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法隆寺の四季コミュの会津八一の歌碑 建立

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今日、2014年11月7日,法隆寺西院伽藍にて会津八一氏の歌碑の字幕式が
行われました。
歌碑建立に携わった関係者や会津八一縁のかたがたが出席され、法隆寺僧による法要
が行われました。
この歌碑は奈良県内では20基目の歌碑です。
歌碑は西院入口と三経院との間の垣根の中に建立されています。
歌は会津八一氏が大正15年,聖徳太子1300年遠忌の時、詠まれた歌です。

五重塔をあふぎみて
ちとせ あまり みたび めぐれる ももとせ を ひとひ の ごとく たてる その たふ


また、今日、法隆寺原家から寄贈移転された歌碑の除幕式も行われました。
この歌碑は夢殿出口から中宮寺方向に向かったところにあります。
昭和54年建立の歌碑。


夢殿の救世観音に
あめつち に われ ひとり ゐて たつ ごとき こほ さびしさ を きみ は ほほゑむ

写真は20基に当たる歌碑ですが、八一の文字が刻まれています。
今までの会津八一氏の歌碑には、秋艸道人 の字が彫られていますが。

コメント(6)

法隆寺東院夢殿の外側の歌碑

原家より寄贈されたものです。
浄念寺さんの南側、東里集落の住宅の庭先に歌碑がありますが、
それを移転されたのでしょうか?
原さんというお宅の庭にあったものです。
昨日、除幕式で興福寺のお坊さんが話されていました。
原さんは、尼崎市市役所を定年になった後、斑鳩へ引越しして来られ、
興福寺でお仕事をしておられ、その時に奈良県人なら短歌くらいはたしなまないとと、
言われたそうです。

この歌碑の短歌は夢殿の救世観音を詠んだものなので、本来ならもう少し夢殿に近いところに
移してあげた方が、いいのかもしれません。しかし、長い間、法隆寺は会津氏との間に確執があったので、今回の歌碑建立は画期的な出来事です。

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