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三菱 デリカ スターワゴンコミュのタイミングベルトのカム側スプロケットが突然砕けた

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以下長文ご容赦下さい。
今回の件がもし走行中に起きていた場合、事故を起こすor誘発させる可能性有り。かつ他の
デリカを始め、ランサー等同じ系統のエンジン使用車ユーザー方々にも起こりうる問題では?
と考えた故、新トピックを立てさせて頂きました。
先に申し上げて起きますと、取り敢えず再修理・整備をしてもらい、一応の"ひと段落"は着いて
いる状態です。

車両データ
車名 型式:デリカバン GA-P27V
年式:平成11年
エンジン:4G63 (G63B)
距離:約7.2万キロ

何があったのか4行で書くと
 ・車検整備+大掛かりな整備を行った
 ・整備完了4日後、エンジン始動時に異音
 ・スプロケット破損+破片や部品落下等が判明
 ・再整備したが、原因も不明、また起きる可能性も?


車検整備の内容
・水周り簡易OH(コアプラグから水漏れが見つかった為)
・ヘッド&ヘッドカバーガスケット交換(上記の修理でシリンダヘッドを外した為)
・クラッチ4点セット交換(同じくミッションも外した為)
・タイミングベルトやWP等一式セット交換
・その他ベルト類・ブレーキパッド・ブーツ・プラグ・油脂類の交換、フリーハブ取付
(サービスor部品代だけでOKと云われたので)

故障発生時の症状
・エンジンスタート後、チンチンチンとエンジンルームから異音
・直にエンジンを止め、整備士立会で再度クランキングするとエンジン前方より、バチバチバチ
  と激しい音
・積載車で工場へ移動後緊急入院

整備工場にて、分解整備の際にスプロケットにクラックが入った為かも?との事で下記の部品を
無償交換
・カム側スプロケット
・タイミングベルト(破片貫通)
・バランサベルト(念の為?)
・ベルトカバー下半分(破片貫通・固定ボルトも道連れ)


整備工場は地域でも中核的な工場で、無茶な力を掛けてスプロケットを外した等というのは、
個人的には考えにくいです。
(専用の道具を使用して外した、と仰っていた)
とは言え、似たような前例が全くor殆ど無いらしく、整備士や詳しい方、ネット上でも原因や
対策等の情報を得る事は、叶いませんでした。
4日経った現在、大きな異常は起きてないです。


そこでデリカスターワゴン・バン先達の皆様に
 ・上記だけの部品交換だけで大丈夫なのか?
 ・欠けたスプロケットでエンジンを動かした影響は?
また
 ・似たような経験をされていないか?
 ・もしよく起きる故障であれば、原因や対策等は?
これらについての情報やアドバイスを頂けると、本当に本当に有難いです。

また、デリカに限らずタイミングベルト方式の車両で、似たような事例対策等の情報が有りましたら、
これも頂けると大変幸甚です。


重ね重ね長文で見辛い文章になってしまい申し訳ないですが、どうか宜しくお願い申し上げます。

P.S. 破損部品の大きな写真:http://yahoo.jp/box/oQDNKb

コメント(3)

昔乗ってた4D56パジェロが、カムシャフトが真っ二つに折れてツインカムになったことがあります。距離も30万キロ近かったので寿命と判断しました。
今回のスプロケット破損は、写真を見るとクラックが外からの力で破損してる感じなので、私の予想ではベルトとスプロケットの間に異物が挟み込み割れたのかな、、、って思います。大きい写真最後のボルトとか怪しいですよねぇ、、。エンジンは現状普通に動いてるなら心配ないと思います。整備工場の対応は詳しくは分かりませんが文字で見た感じではちゃんと保証して修理してくれたみたいだし、悪くは無いかと。
>>[1] ご回答有難う御座います!

>カムシャフトが真っ二つに折れて
またそれはすごいところが折れましたね、しかも30万kmも乗られたとのこと。それだけ大切に乗って
もらい、パジェロも大往生だったと思います。
4DR5の鉄屋根ジープに乗っていた友人もそれ位乗ったのですが、最後はトラックと勝負してしまい、
それでも100km程自走して廃車にしたと言っていましたが、やはり運も大きいのでしょうか。


異物ですか・・停車するまで異音はしなかったと思うのですが、となると停止中かスタート時に何か
外れて挟まったということになりますね・・
しかし、異物が原因にせよゴムベルトではなくスプロケット側が負ける事があるというのは、個人的に
とにかく衝撃的な事です。

ちなみに写真のネジは、多分ベルトカバーを固定していたと思しきものになります。車を積載車に載せ
た後、見付けて拾いました。
カバーに穴が開いてる写真がありますが、そこには元々エンジンとカバーを固定していた、ボルトを
通す穴が有った箇所になります。
位置は正面から見て一番右下になり、ボルトはカバーの外から締めるので、これがカバーの内側で
暴れたというのは、ちょっと考えにくいのですが如何でしょうか?

外したカバー全体の写真を載せて無かったので、分かり難くなってしまい申し訳ありません。

因みに、ボルトは破片が貫通した際に道連れになったと思われるのですが、破片は見つけることが
出来ませんでした。


ところで、本日車に詳しい知合いから、
『新品のベルトに交換し、テンションが強くなった為、古い部品が割れたのでは?』
という意見を頂いたのですが、古い車だとやはりこういった事も起こるのでしょうか?
平成車で10数年経つと、比較的低走行距離とは言えこういった事も起こりうるのでしょうか?
となると、古い車のタイミングベルト交換の際はスプロケットも交換した方がいいのでしょうか?
知らない事ばかりで推測も出来ず、勉強不足を痛感しております・・
もし、そのボルトがどこかで緩んで落下したのではなく、破片が当たって折れて落下したのなら、それほど不自然ではないのですが、、、、

通常ねじ込んである部分は傷が付かないのにネジの全体が傷が付いているのが気になりました。

スプロケットの金属披露にしてはちょっと早い気がするので、異物噛み込み以外にはあまり思いつきませんね、、。どちらにしても何かの作業ミスが起こったと思われます。再発防止を徹底してもらうしか無いですよね・・・。

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