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エリック・ロメールコミュの一番好きなロメール映画

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みなさん、はじめまして。
一番好きなロメール映画、それにまつわるお話を聞かせていただけたらと思い、管理人さんを差し置いて出て参りました。

私の場合は、うーん、非常に悩みますが、
やはり『モード家の一夜』か
La collectionneuse か(←日本では未公開でしょうか?)
近年では『恋の秋』も。
やっぱり、一つに絞るのは難しいですね。

コメント(174)

「レネットとミラベル四つの冒険」です。まったく正反対の二人が共通体験を通して友情を育む「青の時間」のエピソードが大好き。
「緑の光線」、「友達の恋人」も好きで何度も見てます。
主人公の女の子にはイライラするんだけど、共感できます。

ロメール映画に出てくる女の子たちはみんな瑞々しく
清潔感があってかわいい。
はじめまして。
『緑の光線』人気ですね。
すべてに票を投じたいくらいなのですが、あえて『満月の夜』に一票。劇場でもっとも繰り返して観た映画ということで。
今部屋には、陽に焼けた日本版の『春のソナタ』のポスター。
本編から撮った写真なのか、背景が雑に合成されているのがお気に入りです。
人生で最も映画を観た時期の最愛の監督ですね。
ああ、劇場で観たい。
mayumilanoさんに同じく、「レネットとミラベル/四つの冒険」の青い時間の話、大好き♪

ロメールの映画はどの作品も自然体で観れて、いつの間にかその世界に浸ってしまう☆
「海辺のポーリーヌ」と「緑の光線」。この人は自分が何を表現すべきか知っている監督さんですね。今更ながら。緑の光線は胸が苦しくなるほどすばらしいですね。
『緑の光線』も好きですし、『友達の恋人』も大好きです。
ロメールほど若い女性の繊細な揺れ動く気持をうまく表現できる監督はいないのではないでしょうか。男の人が作っているということが信じられないです。
はじめまして
私がはじめてエリックロメールの映画を見たのは大学生の時でした。
最初に見た映画は『満月の夜』でした。
それ以来、日本で公開された映画はすべて見ているつもりです。
「喜劇と格言シリーズ」がやっぱり好きです。
『緑の光線』のランボーの詩「最高の塔の歌」の1フレーズを聴いたときには
本当に感動した覚えがあります。
いろいろお話ができると嬉しいです。
初めまして、、、
初めて見た映画が
『友達の恋人』シンプルな台詞がいい!
何度見ても飽きないし、、、森でのシーンが好きです!
はじめまして!
メルヴィル・プポー主演の
『夏物語』が好きです☆
私も「夏物語」大好きで、劇場で2回も見てしまいました。
微妙な関係描いてますよね。バックの海岸も素敵。
市場に出回っているロメールの長編作品はほぼ全作を観ました。確か24作ぐらいです。そこでお薦めは、初期のものなら「モード家の一夜」と「クレールの膝」中期なら「海辺のポーリーヌ」と「緑の光線」最近のものでは「夏物語」と「恋の秋」でしょうね。基準はロメールらしさ、個性が出ているもの、と完成度です。初めて方に薦めるのなら中期の2作 もしくは最近の2作でしょうね。恋愛モノ以外はあまりお薦めできません。マニア向きですね。
はじめまして。

「巴里のランデブー」も大好きですが、やっぱり今のところ「恋の秋」です。
みなさま初めまして。
先ほどコミュに加入させていただきました。
どうぞよろしくお願いいたします。

ロメールの作品の中から「一番」を決めるのは
難しいですね(>_<)

一番繰り返して見た回数が多いのは「満月の夜」
です。
自分勝手だけど寂しがりやなルイーズの気持ち・・・
分かるんです。
物書きの端くれであるものの、別に映画が専門ではありませんが、最近、自分の好きなロメール映画について書く機会がありました。
女性誌「psiko」12月号の第2特集“男と女の間に友情はある?”というベタなテーマで、30代男女のアンケート結果を発表する誌面の地に敷く映画スチールの選定と紹介文(たかだか200W)を書くという仕事。
それで、いちばん好きな「モード家の一夜」の、例のモードと一緒のベッドに寝てるあの場面を。(ほかにも4本選んで使ってますが「恋人達の予感」「脱出」「ロスト・イン・トランスレーション」…なんてものを)
http://www.psiko.jp/
あと、つい1週間前に発刊になった単行本「住まい」(共著です)にて、巻末に“住まいの映画”というページを担当しました。そこで「友だちの恋人」の紹介文を書いてます。…好きな映画のことを公に向けて書けるってけっこう楽しい経験です。
http://shop.petit.org/?pid=2486409
「緑の光線」です。
「ぼくを葬る」うれしい配役でした。
はじめまして♪こんなトピックがあったんですね。
読み返してみて、胸がきゅんとしました。
90年代の初めフランス映画が盛り上がった頃夢中になりました。「友達の恋人」のロケ地にもでかけちゃいましたっけ。
ほとんどビデオで持ってますが(DVD化したい!)
見返したくなりました!

なんていっても「モード家の一夜」です。
これは別格ですね。

それ以外には甲乙つけがたいのですが、
夏のバカンスもののお話が多いですよね。それらが印象的かな。
それから軽やかな話が多い中で「満月の夜」はまたまた別格で、パスカルが夭逝したせいもあり、心に残りますね。

それにしても、ロメール氏お元気でしょうか?
新作も日本で公開されませんね・・・
ちょっとへんかも知れませんが、自分の場合は「O公爵夫人」「飛行士の妻」です。「冬物語」「グレースと公爵」も好きですが。
「友達の恋人」、「レネットとミラベル」、等身大の女の子の感覚で、とっても共感しながらも憧れて見ました。

「恋の秋」、こんなに大人になっても、こんなに乙女に生きればいいんだ!と予習しました。
息子のガールフレンドとの付き合いも、日本とは違い、個と個って感じで・・・いいなあ〜。
緑の光線、友達の恋人、海辺のポーリーヌ、などComedied et Proverbe シリーズが秀逸かと。

最近モノでは恋の秋、成熟してて好きです!

ロメール氏、今年で確か80ウン歳ですよね、、、
そろそろ遺作になっちゃうのかと思うと哀しいです。
本当に1つどころか5つに絞るのも難しいです。

何度でも見たくなるのは「愛の昼下がり」「海辺のポーリーヌ」「恋の秋」でしょうか。「美しき結婚」はキャラクター達がすごく生身の人間なのでこれも好きだなあ。

でもやっぱり一番は「緑の光線」です。ドキュメンタリーチックなのに道ばたに落ちているトランプだとかちょっと魔法的な要素が入っていて、本当に大好きな作品です。
クルテ様、ロメールの画面は油彩画のようだと思いますが、実際に有名な絵を模倣しているんでしたっけ。詳しく知りませんが。あれだけセリフをしゃべらせているわりには、監督の私的な恋愛観が匂ってこない軽みみたいな感じが好きです。

私は「四季の物語シリーズLes Contes des quatre saisons」が好きです(^ー^)

昔フランス留学時代に会話の授業で↑のビデオを見ながら授業を受けたのがエリックとの最初の出会いだったので、とっても衝撃的な印象ありました(ほとんどの俳優がアマチュアということにね)ストーリも何てことない日常の出来事がメインなんだけど、とってもフランス人のありのままの姿という感じで4作品とも大好きです「パリのランデブー」も♡→ܫ←♡です!
うーん‥
1つに絞るのは、すっごい難しいですね。
ロメールさんとの最初の出会いは、10年位前でした。
未公開の初期短編もいくつか見ました。
すきなのは「緑の光線」「海辺のポーリーヌ」。
やっぱりヴァカンスものがロメールらしい感じがします。
あとは「飛行士の妻」「モンソーのパン屋の娘」もすきです。
私もロケ地めぐりしました。
わたしはロメール作品は半分くらいしか観てないのですが、
今のところいちばんは『冬物語』です!
ラストの幸福感といったら……☆
難しいけど、
どーしても1つだけというなら、やはり、『恋の秋』です。
でも、ほんのちょっと、鼻の先ほどの差です。
それまで何作も観ていながら、
なんか小指の先ほどの感覚でしっくりきてなかったロメールが、
ぐーーんと私のそばにやってきて、
ぐわーーんと居場所を作ったきっかけが、この作品なんです。
それ以降、もう一度多くの作品を見直して、すっかりロメールファンに。
というわけで、
『恋の秋』が他の作品を差し置いて、私のベスト1。


ロメール作品を語る上で、
東京近郊にお住まいの方にとって、
池袋ACT SEIGEI、高田馬場ACTの2館は忘れられない場所ですね。
もしかしたら、あの日あの時、一緒に観ていたのかな〜と思うと、
とってもフシギな気分です。

「レネットとミラベル 四つの冒険 」「友達の恋人」かなぁ。
1番好きな映画は

夏物語です

春のソナタ、満月の夜、緑の光線も好きです
喜劇と格言劇シリーズと四季の物語は全作DVD持ってます。喜劇と格言劇シリーズは全部大好きですがロメール作品で一番を挙げるなら断然「緑の光線」です。この作品を初めて見た19歳の時に自分が世の中に一番表現したかった物が全て描かれていて、自分が映画を作る機会があるとすれば「緑の光線」のような作品を作ろうと努力するだろうという意味においても僕の生涯ベストワン映画です。「美しき結婚」「海辺のポーリーヌ」「満月の夜」も満点に大好きです。四季の物語では「冬物語」が一番好きです。あと「木と市長と文科会館」も大好きでDVD持ってるほど大好きです。ロメール作品の日常的な美しいロケーション、洗練された会話、他の映画を見なくなってもロメール作品だけは見続けていたいです。

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