたってことでしょう。

では今後どうすれば良いか?
 シュウさんが仰るように、USそしてその傀儡野ブ田政権や官僚、
大手マスコミに対抗できそうなのは今のところ小沢氏だけ。
民主党の中で2009年総選挙以来発言がブレてないのは彼だけだ。
だから彼にやらせてみたいと考える。

あの総選挙のとき、日本を変えたいと切に思ったから多くの日本人が自民党に三行半を突き付けて民主党を選んだ。
だが既得権益を失うことを嫌った層が上記「トロイの木馬」作戦その他を仕掛けて徹底抗戦を挑んできた。
今の状態は、ドンパチは無くてもそうした既得権益層と日本の一般国民との戦い、一種の内戦である。
外国も大きく関わっているのでより複雑な形態と取る内戦と言える。

NHK他のメディアがUS肝煎りでゴールデンタイムのニュースの筆頭にシリア情勢を延々と流すが、あれは日本・シリア共に現在“内戦”状態で且つ外国からの干渉により状況が一層グチャグチャになってる点で両国更に似ているというブラックジョークなんだろうか?
 そう考えると、地球の反対側の話が日本のゴールデンタイムの筆頭ニュースなのも妙に納得。

このような状況において、我々一般国民のリーダーになる器のある人物は好き嫌いはさておき小沢氏しかいないと思う。
もし小沢氏でなければ一体誰を選ぶのか?

イイネ!(4) ひろし マダム ごん 怪盗ルビィ 中町かな 13歳
コメント


中町かな 13歳2012年06月17日 18:31わーい(嬉しい顔)

マダム ごん
2012年06月17日 22:44
小沢氏はたった一人で戦い続けています。

私達が出来ることはなんでしょうか。

ハリーさんの日記から
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1852874471&owner_id=46374813&comment_count=2
> 中町かな 13歳さん


>私達が出来ることはなんでしょうか。

まず、知る事。
ついで、疑う事。
そのうえで、伝える事です。
小沢一郎へのネガティブキャンペーン、
検察VSでは、無罪を勝ち取りながら、
野田佳彦政権の消費税増税、原発再稼動に対して、対抗できている勢力は、現在、小沢一郎だけと言うのも確かなようです。
自民党と公明党が、野田佳彦政権の後押しをし始めていますね。

見極めなくてはなりません。
かなさん、こんにちは。

トビタイトルである
「私はあなたの意見には反対だが、それを主張する権利は命をかけて守る。」

初めて聞く言葉でしたが、民主主義国である以上は、
ごく当たり前の権利でしょうね。

しかし、今のマスコミ(記者クラブ所属)の一方的な報道規制
言論弾圧を様々と見せつけられ、如何に既得権益に対抗する国民側の
無力さをヒシヒシと感じています。

まともな国、普通の国に成るためには、海外の民主主義国から見て
今の状況が異常なのだと、国民自身が気が付く事でしょうね。

かなさんの主張する

>新聞やテレビの報道を批判的に受け止め、それにネットを駆使して対抗しようとする一般大衆がいる。<

その通りで、ここ数年をリアル社会での会話でも感じ取ることが
出来ています。

小沢国策事件と、検察・裁判所そしてマスコミ報道が、国民に不審を抱かせた。
ネット媒体やフリーランス記者の発信力が少しづつだが大きく成り、影響力を
増してきている。

後は、気が付いた人が口コミ・ネットの書き込み・デモへの参加など
出来ることを行う事で、真実が広がって行くんでしょうね。

小沢(主義)信者(笑)は、確実に増殖していると、思っています。
>1 
少し反論しておきますね。

>真偽は解りませんが、小沢一郎氏による今回のスキャンダル?は、ヤッパリと言う気持ちがこみ上げてきます。 <

真偽は解りませんね。また松田賢弥か、といった話なのかと思ってますが・・・

>昔、こんな政治屋に期待した自分を恥ずかしくも思い、その反省のもとに彼を糾弾したい思いです。<

一体小沢さんの何に期待してたんでしょうかね。
私は今でも小沢さんに期待しているが、恥ずかしい等と思えませんが・・

>小泉さん・小沢氏同年代のライバルで同じダーティーなイメージでも明暗はっきりしましたネ。 <

マスコミは小泉さんを持ち上げ、小沢さんを叩く。
政治理念の違いでしょうね。だから20年間も叩かれ続けてるんですが・・

>これでも小沢氏を擁護する人がいたらその人も同罪です。<

これでも・・・ですか。
その、これでもが意味する事が真実なのでしょうか?
間違っていて、その責任を今まで、マスコミや検察が責任を取りました?

>人間は反省できる生き物だから信じる事も重要だけどネ。
その同罪を一緒に背負える人の意見なら私も聞く価値があると思います。<

http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

本日の参議院法務委員会の質疑です。
田代検事の捏造した報告書を取り上げた質疑ですが
これが官僚組織であり、これが自民党の姿です。

こんな方々が日本を悪くし、その酷さ全開の国会でした。
これだけ酷い検察のありさまを見ても、自民党の森議員は
政局でしか言葉を発せない、情けない政党なんですね。

民主主義の危機だと思うけど、大げさすぎます?
検察の思い通りに、最高機関の国会議員を逮捕起訴出来るという
大問題のはずなんですがね。

>私は小泉さんにはその気持ちにさせる人物だったけど小沢氏はとても思えませんでした。<

私は小泉・真紀子コンビに僅かに期待したが、結論・小泉さんは
偽改革者だった。あれだけの票を持ちながら、改革は偽物で
既得権益の温存をしたままで、地方を庶民を苦しめた。

小沢さんは、総理に成ってないので未知数ですが
政治信念や理念、訴えてる政策は国民目線で語ってるよ。

貴方が今の日本で改革が必要としていないと思う方、
その既得権益に利権を譲受される方なら、当然の見方かもしれませんが
少なくとも、小沢さんは国民の望む政治を目指していると思いますよ。(笑)
当選おめでとうございまーす(✿◕‿◕)

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