2014年大河ドラマ｢軍師官兵衛｣コミュの官兵衛の最初の主君・小寺政職：片岡鶴太郎

官兵衛を悩ませる最初の主君・小寺政職（まさもと）。

演じるのは片岡鶴太郎。

播磨国有数の豪族・小寺家当主。
優柔不断な性格だが、人の才を見抜き己の保身を図ることには敏く、黒田家に小寺の姓を授けたり縁戚の者を嫁がせたりしながら有能な家臣として使いこなす。
特に１６歳の若さで出仕した官兵衛のことを「息子同然」と可愛がるが、出過ぎた働きをすると警戒もする複雑な人物である。

小寺家が織田につくか毛利につくかで揺れた時、官兵衛の説得で一度は織田帰順を決めるが、守旧派の重臣たちに押され毛利方に寝返ってしまう。
再び翻意を促そうとする官兵衛を、政職は密かに始末しようとする。

それは、官兵衛の人生を大きく変える裏切りであった。

コメント(61)

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[23] mixiユーザー 03月18日 08:53

今までの回から選ぶとしたら断トツで最優秀助演賞だと思います。

[24] mixiユーザー 03月21日 09:59

我がご先祖さまですが、役柄のせいか風評被害…

[25] mixiユーザー 03月21日 18:38

　梅ちゃん先生の再放送を見ていたら、鶴ちゃん歌を歌っていました。うまいですね。殿様、信長みたいに謡って舞うシーンが見てみたいです。

[26] mixiユーザー 03月21日 20:00

>>[024]
さらっと凄い事書いてますね

ご先祖様なんですか。

[28] mixiユーザー 03月21日 20:41

>>[26]
はい。
「我が家は…」と親父が言いだすと、素早く嫁を置き去りにして退却する子孫です。

[29] mixiユーザー 03月22日 09:43

>>[028] すごいですね御先祖が姫路出身なんですねすごく興味あります

[30] mixiユーザー 03月22日 10:18

>>[28]

すばらしいご先祖さまだと思いますよ！！
今回の役は憎まれ役な気もしますが、それだって政職さまがおらなんだら今年の大河はここまで面白くなかったと私は思います(*´ω｀*)ずーっと最後まで出てほしい、憎めない愛されキャラです。

現実、歴史を知っているうちらが後世でどーのこーの言うのは簡単ですけど、どうなるか分からない世の中で織田と毛利どちらにつくかで最後まで選択肢を捨てなかったのは、城下の者達に対しての責任の表れだったろうと思います。

[31] mixiユーザー 03月23日 16:06

>>[29]
自分自身は姫路に住んだことはないけれど、なんとなく故郷のような感じがします。
官兵衛が福岡の地名をつけた気持ちが分かるような気がします。

[32] mixiユーザー 03月23日 16:18

>>[30]
小寺家は昔から世渡り下手な一族です。
ただ、おっしゃる通り、「領民たちを守らねば」という気持ちは代々受け継いでいます。
官兵衛の時代より前、南北朝の動乱・応仁の乱などに参加して京都の悲惨な戦場を経験していますから。
御着城は城下をも防御する惣構えのつくりになっていることからもその考え方がうかがえると思います。

[33] mixiユーザー 03月30日 22:08

この人はまさにバカ殿様って感じがしますね。

[35] mixiユーザー 05月04日 22:29

>>[033]

今回の落ち込み