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写真で食うコミュのデジ画像チェック作業方法、拡張子"JPE"のメリットについてご助言下さい。

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こんにちは。
いつもこちらのコミュを読み、勉強させてもらっております。

プロではないので恐縮ですが、以下のことに、長らく疑問を持っておりました。
よろしければ何かしらご助言をお願いします。

   +    +    +    +

同じ被写体を何10枚も撮影したのち、
デジタル画像のチェックにものすごい時間がかかります。
その恐ろしいチェック作業を、プロの方々はどのようにこなしていらっしゃるのか、ずっと不思議に思っておりました。

今の作業では200枚チェックするのに軽く1時間かかってしまいます。
まずブレチェックするのに拡大(原寸大に)する際、Minolta Dimage Viewerの表示に1枚ごとに5〜10秒ほど待たされ、(ブレ確認には表示が速い Windows画像とFAXビューア を使うこともあります)
残ったもので露出、色、構図を確認し、選び出しています。
まだ1万枚ほど未整理写真があり、半分投げ出し状態です。

 〜〜作業環境〜〜
カメラ機種: Minolta a-7D 600万画素
画像サイズ:2000x3000 で jpg/jpe 1ファイルあたり 4〜8MB

使用プログラム: Minolta Dimage Viewer Ver. 2.37

PC環境:
 Dell Inspiron 710M
 Inter celeron processor 1.50GHz 496MB RAM
 HDD: 70GB 空き20GB以上
 Windows XP SP2


単に私の不慣れゆえ作業が遅いのか、それともPCなどの環境が整っていないのでしょうか。あるいはそんなもんなのか。
また、プロの方々は1日に何枚くらい撮影され、それをどのくらいで処理されているのですか?そんなお話もお聞かせ下さい。たいへん参考になります。


   +    +    +    +

もう1つの疑問です。

写真は、いずれ出版に使うことを視野に入れて撮影しております。

Minoltaの説明に「印刷用には JPE 形式での撮影がよい」とあり、それに従ってきたのですが、拡張子JPEはプログラムによっては認識してくれず、JPG形式のコピーを作る羽目になっています。
JPE形式はどれほど重宝するのでしょうか。(結局わかっていないだけなのですが・・)

本当に狙い定めた写真はRAWでも撮っていますが、とにかく時間がかかる写真整理、活用できる分はJPG/JPEを使おうと思っています。


   +    +    +    +

このコミュで聞くにはレベルの低い質問かもしれず、申し訳ありませんが、
こちらのコミュがいちばん活発とお見受けし、何かしらのご助言を頂けますようよろしくお願い致します。

コメント(26)

こんにちは。
ミノルタを使った事が無いので、細かい事は判らないのですが、JPE形式と言うのはミノルタのRAW形式ですか?私は聞いた事の無い拡張子なのですが。

まぁ、それはともかく、私は1週間程度の取材などで、軽く1万枚を越える事が多々有ります。
RAW現像→出版社納品まで1週間くらいです。

ちなみに、昨日、モデルさんを撮ってきて、1500枚ほどRAWで撮影しましたが、RAW現像→モデルさん確認Web作成済です。

大体、私のスピードはこんなもんでしょうか。

PCスペックは自作機ですが・・・
PenD、memory 2G、HDD 1TB位。
Win XP SP2
です。

大きく異なるのは、使ってるソフトでしょうね。
(自分ではニコンしか使ってないので)
この辺、ソフトまで含めたカメラメーカーの選択の余地があるかと思います。
気持ちわかります。
写真整理がめんどくさい&時間がかかるので
フイルム時代に比べ撮影枚数が減りました。

撮影中にモニター確認出来るって言う事も
撮影枚数の減少に一役買っているとは思いますが。

ライブやスポーツみたいにひたすら量の多い撮影は
完全に.jpgで撮っちゃいますよー。雑誌1Pくらいなら
フイルム時代にISO1600で撮影したものよりずっと
綺麗に仕上がってますしね(笑)
ミノルタの質問コーナーに出てました

:撮影した画像の拡張子が「*.JPE」になっていますがなぜでしょうか

カラープロファイルを埋め込んだJPEG画像の場合に、拡張子が「*.JPE」となります。(α-7DIGITALではAdobeRGB(ICC)設定時) JPEファイルに対応していないアプリケーションソフトやプリンタでは認識されませんので、予めご確認ください。 ...

僕のところは1Ds2でRAW+jpegL一日1500CUT位(先生)
フォトショップのファイルブラウザやライトルームという
手も有りますが結構表示の時間がかかるので
XPのプレビューを使っていて
それで表示されない場合は、ネット上のフリーソフト
窓の杜ーVIX でみています
見ながらショートカットキーで即、フォルダに移動できる
ソフト(2万)もヨドバシカメラなんかで売ってます

RAWは、カメラの撮像板の性能をフルに発揮させるための
保存形式で、カメラ内でjpeg(圧縮)変換せず、
色や明るさなども部屋のパソコンで決定できる形式です
jepgも作業ビット数をフォトショで上げたりして
なるべく劣化しない手がありますがRAWは決定させて
ないので、見てから決められます

出版物になるといろんなアラが見えてしまうので
なるべく劣化しない方法がRAW現像となります
でもあんまり僕の所は出番はないです。
またこいうのを自在に操れる人の方が仕事も多いように
見受けられますです。
大量に撮影して、それを全て使うのか、セレクトしたものだけ使うのかにもよりますが、僕はRAWとJPG-S basicで同時記録してPCに落とした後でRAW JPGそれぞれ別のフォルダに分けます。

で、フォトショップのファイルブラウザでJPG画像だけを開き、フラグをつけながらセレクトしていき、セレクトしたもののRAWをTIFFやJPGに変換してレタッチ、入稿という手順です。

これなら読み込みにそれほど時間もかからずいいですね。
あとは試したことはないのですがフォトメカニックというソフトはかなり読み込みが早いようですね。
僕も、ライトルームを使ってますが
書かれているように、結構時間かかります。
やはりメモリ強化が必須だなと感じました。
1Gか2Gは欲しいかもですね。
たくさんのアドバイスをありがとうございます。

>Hotakaさん

JPE はJPGの一種のようです。
1500枚の処理、あっというまにされるんですね。
メモリ2GBもすごく大きい違いに見えてしまいます・・。


>万人(かずと)さん

そうです、そうなんです・・ノートのメモリを500MB→2GBにUPしようと値段聞いて、逃げて帰ってきました・・。確か3万だか4万だかでした。

やっぱりDimage Viewerが癌なんですね。綺麗に見えるんですが、とにかく遅いですよねぇ。


>9Kさん

フィルム時代より撮影枚数が減っているなんて、理想的ですねー。うらやましい。私は圧倒的に増えちゃいました。まさにデジカメ地獄・・。
私はどうもカメラの液晶プレビューでは、ブレの有無がわからず、あとでPC任せにして全部保存しちゃいます。1枚1枚消去するのも手間で・・・ なんとか撮影枚数減らすのも、今後の課題です。ビューでさっさと確認できないのも、うーん・・修行がたりないかもです。


>サブチャンさん

出版物はアラが・・・ひどくなるんですね。


■結局のところ、ミノルタのJPEというのは、JPGに比べて出版物用に優れているというのも実際さほど差はないんですかね。
(RAWと比べてしまうと雲泥の差かもしれませんが・・)


>スナフキンさん

1万枚撮影したら、そのうちセレクトして残すのは200枚くらいになります。つまり、ずいぶん無駄に撮っています。

RAWとJPG small basicの組み合わせってRAWをこなせるようになるといいかもしれませんね。確認は軽いJPGでできるということですね。
MinoltaDにはRAW+JPGの場合、L extra fineしか選べないのが残念。でもまだRAWの扱いに自信ない私には、今のところ、JPG-Lとの組み合わせでいいのかもしれません・・。

あ、フォトメカニックというもの、いつやらどこやらから手に入れたお試し版が、そういわれればPCに入っていました。
それも使ってみます。

万人(かずと)さんの
「フォトのつばさ」、
サブチャンさんの
「窓の社−VIX」、
いろいろご提案ありがとうございます。
3点それぞれ探して試してみます。どうもありがとうございます。

ところでライトルームというのもソフトの名前ですか?
Bigwestさん、ダインさん ありがとうございます。

メモリの増設となると、
別のノートがあり、こちらが実はメインで24時間使えるものなのですが、
NEC LaVie
Inter Pentium3  845MHz 512MB RAM
HDD: 20GB 空き6GB
WIN XP SP2

メモリを足すならば、やはり上に書きました1台、
Dell Inspiron 710M
Inter celeron 1.50GHz 496MB RAM
HDD: 70GB 空き20GB
Windows XP SP2
に足したほうが明らかに早いですよね。



>画像は別にsRGBでいいでしょう、今の環境でAdobeRGBを有効に利用できないみたいですので、必ずAdobeRGBでなければいけない、という事ははありません。

すみません。もう少し教えてください。↑
これはメモリ500MBではAdobeRGBの効果が確認できないということですか?
それともそもそもWINでは判らないということでしょうか?


チェック、セレクト作業は、プロの方でもそれなりに苦労されているんですね。あとはやはりメモリをUPして頑張るしかなさそうですね。
プロの方でも「数分かかる」とお聞きして、少し安心しました。
キリがない と言ってしまえばそれまでなのですが…

お使いのPC環境で、それだけ大きな画像データを大量に扱うのは無理があるように感じます。
増設してもノートパソコンでセレロンではその場しのぎにしかならないかも…

画像処理PCはデスクトップの できれば増設のしやすい大型のタワータイプに買い替えられては?
「今までの苦労はいったい何だったんだ!?」ってくらいスムーズに作業できると思いますよ

どうしてもノートが必要な場合も、今お持ちのノートパソコンを少し改善してニ台体制にするとか

私もそろそろ買い替えるか…
簡単に書くと、モニタがAdobeRGBを再現出来る環境じゃないと言う事です。
WINは基本的にsRGBモニタが殆どで、AdobeRGBで撮影されたデータを
表示しても再現性が確かではありません(色が変わる)
WINでもAdobeRGB対応のモニタを使ってキャリブレーションを
きちんと取れば問題ないですが、メモリどころじゃ無い投資が必要になります。
智一さん、Bigwestさん、空さん、ありがとうございます。

つまるところ結局はPCのスペックが第一の壁なんですね。
理想はやはり智一さんが仰る、デスクトップを買えば、ノートほど高くもなく環境が整いそうですね。そして必要なら、別にノートも。ふんだんなカネができるか、今後数年の自分の生活スタイルが見えるまで、なかなか決めかねています。(数年内に、長期で海外に出ることになるのかなど)
とりあえずはDELL Inspronのほうを1GB以上にしてみます。
そして近いうちに今のメインのNECの後継機として、ノートかタワーデスクトップを新調することにします。
(そのときはWin Vistaを抱き合わせ購入させられずにすむように・・またいろいろ勉強しなきゃ・・)

8MBのものが1秒で開くなんて夢のようですね。
私の知らない2GBの世界・・。

JPEを開けず面倒だったのは今のところ、Easy Photo Printというソフトなんです。自分でいろんなサイズでプリントしてみる時くらいなんですが、きっといずれ出版社などに提出するときにもJPEであることが支障になりそうですね。
JPEとJPGの違いもよく判らぬ身ですが、一応JPE形式でもとっておいて、作業に必要になったものからやはり汎用のJPGに変換していきます。

そういえば、RGB再現力が、WINとMacで違うらしい、というのを、photoshopのコミュだったかどこかで以前読みました。
ワタリガラスさん>ネックは、拡張子JPEと付けるカメラかも(^^
他のメーカーはアドビRGBで撮っても、JPGですしね

旅の写真が多いようですし、RAW+AdobeRGBで撮り
DVDーRか外付けHDに保存しておいて
(パソコン内は全体スピードが落ちます)
納品先に合わせた形式にして渡すのが今はいいのかと

出版社も16bitTIFFでというところも有れば、JPEGでというところも
デザイナーがRAWでそのままくださいというところも有りますから

画像を開く、スピードは処理速度なので
CPU速度(頭の良さ)が決めています
だから、メモリ増設してもスピードはあまり期待しない方が、、
あと、アンシャープ等の処理時間等も早くなります

メモリは(机の広さ)、画像をどれだけ開けるかとかソフトを数種同時に
開けてかつ連係する際に関係します

あと出版業界はAdobeRGB、ネットはsRGB
基本、モニター(透過)と、印刷物(紙媒体)は別物と考え
モニターは紙より表現範囲がずっと狭いですから
誌面ではどうなると予測して処理されるのがよろしいかと。
>14: Bigwest さん
>JPEGで撮る限り階調は8bit(256階調)
それはどこで聞いてきた話ですか?そういう嘘は信じないほうがいいですよ。

それはおいといて、

画像を処理するときには、データがHDDからメモリに展開されます。メモリが足らないと、使っていないメモリをHDDに逃がすスワップというのが発生します。メモリとHDDの速度差は数十倍から百倍近く違いますので、スワップが発生すると速度ががくんと落ちます。日常の操作の範囲でスワップが頻繁に発生しない程度のメモリを確保しましょう。
23年カメラマンやってますがデジタル歴は正直2年。
いや〜、人の立てたスレッドながら勉強になります。

私の場合、PCにもそれほど詳しく無いので
古い仕事仲間の親しいデザイナーやDTP職人、
PC好きな編集者なんかに色々聞いて勉強してる次第です。

機械に強い若い人のご意見、大変参考になります。
> みやけっち さん

>>JPEGで撮る限り階調は8bit(256階調)
>それはどこで聞いてきた話ですか?そういう嘘は信じないほうがいいですよ。

こちらの書き込みを説明していただけると助かるのですが。
256階調というと、gifが256階調です。カラーマップが256色しかないんです。jpegがgif程度の色調しかないというのは嘘のように思えるのです。
私も、taku-F6A さんの意見に同意です。
自分の無知さゆえ、他人を卑下するのはどうかと思いますね。
こんなにたくさんの方から、いろいろなお話をありがとうございます。
びっくり(いや自分の無知に気づいた)こと、などなどまた書きたいことがありますが、ちょっと1日時間下さい。明日また改めてお返事させてください。引き続きよろしくお願い致します。
ここのところずっと見させて頂くばかりでした。
ワタリガラスさんの疑問としているところに答えとなるかと思いまして・・・

ご呈示のPC環境については、現在ではかなり辛いと思います。
メモリをご検討のようですが、最低限そのソフトウェアがパフォーマンスできるためには、ある程度の容量は必要です。
ソフトウェアによって最低動作環境、推奨環境というのが記載されています。
そうですね・・・おおざっぱに言って、1GBあればとりあえず、できればそれ以上と言うところでしょうか。
メモリが確保できたとしても、CPUの性能がある程度無ければ現像時間(厳密に言うとRAWというのは画像ではないため、表示するたびに現像処理をしているので表示に時間がかかるのです)を多く消費する事になります。
メモリ価格は最近ま下落傾向にあり、現在主流の規格のものであれば1GBのモジュールが6000円を割るところまで来ました。
パーツ類というのは最新環境に近いものが一番コストパフォーマンスが良く、過去の環境に合わせたものは返ってコスト高になるのです。どちらを採るかが難しいところですけれど。
もっと気になるのがHDDですね。これもRAWで撮影する事を考えれば厳しいと思います。

ご予算に関して書かれておりませんが、余裕があるようでしたら(もちろん先の見通し含めて)PC環境を入れ替える事をお勧めします。
ミノルタが無くなった今、ソフトウェアはソニーが引き継いでいるとは思いますが、サードパーティ製を含め色々ご検討されたが宜しいかと思います。
ソフトウェアもある程度の環境を見越して開発されていきますので、新しいものを使用するにはそれなりの環境が必要になります。
Windows Vistaが登場したために、今後はこれを基準としたソフト開発がなされていきます。

出費は痛いですが、しかしそれらを手に入れられれば快適さを手に入れられるでしょう。これにどのくらい価値を見いだせるか。悩みどころですね。

JPE・・・Adobe RGBのJPEGと考えれば宜しいのでしょうか?
出版業界ではAdobe RGBがスタンダードなためそのような説明となっていると思います。
また・・・他の方々も書かれているとおり、通常は拡張子をわざわざ変える事はしませんので、Dimage Viewerが特殊だとお考え下さい。
開けないソフトがあるのも当然で、拡張子でファイルの種別を判断するソフトウェアはたくさん存在します。

本来はどの色空間を選択するかは自由です。ただし、カラーマネージメントシステム(CMS)が理解できなければなかなか難しいのだろうと思います。
Lightroom1.0ではProPhoto RGBを推奨しています。いまだにCMSが全然浸透していない時にAdobeも思い切った事をするもんだな・・・と苦笑しました。

目標とする色域かそれ以上の色域のICCプロファイルを指定しておく事が大事です。
RAWで撮影するというのはこの選択を後でも可能にしてくれます。
目標が出版であると明確ならAdobe RGBにしておけば間違いないでしょう。ただし・・・CMSがある程度理解できていると言う条件付きとしていたが良いでしょうか。
Windows使用時は、ソフトウェアがCMS対応である事が必須です(そのためsRGBが無難という言い方をされます)。VistaではOSで対応するようになってきましたが、まだMacほどおまかせではありません。
良くAdobe RGBを再現できるモニタが無いと言います(少しずつ現れ始めてますね)。
しかしそれは彩度の最も高い部分辺りの話であって、中間域から下は再現できている訳です。
その辺りの理屈が分かれば工夫もできますし、Photoshopでは全体の彩度を低くして相対的に色域全体を表示する機能もあります。

写真にデジタルワークフローや環境の知識が必須となってきて大変でしょうが、一つ一つきちんとマスターしていかれると良いと思います。

少しでも参考になりましたら幸いです。
長文失礼しました。
あれ?各色8bitということだったんですか?貼り付けてあった参考画像があまりにも酷い例えだったので、1ピクセル8bitのつもりで書かれているんだと思ってしまいましたよ。各色8bitならそう書くか、24bitとかかないとわからないですよ・・・。

検索してみると、各色8bitを単に8bitとしか書いていない人は結構多いですね。でもそういう書き方をしていると、「8bitと12bitの情報量の差は16倍です」なんてことを言ってしまう(本当は24bitと36bitの差なので4096倍)。

ちなみにJPEGの内部表記はRGBではない場合もあるので、RGB各色8bitというのも厳密には違うことがあります。RAWも同様。
あっという間に時間が経ってしまい、書き込むのが遅れ、すみません。

Bigwest さん、サブチャンさん、みやけっちさん、9Kさん、Baku 佐々木さん、3さん、taku-F6Aさん、Hotakaさん、Feel Blue Windさん、わざわざお時間取って教えていただいて、本当にありがとうございます。多くの方のコメントをいただけて、いろんなポイントで教えられ、大変嬉いです。
 これからもまた書き込んで参加させてもらいますので、どうぞよろしくお願いします。

  +    +    +

やはり基本は全てRAWで撮るべきなんですね、あとの可能性を考えると。
3年ほど前に、ある写真家の先生が開催する撮影会に参加し、綺麗な写真をモットーとしている方なのですが、参加者にRAWかJPGかと聞かれ、その先生ももうJPGで十分綺麗だよね、と仕事でも使ってらっしゃるようなことを仰ってました。その頃私はまだフィルムカメラだったのですが、デジタルを使い始めてからも、その言葉が残っており、JPGを過信していた感があります。

Bigwestさんの画像をみて愕然としました。あ、でもその画像ではJPGが14段階ほどしかありませんけど、もちろんそれよりたくさんあるんですね、みなさんが仰る256段階、ですね。でもレタッチすると、その段階数が減ってしまうということですよね。
なるほど、少しわかりました。
RGBなどの基本的な知識がまだまだ根本的なところからは判っておらず、私の無知ゆえなのですが・・・今後ちょっと本腰入れて勉強してみようと思います。この場で皆様から、よい足がかり、とっかかりを頂くことができました。ほんとうにありがとうございます。


>サブチャンさん

そうですね、海外の景色なども撮っていますが、始めのころはほんとにJPGでしか撮ってないものも多々あり、プリントしてみて愕然としました。
デジタルで撮るには、せめてRAWなんですね。

PCのメモリに加えてCPU、これも頭にとめておきます。
以前は NECのPentium3 845MHz メモリ512MB を使っていて、
その後 DELLの 1.5GHz、 496MB に変えただけで、たしかにずいぶん早くなりました。
開くのに15秒くらいかかってたのが→5秒くらいに。

今はしょうがないのでメモリ付け足すだけしかできませんが、やはり近い将来、新調します。PCにあんまり多く投資もできないのですが・・ 

写真ってカネかかりますねぇ・・・ デジタルはフィルム代かからず安い!なんて、幻想でした。ホントにデジタルって、低コストなんですか???
やっぱりフィルムの質も捨てきれないです。最近6x9も手に入れたので、そっちも勉強していきたいと思っています。


>Feel Blue Windさん

>パーツ類というのは最新環境に近いものが一番コストパフォーマンスが良く、過去の環境に合わせたものは返ってコスト高になるのです。

>ソフトウェアもある程度の環境を見越して開発されていきますので、新しいものを使用するにはそれなりの環境が必要になります。
Windows Vistaが登場したために、今後はこれを基準としたソフト開発がなされていきます。


うーん・・・・・ そういうことになるんですね・・・
PCの容量がいくら飛躍的にUPしても、次々と新しく重たいWINDOWSが出てきて、結局、何のためにPCのキャパが大きくなったんだか、わけわかんないです。XPで何ひとつ不自由していないのに。

「えーい、私は《写真を》撮りたいのに、なんでPCだのなんだのの勉強せんといかんのやろか・・・」と時々、あ、これはもうヒステリーですね。あーあ。
ビルゲイツの資産総額、5兆円でしたね。
いや、ここの話題とはきっと関係ないんですけどね・・・ぶつぶつ・・・


今のJPEと一部のRAWは残しておいて、それとは別に、出版社で必要になったらJPGなり、相談して指定された形で出すことにします。
ソフトもDimage Viewerからとりあえず脱してみます。
メモリせめて1GBにします。新しいPCはいずれ・・・
そしてカラーマネージメントから勉強してみます。

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