[mixi][魂を喰らう墓]　キャンペーン情報のまとめ - Pathfinder Society 新潟支部

[23] mixiユーザー 07月01日 11:55

・第５回セッションのパーティーメンバー
　
PL(ハンドル)/ＰＣ名　　　（種族・クラス・背景）年齢、特徴など
　
neile 　　/　リアルドン　（ドラウ・ウィザード・人類学者）善、200～300才
　
SAI 　　　/　ネフェルーン (エラドリン・クレリック:墓場・人類学者)　150才
　
kaiser　　/　アーシュラ　（ヒューマン・パラディン・浮浪児）ローシの弟子
　　　　　　　　　　　　　　特技：中装達人
カゲシタ　/　アジャンダ　（ヒューマン・バード・侍祭）
　
椎名　　　/　エディ　　　（ヒューマン・ドルイド・辺境育ち）少年
　　　　　　　　　　　　　　特技：観察眼
ワタナベ　/　ライゼン　　（ウッドエルフ・ローグ・辺境育ち）30才
　
※　前回の記録は>>[19]を参照
　
・第５回の主な探索工程
５５日：昨日助けたオーヴェクスからの情報を得て、とりあえずトリックスター神の社を偵察に向かう。
　　　　最寄りのクーバザンの社でフロギーモスに遭遇し、対水中用の準備をするために撤退。
　　　　午後に、近くにあるもう一つの社、シャゴムビーに向かい、ギミックの前に撤退を余儀なくされる。
５６日：午前にクーバザンの社に再挑戦し、フロギーモスをなんとか撃破。パズルキューブを手に入れる。
　　　　その後、シャゴムビーの社にも再挑戦すべく向かったが、呪文使いらしき何者かに破壊しつくされていた。
　　　　・・・いったい何赤魔道士なんだ・・・？
　　　　午後に、ヴェジピグミー（カビ人間）の儀式を妨害。生贄にされかかっていたグラングを助ける。
　　　　彼の部族の住まうナングナングの社の位置を確認し、ある程度情報を得た後で開放する。
　
第６回セッションは５７日目からの再開

[24] mixiユーザー 07月01日 13:35

・オーヴェクス・オクローマスから得た情報
　レッドウィザードの野営地が襲撃された場所で生き埋めにされ瀕死になっていた40代の禿げたオッサン。
　通訳として雇われたというが、ジッサイは彼の持つオムーの知識を求めて雇っていたのであろう。
　彼はＰＣ達に同行し、オムーの伝承について随時補足してくれる便利ＮＰＣとなった。
　
「レッドウィザードは全部で８人いた。一団を仕切っていたのはザグミラという名前だ」
　襲撃現場に残されていた魔道士らしき死体は３つ　つまり生存者は…
　
「レッドウィザードは都市の北のほうで目的の場所を発見したと盛り上がっていた」
　オベリスクがどうこう…というところまでは聞こえたそうだ
「その後、自分に『オムーに深く関わる８つか９つの存在か場所について教えろ』と言い出した」
　それはトリックスター神の事だろうと詳しく伝えた（後述）
　襲撃がなければ翌日にでも社を攻略しに行く予定だったようだ　
　
　
　【トリックスター神の伝説（超意訳】
ウーブテイオ神がオムーの民を見限って去った後のこと
　
‐朝‐
[賢いゾーボ]が神のために民の美点を集めて煮込んだシチューを作ろうとしていた
そこで[狡猾なアルミアラージュ]に手伝いを頼んだが、彼女は鍋に“無謀さ”を入れてしまった
おかげでシチューを味見した神はそれを吐き出す始末
その日から[ゾーボのオボラーカ]と[アルミアラージュのアイジン]は不倶戴天の敵となった
　
‐正午‐
[勇敢なカマダン]はオムー人の心臓に巣食う邪悪を刺すために聖なる槍を作った
しかし[ずる賢いグラング]は置き忘れられたその槍を盗んでしまう
逆上した[カマダンのシャゴムビー]は[グラングのナングナング]を空で永久に追いかけている
　
‐夕方‐
[ずる賢いエブリー]は沼ガエルを神のもとに送って説得させようとした
ところが沼ガエルは神につかみかかろうとし、面白がった神はその沼ガエルに触手を与えた
こうして[フロギーモスになったクーバザン]は[エブリーのパパザートゥル]をその触手で沼に追い払った
　
‐夜‐
[スゥ・モンスター]が神の宮殿から水を桶一ぶん盗み出し、[ジャクーリ]の巣穴に隠した
盗難に気付いた神はジャングルの動物たちに水の隠し場所を尋ね、[正直者のジャクーリ]は嘘をつけずに答えてしまう
これを知って[スゥ・モンスターのウォンゴ]は裏切った[ジャクーリのモーア]を捕まえて食ってやると誓った
　
‐ふたたび朝‐
ずっと地下で過ごしていた[フレイルスネイルのアンク]は地上の騒々しさに気づいて這い出してきた
朝日が彼女の殻を照らした輝きに、神は目をくらませ涙を流した
こうしてオムーに命が戻り、人々は自分たちを救った動物たちをたたえて社を作ったのである
　
　
　【九柱のトリックスター神】
アイジン　…　アルミアラージュ（一本角の生えたウサギ）の姿
　　　　　　　予測不能な行動を尊び、ひとつの計画にこだわってはならないと説く
　
アンク　…　フレイルスネイル（極彩色の殻とフレイル状の触手を持つ巨大カタツムリ）の姿
　　　　　　あらゆる選択肢を比較検討せよ、と説くが、あまりに優柔不断に過ぎる
　
ウォンゴ　…　スゥ・モンスター（邪悪な霊長類）の姿
　　　　　　　友を大事にするが敵には容赦するな、という暴力容認の教え
　
オボラーカ　…　ゾーボ（気象の荒いコアラ）の姿
　　　　　　　　用心し細心の注意を払え、と説くが、あまりに神経質すぎる
　
クーバザン　…　フロギーモス（触手のついたカエルの怪獣）の姿
　　　　　　　　恐れを知らぬ勇敢さを尊び、リスクなど気にしてはならないと説く
　
シャゴムビー　…　カマダン（肩口から蛇の生えた豹）の姿
　　　　　　　　　高潔さを尊び、邪悪を滅せよと説く
　
ナングナング　…　グラング（傲慢なカエル人）の姿
　　　　　　　　　優先すべきは自分のみと説く、他人を顧みない教え
　
パパザートゥル　…　エブリー（人語を解する欲深い鳥）の姿
　　　　　　　　　　他人に頭を垂れるな、自分の命令に従わせよと説く
　
モーア　…　ジャクーリ（擬態能力に長けた大蛇）の姿
　　　　　　常に真実こそが語られるべきだ、と説く

[25] mixiユーザー 07月28日 21:53

・第６回セッションのパーティーメンバー
　
PL(ハンドル)/ＰＣ名　　　（種族・クラス・背景）年齢、特徴など
　
neile 　　/　リアルドン　（ドラウ・ウィザード・人類学者）善、200～300才
　
SAI 　　　/　ネフェルーン (エラドリン・クレリック:墓場・人類学者)　150才
　
カドキ　　/　ローシ　　　（ヒューマン・クレリック:秘術・犯罪者）老人
　
kaiser　　/　アーシュラ　（ヒューマン・パラディン・浮浪児）ローシの弟子
　　　　　　　　　　　　　　特技：中装達人
カゲシタ　/　アジャンダ　（ヒューマン・バード・侍祭）
　
椎名　　　/　エディ　　　（ヒューマン・ドルイド・辺境育ち）少年
　　　　　　　　　　　　　　特技：観察眼
ぐりぺん　/　エレ　　　　（ハーフエルフ・弓ファイター・辺境育ち）ゲスト枠
　
※　前回の記録は>>[23]を参照
　
　
・第６回の主な探索工程
　
５７日：都市を北上中に半年前にこの地を探索していた冒険者ＰＴの野営跡を発見。
　　　　そのすぐ北にある【アイジンの社】を探索しキューブを得る。
　　　　先ほどの野営地で休憩しているとレッドウィザードに遭遇、共闘を持ち掛けられるも断り戦闘になる。
　　　　競技場に到着したがそこの主は不在であった。
　　　　近くの【ウォンゴの社】を探索しキューブを得る。
　　　　その社のすぐ北に、目的のオベリスクを発見。【九神の墓所】の制作者を知る。
　　　　競技場に戻るとちょうど「羽根飾りの王」が帰還、戦闘になりこれを撃破。
　
５８日：都市北東側の水没地帯への探索を開始、【パパザートゥルの社】を探索しキューブを得る。
　　　　さらに東の端の【ナングナングの社】に向かうと、ユアンティの一団が待ち伏せをしていた。
　　　　これを一蹴し、社を探索しキューブを得る。
　　　　ここを根城にしていたグラングの部族は惨殺されていたので、いちおう弔っておく。
　　　　王宮を回り込むように南下し【アンクの社】を探索、謎解きに苦戦したがキューブを得る。
　
第６回セッションは５９日目からの再開

[26] mixiユーザー 08月26日 18:00

・第７回セッションのパーティーメンバー　
　
PL(ハンドル)/ＰＣ名　　　（種族・クラス・背景）年齢、特徴など　
　
neile 　　/　リアルドン　（ドラウ・ウィザード・人類学者）善、200～300才　
　
SAI 　　　/　ネフェルーン (エラドリン・クレリック:墓場・人類学者)　150才　
　
カドキ　　/　ローシ　　　（ヒューマン・クレリック:秘術・犯罪者）老人　
　
kaiser　　/　アーシュラ　（ヒューマン・パラディン・浮浪児）ローシの弟子　
　　　　　　　　　　　　　　特技：中装達人　
カゲシタ　/　アジャンダ　（ヒューマン・バード・侍祭）　
　
椎名　　　/　エディ　　　（ヒューマン・ドルイド・辺境育ち）少年　
　　　　　　　　　　　　　　特技：観察眼　
ワタナベ　/　ライゼン　　（ウッドエルフ・ローグ・辺境育ち）30才　
　
※　前回の記録は>>[25]を参照　
　
　
・第７回の主な探索工程　
　
-５９日目-　
残るトリックスター神の社は【モーア】と【オボラーカ】のみ。　
まずは以前に発見していた【モーアの社】を探索しパズルキューブを獲得。　
最後の社は未探索地域である王宮の南側にあると推測し、ジッサイ王宮の南に隣接した【オボラーカの社】を発見。　
しかし既にパズルキューブが無くなっており、蛇の這いずった痕跡が王宮へと続いていた。　
（ここで４章突入し、レベル７に）　
王宮地下のユアンティの本拠に、まずは正面突入を試みることになった。　
守衛グループを壊滅させるも、大量の増援の気配に一時撤退する。　
別の侵入口を探して、裏口と思しき場所を発見。明日はここから攻めることにする。　
　
-６０日目-　
昨日発見したユアンティ本拠地の裏口から、再度侵入を開始。　
見張り部隊をやり過ごし、あるいは壊滅させ、奴隷などを開放しながら奥に進んでいく。　
貯蔵室らしき場所を守っていた大蛇を惨殺し、そこに隠されていたマジックアイテムを発見。　
＋２の杖と瞬間移動の兜、という未曽有の財宝に、パーティーはどよめく。　
毒の精製室を制圧したのち、ユアンティたちの居住空間へと突入。　
浴場でリラックスしきっていた蛇人間らを当初は圧倒したが、寝室にいた大量の交代要員が目覚めて押し掛ける。　
だが狭い通路をうまく利用し、時間を稼ぎ、全ての呪文リソースを使い切って壊滅させることに成功。　
寝室エリアの向こうは、裏口のあった場所から地底の水場が繋がっていた。　
意味深に大量の骨の散らばる小島に向けて、攻撃魔法を放ってみると水底からヒュドラが出現…パーティーは回れ右をした。　
　
ここまで小休憩せずに連戦していたので、さすがに戦闘継続が不可能となった。　
一行は迷わず瞬間移動の兜で２か月ぶりの文明の地へと帰還する。　
だが、ウォーターディープに転移してから、パズルキューブが全て無くなっている事に気づくのだった。　
　
　
第８回セッションは６１日目からの再開

[27] mixiユーザー 08月26日 18:42

追記

【オボラーカ】にて石化した赤魔術師を発見したが治せないので放置

ユアンティ本拠への突入に際して、オーヴェクスは戦力にならないので、都市のどこかで隠れていてもらうことになった

[28] mixiユーザー 08月26日 19:01

キャンペーンは４章に突入しましたが、ストーリーでは３章とほぼ連続しています。
今後の行動方針を決定するうえでの参考に、３章の既出情報をまとめておきます。
参加者の方は参考にしてください。３章以前のまとめは>>[22]
　
　
・オムーの概略情報　　　詳細は>>[20]　
都市を囲む崖に配置されたガーゴイルが飛行による移動を阻む。　
蛇人間ユアンティが最大勢力であり、一行に先んじてオムーに到達したレッドウィザードの一団は連中の襲撃によって壊滅状態になっていた。　
レッドウィザードは件のオベリスクを発見しており、９柱のトリックスター神の社に安置された【パズルキューブ】を集めようとしていた。　
　
　
・トリックスター神とは？
ウーブテイオ神が去った後、オムーの住人を惑わした小神？　
９柱おり、１柱を除いてそれぞれが敵対関係にあるらしい。　　　詳細は>>[24]　

【アイジン】　アルミアラージュ（一本角の生えたウサギ）の姿
　　　　　　　予測不能な行動を尊び、ひとつの計画にこだわってはならないと説く
　
【アンク】　フレイルスネイル（極彩色の殻とフレイル状の触手を持つ巨大蝸牛）の姿
　　　　　　あらゆる選択肢を比較検討せよ、と説くが、あまりに優柔不断に過ぎる
　
【ウォンゴ】　スゥ・モンスター（邪悪な霊長類）の姿
　　　　　　　友を大事にするが敵には容赦するな、という暴力容認の教え
　
【オボラーカ】　ゾーボ（気象の荒いコアラ）の姿
　　　　　　　　用心し細心の注意を払え、と説くが、あまりに神経質すぎる
　
【クーバザン】　フロギーモス（触手のついたカエルの怪獣）の姿
　　　　　　　　恐れを知らぬ勇敢さを尊び、リスクなど気にしてはならないと説く
　
【シャゴムビー】　カマダン（肩口から蛇の生えた豹）の姿
　　　　　　　　　高潔さを尊び、邪悪を滅せよと説く
　
【ナングナング】　グラング（傲慢なカエル人）の姿
　　　　　　　　　優先すべきは自分のみと説く、他人を顧みない教え
　
【パパザートゥル】　エブリー（人語を解する欲深い鳥）の姿
　　　　　　　　　　他人に頭を垂れるな、自分の命令に従わせよと説く
　
【モーア】　ジャクーリ（擬態能力に長けた大蛇）の姿
　　　　　　常に真実こそが語られるべきだ、と説く
　
　
・パーティーの行動とその結果　
「オーヴェクスの救出」　オムーの伝承関連の情報源として一行に同行　
「グラングの部族長の末息子を救助」　しかし、のちに部族はユアンティによって全滅
「黄旗団なる冒険者集団の痕跡を発見」　時期はおよそ半年前と推測　
「レッドウィザードとの共闘提案を拒絶」　彼らの目的はソウルモンガーの確保のようだ　
「オベリスクの発見」　刻まれた碑文により、アサーラックなる存在がコレを作ったことが判明　
「羽根飾りの王の打倒」　伝説の存在と化した怪物Ｔレックスを撃破　
「パズルキューブを７つまで入手」　なお、すべて失うもよう

[29] mixiユーザー 09月16日 19:51

・第８回セッションのパーティーメンバー　
　
PL(ハンドル)/ＰＣ名　　　（種族・クラス・背景）年齢、特徴など　
　
neile 　　/　リアルドン　（ドラウ・ウィザード・人類学者）善、200～300才　
　
SAI 　　　/　ネフェルーン (エラドリン・クレリック:墓場・人類学者)　150才　
　
カドキ　　/　ローシ　　　（ヒューマン・クレリック:秘術・犯罪者）老人　
　
kaiser　　/　アーシュラ　（ヒューマン・パラディン・浮浪児）ローシの弟子　
　　　　　　　　　　　　　　特技：中装達人　
カゲシタ　/　アジャンダ　（ヒューマン・バード・侍祭）　
　
ワタナベ　/　ライゼン　　（ウッドエルフ・ローグ・辺境育ち）30才　
　
※　前回の記録は>>[26]>>[27]を参照　
　
　
・第８回の主な探索工程　
　
-６１日目-
前日の午後と今日の午前を、不用品の売却とマジックアイテムの爆買いに費やす。
満を持して再度テレポート。ユアンティの本拠内部の探索を再開する。
まずは前回の水場のヒュドラを撃破し、水上ルートの安全を確保する。
周辺には菌類に満ちた横穴くらいしか無かったので、そのまま奥に進み最深部の部屋へ…
　
そこは玉座の間だった。
先ほどのヒュドラとの戦闘音で、当然ながら警戒度は上がっており、部屋の主は別室へ退避していた。
残されたグールを駆除している間に、態勢を整えた敵が別室から一斉に攻めかかってくる！
　
解説すると、2日前から連続で強襲をかけられたので、ユアンティもガチで戦力を集中していたのだ。
続々と本拠各地に配置されていたはずの戦力が増援で現れる。
ユアンティブルードガード×１０、バジリスク×２、チャンピオン、ユアンティマリズン×２、ボーンナーガ、ミノタウロススケルトン×２、そして首魁のラズナシー！
一時は通路を抑えて善戦していたが、転移装置を上手く利用した奇襲によって形勢が傾く…
　
物理的に強いチャンピオンと、デスラー戦法で呪文ブッパしつつ転移装置で姿を消すラズナシー！
大ピンチに陥った一行は、テレポートで辛くも脱出に成功する。
…ただし今回の転移先は、最初の地下倉庫である。
敵の戦力も消耗させている今こそ、あと一息で堕とせると踏んでの戦略的撤退だったのだ。
　
　
だが、小休憩を終えて、再度強襲の準備をしていた一行の耳に、ラズナシーの断末魔が届く。
「な、なにをするきさまらー！」
　
騒ぎのもと、儀式の広間へ駆けつけると、倒れ伏したラズナシーと、その死体を見下す女ユアンティがいた。
先ほどまでＰＣらと戦闘していたチャンピオンらはそれを静観している。
状況を判断するに、この寺院の宗教的指導者である彼女フェンザーサが自分の配下を使ってクーデターを起こしたようだ。
ＰＣ達がラズナシーの配下を壊滅状態にまで削ってくれたことに、フェンザーサは礼を言い、立ち去るなら追わないと約束してくれた。
彼女としてはパズルキューブはさほど重要な意味を持つ品物ではなかったので、厄介払いにあっさり渡してもくれた。
　
なにやら不完全燃焼な気分のまま、裏口ルートより外に出たところで、レッドウィザードの残党が奇襲を仕掛けてきた！
透明化呪文で姿を消してからの高位呪文の三連打が一行を襲う！
死人が出なかったのが幸運な状況で、ＰＣ達は再びウォーターディープへの緊急脱出をせねばならかった・・・
　
またもメタな解説をすると、一行と別れていたオーヴェクス氏が連中に捕らわれ、情報が漏れていたこと。
地下寺院に入り込んでいたレッドウィザードのスパイが脱出して、ＰＣらの現状を伝えたこと。
これにより最適なタイミングでの奇襲をされてしまったのである。
ＰＣ達にも勝機はあったのだが、イニシアチブ順などの巡りが悪く、一気に戦局を押し込まれてしまったのである。
　
オーヴェクス氏の情報を得た赤魔道士らは一気にパズルキューブを集めることが可能になる。
つまり、第４章のパズルキューブ争奪戦はサーイの勝利という結末になったのだ。
彼らは当然、オベリスクのあったあの入り口から、アサーラックのダンジョンの奥に進んでいくだろう…
その結果は火を見るよりも明らかなのだが。
　
　
ＰＣ達には行動の選択の余地がある。
赤魔道士を追って、即座に墓所に踏み込むのか？（時間を優先）
敵対する意味を失って一時は退却したユアンティの地下寺院を三度強襲するのか？（財宝をゲット）
ウォーターディープの地下ダンジョンで腕試しがてら探索を行うのか？（資金・経験値稼ぎ）
　
　
第８回セッションは６２日目からの再開

[30] mixiユーザー 09月29日 23:44

オベリスクに記された碑文・その１

　夜を恐れよ。そは見捨てられし者が死の衣鉢を継ぐ時、海が干上がり死人が起き上がる時、そして余こと″永遠なる者”アサーラックが生ある者の世界を刈り取る時なればなり。あえて立ち入らんとする者は心せよ：
　
　敵対者同士が向かい合う
　敵対の中に一人立つ者あり
　闇の中に潜む者あり
　見られたくなくば仮面を付けよ
　死せる幼子に真実を告げることなかれ
　すべての鍵は内より回る
　

[31] mixiユーザー 10月16日 04:25

・第９回セッションのパーティーメンバー　
　
PL(ハンドル)/ＰＣ名　　　（種族・クラス・背景）年齢、特徴など　
　
neile 　　/　リアルドン　（ドラウ・ウィザード・人類学者）善、200～300才　
　
SAI 　　　/　ネフェルーン (エラドリン・クレリック:墓場・人類学者)　150才　
　
カドキ　　/　ローシ　　　（ヒューマン・クレリック:秘術・犯罪者）老人　
　
kaiser　　/　アーシュラ　（ヒューマン・パラディン・浮浪児）ローシの弟子　
　　　　　　　　　　　　　　特技：中装達人　
カゲシタ　/　アジャンダ　（ヒューマン・バード・侍祭）　
　
椎名　　　/　エディ　　　（ヒューマン・ドルイド・辺境育ち）少年　
　　　　　　　　　　　　　　特技：観察眼　
ワタナベ　/　ライゼン　　（ウッドエルフ・ローグ・辺境育ち）30才　
　
※　前回の記録は>>[29]を参照　
　
　
・第９回の主な探索工程　
　
-６２日目-
前日の敗走の憂さを晴らす…もとい、ラスダン突入準備の資金を奪うため…あーゲフンげふん、
邪悪な蛇人間をこの都市から根絶するために、一行は４度目のユアンティ襲撃を仕掛ける。
　
しかし、さすがに何度も襲撃を重ねれば、どこから侵入してくるのかくらい分かる。
いつもの倉庫にあった木箱等は北上する通路を塞ぐバリケードにされていた。
だが一行は水上ルートを迂回して進み、またも玉座の間へと「こんにちわ！死ね！」する。
　
玉座には、前回この場所での乱戦にてネフィを沈めた剛腕のチャンピオン、ケセロックが座していた。
しかもその手にラズナシーの持っていたフレイムタンが収まっている！
相手の攻撃力がさらに加速しているという事だ。
　
最大級の警戒相手と見た一行はアーシュラに全支援を集中！
切り札：墓場への道に加え、ヘイスト＋ホーリィソードのコンボ＆呪文スロット全ブッパの３連打によって、
チャンピオンはその攻撃性能を見せる間もなく撃破されてしまった…バフ山盛りパラディン恐るべし！
　
他に取り巻きもいたが、もはや戦いにならず戦闘終了。
ホーリィソード持続時間を考え、休まず広間方向へカチコミを続ける。
広間は警報係がいるのみで、銅鑼を鳴らされ正門方向に戦場が移る。
警備兵は、もはや適正レベルを２も上回った一行の敵ではなく、あっという間に制圧された。
　
さらに続けて、ニューリーダーのフェンザーサが居る区画へのカチコミが開始される。
ここには多くのユアンティの配下が控えており、戦いは長引くかと思われたが…、
(中の人の事情で）ようやく本気を出したリアルドンやローシの秘術が炸裂し、完封に近い状態で殲滅終了となる。
　
半日かけて寺院内を漁り、残敵掃討や財宝強奪などをして、資金を得た一行はテレポート帰還するのであった。
　
　
余った時間を使い、占術での情報収集をしようとするが…
別次元存在に質問してようやくこの墓所の占術防御を抜けて情報が得られるのみで、通常の占術はほぼ無効と判明。
他にも瞬間移動系の魔法はやめておけ、などのアドバイスを貰う。
　
(続く)

[32] mixiユーザー 10月16日 04:27

(続き)
　
-６３日目-
いよいよラストダンジョン突入だ、と念入りに準備を整えて件のオベリスク前までたどり着くと、
行方の知れなかったオーヴェクス氏が簀巻きにされたまま瀕死の消耗状態で転がされていた。
助けて回復させると、彼は一行と別れた後にサーイの連中に捕らわれ、情報を吐かされてしまっていた事を詫びた。
そしてレッドウィザードたちが既に１日ほど前に墓所へ入って行ったことを伝える。
　
しかし、入り口は閉まっており、はめ込む穴のある壁にパズルキューブは見当たらない。
近くのトリックスター神の社を覗いてみると、キューブが元の位置に存在している。
どうやら使用後は全て各自の社へと戻ってしまうようだ。（＝入ったら出られない）
半日かけてオムー中の社をもう一度巡り、パズルキューブを全てそろえる。
　
そして８個しか穴のない扉に９個のキューブをはめ込もうと試行錯誤するのだが…毒ガスの罠が発動するばかり。
周囲にヒントが無いかと横穴に向かったライゼンが最奥に隠された９番目の像と目玉を模したペンダントを発見。
それこそが、巧妙に隠されていた本物の入口へと導くアイテムであった。
９つの穴に今度こそ正しい配置でキューブをはめ込み、いよいよ地獄の扉が開く…！
　
　
内部の魔法の働きやなんかを確認しつつ、意地悪な罠を慎重な行動宣言でやり過ごしていくと…
水晶の窓の向こうに墓？のような部屋があった。
そこのギミックを突破して得た財宝にライゼンが触れたとたん、彼の内部にオボラーカの神霊が宿った！
　
とりあえず害はなさそうなのでそのままさらに進んでいくと、部屋にたたずむ奇妙なスケルトンを発見する。
どう奇妙かというと、頭頂部に奇妙な金具？がめり込んで一体化しているのだ。
上から見るとそれは三角に見える…つまり三角柱の部品が骸骨に生えているのである。
それが、特にこちらに襲い掛かるでもなく、呆っとしているのだ。
　
ダメージを与えて撃破してみると、バラバラになったが、骨にも部品にも全く傷がついていない。
してみれば、何か重要な物品なのかもしれない。
と判断し、その三角柱の生えた頭骨を確保したのである。
　
さらに奥に噴水を発見し、飲めるが妙な効果が起こる水だと判明したところで、
今回は時間切れとなり、小休憩を取って終了となった。
　
　
　
第１０回セッションは６３日目夕方からの再開

[33] mixiユーザー 11月24日 21:27

・第１０回セッションのパーティーメンバー　
　
PL(ハンドル)/ＰＣ名　　　（種族・クラス・背景）年齢、特徴など　
　
neile 　　/　リアルドン　（ドラウ・ウィザード・人類学者）善、200～300才　
　
カドキ　　/　ローシ　　　（ヒューマン・クレリック:秘術・犯罪者）老人　
　
kaiser　　/　アーシュラ　（ヒューマン・パラディン・浮浪児）ローシの弟子　
　　　　　　　　　　　　　　特技：中装達人　
カゲシタ　/　アジャンダ　（ヒューマン・バード・侍祭）　
　
ワタナベ　/　ライゼン　　（ウッドエルフ・ローグ・辺境育ち）30才　
　
ぐりぺん　/　エレ　　　　（ハーフエルフ・弓ファイター・辺境育ち）ゲスト枠
　
※　前回の記録は>>[31]>>[32]を参照　
　
　
・第１０回の主な探索工程　
　
-６３日目-
ラストダンジョンに突入して３時間が経過した。（内、小休憩が１時間）
本日の残る活動可能時間は１時間程度。無理を押せばもう１時間というところ。
水上歩行呪文が効いてるうちに水場を探索しよう、と方針を決めて小休憩を終えた一行の前に
プレートメイルに身を包んだダンジョンの守護者が現れた。
　
その実態はフレッシュゴーレムであったが、１体ならば一行の敵ではない。
前回見つけた天井の低い天然水路を下流へ進むと、流れは滝つぼに呑み込まれていく。
岩棚に置いてあった宝箱を開けると、案の定ミミックであり、被害は受けなかったが損した気分である。
そして水路の途中に通路があり、そこは前回もあった【墓】の一つに繋がっていた。
　
玄室内に置かれた水晶の箱に小さなドクロが置かれており、扉を開けた一向に念話で話しかけてくる。
「ここはどこ？」「なぜ何も見えないの？」「あなた達はお父さんの知り合いですか？」
ダンジョン前のオベリスクにあった文章を思い出した一行は、その少女(？)に真実を伝えぬままに
玄室内を探索し、[スタッフofパイソン]を発見した。
しかし、少女のドクロは質問をはぐらかされてる間に周囲を探索され、苛立ちを募らせ始めた。
その怒りに呼応して部屋の周囲からアンデッド化した蟲の大群が湧き出したのだが…
一行はスタコラサッサと部屋を退出していったのであった。
　
ちなみに杖には【モーアの神霊】が宿っていたのだが、抵抗されてスタッフに宿ったままである。　
地下水脈を逆に辿り【オボラーカの墓】に戻ったあたりで、そろそろ活動限界が近い時間となった。
先ほど小休憩した魔法の噴水のある小部屋で、レムオンズタイニィハット呪文を使用し大休憩を取る。
さて、この呪文は別に異空間に隠れるわけではなく、ドームで一定空間を安全地帯にするだけである…　
つまりそこに誰かが宿泊しているのがバレバレなのだ。
夜間にどんどん守護者がやってきて、朝一番に４体ものフレッシュゴーレムと戦うことになった。
　
　
-６４日目-
狭い通路をうまく利用し、消耗を抑えて守護者を撃退した一行は、第１階層の未探索領域に向かう。
プロペラ風洞の通路をピストン輸送で抜けた先の【墓】には、凶暴なサルの彫刻された棺があった。
【ウォンゴの墓】だろうとアタリを付けたが、仕掛けがなかなか厄介であった。
（説明が面倒なので詳細は省くが）ＰＣロストの危機を乗り越え仕掛けを解除し、棺から現れたスゥモンスターのミイラ（マミー）を焼き払い、【ウォンゴの神霊】宿りし[メイスofテラー]を入手する。
…この際の憑依判定にも抵抗成功したので、霊はメイスに宿ったままである。
　
（続く）

[34] mixiユーザー 11月24日 21:37

（続き）
　
本日の探索１時間が経過し、これで第１階層はすべて探索し終えた。
次の方針はその途中で発見した隠し通路奥の階段を下ることに決定する。
下の階層に降りると、そこは作業員と思しきドワーフのワイト達が、今まさに守護者を１体完成させたところであった。
呪文戦力が充実したこのＰＴ、数を出しても触手で絡み取られたり、輝く壁に焼かれたりと手に負えない。
ゴーレム含む半数がなす術なく倒され、半数は接近不能の状況を見て部屋を逃げ出した。

作業場で[ゴーストランタン]を入手。その中にはスターフォールンなるエルフの魂が捕らわれていた。
逃げた連中を追いかけた先の部屋には、【シナビ】なる作業員のリーダー格が居たのだが…
ＰＴは簡単な会話の後に殲滅を決行。部屋はファイアボールの火球で焼き払われたのであった。
いろいろ燃えた中で、黒ドクロのアミュレットを入手。
ダンジョンの出入りを可能にするが、アンデッド以外が使うのは難しいようだ。
　
守護者視点でダンジョン監視できる水盤の小部屋を経由して、吹き抜けの大階段エリアに出現する。
上の階では、この吹き抜けを中心に３つの墓への通路が伸びていたが…（２時間経過）
ゾンビを捕らえた壁穴のある入り口はとりあえずスルーし、残った２つの通路へ向かう。
そのうち一つを進んでいくと、十字路の少し進んだ先に謎の生命体の死体があった…。
その死体が持っていた[スタッフofストライキング]を回収。
更に奥に進むと、なぜかワインの香りが広がる大きめの【墓】らしき部屋に出た。
　
仕掛けを発動させてしまい、危うく閉じ込められる所をリアルドンのウォールofフォースが窮地を救う。
そのまま部屋内をアレコレ調査するも…なかなか決定的な展開が発生しない。
１回発動しかけた仕掛けを、一行の安全を確保したうえで発動させてもみたが、それが自動解除された後も何も変化が起こらない。
（３時間経過）
煮詰まりかけたところで、問題を次回に先送りすることにし、本日はここまでとなった。
　
小休憩をして、探索４時間が経過した。
第１１回セッションは６４日目昼頃、小休憩終了後からの再開。
　
　
　
【今回の獲得アイテム】
換金アイテム、金貨類は省略、購入物品は各自で管理

スタッフofパイソン[要同調]　　　リアルドンに
メイスofテラー[要同調]　　　　　　　　　　ローシに
ゴーストランタン
アミュレットofブラックスカル
スタッフofストライキング
　
　
【ＰＴに現在憑依している神霊】
・オボラーカ(ゾーボ)　→　ライゼンに

【神霊の憑依失敗履歴】
・モーア　：　リアルドン、ローシ
・ウォンゴ：　エレ、ローシ
　
【ＰＴが現在所持する謎の頭蓋骨】
・三角柱
　
　
【セッション終了～再開地点】
次回は墓所の第２層、「悲しみに溺れる」部屋にて小休憩を終えた状態からの再開になります。
現在時間は６４日目の正午ころ。残る活動時間はあと４時間程度です。

[35] mixiユーザー 12月16日 08:30

大階段２層部分バルコニーに記された「アサーラックの第２の警告」
その１は>>[30]
　
　
　輪は別の墓所に至る道　
　
　死せる者は日の光を嫌う
　
　蛙は宝石でおとなしくなる
　
　死せる神の名を聞かば頭を垂れよ
　
　闇の中へ降るべし
　

[36] mixiユーザー 12月22日 16:39

第3の警告

[37] mixiユーザー 12月22日 23:08

・第１１回セッションのパーティーメンバー　
　
PL(ハンドル)/ＰＣ名　　　（種族・クラス・背景）年齢、特徴など　
　
neile 　　/　リアルドン　（ドラウ・ウィザード・人類学者）善、200～300才　
　
SAI 　　　/　ネフェルーン (エラドリン・クレリック:墓場・人類学者)　150才　
　
カドキ　　/　ローシ　　　（ヒューマン・クレリック:秘術・犯罪者）老人　
　
kaiser　　/　アーシュラ　（ヒューマン・パラディン・浮浪児）ローシの弟子　
　　　　　　　　　　　　　　特技：中装達人　
カゲシタ　/　アジャンダ　（ヒューマン・バード・侍祭）　
　
椎名　　　/　エディ　　　（ヒューマン・ドルイド・辺境育ち）少年　
　　　　　　　　　　　　　　特技：観察眼　
　
※　前回の記録は>>[33]>>[34]を参照　
　
　
・第１１回の主な探索工程　
　
-６４日目-
正午。ラストダンジョンに突入してほぼ２４時間が経過した。
小休憩後に、例によって守護者（フレッシュゴーレム）が現れたが、１体だけなのでもはや手間はかからない。
（処理の簡易化のために、今後は脅威度分のＨＤを減らすか、呪文スロットを使用済みにすることで対応することにした）
　
まずは前回（クレリックがいないので）スルーしていた、壁向こうに鎖でつながれたゾンビが３体いる石扉に向かう。
仕掛けがよく分かんないのでゾンビを倒し、秘術使い達の筋力で扉を押し開けると、その向こうは【パパザートゥルの墓】であった。
なぜ分かったかというと、今まで背景化していたライゼンが不意に「ウッ頭が、声が何か言ってる」とうめきだし、オボラーカが警告していることを告げてくれたからだ。
そして、この部屋内には１層で見かけた頭に謎の金具を埋め込んだスケルトンがうろついていた。
　
アッサリ倒してその頭部を回収し、墓の内部をいろいろ調べてみると、棺の上に[アミュレットofヘルス]を発見する。
それを手にしたローシは【パパザートゥル】に憑依された。
同時に墓内に大量のスケルトンが湧き出しはじめる！
無限に湧き出すガラスの鍋をすべて叩き壊し、一行は次の部屋に向かう。（１時間経過）
　
北の通路を進むと床にデヴィルの顔が彫られており、その口が縦穴となっている様子だ。
その底が下の階層の【墓】に通じているらしいことが分かったが、一行は焦らず２層の残った謎を調べることにした。
重力が常に外側に向かっている輪になった廊下を１周してみると、構造は同じだが別の墓所に到着した。
なぜ別なのかと言えば、午前中（前回参照）に発動させたはずのワインの罠の部屋が、乾いた状態で元の状態に戻っていたからだ。
　
輪の道を戻れば先ほどまで居た本来の墓所に帰れることも確認した。
一行はせっかくなので、このワインの罠の部屋を再検証してみようといろいろ試し始める。
やがて、ワインの供給口であるガーゴイル頭部を力づくで抉じ開け、その奥を探る流れとなった。（２時間経過）
召喚したネズミを向かわせた所、奥に広めの空間がある様子。
リアルドンが無理やり入り込んで偵察したところ、その奥は【墓】であった。
　
メタな思考として「こんな風に入り込む構造はおかしい」という判断と、位置的に先ほどの【パパザートゥル】に本来通れるはずの隠し扉があるのでは？
という推理のもとに、【この墓所のパパザートゥル】を攻略し、隠し扉を発見した。
その通路内にて、瓶に封じられていた地のジンニーであるダオを開放して助力を３回受ける約束をする。
　
隠された墓の床には魔法陣が描かれており、先ほど入り込ませたネズミがその陣を崩してしまっていたようだ。
警戒して入り込んだアーシュラの脇を不可視の何者かが後列へ抜けていき、火球を撃ち込まれてしまった。
アサーラックの警告文>>[35]とシナビの執務室で見つけたスラード支配の宝石のことを思い出したリアルドンが機転を利かせ、不可視のスラードの無力化に成功する。
そこは【ナングナングの墓】でありそこの財宝をゲットする。（３時間経過）
　
だが、満足して輪の廊下を戻ると…もう一つのパパザートゥルで手に入れた２個目のアミュレットやナングナングの財宝、ダオの入っていた瓶が消失してしまった。
やはり２重取りはできないらしい。だが、本来の攻略手順はもう判明している。
もう一度【パパザートゥル】で隠し扉を見つけ、ダオと交渉して協力を取り付ける。
隠し墓所のスラードをあっさり無力化して【ナングナング】の宿った[石化した卵/パールofパワー相当]を再度入手。
これはエディが使用し、しかし神霊の憑依は拒否った。
（続く）

[38] mixiユーザー 12月22日 23:10

（続き）
今日の残り活動時間は残り少ない。
だがせめて北の部屋の竪穴の下の様子を見ておこう、と３層を様子見することにした。
即座にアサーラック第３の警告を発見する。>>[36]
　
…どうもこの階層、異様な胞子？菌類？が通路のあちこちに繁茂している。
吐き出される胞子に毒性は無いようだが、自然にあり得ない存在なのは確かだ。
謎の視線を感じることもあって、一行はこれを焼き払おうと決意し、繁茂に火球を投げつけたところ、別の繁茂から眼柄が出てきて術者に怪光線による反撃を仕掛けてきた！
　
複数人が同時に見える範囲の繁茂を焼き払うことで、この反撃への対策とし、ようやく当初の目的であった通路の奥に進む。
突き当りにジャッカルの顔の彫像があり、口の部分の隙間から向こうにある部屋の様子が見えた。
そこは「部屋に入ってきたドワーフが罠にかかって死ぬ」映像が覗くたびに繰り返されることが分かる。
しかし、今日の活動限界時間となったので、一行は【ナングナング】で大休憩を取る。
　
　
-６５日目-
この隠された【ナングナングの墓】はいつもの守護者の巡回ルートではない様子で、朝から戦闘にはならかった。
今日から３層の本格探索になる。
まずは階段脇の広めの通路を進むと、２体の守護者がそこを護っていた。
多少苦戦したが撃破して進むと、奥に扉。その手前の脇道が【墓】に続いている様子だ。
　
その墓はモチーフからして【クーバザンの墓】らしく、壁画に描かれたヒントを頼りに儀式を行う、という仕掛けのようだが…。
またもライゼンが頭を抑えて「仮面に手を出すな…」などと呻いている。
何度か失敗して、レイス３体と戦闘になったり、執行者がカエルにされたりしつつも棺を開くことに成功。
その中にあった[ブレイサーofアーチェリー]に触れたローシの精神内でパパザートゥルとクーバザンの神話の戦いが勃発！
勝利したのはクーバザンであり、パパザートゥルはアミュレット内に帰った。
クーバザン憑依の利益は【筋力２３】（！）であり、装備中の{アミュレットofヘルス]の効果も加えて、ローシは全盛期の肉体を取り戻してしまったようだ…
　
（１時間経過）
道を戻って通路正面の扉を開くと、精神攻撃系の罠が仕掛けられた部屋であった。
描写が細かいわりに見返りは少なく、中の人達は不満げだが、そんなのは１層のミミックでもあった事例である。
　
セッション時間が終わりそうなのも含め、メタ的に「ここらに隠し通路あるかも」と探ったあたりにジッサイ隠し扉を発見。
その奥の小部屋には金箔が貼られたドクロが台座に置かれてあった。
罠も無いようだし、このドクロが何なのか識別しようと触れたリアルドンが、超強力な呪いにかかってしまう。
ああでもないこうでもないと調べてみたが、解除法はウィッシュ呪文か、超大量の宝石を食わせるしかないらしい。
手持ちの宝石3,000Gp以上を喰わせてみたが、まだ足りない様子だ。
　
…ここでセッション中断とし、２層の【ナングナング】に戻って小休憩をして、探索３時間が経過したことになる。
第１２回セッションは６５日目、昼前、小休憩終了後からの再開。
　
　
　
【獲得アイテム】
換金アイテム、金貨類は省略、購入物品は各自で管理
　
アミュレットofヘルス　　　　　…ローシ
ダオ入りの瓶　　　　　　　　　…リアルドン
石化した卵/パールofパワー相当　…ネフィ
ポーションofシュープリームヒーリング　…？？？
ブレイサーofアーチェリー　　　…ローシ
　
　
【ＰＴに現在憑依している神霊】
・オボラーカ(ゾーボ)　　→　　ライゼンに
・クーバザン(フロギーモス)　→　ローシに
　
　
【神霊の憑依失敗履歴と、依代アイテムの現在所持者】
・オボラーカの宿る　リングofプロテクション　はライゼンが同調中
・モーア　：　リアルドン、ローシ
　スタッフofパイソン[要同調]はローシが所持
・ウォンゴ：　エレ、ローシ
　メイスofテラー[要同調]はローシが所持
・パパザートゥルの宿る　アミュレットofヘルス　はローシが同調中
・ナングナングの宿る　石化した卵/パールofパワー　はネフィが同調中
・クーバザンの宿る　ブレイサーofアーチェリー　はローシが所持
　
　
【ＰＴが現在所持する謎の頭蓋骨】
・三角柱
・四角柱

[39] mixiユーザー 12月22日 23:40

よろしければ、わかってる範囲で9神憑依時の特殊能力も見られるとありがたいです。

[40] mixiユーザー 12月23日 00:43

>>[39]
【判明している、神霊憑依時の特典能力】
・オボラーカ　　…　　同調可能なマジックアイテムの個数＋１
・パパザートゥル　…　不意を討たれない。あらゆる判断力判定に有利。落下ダメージを受けない。
・クーバザン　　…　　筋力が２３になる。

[41] mixiユーザー 01月13日 22:54

・第１２回セッションのパーティーメンバー　
　
PL(ハンドル)/ＰＣ名　　　（種族・クラス・背景）年齢、特徴など　
　
neile 　　/　リアルドン　（ドラウ・ウィザード・人類学者）善、200～300才　
　
カドキ　　/　ローシ　　　（ヒューマン・クレリック:秘術・犯罪者）老人　
　
kaiser　　/　アーシュラ　（ヒューマン・パラディン・浮浪児）ローシの弟子　
　　　　　　　　　　　　　　特技：中装達人　
カゲシタ　/　アジャンダ　（ヒューマン・バード・侍祭）　
　
ワタナベ　/　ライゼン　　（ウッドエルフ・ローグ・辺境育ち）30才　
　
　
※　前回の記録は>>[37]>>[38]を参照　
　
　
・第１１回の主な探索工程　
　
-６５日目-
本日の残り探索時間は５時間程度である。
　
まず、黄金ドクロを見つけた部屋にあった細い通路の奥を探ってみると…狭い部屋に墓所の守護者が立っていた。
その部屋にドアがあるのを見て、マップから判断し、２層にあった整備員区画にある螺旋階段から通じているのではないか？
と予測を立てて２層に戻り、螺旋階段を降りて３層部の扉を開けると、まさに先ほどの狭い部屋に出た。
　
守護者は窓(？)の向こうを見据えて、レバーを掴んだままＰＣ達には反応しない。
とりあえず排除してその仕掛けを調べてみると、窓向こうにある部屋の罠を起動させるレバーだろうと予測できた。
楔を使ってレバーを固定しておき、来た道を戻ることにする。
　
２層に来たついでに、前回チラ見していた墓へ悪魔の口の縦穴を降りて入り込むことになった。
そこは【アイジンの墓】であった。
ＤＭ視点の感想を言うならば、重要なヒント無しでここを解くのはかなり難しいので、時間を無駄にすることになるかと思っていた。
しかし、ノーヒントながらも危険を回避する工夫を重ね、ＰＣ達は仕掛けを一発解除してしまう。
棺の中の[アルミアラージの角/ワンドofワンダー]はリアルドンが持ち、アイジンの憑依は弾いた。
（１時間経過）
　
　
３層に戻り大階段を回り込んで進んでいくと…前回この辺で感じた視線をまたも感じるような気がする。
よく見れば、昨日焼き払ったはずの臭い胞子の繁茂が再生しつつある。
完全再生前にこの層を攻略しようと先に進むと、武器を持った壁画が並んでいる水浸しの区画にたどり着く。
ここから延びる細い道の先には、赤魔道士が連れていたならず者の一人が瀕死で横たわっていた。
　
回復させて事情を聞いてみると、彼らはこの墓所へ侵入後(６２日目)一気に４層まで降りた後、巨大四腕ガーゴイルに襲われ散り散りになったらしい。
無我夢中でここに逃げ込み、以来３日間ずっと狂気に捕らわれ飢え渇きつつあったようだ。
心に傷を負った様子の男は、ここに引きこもる事を望んだので、一行は彼を置いて探索を続けることにした。
　
水浸し区画の水流カーテンの仕掛けをあっさり突破し、鏡写しに壁画が配置された奥に進む。
そこにもあった細い通路は行き止まりだったので、普通の通路を進んでみると…
【アイジンの墓】の本来の入り口と、仕掛けを解くヒントがあった。
黄金ドクロの嘲りを聞きながら近くの扉を開くと、その小部屋に扉を開けた者の幻影が現れる。
アサーラックの警告をヒントに仕掛けを解くと、謎の水晶製の目玉を手に入れた。
　
ならず者の隠れていた小部屋の奥の細い通路を進むと、底まで６０ftほどの落差がある空間に足場が浮かんでいる大部屋に出た。
対岸のバルコニーまで１００ftほどの距離があり、そちらには謎のレバーがある。
こちらの岸には悪魔の像が立っており、両手に何かを握りしめている。
飛行手段を持っているライゼンとアーシュラが対岸へ飛び、レバーを下ろすと…室内だというのに風が吹き始める！
と同時に他のメンバーが残っていた側では悪魔像の両手が開いた。
運よく最速で動いたアーシュラが、謎セーブ成功させつつレバーを戻すと、風は止んだ。
同時に悪魔像の手は閉じられた。
　
仕掛けさえ分かれば、ターン開始時が来ないように待機アクションを組み合わせればよい。
こうして一行は像が握っていた水晶の目玉を２つ手に入れたのである。（累計３個）
　
対岸のバルコニーの奥には隠し扉があり、その向こうの部屋には２つの神像が向かい合っていた。
これもアサーラックの警告をヒントに、手に入れた鍵で宝箱を開くと…またも目玉が２つ入っていた。（累計５個）
　
この部屋の更に奥へ進むと、意味ありげな鏡の周囲に１０個の穴が開いており、今まで手に入れた目玉がその先へ進む鍵だろうと容易に想像できた。
だが、この階層で目にした「光線を放ってくる眼柄」「１０個の目玉」が、そこに居る存在を連想させた。
そう、ビホルダーである。
（１．５時間経過）

[42] mixiユーザー 01月13日 23:08

（続き）
　
小休憩を取って、本日の残る探索時間は１時間半ほどだ。
とりあえず、残り５個あるであろう水晶の目玉を探してみようとこの階層を巡ってみる。
神像の部屋の隣は、午前にレバーの部屋からちらりと見えた部屋であった。
仕掛けは止めてしまったし、そこから続く通路の先も、めぼしい発見は無し。
　
水浸し区画をきちんと探索していない事に今更気づいて調べてみると、幻影で隠された壁龕が南北にあり、それぞれ水晶目玉があった。（累積７つ）
さらには例の頭骸骨に金具を嵌めたスケルトンも隠れていたので、頭部を回収した。
　
行き止まりだった細い通路に仕掛けがあると予想し、ライゼンが先行するも、起動した仕掛けに閉じ込められてしまう。
しかし、おかげで通路にかつて閉じ込められたらしい死体から目玉を一つ回収することができた。（累積８つ）
だが、これでこの階層で行ける場所は全て行きつくした事になる。
残る目玉はどこにあるのだろうか？
　
いろいろ検討したのち、アイジンの墓をもう一度調べてみよう。という事になった。
結果、この墓で死んでいたドワーフの死体を調べていなかったことが判明。
彼の持ち物の中に水晶の目玉が２つあったのである。
（１時間経過）
　
本日の残る活動時間は３０分程度。
戦闘１回程度はこなせるが、予想相手がビホルダーならば万全を期して小休憩したいところだ。
探索時間は１時間超過して消耗しても、大休憩で取り戻せる。
まず小休憩を取り、ロスタイムの残る３０分で階層ボスを倒す！　というプランだ。
（１時間経過）
　
一行は最大限の警戒をしつつ、１０個の目玉をはめ込み、その奥へ進んだ。
大きな円形ホールの磨き上げた床には高い天井が映っている。
その中空に黒い布を被った球体が浮かんでいる。
イニシアチブで先行したパーティーは全員が部屋に入って、戦う準備を整えた。
いよいよビホルダーの手番、その直前にホールに声が響き渡る。
と同時に念動力で黒布が剥がされる…果たしてそれは、ビホルダーではなく鉄の球体であった。
　
露になった鉄球は魔法的な磁力を発し、金属鎧を身に着けていたアーシュラとライゼンが引き寄せられ拘束されてしまう！
そして、どこからか３つの光線が最前線にいたローシに降り注ぐ！
辛くもすべてのセーブを成功させて無傷であったが、いまだに敵の姿が見えない。
しかし声の反響と光線の放たれた方向から、相手が上方向…つまりこのホールの天井付近にいることは予想できた。
　
乱れ飛ぶ光線をしのぎつつ、鉄球の磁力に捕らわれた二人はローシと共に鉄球を破壊しようと攻撃をはじめる。
一方アジャンダが火球で天井を焼くと、何者かがダメージを負った声が聞こえる。
いまだに姿が見えない仕掛けは不明だが、そこに敵がいることが明らかになったのだ。
続くリアルドンの【妖精の火】が不可視の怪物の姿を顕わにする。やはり敵はビホルダーであった。
　
ベルコージは自慢の光線を耐え凌がれている事に苛立ちを覚え、その成功率にはパラディンのオーラが関与していると気づいた。
ならば優先して狙っておくべきだろう。

３連続の光線がアーシュラを狙い、命中した１本がその体力を大きく削る。
しかし、ついに鉄球が壊れ、魔法の磁力から物理攻撃役の２人が解放された。
　
一度落下したアーシュラは飛行のブーツを起動して天井のビホルダーの隣まで迫り、痛撃を与える。
他の冒険者を抑えるためにも、魔法抑止の円錐力場は床に向けておかねばならない。
ゆえに、まず落とすべきはこのパラディンである！
ベルコージの１本目、衰弱光線！　アーシュラはセーヴに成功したが半減ダメージを受けてしまう。
ここでＨＰが５５を下回ったことで彼女は追い込まれた形になる。
　
ベルコージの２本目、分解光線！　…失敗するとアーシュラは粉々になってしぬ。
運命のセーヴィングスローはインスピの有利で振っても出目１・２！　
しかしまだアジャンダから受け取った声援ダイスがある！
Ｄ８で７以上振れば成功という状況で出目は８！　セーフ！
　
ラストのベルコージの死の光線！
追加でもらったインスピの有利でセーヴの出目は…４・４！
　
アーシュラは　死んでしまった…

[43] mixiユーザー 01月13日 23:10

（続き）
　
最大の火力要員が落とされて圧倒的に不利な状況だが、残された４人はあきらめず戦う。
だがライゼンが早々にマヒ光線を喰らって無力化されてしまった。
一か八かとリアルドンが振るったワンドofワンダーから放たれた呪文は…【悪臭の雲】。
イマイチな効果だ、と思いきやベルコージはセーヴを落として噎せ返る。
さらに雲で視線が遮られることで、他人のターンに割り込んで飛ばされる光線も止まったのは大きい。
　
苛烈な光線が飛んでこなくなったおかげで猶予が生まれた。
雲を抜けつつも噎せたままの、涙を浮かべるベルコージの巨眼に呪文が次々と投げつけられ…ついに不可視のビホルダーは浮力を失い落下したのである。
　
こうして第３層を隅々まで探索し、ベルコージの財宝を手にした冒険者達だったが、その代償はあまりに大きかい。
第１３回セッションは６６日目、大休憩終了後からの再開となる。
　
　
【獲得アイテム】
換金アイテム、金貨類は省略
　
ワンドofワンダー　　　　　…リアルドンに
+１イックルワ　　　　　　…ライゼンに
ポーションofディミニュション
ビードofフォース　×８
+１シールド　
　
【ＰＴに現在憑依している神霊】
・オボラーカ(ゾーボ)　　→　　ライゼンに
・クーバザン(フロギーモス)　→　ローシに
　
【神霊の憑依失敗履歴と、依代アイテムの現在所持者】
・オボラーカの宿る　リングofプロテクション　はライゼンが同調中
・モーア　：　リアルドン、ローシ
　スタッフofパイソン[要同調]はローシが所持
・ウォンゴ：　エレ、ローシ
　メイスofテラー[要同調]はローシが所持
・パパザートゥル：　ライゼン
　アミュレットofヘルス　はローシが同調中
・ナングナングの宿る　石化した卵/パールofパワー　はネフィが同調中
・クーバザンの宿る　ブレイサーofアーチェリー　はローシが所持
・アイジンの宿る　ワンドofワンダー　はリアルドンが同調中
　
【ＰＴが現在所持する謎の頭蓋骨】
・三角柱
・四角柱
・五角柱

[45] mixiユーザー 02月08日 13:21

第4の碑文

[46] mixiユーザー 02月09日 12:37

2/8の記録です。あまり細かくメモれてないので簡略版になります。

■66日目大休憩終了後から開始。
冒頭アーシュラ（真）と合流、今まで一緒にいたアーシュラは双子の兄アーシュレイで
アーシュレイの魂は本来であれば神の領域へ行くはずの自分が、何かにとらわれていること他の囚われていた魂が何者かに貪り喰われたことを知る。（謎のD20ロール、セーフ）そして、双子であるアーシュラは夢の中でそのイメージを見ることに。

螺旋階段を下り4層へ、いったん螺旋階段の一番したの5層をチラ見したのち
4層にもどり玉座のある部屋へ入る。

部屋にいたのは、3体の盲目の芸術家、と頭に六角柱がささったスケルトン
スケルトンを撃破し確保。無害な盲目の芸術家を一気にターンアンデッドっで破壊。
ティラノサウルスゾンビが出現するも問題なく撃破。
玉座と錫杖にディテクトマジックし、いったんスルー。

隠し扉を発見し、霊廟を発見するも、第4層のヒントを見てからにしたといったんスルー

ガストがいた扉をなんとかして、北へ進む通路と箱を見つけるがスルー、ガーゴイル像のある吹き抜けの部屋へ

吹き抜けの部屋にはいり、第四の警告を確認したのち、先行偵察していたライゼンがそのまま南の通路へ向かったところガーゴイル像が動き出す。
幸い、全員イニシアチブをとったため、全員で通路に戻りそこに籠りつつ、範囲攻撃であっさりガーゴイル撃破、ガーゴイル像の台座に対応したコインを入れたのち、台座を破壊し貨幣を回収
さらに下のフロアをのぞき込む

南へ進み、T字路を右（西）へ進み、鏡のある小部屋を発見。使い魔を先行させたところ、使い魔がどこかへ消えてしまう。いったんスルーとして反対（東）へ向かう

通路の行き当たりに、石板があり描かれているものを見るがわからずスルー

もどってスルーしていた箱のある北の部屋へ

ディテクトマジックで、箱の中に何か魔法のアイテムがあることに気づくが、箱をしらべて罠があることに気が付く、が解除方法を見つけれられず。いったんスルーし奥へ

ガラスの床とその下の酸のプールを発見、落とし穴と仮定して、部屋の中へ入り口付近に数名、部屋の奥にローシとリアルドンが調べに行き、リアルドンが迷宮の壁に触れたとたん消え、隠し扉が一斉に開き、ミノタウロス・スケルトンが10体出現するが、一行は順調に撃破、紫のクリスタルの鍵をリアルドンが発見し、アンクの棺を開ける。
出てきたローブにアジャンダが触れ、アンクを受け入れる。結果耐久力が23になる。

鏡の部屋へ戻り、アーシュラがバフを受けて突入・セーヴに成功して鏡にたどり着く、鏡を布で覆い、リアルドンが部屋に入り、鏡にアイデンティファイ、鏡がミラー・オヴ・ライフトラッピングであり、キーワードなどもすべてわかる。

あとは、配置を整えて、鏡の中から一体ずつ呼び出して、会話できないならボコる。会話できるなら交渉ということになる。

結果、トラッド・ゾルブリス（ドロウの魔術師）、エイタン（狂ったチャルト人）、ビフ（冒険者）、ルカヌ（チャルト人・ナパカ女王の護衛）を助け出す。
ダンジョンから出られないことをPCが伝えたため”背景”として同行することになる。
（彼らはきっとPCが死んだときの代わりのキャラ候補になるだろう、特にドロウの魔術師は）

続く

[47] mixiユーザー 02月09日 12:44

～続き～

一行はスルーしていた霊廟へ、棺にナパカが刻まれているが、ルカヌを説得して棺を開ける。そして亡骸へスピークウィズデッド、ナパカと会話となる。

ナパカはPCに「自分の最後」、「オムーの神々は精霊に過ぎないのではないかという確信」、「オムーの神々がアサーラックに殺されたこと」、「子孫が逃げ延びたこと」、「祖母ゾールコーレがナンガロアでわびしく暮らしていること」、「オムーが再建され人々の住む都に戻ることを願っている」ことを伝える。

それを聞いたルカヌは、（このダンジョンを脱出したあと）、「オムーの王族を探すこと、オムーの再建を手伝ってほしいと」PCに伝えるというシーンが発生し、キャンペーン終了後のエンディングとしてオムー再建を目指すエンドになりそうな雰囲気になる。
で、そのために副葬品持って行っていい？とナパカに聞き、「いいけど、気を付けて」と回答を得る。

副葬品の錫杖をアイデンティファイし、錫杖の使い方を知るが、ここで行き違い。

接触なので、棺に手を入れてアイデンティファイしてるとばかり思っていたが、もう手に取っていた
とのことで、トラップ二つ発動、部屋にいた人に手痛いダメージが入る。

その後「ワニの形をした小さな翡翠製の鍵」と「ネックレス・オヴ・ファイアーボール」を入手
ここで「固定で出てくるネックレス・オヴ・ファイアーボールなんて罠以外なわけがない」とアイデンティファイ、これにより身に着けると爆発する呪いがかかっていたことが判明する。

ここでゲーム内時間も約一日として、次回67日目大休憩明けから再開となる。
（アーシュレイの謎のD20ロールもセーフ。）

【ＰＴに現在憑依している神霊】
・オボラーカ(ゾーボ)　　→　　ライゼンに
・クーバザン(フロギーモス)　→　ローシに
・アンク（フレイルスネイル）→　アジャンダに
　
【神霊の憑依失敗履歴と、依代アイテムの現在所持者】
・オボラーカの宿る　リングofプロテクション　はライゼンが同調中
・モーア　：　リアルドン、ローシ
　スタッフofパイソン[要同調]はローシが所持
・ウォンゴ：　エレ、ローシ
　メイスofテラー[要同調]はローシが所持
・パパザートゥル：　ライゼン
　アミュレットofヘルス　はローシが同調中
・ナングナングの宿る　石化した卵/パールofパワー　はネフィが同調中
・クーバザンの宿る　ブレイサーofアーチェリー　はローシが所持
・アイジンの宿る　ワンドofワンダー　はリアルドンが同調中
・アンクの宿る　ローブ　アジャンダ同調中（で良かったよね）

【ＰＴが現在所持する謎の頭蓋骨】
・三角柱
・四角柱
・五角柱
・六角柱

[51] mixiユーザー 07月01日 03:20

・第１４回セッションのパーティーメンバー
　
PL(ハンドル)/ＰＣ名　　　（種族・クラス・背景）年齢、特徴など
neile 　　/　リアルドン　（ドラウ・ウィザード・人類学者）善、200～300才
カドキ　　/　ローシ　　　（ヒューマン・クレリック:秘術・犯罪者）老人
カゲシタ　/　アジャンダ　（ヒューマン・バード・侍祭）
　
※　前回の記録は>>[46]>>[47]を参照
　

・第１４回の主な探索工程
　
-６７日目-
なぜかリアルドンとアジャンダのみが本隊と別行動で探索することになる。
さすがに助っ人として誰か一人を連れて行けることにすると、現時点での最強ＮＰＣルカヌさんが選ばれた。
彼女はかつて一行を苦しめたユアンティ最強の戦士ケセロックと同等の強さを持つのだ。（さすがに魔法抵抗は無いが）
　

まずは前回開け方が分からず後回しにしていた南東区画の石扉の前へ…
やはり扉が開かず、あーだこーだ試していたら、「ある行動」であっさりと開いた。
内部は、入り組んだ構造の壁で仕切られた迷路…というには単純だが、迷路めいた構造の区域だった。
その中心部に豪奢な王冠があったが、あからさまに動かすと何か起こりそうなのだ。
なので、全員で扉の外に退避したうえで、アンシーンサーバントに持ってこさせることにした。
　
見えざる従者が王冠を持ち上げると、目の前の石扉が閉まってしまう。
再び扉を開けて、王冠があった台座の方をのぞき込むと…異様な視線を放つアンデッドがいた。
死の視線の恐怖におびえつつ、ルカヌさんの安心の火力の助けもあって、なんとか撃破する。
しかし、一行は早くも小休憩を取ることになってしまった。
　
お宝である王冠は火球に巻き込まれて傷んでいた。
他にこの区画には【ガオン】されそうな大口悪魔の顔像くらいしか見るべきものはなかった。
　

続いて、攻略済みのアンクの墓の奥から続く小部屋へ向かう。
そこには見事な振り子時計が安置してあり…どうも１時間ごとに部屋内の生物は１０年加齢してしまうようだ。
内部を調べようにも、鍵開けや罠解除といった技能を持った人材が今はいない…
　
あきらめて、今度はこの階層の東部に繋がる隠し通路が無いかと、隠し扉を探す判定してみたのだが…やはりダメ！
そもそもウィザードやバードにそういう性能を求めてはいけない。
というわけで、これらは他のメンバーがいる時に再度挑戦しようと割り切って、ついに第５層へと降りる！
（２時間経過）
　
スタッフ用の螺旋階段から、今までチラ見だけだった通路についに踏み込む。
…この階層は、あちこちに謎の粘液が溜まっており、これは精神的によろしくない物質のようである。
とりあえず通路に沿って南の部屋に浮かうと、その入り口部分に血文字で「目覚めよナパカ！」と書かれていた。
同行していたルカヌは「我が女王を騙る者でもいるのか？」と鼻白む。
東側には分厚いカーテンが下がっており、めくるとガーゴイル像と、何やら謎かけの文章が書かれている。
　
そちらはいったん放置し、西側の壁などを調べると、狭い通路を発見する。
どうやら壁の向こうに行けるようだが…行くべきか？
と悩んでいると、３人目の仲間ローシが合流！
秘術３、武勇１の非常にバランスの取れたパーティーが完成した。
　

とりあえず４層にもどり、振り子時計玉座の部屋へ。
開錠に成功し、振り子に使われていた宝石をゲットずる。
そして広間東側の通路を探り、隠し扉を発見。
専門家でなくとも、バードの支援があればどうにかなるものである。
　
発見した小部屋は、解説が面倒なので省略するが、要は最後の墓所へ続く連続デストラップであった。
魔法抑制されるのでアジャンダもリアルドンもほぼ無力であり、攻略はローシの独壇場となった。
トラップ部屋を抜けられたローシのみが墓所に入り、シャゴムビーの霊の宿るアイテムをゲット。
しかし脱出の魔法陣に仕込まれていたポリモーフの罠で狒々に変化してしまい、効果が切れるまで１時間待つことになった。
だがこれで４層も完全攻略だ。
（３時間半経過）
　
５層に戻って、先ほどの部屋の細い通路の奥へ進む。
そこには機能を止めた状態の人造兵器ジャガノートが安置されていた。
とにかくぶっ壊そう、と力場の壁で動きを封じ、ひたすら初級呪文を打ち込んで撃破する。
それが「ナパカ」と名付けられていたことに気づいたのはすべてが終わった後だった。
　
その部屋にはいかにも高価そうなルビーが安置されていたが、他に何も見当たらない。
反対側にあったガーゴイル像の謎かけを解いてみようとして、はたと気づく。
「これを解いたらさっきの戦車が起動して、撃破の報酬がルビーという事なのでは…？」
なんだかかみ合わない結果だが、それもまたダンジョンというものだ。

[52] mixiユーザー 07月01日 03:25

（続き）
螺旋階段近くの扉の続く先を確認しておくと、この階層のほとんどを占める地底湖に出る扉だった。
だが湖と言っても水がヌメりを帯びており不浄な気配が感じられる。
桟橋に小舟が２槽つないであったが、今は放置。
　
まだ行って無い通路を進むと、先ほど桟橋から見た、地底湖上に横たわる３つの巨大歯車の“内側の空間”に出た。
そこから繋がる小部屋には、何らかの制御装置らしいからくりが置いてあった。
おそらく、これを操作すると歯車の向きが変化し、別の区画に繋がるという仕組みなのだろう。
そこまでは推測できたが、肝心の操作方法が分からない…試しに装置に触ったら小部屋に閉じ込められてしまった。
　
しかたなく、いくつかのボタンを試しに操作すると、不意に何者かとテレパシーが繋がった。
？？「何用かな、ゴッラ殿」
慎重に会話すると、テレパシーの主も会話相手が目当ての人物（ゴッラ）では無いことに気づく。
しかし、むしろ興味津々で質問し、会話を楽しみ、やがて飽きてテレパシーを切ってしまった。
ちなみに、グリールルと名乗ったこの謎の存在も、装置の操作方法は知らない様子だ。
だが、閉じた扉はそのうち開くだろうと助言され、ジッサイ１時間経過したら開いた。
（５時間経過）
　
その後、一度地底湖を探ってみよう、と小舟に乗ってぐるりと階層を巡ってみたりしたが、特に収穫は無かった。
（５時間半経過）
　
制御装置の部屋へ戻り、試行錯誤を続け、ようやく動かし方を理解し、実行に移す。
繋がった通路からたどり着いた部屋には奥の区画を仕切る鉄格子と、その上に５つの水晶、部屋の５方向に衣装だんすが一つづつ設置されていた。
識別してみると、箪笥の戸を開くことで別の次元から生物が召喚されるようだ。
５つの箪笥から呼ばれた生物をすべて殺せば、奥に続く鉄格子が開くのであろう。
戦力に不安があろうと、他に手が無ければやるしかない。
　
一行は戦闘を繰り返し、５つの世界からの敵を全て討ち、道を切り開いた。途中で小休憩もした。
（７時間経過）※
　
鉄格子の奥に続く通路を進んでいると、先頭を進んでいたルカヌの大剣が朽ちて崩壊した。
一度下がり、確かめると…どうもこの通路はマジックアイテム以外の物品は石以外、すべて朽ちてしまうようだ。
（正確には布、革、木、金属が使用不能・修復不能となる）
ルカヌに＋２スタッフを貸して戦力低下を防ぎつつ、一行はマジックアイテム以外を「なんでもバッグ」にしまいこむ。
これにより、アジャンダとルカヌは魔法の防具でセーフだが、ローシとリアルドンは全裸となる。
　
この通路には第６階層への下り階段があったが、まだ奥に部屋が続いているので一応そちらも調べてみる。
進むと、異空間から延びる鎖と、それに巻かれて稼働する巨大な歯車がそこにはあった。
知識担当の二人が仕事をし、この「メカヌスの鎖」がこのダンジョンのあらゆる機構の動力源なのだろうと推測できた。
…この空間のさらに奥にもまだ部屋があるようだ。
　
服を着て、鎖の空間を跳び越えて、たどり着いた奥の部屋には巨大な天球儀が設置されていた。
中心に人が入り込めるほどの大きな、そして複雑な機構である。
操作しようとした途端、モンスターが襲ってきたりもしたが…、難なく倒して操作すると、リアルドンが“いさおしの恵み”を得た。
　
この天球儀の間でメタ視点により隠し通路を探索すると…、歯車部屋の制御装置がある小部屋に繋がる狭い通路を発見する。
そこには、件の頭蓋に金具の刺さったスケルトンも隠れていた。サクッと倒して頭部を回収する。
さて、制御室に繋がるこのルートを見つけたことで、今まで行けなかった区画に歯車操作で行けるようになった。
そこを探索すれば第５階層は踏破となるし、活動時間的にもセッション時間的にもキリが良いだろう。
（７時間半経過）
　
制御装置を動かして通路を組み替え、来た道を戻り、途中でもっかい衣服を脱ぎ…、
たどり着いたのは黄金のマストドンが中央に据えられた部屋だった。
部屋を調べ情報を得ると、これは過去のチャルトの英雄の乗騎とその英雄譚を記した物のようだ。
この象を回転させ、英雄と同じように戦うことで何かが得られる、という仕掛けだろう。

[53] mixiユーザー 07月01日 03:28

（続き）
いろいろ調べて象を回転させるスイッチを見つけ、いざ戦闘へ！
毎ラウンド現れるデヴィルたち、ついに呪文が底を尽いたリアルドンは嬉々としてワンダーワンドを振る。
なんと！　どこからともなく　サイ　が　あらわれた！
残念な効果か、と思いきや大物デヴィルに突進して痛撃を与える大金星。しかも逆上したそのデヴィルの３連撃を受けてくれた。
　
粘り強く数を減らし、いよいよ最後の１体、エリニュスを残すのみ。
しかしこいつはルカヌに負けず劣らずの高火力アタッカー。
ＨＰ１桁になった最後のあがきにアジャンダに３連撃を叩き込む…全部命中！　うち１撃がクリティカル！
「殺った！」
会心の手ごたえにバードの死を確信した女悪魔の目に信じられない光景が映る。
それは平然と攻撃を受け切ったアジャンダ（耐久値２３）が放つマジックミサイルであった。
　
戦闘が終わると過去のチャルトの英雄が現れ、一行を称えるように髑髏の盃を手渡す。
こうして第５階層の攻略は完了したのであった。
次回セッションは６８日目、大休憩終了後からの再開となる。
　

【獲得アイテム】　換金アイテム、金貨類は省略
ブラックオパールの冠（破損品なので～５０００まで）※
月のへそ（2500～３倍まで）※
ザルテクの瞳（5000～５倍まで）※
チャカガリーの髑髏杯（2500～４倍まで）※
インストゥルメントofバーズ（カネイスマンドリン）　→アジャンダに
　

【ＰＴに現在憑依している神霊】
・オボラーカ(ゾーボ)　　→　　ライゼンに
・クーバザン(フロギーモス)　→　ローシに
・アンク（フレイルスネイル）→　アジャンダに
　
【神霊の憑依失敗履歴と、依代アイテムの現在所持者】
・オボラーカの宿る　リングofプロテクション　はライゼンが同調中
・モーア　：　リアルドン、ローシ
　スタッフofパイソン[要同調]はローシが所持
・ウォンゴ：　エレ、ローシ
　メイスofテラー[要同調]はローシが所持
・パパザートゥル：　ライゼン
　アミュレットofヘルス　はローシが同調中
・ナングナングの宿る　石化した卵/パールofパワー　はネフィが同調中
・クーバザンの宿る　ブレイサーofアーチェリー　はローシが所持
・アイジンの宿る　ワンドofワンダー　はリアルドンが同調中
・アンクの宿る　ローブofシンレイティングカラーズ　アジャンダ同調中
・シャゴムビーの宿る　インストゥルメントofバーズ　はアジャンダが同調中
　
【判明している、神霊憑依時の特典能力】
・オボラーカ　　　…　同調可能なマジックアイテムの個数＋１
・パパザートゥル　…　不意を討たれない。あらゆる判断力判定に有利。落下ダメージを受けない。
・クーバザン　　　…　筋力が２３になる。
・アンク　　　　　…　耐久力が２３になる。
　

【ＰＴが現在所持する謎の頭蓋骨】
・三角柱
・四角柱
・五角柱
・六角柱
・八角柱
　

【伝説の財宝の由来】
・ブラックオパールの冠
　ネザリルの大魔道士サダモルが被っていた品。
・月のへそ
　カリムポートを治めるシル・パシャが航海に出る娘に送った品。
・ザルテクの瞳
　マズティカ帝国の首都ネクサルにある大ピラミッドの頂に何百年も飾られていたもの。
　邪神ザルテクを奉じるカルト教団の聖遺物である。
・チャカガリーの髑髏杯
　オムー王家の王権の象徴として用いられてきた品。

[56] mixiユーザー 07月27日 15:29

・第１５回セッションのパーティーメンバー
　
　PL(ハンドル)/ＰＣ名　　（種族・クラス・背景）年齢、特徴など
　
neile 　　/　リアルドン　（ドラウ・ウィザード・人類学者）善、200～300才
SAI 　　　/　ネフェルーン (エラドリン・クレリック:墓場・人類学者)　150才
カドキ　　/　ローシ　　　（ヒューマン・クレリック:秘術・犯罪者）老人
kaiser　　/　アーシュラ　（ヒューマン・パラディン・浮浪児）アーシュレイの双子の妹
カゲシタ　/　アジャンダ　（ヒューマン・バード・侍祭）
椎名　　　/　エディ　　　（ヒューマン・ドルイド・辺境育ち）少年
ワタナベ　/　ライゼン　　（ウッドエルフ・ローグ・辺境育ち）30才
　
※　前回の記録は>>[51]>>[53]を参照
　
　
・第１４回の主な探索工程
　
-６８日目-
ふだん大休憩をとっている階層からだいぶ下った、おそらく最下層だろう第６階層にいよいよ挑戦となる。
ここへの到着まで、そこそこの時間が経過している。（３０分）
　
階段を下ると緑の煙が充満した部屋にたどり着く。
そこには子供の魂が封じられた３体の人形と、牢に閉じ込められたネフィそっくりの人物がいた。
人形「縫い物姉妹が今すぐ戻ってくるかもしれないよ！」
子供たちから話を聞くに、その姉妹とやらはネフィのそっくりさんを尋問して情報を得ていたようである。
彼女はいわゆるクローンであり、ネフィと魔法的なつながりがあるので、エディの知識を共有しているのだ。
ＰＴの行動や情報が暴露されていると考えてよいだろう。
　
煙を発生させていた鍋に蓋をかぶせると、室内の様子が明らかになった。
正面には骸骨が彫刻された門・スケルトンゲートがあり、三角・四角・五角・六角・八角の模様がついたくぼみがあった。
手持ちの頭蓋骨に埋め込まれた金具と対応する形状なので、近づけたりいろいろ試すが現状では無反応。
そして部屋の左右のバルコニーにも、各形状の模様がついた扉が計５つあった。（３０分）
　
　
三角形の部屋で、破壊不可のガラスケース内にあるレバーを動かし。
四角形の部屋で、宙を舞う呪文書から現れたダストメフィットの残したチョークを試行錯誤、エーテル体のレバーをどうにか動かす。（３０分）
五角形の部屋で、用意されたごちそうをアジャンダ、ライゼン、ローシが食べつつ、隠されていたレバーを見つけて引く。
…部屋に入りつつ何も食べなかったアーシュラは、部屋を出たとたん空腹で身動きが取れなくなるが、リムーブカースで呪いを解いて復帰する。
六角形の部屋で、決められた手順を行うことで見つけ出したレバーを引く。（３０分）
八角形の部屋で、子守歌の謎を解き、隠されたレバーを引く。
★計２時間が経過
　
各部屋のレバーを引くごとに、スケルトンゲートの対応する形状のくぼみ部分がスライドし「鍵穴」が開く。
そこに対応する形状の頭蓋骨＝スケルトンキーを差し込んでいく。
最後のキーを差し込もうとした時、３体のナイトハグがエーテル界から実体化して襲い掛かってきた！
しかし、１１Ｌｖの７人ＰＴにかなうはずもなく、２体があっさり潰され、最後の一人は情報を代価に命乞いをする。
　
縫い物姉妹最後の１体、だぶだぶばあや曰く、
「この階層に、失われた伝承を蓄えた図書館がある。
　そこを護るのは１体のアルカナロスで、真の名を“イッガ・ラクシグ”という」
「このダンジョンから外に出る道は一つだけ。漆黒のプールのみ。
　そこへは黒焦げの骨が道しるべになる。赤の道は死に至る」
これだけ伝えて、エーテル化して消えてしまった。（３０分）
　
戦闘後、小休憩を行い…ついにスケルトンゲートを開く　★計４時間が経過
（続く）

[57] mixiユーザー 07月27日 15:30

（続き）　
溶岩が満たされた三角形の大広間。
その上空で、３本の支柱で支えられた円筒形の物体からは４本の触手が生えている。
近くに浮かんでいる異形、巨大でいびつな胎児のような存在。
そのへその緒(？)は円筒につながっていた。
円筒形の物体こそ、この旅の目的である“ソウルモンガー”であろう。
だがその隣の存在は何なのか？
　
アーシュラは、自分の双子の魂が見た光景の幻視を思い出す。
（いずこかに無数の、幾万の魂とともに囚われ、他の魂が何者かにどんどん貪り食われていく…）
ソウルモンガーはこの存在＝アトロパルの“飼育”のために造られた、ということか？
　
創造されながらに死したる廃棄物・アトロパルとの戦闘が始まった。
旅の目的を果たすなら、この異形の存在も排除せねばなるまい。
いくら魔法に強くとも、光輝に弱く鈍重なアトロパルはＰＴの連携で一気に重傷を負う。
そのおぞましい絶叫がＰＴをいくらか消耗させるが、しょせん悪あがきだ。
ネフィの支援を受けたパラディンの連撃でソウルモンガーが砕け、続く一撃が異形の胎児を瀕死に追い込んだ。
そしてエアエレメンタルに変じたエディがアトロパルにとどめを刺したまさにその時…
大三角の飼育室の最奥、霧の門から骸骨のような人影が現れた。
　
朽ちかけたローブにをまとい、先端に髑髏のついた杖を握った、いかにも“リッチ”らしい存在。
まぎれもなくこのダンジョンの創造者、アサーラックその人だ。
その虚ろな眼窩に憎しみの光が燃えている。
そして隣には直径２フィートの全き闇の球体が浮かんでいる。
　
次回セッションは６８日目、アサーラック登場後、戦闘ラウンド途中からの再開となる。
　
　
【今回の獲得アイテム】　換金アイテム、金貨類は省略
ウィザード呪文のスクロール４枚（レベルと内容はランダム）　入手者が管理
　
　
【ＰＴに現在憑依している神霊と、憑依時の特典能力】
・オボラーカ(ゾーボ)　　　　→　ライゼンに
　　　　　　　　　　　　　　　　同調可能なマジックアイテムの個数＋１
・クーバザン(フロギーモス)　→　ローシに
　　　　　　　　　　　　　　　　筋力が２３になる。
・アンク（フレイルスネイル）→　アジャンダに
　　　　　　　　　　　　　　　　耐久力が２３になる。
・シャゴムビー（カマダン）　→　アーシュラに
　　　　　　　　　　　　　　　　攻撃アクションの際、追加でもう１回攻撃を行える。
　
【神霊の憑依失敗履歴と、依代アイテムの現在所持者】
・オボラーカの宿る　リングofプロテクション　はライゼンが同調中
・モーア　：　リアルドン、ローシ
　スタッフofパイソン[要同調]はローシが所持
・ウォンゴ：　エレ、ローシ
　メイスofテラー[要同調]はローシが所持
・パパザートゥル：　ライゼン
　アミュレットofヘルス　はローシが同調中
・ナングナングの宿る　石化した卵/パールofパワー　はネフィが同調中
・クーバザンの宿る　ブレイサーofアーチェリー　はローシが所持
・アイジンの宿る　ワンドofワンダー　はリアルドンが同調中
・アンクの宿る　ローブofシンレイティングカラーズ　アジャンダが同調中
・シャゴムビーの宿る　インストゥルメントofバーズ　はアジャンダが同調中
　
【未憑依の神霊の判明している憑依時の特典能力】
・パパザートゥル　…　不意を討たれない。あらゆる判断力判定に有利。落下ダメージを受けない。
　
【入手済みの伝説の財宝】
ブラックオパールの冠（破損品なので～５０００まで）
月のへそ（2500gp～３倍まで）
ザルテクの瞳（5000gp～５倍まで）
チャカガリーの髑髏杯（2500gp～４倍まで）
　
　
　
【祝、キャンペーンクエスト達成！】
みなさんはキャンペーン開始時に依頼されたクエストの一つ、世界を危機に陥れている「死の呪い」を解きました！
これにより…
　
１、封じられていた各種の蘇生呪文、リヴィヴィファイ、レイズデッド、リザレクション、トゥルーリザレクションが成功するようになる。
　
２、死亡セーヴの難易度が、１５から通常通り１０へと戻る。
　
３、キャンペーン中に死亡し、アトロパルに魂を喰われていないキャラクターの蘇生が可能になる。
　
　
さらに加えて、次回全滅してもキャンペーン自体は達成した扱いとなります。
おめでとう！

[58] mixiユーザー 07月31日 18:46

【トリックスター神の宿る依代アイテムの現在所持者】
ライゼン：オボラーカが宿っていた　リングofプロテクション　を同調中
　
ローシ　：パパザートゥルの宿る　アミュレットofヘルス　を同調中
　　　　：モーアの宿る　スタッフofパイソン[要同調]　を所持
　　　　：ウォンゴの宿る　メイスofテラー[要同調]　を所持
　　　　：クーバザンが宿っていた　ブレイサーofアーチェリー　を所持
　
ネフィ　：ナングナングの宿る　石化した卵/パールofパワー　を同調中
　
リアルドン：アイジンの宿る　ワンドofワンダー　を同調中
　
アジャンダ：アンクが宿っていた　ローブofシンレイティングカラーズ　を同調中
　　　　　：シャゴムビーが宿っていた　インストゥルメントofバーズ　を同調中
　　　　　　（シャゴムビーはアーシュラに憑依）　
　
【神霊の憑依失敗履歴】
・モーア　：　リアルドン、ローシ
・ウォンゴ：　エレ、ローシ
・パパザートゥル：　ライゼン

[59] mixiユーザー 08月08日 21:20

・第１６回セッションのパーティーメンバー
　
　PL(ハンドル)/ＰＣ名　　（種族・クラス・背景）年齢、特徴など
　
neile 　　/　リアルドン　（ドラウ・ウィザード・人類学者）善、200～300才
SAI 　　　/　ネフェルーン (エラドリン・クレリック:墓場・人類学者)　150才
カドキ　　/　ローシ　　　（ヒューマン・クレリック:秘術・犯罪者）老人
kaiser　　/　アーシュラ　（ヒューマン・パラディン・浮浪児）アーシュレイの双子の妹
カゲシタ　/　アジャンダ　（ヒューマン・バード・侍祭）
椎名　　　/　エディ　　　（ヒューマン・ドルイド・辺境育ち）少年
ワタナベ　/　ライゼン　　（ウッドエルフ・ローグ・辺境育ち）30才
　
※　前回の記録は>>[56]>>[57]を参照
　
　
・最終回の主な探索工程
　
-６８日目・午後-
　ラストバトル
怒れる墓所の主、アサーラックが現れた。
留守の間に、自分の遠大なる計画を文字通りぶち壊してくれた冒険どもを殺す気まんまんだ。
だが、トリックスター神もまた憎悪の叫びをあげ、憑依しているＰＣに助力をし始めたのだ。
　
まず初手はリアルドン。
直前にアトロパルを灼いていたアンデッド殺しの太陽光線を続けて放つも、耐久Ｓｔ不利でなお抵抗される。
　
そして次は本命、アサーラックが時間を止める！
だが、惜しくも２回しか追加ターンを得られなかった。
まずは時間停止しつつ遅発火球の伝統のコンボが、スケルトンゲート側にいた４人を効果範囲に収める。
そして、続けて使うのが重力反転だ。
アトロパルのいた「保育室」は溶岩の満ちた部屋の上空であり、そこを中心に上下が入れ替わればどうなるか…？
マグマの降り注ぐ地獄の環境は、こちらの部屋にいる前衛を苛むことであろう。
　
重力反転が発動したことで遅発火球も発動し、そして…時は動き出す。
ゲート側の後衛は、業火と落下ダメージにより、体力の低い者はすでに瀕死である。
維持していた集中系呪文はこれで途切れてしまった。
　
続く一手はアジャンダ。
なんと、アトロパルの２度に渡る“慟哭”に耐えて、消耗していない。
みごと解呪を成功させて、マグマシャワーの空間をもとの重力に戻した。
その結果、再度落下が発生したのだが。
　
その直後に割り込んで、アサーラックの伝説アクション。
普通のファイアボールが、ゲート前の後衛をさらに焼く。
すでにネフィは倒れてしまっている。
　
続くエディの手番だが、打つ手がないので様子を見ることに。
ライゼンが部屋のさらに後方に下がりつつ射撃するも、さしたるダメージにならず。
ローシの怪光線も１本が当たるのみ。
しかし、そのついでにかけた回復が、ネフィの意識を取り戻した。
　
なんと決断的に６マス前進し、さらにミスティテップも加えてエディの隣まで来ると、スピリチュアルウェポンでアサーラックに切りつけたのだ！
（起き上がって移動速度は足りたのか？　ボーナスアクションが２つ？　とかは今更気にしてはいけない）
そして本命の「神聖伝導：墓場への道」をかけ、真打ちであるアーシュラにバトンをつなぐ。
　
伝説アクションで撃たれた火球で再びネフィが倒れたが、振り向かずアーシュラはアサーラックに肉薄し、全力で切りかかる。
１発目の猛攻を、アサーラックは＜シールド＞ではじく。
２発目はあえなく外れる。
しかし、神霊の力で得た更なる一撃が、致命的な一打となって打ち込まれた！
１９４点ものダメージは、いままでの累積での削りも併せて、アサーラックの全体力の３分の２を失わせたのだ。
　
追い込まれたアサーラックは、最後の伝説アクションで“麻痺の接触”を試みる。
狙いは良かったが、アーシュラもまた＜シールド＞でこれを弾く。
呪文では勝ち目がないとリアルドンもファーステップで一気に前線に加わってアサーラックを抑え込もうとする。
　
だがシナリオの制約が、テレポートによってアサーラックを退かせる。
不完全燃焼な気もするが、それでも勝利は勝利だ。
（１ラウンドちょいであっさり勝利したと思ったが、その後の脱出時間も考えるとわりと綱渡りだった模様）
　
　
　戦闘後～脱出に向けて
小休憩で一息つきながら、戦闘の被害に巻き込まれて死んだ、子供の人形３体と、ネフィのクローンを弔う。
ついでに、前回放置したままだった、ハグの死体２つも漁ってみる。
鍵が８つ繋がった鍵束と、黒いおはじき(？)が５つ…何やら意味深である。
　
保育室にあった３０個近くの経箱をどうにか処理しようと試行錯誤し、ついに溶岩に漬けておくという雑な処置をして先に進む。
（小休憩含めて２時間経過、本日残り２時間）

[60] mixiユーザー 08月08日 21:21

（続き）

「保育室」の最南端、アサーラックが登場した霧の門の向こうは、怪しげな礼拝堂だった。
鎖につながれた８体のナシックは、アサーラックの信奉者の慣れの果てだ。
先ほど手に入れた鍵束で開放するも、あまり有力な情報は得られない。
　
祭壇におかれていた大きな袋を開けると…
中にはアータスシンパーとドラゴンベイトなる二人組（他）が気絶状態で詰め込まれていた。
魔法で眠らされていた彼らを起こして事情を聴くと、どうもハグによって拉致されたようである。
　
とりま脱出まで同行することにし、さらに奥を調べ…いろいろあって図書館やら漆黒のプールやらを発見。（１時間経過）
図書館からごっそりと書物を回収などしていると、そろそろメタ的なタイムリミットが近い。
リミット直前に、漆黒のプールを起動させる方法を何とか見つけ出し、一行は脱出を果たしたのであった。
　
　
　
　キャンペーンの結末：まとめ
皆さんは無事、九神の墓所からの脱出方法を見つけました。
４層で助け出したＮＰＣに加え、最奥の祭壇に捕らわれていたＮＰＣも共に脱出できました。
（危うくダンジョンごと葬られる寸前でしたが…）
　
その後の帰還の道のりは省略しましたが、これだけのレベル帯で人数が十分いるなら、時間はかかれど帰路に問題は起こらないでしょう。
前回ソウルモンガーを破壊して“死の呪い”が消えたことにより、時間的な制約もなくなっています。
　
　
・失われた財宝
トリックスター神の宿っていたマジックアイテムはすべて消滅する。
彼らは墓所の中の墓に戻ったのだろうか？　それともオムーの祠に」戻ったのだろうか？
　
・オムーの今後
ユアンティはほぼ全滅し、彼らの二大巨頭も死んでいるので、オムーを人類の勢力下に取り戻すチャンスは整っている。
女王ナパカの遺志を継ぐルカヌさんの望みを遂げるためには、それでも何年と多大な時間がかかるだろう。
まずオムーの旧王家の生き残りを見つける必要があるが…？
　
・伝説の財宝
墓所内で４つほど伝説的に名高い財宝を入手している。
特に方針がなければ、シンドラ女史や商人王などに売却することになるだろう。
ルカヌを助けるのであれば、チャカガリーの髑髏杯は必要になるかもしれないが…
　
・パーティーへの報酬
シンドラ女史から各自にレア、またはアンコモンのマジックアイテムが渡される。
死の呪いを解いたことで、世界の有力者から何かしらの報酬が得られるかもしれない。
　
・レッドウィザードたち
目的のものを破壊されたヴァリンドラは、作戦失敗を本国に報告するしかないだろう。
サーイの指導者ザス・タムが今後、このＰＴを目の敵にするのは間違いない。
　
・永遠なる者　アサーラック
今回は退いたが、彼は冒険者らへの復讐をあきらめていない。
彼にとって時間は味方であり、冒険者らの子孫を次なる墓所の実験台にでもする計画を練っているに違いない。

[61] mixiユーザー 08月09日 10:30

このキャンペーンを進めるにあたって、日記にてメインＤＭとやり取りをしていました。
限定公開範囲を広げるので、興味があれば読んでみてください。
　
　
【事前準備～第１章まで】
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1968537103&owner_id=351237　ブレスト
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1969914520&owner_id=351237　打ち合せの１
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1970004183&owner_id=351237　打ち合せの２
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1970028711&owner_id=351237　打ち合せの３
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1970125003&owner_id=351237　各地イベントの脅威度考察
　
始まる前からイロイロ書いてますが、要点は
「大量の情報をどうＰＬに伝えるか」「自由度が高すぎてＤＭの把握すべきイベントが大量にある」
ということへの対処ですね。
　
　
【第２章開始】
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1970398889&owner_id=351237　２回準備
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1970527635&owner_id=351237　続・２回準備
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1970679330&owner_id=351237　３回準備
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1971161988&owner_id=351237　４回準備
　
だんだんとＰＴの進行方針が明確になり、ＤＭもそれに従って、準備の手間や心配事も減っていきます。
ＤＭにとって最悪の展開は「どこで何をすればいいか判らないまま、延々とジャングルをさまよう」
だったので、ほぼ一直線に密林を駆け抜けたＰＴの姿はとても安心できました。
「あーあ、６割以上のイベント無視してるよモッタイナーイ」とも思いましたが、それは皆さんの選択の結果ですもの。
　
　
【第３章開始～第４章まで】
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1971442955&owner_id=351237　５回準備
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1971711493&owner_id=351237　オムー考察
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1972269247&owner_id=351237　６回準備
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1972604163&owner_id=351237　７回準備
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1972768058&owner_id=351237　８回準備
　
今までの自由度の高すぎる密林探検から一転し、キーとなるアイテムを複数の勢力間で争奪するという新展開。
そのキーがある９神の祠も、最終章にかかわる重要な立ち位置なので、念入りに解説する。
争奪戦からの流れで突入したユアンティの本拠で、バランスを激変させるテレポートヘルムをランダム獲得したり。
それがあまりに便利で途中撤退を繰り返し、そのせいでユアンティを本気にさせてしまったり。
赤ハゲどものアンブッシュが見事に決まったり…様々なアクシデントがあったなあ。（遠い目

[62] mixiユーザー 08月09日 10:33

続き
　
【第５章　九神の墓所１層～２層】
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1972872272&owner_id=351237　考察の１
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1973016837&owner_id=351237　９回準備
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1973046126&owner_id=351237　考察の２
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1973294786&owner_id=351237　運営方針
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1973332479&owner_id=351237　１０回準備
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1973794750&owner_id=351237　１０回結果
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1973962688&owner_id=351237　１１回準備
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1974069453&owner_id=351237　１１回結果
　
キャンペーンの集大成部分なので、慎重にダンジョン内情報を検討している。
ダンジョンの進行ルートもなかなかに自由度が高いので、ＤＭは神経を使うのだ。
このＰＴがすべての危険にくまなく首を突っ込まずにいられないとわかれば、もう安心。
しかし、ラスボスの裏事情を知っている裏方作業員のリーダーの日記を焼き払われたり、
断片的な情報のある日記を持っていた死体に限って、なぜか荷物を漁らなかったり、予想外の出来事は多い。
　
【第５章　九神の墓所３層～６層】
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1974145986&owner_id=351237　１２回準備
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1974375628&owner_id=351237　１２回結果
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1974589622&owner_id=351237　１３回準備
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1975054322&owner_id=351237　１４回準備
（コロナ中断）
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1976139869&owner_id=351237　海外のアサーラック戦向上コラム
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1976260741&owner_id=351237　１５回準備
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1976148763&owner_id=351237　アサーラック戦の戦術案
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1976470421&owner_id=351237　１６回準備
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1976489177&owner_id=351237　アサーラックの戦術最終決定

アサーラック戦はガチでＰＫるつもりで準備したが、さすがに１対７の人数差は覆せなかったなあ。

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