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放送大学北サテまなびーとコミュの大学への質問は遠慮せず

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 新学期にありました。テキストもとどきました。
勉強ですが、
正式に受講せず、テキストだけ買って勉強する場合と受講して、再び勉強する場合があります。
これらの場合、疑問が発生した場合の質問できるかです。
答えは、できます。

 私の場合でいうと、大学院の地方自治?(倉沢進先生)を履修。
単位を取って論文に書く段階で先生の記述の根拠を知りたいので質問することにしました。
ところが、本部の事務は、「質問は受講者だけ」とつれない返事でした。
そこで私は、ひるまず「先生が書いたものに疑問がある場合、一般の大学は受け付けてくれますよ。
書いた先生には、説明する責任がありますから、質問を受けるかどうかは先生に決めていただきたい」と言って粘りました。
 そうしたら、後日、事務を通して倉沢先生の方から質問の返事が郵送されてきました。
 学習センター、サテライトは、他大学からの出向なのでその辺は、親切です。
私は、仕事の疑問をサテライトを通して多摩学習センターの客員教授に質問を取り計らってもらったことがあります。
 本部は結構、事務的ですので、他大学の例を出したりして粘りましょう。

コメント(22)

別の話題で恐縮ですが、
放送大学ホームページの教員一覧を見ると、新しい顔ぶれも。

生活と福祉コースと、生活健康科学プログラムの教授には、
山田知子先生(社会福祉学)という方が。
北九州市立大学大学院社会システム研究科
博士課程後期修了だということです。

また、岡部学長(情報工学)は、理系でただ一人、
人間と文化コースと、人文学プログラムの教授になっていました。
今日、石丸教授からメールが届きました。
指導教員が希望通りになり、安堵しています。
>>[2] よかったですね。希望通り石丸先生になって。
面接の時に「石丸先生の指導を受けたい」といったのがよかったのでしょう。
次はオリエンの出席になります。たぶんそこで、2回生と会うでしょう。
先生からは一応、進め方は説明されると思いますが、
どんな指導を受けてどう対策したか聞いておきましょう。生情報が大事ですよ。
ありがとうございます。石丸先生からは「オリエンテーションの後に軽く懇親会をしたいけど、都合はどうか」といった内容のメールでした。同期のゼミ生は、僕を入れて3人。僕以外は、北海道と首都圏の方々です。同期生が全部で3人なのか、オリエンテーションに来るのが3人なのかは分かりませんが。2回生と会えるなら、それも楽しみです。
>>[5] 石丸先生。そういった誘い方でメールしてきたなら、厳しいだけの先生ではないと思います。
先生によっては、学生をそれも社会人ですが、手下のような接し方をする先生もいますから、、、。
先生のメールの書き方でも、人柄が分かります。
私の時のA川先生なんて、メールのやり取りを押川前所長に見てもらったら「???」していたくらいです。

 放送大学のデータみると、主任指導が7人なので修士1年生は3人でしょう。
私の時の経験でいうと、ゼミは月1度で土曜日の昼2時から、1学年15人。
実際、その半分が出席するとしても14、5人。発表が終わるのは、17時前でした。
少ないゼミの方がその分、密度は濃くなると思います。

 オリエンは、午前が所属コース。午後からが所属ゼミです。
とりあえず前期は、ゼミの発表を軸にスケジュールを作っていくことになりますね。
学科の方は、ゼミとの兼ね合いで考えたらいいです。
学科は、落としても、最履修で合格すれば、半年後の秋に卒業できますが
論文は、節目ごとの締め切りに提出できなければ1年遅れになります。
k1ジャパニデさん

ありがとうございます。
おかげさまで、オリエンテーション当日の流れを把握できました。

論文を書くにあたって、研究計画書に書いた研究方法が現実的かどうか
石丸先生にご教示いただかなければなりませんが、がんばります。
>>[9] ゆうさんへのメールの感じでは、そのように感じます。

>>ゆうさん オリエンテーションで忘れてはいけないのが「研究計画書」。
先生から研究内容を確認されると思います。
パソコンに保存して持っていってもいいのですが、できれば紙にプリントアウトしておいたほうがいいです。
半年近くたつと何を書いたか詳細を忘れています。
それから、論文、レポートの書き方にはルールがあります。
これを読んでおくといいですよ。
小笠原喜康「新版 大学生のためのレポート・論文術 (講談社現代新書) [新書] 」

 放送大学からオリエンで「論文の書き方」の本は渡されますが、レポートの字詰めとかがありませんでした。小笠原先生の方が、コンパクトで持ち運びも便利。
放送大学の「論文の書き方」は、サテライトにあったと思います。

 研究については、テーマは変わらないにしろ対象や詳細は変わります。
下手をすれば、来年春まで変わることがあります。
私の時でいえば、「自治体の財政破綻と住民参加」みたいなものは、
当初から決まっていたのですが、初めは夕張を対象にするか赤池かぶれました。
しかしさすがに夕張は遠いので赤池にしました。それが、1年目の夏。
ところが、住民参加のところがよい事例がなく修士1年の冬に
財政破綻しなかった糸田町と破綻した赤池町を比較していくことで開けました。
詳細が変わることは気にすることはありません。
それは、先生もいうと思います。
 
k1ジャパニデさん

丁寧に、ありがとうございます。
紹介していただいた本、読んでみます。

僕の研究テーマは「遺族の悲嘆を癒す日本語表現」です。

研究方法の概略は(1)精神医学、心理学、死生学、文学、グリーフケアに関する文献を中心に考察し、悲嘆を癒す言葉を探る。(2)グリーフケアを必要とする人に対して、ナラティブ的取材を試み、亡くなった方との思い出、介護体験、付き添い体験、喪失体験を語ってもらう。(3)遺族会等での交流や面接を通して、悲嘆からの癒しを探る。

特に、研究方法の (2) (3) は、僕自身が遺族であることを差し引いても、かなり気をつかう要素が大きく、現実的にそういう方法で研究することが可能なのか、遺族の悲しみを蒸し返しはしないか、心配なところがあります。
>>[11]
「遺族の悲嘆を癒す日本語表現」でいえば私の実体験を。

北九州であった某事件です。私の伝説があります。
某事件の遺族に会うことを要求されたのですが、天の岩戸の状態。
家にはいるようですが、出てこず。
困った私は、「相田みつを」の本を、遺族の家の郵便受けからいれました。
そうしら、開けゴマで、遺族と面会できて事件の話が聞けました。

「相田みつを」には計算がありました。
前職場時代、展覧会をした時、警察の事件担当が見に来ていたことや精神的な疾患を持っていると
「相田みつを」の詩が響くようです。
たまたま遺族が、「相田みつを」の詩が好きだったこともありますが、そうだったともいえますが
私には計算がありました。
遠回りしましたが、ゆうさんが、遺族と同じ視線に立てれば、話を聞けると思いますよ。

それと、構想を聞いた限りですが、
私の場合ですが、父は高齢でしたし、母は72歳で末期がんだったので悲嘆というのは薄いです。
若くして事故や事件、病気で亡くした人が研究対象になるとも思います。
そういう意味では、私らの職業や、僧侶、医者などは、避けて通れないテーマですね。
あの金子みすずも「仏教的視野」があるといわれています。
ヒューゴさん

ありがとうございます。
誠意、そして共感と受容ですね。
肝に銘じます。


k1ジャパニデさん

貴重な体験談、ありがとうございます。

うちの場合、母は81歳で他界しましたが、
15年間、母と二人暮らしをしていて、
母は僕にとって、家族のすべてみたいな感じだったため、
時として、悲嘆の大きな波に襲われることもあります。

そういうわけで、研究計画書のテーマを途中で
「重症心不全患者のターミナルケア」から
「遺族の悲嘆を癒す日本語表現」に変え、
あえて悲嘆に向き合うことで院試を乗り切りました。
悲嘆に関する本を読むと、なぜか癒され、
研究計画書をすらすら書くことができました。

上園先生もお母様を96歳でなくされたとき、
ひとから「大往生でしたね」と言われて
傷ついたと、おっしゃっていました。

悲嘆には個人差があるので、悲嘆している人に
アプローチするのは気をつかいます。

いま、小田豊二著「『聞き書きを』はじめよう」(木星舎)
という本を読んでいます。
ヒューゴさん
うちの母のように自然死に近い経緯を辿って他界しても悲しいのに、
自死ならなおさら悲しいのだと、僕の乏しい想像力でそう思います。
ノンフィクション作家の柳田邦男さんも
東大教授の姜尚中(カンサンジュン)さんも
ご身内を自死でなくされています。
ヒューゴさん
精神科医の香山リカさんが著した『「看取り」の作法』(祥伝社新書)という本に、
「こんなにも悲しめるほど大切な人がいた、というのは、悪くないことじゃないか」
という一節があります。僕にとって、目からウロコが落ちるような言葉でした。

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