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ジェレミー・リフキンコミュの新刊『グローバル・グリーン・ニューディール―2028年までに化石燃料文明は崩壊、大胆な経済プランが地球上の生命を救う』(NHK出版)2020年2月25日

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https://mixi.jp/view_item.pl?id=4923646
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【内容紹介】
『限界費用ゼロ社会』の著者が示す新世界のビジョン!

再生可能エネルギー技術の急速な発展と、危機的状況にある気候変動問題。
現在は化石燃料エネルギー関連資産が過大評価される「カーボンバブル」の時代だが、その崩壊はもはや確定的な事実である。
いまこそ、1930年代アメリカの「ニューディール」に匹敵する経済政策の大転換「グリーン・ニューディール」、すなわち経済インフラの脱炭素化、グリーン経済部門における雇用創出等が必要なのだ。
投資家や金融機関はすでに化石燃料関連事業への投資から撤退しつつあり、社会的責任投資への取り組みを始めている。
気候変動の緩和・適応策への取り組みを重視する企業にとっては大きなチャンスが訪れている――。
過去20年にわたりEUおよび中国でゼロ炭素社会への移行に向けて助言を行ってきた著者が、新たな経済社会へのロードマップを示す!


【目次】
イントロダクション

第I部 大転換――急速に進む化石燃料からの脱却と座礁資産
第1章 要はインフラだ
第三次産業革命のパラダイム/点と点を結ぶ/インフラは誰が所有するべきか?/グーグルの統治とそれへの対抗手段
第2章 パワー・トゥ・ザ・ピープル――太陽と風は無料だ
EUの政治活動家がグリーン・ニューディールをスタートさせるまで/ICTとコミュニケーションのインターネット/再生可能エネルギーのインターネット
第3章 ゼロ炭素社会の暮らし――自動化された電気車両による移動、接続点となるIoT建築物、スマートなエコロジカル農業
限界費用ほぼゼロの移動/IoTの接続点となる建物/グリーン時代に備えて労働力を養成する/スマートなエコロジカル農業/レジリエンスの時代
第4章 ティッピング・ポイント――二〇二八年前後にやってくる化石燃料文明の崩壊
二〇二〇年に達成すべき20-20-20/大転換――緑の一線を越える/見逃された警告/見て見ぬふりの北米/ブラックゴールドの呪い/警鐘を鳴らす金融業界

第II部 廃墟から立ち上がるグリーン・ニューディール
第5章 巨人を目覚めさせる――声を上げる年金の力
カール・マルクスをひっくり返す/理論から実践へ――革命の始まり
第6章 経済改革――新しい社会資本主義
主役は社会的責任投資(SRI)/費用はどれだけ必要か?/資金はどこから/インフラを取り戻す/ESCO――グリーン・ニューディールのビジネスモデル
第7章 市民の力を結集せよ――地球上の生命を救うために
ヨーロッパからの手紙/種として考える/三頭のゾウ/グリーン・ニューディールのカギを握る二三の方策/ピア・アセンブリーによるガバナンス


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