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会計英語コミュのexpense の語源

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ex (外に)+ ペンス(英国の通貨単位)を払う、かと思ったら、違いました(笑)



[語源] ex-(外に)+L.pendere(つるす、測り与える)

だそうです。(L. はラテン語の意。)


アルク・語源辞典
http://home.alc.co.jp/db/owa/etm_sch


だいたい、ペンスは pence ですもんね(笑)



アルクの語源辞典、良く出来てて面白いですよ。
英語学習はもちろん、ヒマつぶしにも持って来いです ^ ^

コメント(8)

expense <-- --> income

expenditure <-- --> revenue という言い方もありますね。
こちらは、語源がわかりやすい。

相手の反対語も、-come / -ven-で対応しているところが、おもしろいですね
香港(飲茶) joshuaさん>

come / -ven-ですか〜。ふむふむ。まさにその通りですよね。この言葉を、そういう風に崩して考えたことがなかったんで・・あはは(笑

新鮮なヒラメキ、お有り難うございます。


ダイスケさん>

pence、笑えました。でも、そうですよねww

あと、アルクなんですけど、とても役に立ちますが、明らかに間違ってる訳もかなり入ってたりしてるんで、でも手っ取り早いんで、私は使うのが好きでよく使うんですが、気をつけて読んでます。
ずいぶん前に書いたトピックへのレス、ありがとうございます。
こういうの、嬉しいですね。

come と ven の対応は気づきませんでした。
面白い!

確かにアルクのデータには明らかな誤訳も見られます。
ただ僕がこの語源辞典を人に進めているのは、
日本の英語学習者に 「語源から考える」 という習慣が乏しく、
その習慣を身につけることで英語の学習効果が高まるのでは、
という思いが強いという理由があります。
もちろん、自分自身の勉強になるという面もあります。

ここの皆さんには、釈迦に説法かもしれませんけどね ^ ^
ダイスケさん>

語源から考えるですが、大切な習慣だと思います、自分自身が今これを実践してるかは別として(笑

昔は、欧米の学校は全部ラテン語を必須科目として語源などを勉強させられました。私もけっこうさせられました。でも、もうけっこう忘れちゃいましたけどね(笑

初心に帰って勉強し直しですね、香港(飲茶) joshuaさんやダイスケさんに見習って。

もういつになったら一人前になれるのやら、です。

みなさん、厳しいご鞭撻を今後ともよろしくお願いします。
会計用語・法律用語は確かにラテン語風のものが多いですね。

単語・術語のほか、フレーズでもラテン語からの「なぞり」と思われるものが多いと思います。

for and on behalf of ....
any and every ....
including but not limited to ...

こうした同義語反復と思われる表現は、漢文の訓読文体の日本語を思い出させます。

単語レベルでみると一見とっつにくい言葉も、語源がわかれば、その日本語訳とともに、自分の語彙にするのに、扱いやすくなります。

ただ、ネット上のデータに頼りすぎることなく、自分なりのデータベースを創るくらいの意気込みで、取り組んで行きたいと思いますので、よろしくおねがいします。

会計・法律分野の英語に触れる方は、薄くてもいいので、英語圏で発行されたdictionary of difficult words とか、そのものラテン語の辞書のペーパーバックを持っていると便利です。

全般的etymologicalな辞書になると、科学用語の多いギリシャ語起源のことばが増えてくるので、収拾がつかなくなります。

とはいっても、経済評論などには、ぺダンティックな印象を狙って、わざと、symbiosisとか、ethonocracyとかギリシャ語を好んで使う学者や評論家がいるので、新聞や業界紙を読む方には重宝かもしれません。
補足

自分はBarron's Educationの、会計・金融などの、分野別の用語解説集が便利で使っています。GAAPの用語なども含まれており、このような辞典の英語日本語対照の訳本があったらいいなぁと思ってます。
Hong kong joshua さん>

私も自分なりのデータバンクを作っています。私の場合、忙しい時は殺人的に忙しいので、もう辞書に直接書き込んで行きます。そして毎回その辞書を引くときに前回のメモが目につくので、なかなか忘れなくて自分なりにいい手法だなと感心してます(笑

また金融を始めたころは Barron's はバイブルでした。とくに現在はオンラインのバロンズがあるので、そしてよくアップデートされてるみたいなので、とてもいいですね。それでも、たまに載ってないやつもあるけど、とくにすごく新しい表現や、lingo っぽい表現など。

あとは、NYで始めたころ、特殊な日本語表現だったら、駐在員に聞いて、英語だったら、native の方に聞いていましたね。でも、すごくハイレベルで説明するので、チンプンカンプンだったこともしばしばでした(笑

やっぱり、人の説明にも頼るけど、自分でもある程度ネットや本屋でリサーチする自助努力も肝心ですよね。

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