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奥原 希望コミュの平成23年度全日本総合バドミントン選手権大会

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東京都 代々木第二体育館において、開催中です。
明日の決勝に、史上最年少で臨みます。

相手は、4連覇を目指す、廣瀬選手(パナソニック)です。

みなさん、奥原選手を応援しましょう。

コメント(9)

奥原希望選手 全日本総合優勝おめでとうございます。

…詳細は後程。
mixiニュースにも掲載されていたので、こちらに載せさせて頂きます。

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1842891&media_id=20

『バドミントン・全日本総合選手権第5日(10日・代々木第2体育館)――各種目の準決勝が行われ、
女子シングルスで高校総体覇者の奥原希望(のぞみ)(埼玉・大宮東高2年)が
三谷美菜津(NTT東日本)を下し、16歳8か月の大会史上最年少で決勝に進んだ。



 女子ダブルスで、2連覇がかかる世界ランク5位の末綱聡子、前田美順(みゆき)組(ルネサス)は高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)に、
同3位の藤井瑞希、垣岩令佳組(ルネサス)は同7位の松尾静香、内藤真実組(パナソニック)にそれぞれ敗れた。
男子シングルスは4連覇を狙う田児賢一(NTT東日本)と佐々木翔(トナミ運輸)が決勝に進出した。』

12月11日(日)
東京都 代々木第二体育館において、全日本総合バドミントン選手権大会・決勝戦が行われました。

注目の女子シングルス 廣瀬栄理子選手(パナソニック)vs 奥原希望選手(埼玉県立大宮東高等学校)
の対戦は、
廣瀬選手の棄権(急性胃腸炎)により、奥原選手の不戦勝となりました。

奥原希望選手は、史上最年少記録を達成されました。
【対戦成績】

1回戦 対 福島 由紀選手(青森山田高校)
      2−0 (21-13/21-16)

2回戦 対 打田 しづか選手(日本ユニシス)
      2−0 (22-20/21-10)

3回戦 対 佐藤 冴香選手(日本体育大学)
      2−1 (23-25/21-16/21-16)

準決勝 対 三谷 美菜津選手(NTT東日本)
      2−1 (21-16/14-21/21- 9)

決勝  対 廣瀬 栄理子選手(パナソニック) 
      不戦勝

この大会全種目通じて最年少の16歳8か月での優勝を決めました。


日本バドミントン協会HPより
http://www.badminton.or.jp/
明日の廣瀬栄理子(パナソニック)との対戦については
「きついだろうがワクワクしている。スピードがあること、フェイントが上手いとは思うけれども対応できると考えている。勝ちたいけれどそれより全力で戦いたい。」と意気込みを話した。

・・・と、日本バドミントン協会の10日(昨日)の観戦記で述べていたので、
やはり、実際試合をして、勝っての優勝が欲しかっただろう。

次に廣瀬選手との対戦では、思い切り楽しんでゲームをしてほしいものです。

・・・5月のランキングサーキット辺りで当たるといいですねわーい(嬉しい顔)
日本バドミントン協会の観戦記に全日本総合での奥原選手の戦いぶりが載っていましたので、こちらにコピーさせて頂きます。

URLはこちら
 ↓
http://www.badminton.or.jp/



女子シングルス2回戦では、インターハイチャンピオン、全日本ジュニア優勝の奥原希望(大宮東高校)が日本ランキング7位の打田しづか(日本ユニシス)と対戦した。

第1ゲームの最初のプレーは、奥原のロングサーブを打田がスマッシュを沈めて始まった。
しかし打田はこの後シャトルコントロールに苦しみミスを連発してしまう。一気に6連続ポイントを奪い9-2とした奥原はこの流れをしっかり掴みさらにスピードを上げていく。
奥原は「自分より挌上の相手で向かっていくだけだったので精神的には楽だった。」と振り返ったが、
打田は徐々にコートを大きく使い奥原を揺さぶり、要所ではスピードあるスマッシュを決めて点差を縮め、ついに13-13の同点に追いつく。
我慢比べとなったゲーム展開はそのまま終盤までもつれこんだが、奥原が積極的に攻撃を仕掛けて、最後は打田のボディにドライブを打ち込み22-20でこのゲームを奪った。

第2ゲームに入ると打田のコースを突いたスマッシュも奥原の粘り強いレシーブの前に、突破口とはならない。
ネット前からのフェイントを効かせた柔らかいロブや、高い打点からのヘアピンなど奥原の良さだけが目立つ一方的な展開となった。
結局21-10と打田を寄せ付けずにストレートで勝利し、この大会3回目の出場で、初めてのベスト8進出を決めた。

 明日の準々決勝はオリンピック出場を目指している日本ランキング2位の佐藤冴香(日本体育大学)との対戦になったが、
「自分のどういう球が効いて、どういう球で世界で戦っているのかを確かめたい。我慢強く、自分らしく、元気よくやっていきたい。」と意気込みを語った。

また決勝を目指す気持ちについて聞かれると
「ひとつひとつ戦っていく積み重ねの結果として大切にしていけば、もしかしたら決勝への道が開けるかも思う。」とさらに上位進出を狙う胸の内を明かした。
女子シングルス準々決勝は奥原希望(埼玉・大宮東高校)と日本ランキング2位の佐藤冴香(日本体育大学)が対戦した。

 奥原は2回戦で社会人の打田しづか(日本ユニシス)を破って自身初のベスト8進出を果たしている。
一方佐藤は1回戦、2回戦とも苦しみながらも共にファイナルゲームで破って駒を進めてきた。

第1ゲーム序盤、奥原は佐藤のフォア奥にシャトルを集めて、ストレートカットからクロススマッシュ、またネット前に素早く入り、柔らかいロブを運ぶなどして点数を重ね、試合を優位に運ぶ。
これに対し佐藤は粘り強いレシーブからチャンスをものにしていくが1点差まで詰め寄るものの同点に追いつけない。
奥原が17-14とリードした場面でようやくクロスロブをスマッシュすると奥原のミスに乗じて17-17とようやく同点に追いつき、さらにバック奥からストレートスマッシュを沈め逆転する。
しかし奥原は意識的にヘアピンを仕掛けてミスを誘い、先に20-19とゲームポイントを掴む。今日の佐藤はここで焦ることなく冷静な配球で4回のゲームポイントを凌ぐと、最後は奥原のフォア奥にフェイントの効いたロブを放ち25-23としてこのゲームを奪った。

第2ゲームに入ると佐藤の力みのないプレーの前に奥原にミスが出て5-1となる。
「あきらめてしまったら後悔する。ダメでもスピードを上げて自分に流れを引き寄せられるように集中した。」という奥原が5連続ポイントを奪い、6-5と逆転する。
中盤まではお互いに一歩も引かないゲーム展開となり佐藤が13-12と再びリードするものの、ここで佐藤にミスが相次いでしまう。素早くネット前に詰める積極的なプレーもアウトとなるなど、4連続ポイントを奪った奥原が流れを掴み、結局21-16で奥原が奪い返した。

ファイナルゲームに入ると1点を争う緊迫したゲーム展開となる。
佐藤のネット前での高い打点でのタッチがヘアピンまたはロブかの判断に迷う奥原の体勢を崩し、8-5と佐藤がリードを広げる。
しかし粘りのプレーが持ち味の奥原は、ヘアピンを2本連続でネットインさせて追い上げる。12-12の同点となると流れが奥原に傾く。
「風があるのでロブとか速い球でミスを誘うためにネットを多用した。」という奥原が21-16で押し切り、ベスト4進出を決めた。

 奥原は「もう一つ勝ったら史上最年少での決勝進出になる。失うものはなにもない。向かっていくだけ、楽しくやりたい。」と三谷美奈津(NTT東日本)との対戦に闘志を燃やしていた。
もう一方の準決勝は高校生ながら勝ち上がってきた奥原希望(埼玉・大宮東高校)と三谷美奈津(NTT東日本)が対戦した。

 第1ゲーム序盤から奥原が粘り強いプレーを発揮する。
三谷のドリブンクリアーやスマッシュに対してしっかりとレシーブしていく。得点こそ5-6と奥原はリードされるが、三谷のスマッシュミス、カットミスなどで逆転するとゲームの主導権を握る。
14-11とするとうまくタイミングを外してのカットさらに長いラリーに持ち込みスマッシュミスを誘い、ゲームの行方を左右する大きなポイントを奪う。ここで一気に18-11と引き離すと、最後は奥原の連続スマッシュに三谷は耐えきれず結局21-16で奥原が奪う。

 第2ゲームに入ると三谷がスピードを上げて球際に早く入ることで得点を上げていく。5-4とリードした三谷は奥原のミスなどで3連続ポイントを奪い優位に進めていく。
しかし奥原の脅威の粘りが観客席を沸かせる。三谷のヘアピンに倒れこみながらクロスヘアピンを返すと三谷はコート奥へロブ、これに奥原は苦しい体勢ながらもバックハンドでリターン、続く三谷のスマッシュをレシーブすると三谷のミスを誘いポイントを奪う。
奥原は1点差まで追い上げるものの三谷に突き放されてしまう。しかし奥原は「相手のスピードに負け、ファイナルゲームに備えて相手をできるだけ動かして体力を失わせることを狙った。相手の息が上がっているのも聞こえた。」という冷静な判断で終盤粘りを見せたものの、このゲームは結局21-14で三谷が奪い返した。

 ファイナルゲームに入ると立ち上がり奥原が5連続ポイントを奪って5-0としてリズムを掴む。
「長いラリーになることは分かっていたが苦しかった。それを乗り越えられてうれしい。」と話す奥原が自分の持ち味を存分に出して三谷を圧倒する。
意識的にクリアーを多用し無理して攻めないパターンの前に、三谷は攻めてもミス、同じように大きなラリー勝負に出てもシャトルコントロールに苦しむ。10-4から5連続ポイントを奥原は奪ったがこの内4ポイントは三谷のミスによる得点だった。
「ラリーの中で自分に良く頑張っている、また打てた、また取れた、もう一本と声をかけ励まして戦っている。」という奥原の気持ちが相手を上回り、
結局奥原が21-9で勝利しこの大会全種目通じて最年少の16歳8か月での決勝進出を決めた。

 明日の廣瀬栄理子(パナソニック)との対戦については
「きついだろうがワクワクしている。スピードがあること、フェイントが上手いとは思うけれども対応できると考えている。勝ちたいけれどそれより全力で戦いたい。」と意気込みを話した。


===以上、日本バドミントン協会HPより===
日本バドミントン協会HP(全日本観戦記・決勝)より

http://www.badminton.or.jp/

女子シングルス決勝は、大会4連覇で通算6度目の優勝を目指していた廣瀬栄理子(パナソニック)が急性胃腸炎のため棄権となり奥原希望(埼玉・大宮東高校)が初優勝を飾った。

 史上最年少の16歳8か月で優勝した奥原は「複雑な気持ちです。試合をしていないので実感はないが素直にうれしい。遠い存在だったこんな大きな大会で、最後の1コートだけで戦うことはすばらしいことだと思う。来年の総合は優勝候補としてプレッシャーがあるだろうが、バドミントンを楽しみ自分のプレーを全力で出すことができれば優勝も可能だと思う。優勝したことでこれから全ての大会で勝たなければならないが、初心に戻って結果を伸ばしていけるよう頑張っていきたい。」と喜びを語った。

 来年ナショナルチームに入ることについては「海外の試合を経験して2016年リオデジャネイロオリンピックでメダルが取れるように、またいろんな人から自分が成長できるように頑張って行きたい。」と意気込みを語った。

 廣瀬選手については「オリンピックレースの最中で今後も試合があるので頑張って欲しい。」と気遣っていた。

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