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NPO法人 一億健康の会コミュの免疫力最強米&死米(しにまい)

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私達が普段食している主食は米ですが、殆どの方が精米食です。

白米は米偏に白と書いて粕と読み、字の如く殆どの栄養素が削ぎ落とされた部分を食べているわけです。
だから足りない栄養素を、おかずで補っています。

昨今では健康食ブームで雑穀米や玄米など食す方も増えてきました。
しかし残念なことにまだまだ正しい情報が流布されておらず、
大部分の方が知らないままの食生活を送られています。

江戸期以前であれば日記に載せることなど必要もない、
普通に問題ない食生活を送られていました。

と言ってもそれ以前にも自然農薬の除虫菊粉末は300年も前からあり、
ボルドー液(硫酸銅と生石灰で自家調製する殺菌剤)も150年前にはありましたが。


しかし明治以降、日本でも化学農薬や化学肥料が使われるようになりました。(硫酸ニコチンとか石灰窒素など)

石灰窒素は肥料兼農薬であり、線虫や雑草駆除に使用されました。日本では明治後期に生産が開始されています。

DDTなど化学殺虫剤(農薬に限らず使用された)が入ってきたのは、戦後のことです。

今日では、新たに開発し続ける農薬・肥料付けの穀物や野菜、化学肥料で育った動物の肉や乳製品、また化学添加物たっぷりの加工品(防腐剤を入れると味が悪くなるので化学調味料、色も悪くなるので着色料、PH調整剤等たくさんの化学添加物を入れなければ商品価値が下がるからです)

さらに付け加えると、洗剤やシャンプ、ヘアースプレーなどの化学製品の桂皮毒として毎日のように体の中に取り込んでいます。

これでは肉体的ストレスと共に、切れやすくなったり、うつ病の精神疾患などが増えるのはごく自然なことのように思います。

健康ブームの中、自然素材を取り入れていく事を選択される方々が増えてまいりましたが、良いと思っていることが実は逆のことであった例を、一つ前の日記に記しましたが、
ここではもう一つ、普段何も考えずに食している米にも落とし穴があることを記します。

精白米に関しては、元々胚芽が無いので関係ないのですが、玄米は発芽、発根を促すホルモンが貯蔵されており、本来なら生きている状態です。

しかし、戦前戦後の天日干しから今日の機械乾燥になり、又出荷方法の空気を通す紙袋や000の袋の他に真空パックが出てきました。


発芽玄米食をされる方は、この真空パックは問題です。
短期間なら良いのですが保存用としては向きません。

空気(酸素)を遮断することで死に米になってしまいます。
死に米になった玄米は発芽しませんので、発芽玄米食として利用する事ができません。

そのような玄米を発芽させようとして浸漬しても発芽するどころか、長時間浸漬し続けると腐敗臭が出てきます。(これが死に米の証です)

(注) ですがこのような米でも、長時間浸漬せず、普通に炊いて食べることはできますので、あまり神経質になることもないと思います。

また、収穫時のあまり高い温度での機械乾燥でも死に米になるとこともあります。



この様に、普段食している米にも色々強弱はあります。

一番最強は、無農薬・無肥料・天日干しのお米です。(高免疫力)
逆は前記の死に米や健康体で玄米のまま食すことです。(免疫力低下)

何が本当に魂や体が喜ぶコトなのか、未来の子供達や家族のため!地域のため!日本のため!世界のため!地球のため! にもう一度みつめ直したいですね。



かわいい 写真は無農薬、無肥料野菜の重ね煮で作ったオールビーガン料理です^^

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