極め組〜鰊場叙景〜
『あの日の唄を』
北海道の鰊漁。
その歴史は江戸時代に始まり、明治時代から昭和初期にかけて最盛期を迎える。
毎年三月初めになると道内各地、東北地方から
ヤン衆と呼ばれる出稼ぎ労働者が鰊漁場に集まった。
男たちは「ひと起こし千両」の夢を抱き、
船を漕ぎ網を起こし、ソーラン節を歌いながら鰊を船に汲み上げた。
鰊漁は長きにわたって殷賑を極め、北海道の経済を支え続けていたのである。
昭和二十二年。
北海道大船浜(だいせんはま)、志田漁場に、また三月がやってくる。
鰊の群来が途絶えたこの浜には、かつてのようにヤン衆が集まり賑わうことはない。
しかしここには確かに、鰊漁に命を懸けた男たちの姿があったのだ―――。
■とき 2013.3.24(日)
■ところ 北海道開拓の村 旧開拓史札幌本庁舎講堂(札幌市厚別区厚別町小野幌50-1)
■開場 13:00■開演 13:30
■脚本 演出 音楽 音響 照明 出演 極め組
■協力 財団法人 北海道開拓の村
■前売料金(当日券は\200UP)
大人 \1.500
高校生･大学生 \1.000
中学生以下･障害者手帳保持者 \500
※料金には開場の村入棺料が含まれています
興味を持って下さった方、気になるって方は連絡下さい
よろしくお願いします。
『あの日の唄を』
北海道の鰊漁。
その歴史は江戸時代に始まり、明治時代から昭和初期にかけて最盛期を迎える。
毎年三月初めになると道内各地、東北地方から
ヤン衆と呼ばれる出稼ぎ労働者が鰊漁場に集まった。
男たちは「ひと起こし千両」の夢を抱き、
船を漕ぎ網を起こし、ソーラン節を歌いながら鰊を船に汲み上げた。
鰊漁は長きにわたって殷賑を極め、北海道の経済を支え続けていたのである。
昭和二十二年。
北海道大船浜(だいせんはま)、志田漁場に、また三月がやってくる。
鰊の群来が途絶えたこの浜には、かつてのようにヤン衆が集まり賑わうことはない。
しかしここには確かに、鰊漁に命を懸けた男たちの姿があったのだ―――。
■とき 2013.3.24(日)
■ところ 北海道開拓の村 旧開拓史札幌本庁舎講堂(札幌市厚別区厚別町小野幌50-1)
■開場 13:00■開演 13:30
■脚本 演出 音楽 音響 照明 出演 極め組
■協力 財団法人 北海道開拓の村
■前売料金(当日券は\200UP)
大人 \1.500
高校生･大学生 \1.000
中学生以下･障害者手帳保持者 \500
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