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ピーター・ハイアムズコミュのあなたの好きなハイアムズ作品は????

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お好きな作品を、1本から好きなだけ挙げてくださいませ。

ちなみにハイアムズ、ベスト5を選ぶならば
私なら
1、カプリコン1

2、破壊!
3、密殺集団
4、サドンデス
5、アウトランド
でしょうか。


コメント(9)

初めまして、coolerkingです。
なんと言っても『破壊!』ですね。
アパートからマーケットまでをステディ・カムで追った銃撃戦はサイコーでした。
はじめまして
「破壊!」いいですよね。
あの意味深なラストもたまらなく好きです!!
はじめました。
管理人さん同様、「カプリコン・1」をロードショー公開時のテレビCMで見た瞬間に「見てぇ」と思い、当時現存していたテアトル東京の大画面で見ました。1977年の12月末の公開だったと記憶しております。ちょうど29年弱前のことですね。そこで初めて見た「未知との遭遇」の予告編でさらにぶっ飛んだ記憶があります。当時、日本で世界に先立ち初公開だったということで、アメリカでは20世紀フォックスが配給していたように思います。その後発売されたビデオバージョンでは(現在発売中のDVDもしかり)、前半のシーンごとに日付が入りますが、公開当時はありませんでした。逆に、公開時のオリジナル版には、火星着陸(偽装)シーンに先立ち、着陸船とのドッキングシーンが挿入されていましたが、ビデオ版ではカットされてました。無重力シーンを演出するため、飛行士が扱う鉛筆などがワイヤーチェーンで吊るされて上下動するような場面が描かれていたように記憶しています。ジェリー・ゴールドスミスのサウンドトラックにも「ドッキング」というスコアが現存しています。
この映画のおかげで、当時から名画座をあちこち回るハメになり、次第に映画狂への道に迷い込むことになった次第です。そういう意味では罪な映画です。
私は、そのほかには「密殺集団」が好きですね。「カプリコン…」のテイストを漂わせつつも本格的なリーガルサスペンスに仕上がっていて、下手なジョン・グリシャムものより面白かった。「カプリコン…」でもヒールを演じたハル・ホルブルックが、ここでもさらなる貫禄で重厚なヒールを演じています。
「アウトランド」や「カナディアン・エキスプレス」はいずれも舞台設定を近未来や現代にデフォルメしているものの、本質は名作のリメークですよね。前者はフレッド・ジンネマンの「ハイ・ヌーン(真昼の決闘)」、後者はリチャード・フライシャーの「その女を殺せ(原題narrow margin)」が明らかにパクられてます。それだけクラシカルな作品に敬意を払っており、コッポラなどと同様に彼も一流のシネフィルなんだなぁと思います。
そういえば、最近になって、アームストロング船長の時のアポロの月面着陸は実は虚構(ヤラセ)だったというドキュメンタリーが発表され、「カプリコン…」が再評価されているという噂を耳にしました。前述のコメントでも触れましたが、以前はロケットというと、宇宙ステーション同士のドッキングや、着陸船と本船とのドッキングのシーンがライブ映像で報じられたものですが、最近のスペースシャトル計画ではすっかり惑星の地表に人類が降り立つ場面がなくなっています(無人探査機は数多く打ち上げられてますが)。むしろ軍事目的やメディア目的の打ち上げが増え、人類は狭い宇宙船の中で無重力実験を繰り返すばかりで、なんだか夢がなくなったなと寂しく思います。
はじめまして
「カプリコン1」は最初正月映画で公開時見た時、なんて色々詰まってるおいしい映画なんだろう!!というのが率直な感想でしたね。
 陰謀映画であり、SFであり、スパイアクションであり、同時にサスペンススリラーでもあり、後半には複葉機で空まで飛んで冒険アクション・・・・と飽きさせないとはこの事か!!というほど随所が極めて充実してますね。
「密殺集団」は公開時、ペキンパーのちょっとシュールな遺作「バイオレンスサタデー」の併映で見たんですが、こちらは実に手堅いB級サスペンスアクションの傑作だったので、ハイアムズさすが!!と見終わって唸ったものでしたね。
なんかウンチクの応酬のようになってきてしまいましたが,思い入れの深い映画にはシャイな私もついつい舌が弾んでしまいます。
改めて「カプリコン…」のDVDの特典映像のプロダクション・ノートなんぞ見返してみると,ハイアムズは以前,テレビレポーターとしてベトナムに派遣されていた時に,従軍兵士が戦争そのものの大儀を疑問視し始めているのに,あいも変わらず米国内のメディアは戦争の正当性を誇張するかのようなプロパガンダ映像を垂れ流していることに疑問を感じていたとか。1970年当初,すでにアポロの月面着陸はヤラセだったという噂がまことしやかに囁かれる中,戦争と政治の関係をNASAの陰謀という形に変えて本作を企画し,あちこちのプロダクションに持ち込んだものの,ニクソン政権が揺るぎない時代には見向いてもくれなかったそうです。
その後,反戦運動の高まりとともにニクソン政権にも陰りが見え始め,ウォーターゲート事件に端を発したお家騒動もあって,「大統領の陰謀」といったジャーナリストによる政権打破の名作が堂々と企画され始め,「カプリコン…」もようやく日の目をみたそうな。
今のブッシュ政権にしても見方を変えれば当時のニクソンそのものだし,更迭されたラムズフェルドなんか当時ニクソンに早く戦争をやめるよう進言していたというのに,今回のイラク戦では全く逆の役割を果たして軍上層部の不信感をあおるなど,ただでさえきな臭い。
それだけに,現代においても,こうした一流のエンタティンメント作品の中に優れた風刺精神を盛り込んで,少しでも社会や政治の病巣にメスを入れてほしいものです。
「カプリコン・1」リメークか?

http://www.allcinema.net/prog/news_details.php?NsNum=3063
http://www.apple.com/trailers/independent/beyondareasonabledoubt/

Anchor Bay がリリースする新作。フリッツ・ラング「条理ある疑いの彼方に」(56) のリメイク。どちらかと言えばヴィデオ市場に向けて作られたとはいえ、トレイラーからはここ数年で一番 “往年” の感が。
そうですね。
私はそSF好きなので、
「カプリコン1」
「アウトランド」
「密殺集団」
ですかね?
ビリー・クリスタルの「ママ、コーヒーにマシュマロ入れてねー」のネタがナイスな「シカゴコネクション夢見て走れ」も入れときましょう。

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