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蹴りが好き!手より不利?否!コミュの後回し蹴りの種類

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後回し蹴りにも色々な種類があります。またそれぞれがかなり違った形で面白いのでその紹介を少々♪

伝統派空手系

テコンドー系

カポエィラ系

西洋格闘(キック・プロレス等)

とあります。それぞれの系統に何種類か後回し蹴りがあります。
大まかに「攻撃部位」「軸の選択」「屈伸運動」の3つが後回し蹴りを打つ際の違いだと思われます。


あ、言い忘れていましたが勿論コレが全ての後回し蹴りの種類ではありません!
自分が習って蹴れるようになった蹴りのみですのでまだまだ素晴らしい蹴りがあると思われます♪


さて、本題に戻ります。

「攻撃部位」では、踵・側面(足刀側)・足裏・足の甲とあり

「軸の選択」では、体軸(で良いのかなぁw)を軸足にするか・蹴り足にするか

「屈伸運動」では、蹴り足を畳んで伸ばすか・伸ばしたままか・曲げたままか・伸ばして畳むか

と違いがあります。
単純に考えれば、4×2×4=32種類となりますが、そこは武道!
無理な蹴りはしません!早さ・威力・扱い易さ(必要空間等)・安定性の4つのバランスが整ったやつしか無いです。

今回自分の挙げたもので1+3+4+1=9種類ほどしかありません。あとはA流派でB流派のものを使うなどの技術交流のようなものもあります。ので、それは抜きます。

・足裏+軸足+伸ばして畳む

・踵+軸足+畳んで伸ばす

・足裏+蹴り足+伸ばしたまま

・踵+蹴り足+伸ばして畳む

・側面+軸足+畳んで伸ばす

・踵+蹴り足+伸ばしたまま

・踵+蹴り足+伸ばしたまま

・足の甲+軸足+畳んで伸ばす

・足裏+軸足+畳んだまま

文字だけで見ると似たものや同じものがありますが実際にはかなり違います。
・・・とここまで言葉でお伝えしましたが、拙い説明でイメージできたでしょうかw
やっぱり言葉だけじゃ不足ですかね〜・・・まぁ今日はこれで勘弁してくださいw


また後日追加します♪


あ、それと後回し蹴りと後蹴りは別物ですので後蹴りは今回の説明に加えていません。

「こんな蹴りあるよ〜」とか「ここはこうじゃない?」と言う方も気軽に書き込んで下さい♪

コメント(28)

後ろ廻し蹴りは、右が得意です!左は、バランスが悪いだけ何ですけど(笑)

自分がする後ろ廻し蹴りは、『足裏+軸足+畳んで伸ばす』タイプですね。
遅れましたが、自分は今テコンドーをしています。テコンドーやってる方は大概、このタイプなんじゃないかなと思います。
同じく右が得意ですというか、左が苦手です。

中距離の時は、踵(アキレス腱側)・軸足・畳んで伸ばす
近距離の時は、踵(足裏側)・軸足・畳んだままで中段狙い
ですかね。

中距離の時は最後は掛け蹴りみたいに畳むので、
畳んで伸ばして畳むって感じですが…。
自分もテコンドー(WTF)ですが、自分の師範は “足裏+蹴り足+伸ばしたまま” って教えていた思いますね。ただ体軸が軸足か蹴り足かってところがちょっとわかりにくいんですけど...どちらの足が回転のカギを握ってるかって事でしょうか?

あと自分の道場では足はまっすぐ大きく水平に回すように教えられます。ただ同じ流派内でも別の蹴り方をしてるところもあると思いますけど。
私は「踵+体軸+畳む伸ばすまた畳む」です。
基本でよく言われるのは前足を内側に入れろ、です。組み手では前手のフックか廻し蹴りを空振ったらすぐか、蹴りを捌かれた時その反動を利用しろと言われます。
空手は飽く迄形の観点から見たら蹴技に関しては頗る御粗末です。後廻蹴なんて存在しません。恐らくはテコンドーから逆輸入したと見て間違い無いのでは?!
>YOU太さん
ITFは畳むタイプですね。自分はコレが一番好きです♪
WTFは伸ばす方のタイプです。

>Ixさん
自分も左は苦手でしたが、色んな種類のものをやるうちに安定度が増しました。

>しょうちゃんさん
分かり難くてすみませんw
表すとするなら「ト」+「Y」の軸足タイプか「イ」の蹴り足タイプかと言えると思います。
「水平に〜」は自分もそう教えられました。やはり威力と美しさを考えるとそれが一番良いのかも知れません。

>胴太貫さん
テコンドーか何か分かりませんが確かに型を見る限り後回し蹴りは空手には無いようです。しかしそこは空手♪
逆輸入した技でも空手の特徴に合うように改良されて今や「空手の後回し蹴り」と言っても過言ではない技に昇華されています♪
>胴さん

テコンドーの型にも後ろ回し蹴りなんて出てきませんよ〜(自分の知る限りでは)テコンドーも動き方(術理)は違いますが、型に出てくる技は空手そっくりですよ。もともと松濤館空手からできたわけですし。

おそらくテコンドー(とくにWTF)では、空手と区別するためにいろんな蹴りが意図的に足されたんだと思いますね。
うちの団体は、というか自分は距離で蹴り方を変えてますよわーい(嬉しい顔)


近距離だと曲げたまま頭を横向きに踏むように足裏で
遠距離だと伸ばして踵で
という感じに。


素朴な疑問なんですが後ろ廻しで足の甲を当てるのってどうやってするんでしょうか…?

とてもやりにくい気がするし例え当たっても変に捻って逆に自分の足首がおかしくなりそうなんですけど冷や汗
>後ろ回し蹴りで足の甲を

多分オーバーヘッドキッ…いえ、なんでもありませんw

後ろ回し蹴りを、すかしての回し蹴りなら足の甲あてれますけど、それを後ろ回し蹴りに含むのかと言われれば微妙ですね><
>わたるさん
おおそんな楽しそうな技が♪
空手にもテコンドーにも掛け蹴りと言われる種類の蹴りが有ります。たぶんカポエィラのそれに近いものかとおもいます。

>KZさん
後回しで足の甲を使う蹴りは俗に言う?「捻り蹴り」の後回しです。これは空手ではなくテコンドーやカポエイラで単体で使うよりも連続技の一つとして使う方法が一般的なようです。

>OBALLTさん
例えば右足の後回し蹴りをすかしてその場で体軸を捻り、捻り蹴りそして左足で跳び回し蹴り等の利用があります・・・ええオーバーヘッドキックも勿論ありですw
OBLAATさん、ruto改め√さん

お返事ありがとうございますわーい(嬉しい顔)

捻り蹴りですかexclamation ×2うちの団体ではあまり使わないので思い付きませんでしたがまん顔


オーバーヘッドキックとか組み手で使ってみたいなぁ〜(笑)
また新しい蹴りを覚えましたので、以前の物も交えて整理したいと思います。


・部位は「足裏」・体軸は「立てる」・ヒザは伸ばして、インパクトの瞬間から曲げ始める・軌道は「蹴り上げ型」
(ポイント制の試合がある空手で使われる。裏回しに近い後ろ回し蹴り)

・部位は「踵または足刀」・体軸は「立てる」・ヒザは畳んだ状態、インパクトの瞬間に伸ばす・軌道は「山型」
(フルコンタクト系空手の試合で見られる。近距離でも蹴れる後ろ回し蹴り)

・部位は「踵」・体軸は「立てる」・ヒザは畳んだ状態から、インパクトの瞬間伸ばし、また畳む・軌道は「水平型」
(テコンドーなどに見られる。お気に入りの後ろ回し蹴り)

・部位は「踵」・体軸は「立てる」・ヒザは伸ばした状態から、インパクトの瞬間に一気に畳む・軌道は「水平型」
(テコンドーなどに見られる。掛け蹴りの後ろ回し蹴り版)

・部位は「足裏又は踵」・体軸は「倒す」・ヒザは伸ばしたまま、インパクトの瞬間かすかに曲げる軌道は「蹴り上げ型」
(テコンドーなどに見られる。攻撃を避けながら蹴る後ろ回し蹴り)

・部位は「足の甲」・体軸は「立てる」・ヒザは畳み、インパクトの瞬間伸ばす・軌道は「山型」
(試合よりも演舞で連続技に組み込まれ空中3連蹴りの繋ぎとして使われる。捻り蹴りの後ろ回し蹴り版)

・部位は「足側面」・体軸は「立てる」・足は後ろを振り向くまで上げず、相手を確認してからヒザを畳み、インパクトの瞬間に伸ばす・軌道は「山型」
(足払いを多用するCapoeiraなどで使われる。足払いにも対応した後ろ回し蹴り)

・部位は「踵」・体軸は「手を床に着け、倒す」・ヒザは伸ばしたまま・軌道は「水平型」
(Capoeiraで見られる。手を床に着く後ろ回し蹴り)

・部位は「踵」・体軸は「倒す」・ヒザは伸ばしたまま・軌道は「蹴り降ろし型」
(Capoeiraで見られる。上記の手を床に着かない後ろ回し蹴り)

・部位は「踵」・体軸は「手を軸足として、倒す」・ヒザは伸ばしたまま・軌道は「水平型」
(Capoeiraで見られる。回転軸が手と言う珍しい後ろ回し蹴り)

・部位は「足裏又は踵」・体軸は「立てる」・ヒザは曲げたまま・軌道は「水平型」
(プロレスなどで見られる。いわゆるローリングソバット)

・部位は「踵」・体軸は「立てる」・ヒザは伸ばしたまま・軌道は「蹴り降ろし型」
(後ろ回し蹴りの隙を無くす場面で見られる。踵落としの後ろ回し蹴り版)

・部位は「膝下」・体軸は「立てる」・床にしゃがみ膝は伸ばしたまま・軌道は「水平型」
(中国武術やCapoeiraなどでみられる。後ろ回し蹴りの足払い使用)


ん〜皆さんの話を聞いていても「後ろ回し蹴り」と言う言葉にすると一つの蹴りにすら色々な蹴り方があって面白いです。

動画があれば一番良いのですが、なかなか良い動画がありませんね…
>きよしさん
蹴り降ろし型は良いですよね!
ガードの上から蹴れますしウインク
すごく研究なされてますねぴかぴか(新しい)

自分はテコンドー(WTF)をしているのですが、自分の場合

部位は踵です。足の裏で習いますが(ミットの音もいいので)自分はより効きそうな踵を受かって蹴ります。

軌道は蹴り上げ 平行 蹴り降ろし の三種類を使い分けます。蹴り上げは顎、平行はこめかみ、蹴り降ろしは相手を引っ掛けるつもりで蹴っています。

軸は基本軸足です。ただ倒れながら後ろ回しを出すこともあるので正直ばらばらですね(笑

蹴り足は畳んで回り始め、インパクトのときに一気に伸ばしています。膝のスナップを使って蹴った後その反動で膝を戻してます。

自分のけりはこのような感じでしょうか。改めて考えると面白いですね(笑
>まぶたんさん

有難う御座います♪

後ろ回し蹴りの軌道を使い分けられているとは…さては相当な「蹴り好き」の方ですねウッシッシ

何となく蹴っている蹴りでも整理するとかなり高等な身体操作技術を使っていますので、改めて蹴りを見直すと色々発見できます。

それに後ろ回し蹴りはどうしても予備動作がありますので、それをどうやれば少なく出来るかを考えるのも楽しいです。
自分は、相手に側面を取られた時に、体を倒しながらの後ろ回し蹴り下ろしをするのがお気に入りです。(多分、まぶ☆たんさんのやってるのと似ているかと思います。)未熟なため、軸が不安定で威力低いですが…。
この、足付き胴回し回転蹴りのような技、一般的な名称はあるのでしょうか??
僕は勝手に、「新体操キック」と呼んでいるのですが。
キックボクシングって回し蹴りあるんですか? ジムでは空手やテコンドー出身の方がよく使うように見受けられます。キックボクシングとムエタイのジム両方いましたが、どちらからも教えて頂いてません。試合でタイ人が使うイメージもあまり無いし…
>やさいさん
こんにちは、初めまして!

カポエイラの話ですが「メイア・ルーア・プレザ」と言う技に近いかもしれません。

この技は相手の上段蹴りを避けつつ内に入り、右足で蹴る場合、左手と左足を地面についた状態で蹴ります。
手を着くと言っても、軸は左足のままで、足払いを警戒すると言う意味合いが強いです。
>まやさん
こんにちは。

厳密な意味での「空手の回し蹴り」は使いません。
しかし「広義の意味での回し蹴り」は有ります。

キックボクシングでは、ミドルキックやハイキック。
ムエタイでは、テツ等の呼び名で有ります。

ただ、調べてみると古式ムエタイでは回し蹴りは無いということなので、まやさんが経験されたのは古式の方だったのかもしれません。
ruto改め√さん

こんにちわ。コメントありがとうございます。

テツが蹴りでしたね。ムエテツとかテッサイとか聞いた事あります。
回し蹴りの事はなんて言うんでしょう?
>まやさん

自分はムエタイを経験したことがありませんので、正しいか分かりませんが調べた限り

テッ=回し蹴り=蹴り
テッ・ラーン=下段回し蹴り(ローキック)
チャラケー・ファード・ハーン=後ろ回し蹴り

らしいです。
http://www.youtube.com/watch?v=91ffMDx_8fY
↑ムエタイの動画ですが…こんな回し蹴り受けたくないですねあせあせ
ruto改め√さん


わざわざ調べて下さってありがとうございます!

なるほど、回し蹴りというと、バックスピンやローリングソバットなどといわれるものだと思ってましたが、ムエタイではミドルキックも回し蹴りの一種なんでしょうね。
>まやさん

こちらこそ勉強になりました♪

バックスピンキックやローリングソバットは一般的には「回転蹴り」、格闘技・武道的には「後ろ回し蹴り系」と呼ばれる事が多いと思います。

ちなみに回転蹴りにはバックスピンなどの「背中方向回り」と、旋風脚などの「お腹方向回り」の2種類があります。

そう考えると、確かにキックボクシングでは後ろ回し蹴りをあまり見ませんね…
>まや さん
>ruto改め√ さん
キックボクシングの事は詳しくないですが、多分(ボクシングと同じく)、背面への攻撃は禁止されていると思うので、故意に背面を向ける後ろ回し動作は、無敵時間を作ることになるので、禁止されているのかもしれません(バックスピンブローも見かけないし)。
√さんメイアルーアプレザという技が、カポエラではあるのですね。動画では見つからなかったですが、勉強になりました。ありがとうございます。
>やさいさん

確かに無敵時間は卑怯ですねw

メイアルーアプレザは↓の動画2:50辺りからやっています。
http://www.youtube.com/watch?v=4qs_CPxOiiU&feature=related


やさいさんの蹴っている蹴りとは違うかもしれませんが、「こんな蹴りもあるよ」程度で見てください。

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