ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

馬同盟コミュの皐月賞

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
今年の牡馬クラシックは人間模様も含めて層が厚く、見ていて実に面白い。

2歳時に「この馬でダービーを取る」と豪語したのはリーチザクラウンを管理する橋口調教師。
スペシャルウィークを父に持つ快速馬は、自慢のスピードを活かしてきさらぎ賞を圧勝した。

そんなリーチを新馬戦で負かした馬が、スプリングS覇者のアンライバルド。
奇しくもアンライバルドは、96年のダービーで橋口師が管理していたダンスインザダークを2着に退けたフサイチコンコルドと同じ母(バレークイーン)を持つ。

そして札幌2歳S、ラジオNHKKEI賞、弥生賞の王道路線を歩んできたロジユニヴァース。
アンライバルドと同じネオユニヴァースを父に持つ。
横山典弘の悲願を背負った関東の総大将だ。

他にも2歳王者セイウンワンダーを始め、東スポ杯覇者ナカヤマフェスタ、シンザン記念覇者アントニオバローズ等々…
手に余る程の面々がクラシックに名を連ねている。
その中で行われる皐月賞。

本命はロジユニヴァース。

普段の皐月なら嫌われがちな最内枠。
が、横山典弘に内枠は「鬼に金棒」。
1枠に入った時の勝率は30%近い。
皐月の冠を頂くためには距離ロスのない競馬が必須。
展開的にはミドル〜ハイペースで逃げるリーチを番手で追走、4コーナー手前から長い脚を使っての押し切りが理想。
スローの決め手勝負になると少々分が悪いが、ロジの場合は使える脚が長い分だけ他馬より早めに動いてペースを上げることも可能。
自らペースをコントロール出来る分だけ有利と見た。

相手はナカヤマフェスタ。
京成杯は落馬の影響を受けての競馬。
それでもクビ差の2着に来れたのは、やはり東スポ杯覇者の力。
今週の調教を見る限りでは弥生賞回避の影響も感じられない。
3強に割って入るのはこの馬だ。

単穴にリーチザクラウン。
初輸送と馬体減さえクリア出来れば、早い時計の出るBコースなら逃げ切れることも可能。
好発の決まりやすい大外枠なら、多少の距離ロスがあっても苦にはならない。
'挑戦者'側の武豊という存在も怖い。

特注はフィフスペトル。
おそらく一瞬のキレなら人気のアンライバルドと同等。
気楽に乗れる安勝とのコンビは不気味な存在だ。

以下、アンライバルドを筆頭にリクエストソング、トライアンフマーチ、ベストメンバーまでを抑える。

今年のクラシックは関東馬に期待したい。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

馬同盟 更新情報

馬同盟のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング