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加藤悠(はるか悠梨)コミュの試合結果

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このコーナーでははるか悠梨選手の試合結果をアップしていきます。(^^)v

コメント(61)

スターダムSeason6『grows up stars2012』
◆4月22日(日)東京・新木場1st RING(12:00)
観衆376人(超満員)

▼ユニット対抗トーナメント決勝戦 30分1本勝負
[ナナエ軍団]高橋奈苗&脇澤美穂&○はるか悠梨(16分48秒/腕ひしぎ逆十字固め)[PLANET]紫雷イオ&星輝ありさ&●翔月なつみ
※ナナエ軍団の優勝

(詳細その1)スターダム内のユニットナンバー1を決める1DAYトーナメント、ユニット対抗トーナメントの決勝はナナエ軍団vs.PLANETというカードに。
 元気いっぱい笑顔でアピールするナナエ軍団に対し、PLANETは円陣を組んで気合いを入れた。

 握手をする際もイオにベノムアームを執拗にアピールする脇澤。すると脇澤は「イオ、出てこい! 私がお前を落とす」と挑発。だが、イオは無視して星輝が先発で出て行く。フロントキックでなぎ倒した星輝だが、エルボーでロープ際に押し込んだ脇澤はベノムアームでアイアンクロー。
 星輝もローキックを返すが、脇澤がドロップキックを叩き込むと、奈苗がフロントブレーンバスターではるかを星輝に叩き付け、さらに3人での“ミホカヨポーズ”を決めようとしたが、イオが入ってきて阻止。

 すかさず翔月が串刺しドロップキックを脇澤に叩き込むと、イオが入ってきて踏みつける。そこからイオは脇澤のベノムアームを集中攻撃。「イッテー!」と意外とやられ弱いベノムアーム。イオはその場飛びムーンサルトを落とすと、星輝と翔月が入ってきてPLANETは連係攻撃。
 だが、PLANETの決めポーズはナナエ軍団が阻止。星輝はベノムアームに噛みつくと腕固めに捕らえていく。さらに逆立ち式ニードロップを落とすと、すると脇澤は左のベノムアームをアピール。

 思わず呆気にとられた星輝の顔面に唾を噴射した脇澤は奈苗にタッチ。ラリアットでPLANETを蹴散らした奈苗は星輝にバックドロップ。星輝もボディブローの連打から張り手、飛び蹴りと返すと、3人がかりでOTRを狙うが、奈苗は翔月とイオを蹴散らす。
 しかし星輝はハイキックを奈苗にお見舞い。奈苗も延髄蹴りを返すとコーナーに登っていくが、星輝が蹴りでエプロンまで叩き落とす。しかし奈苗は星輝の足にしがみついてOTRを逃れてリングに戻る。

スターダムHPよりコピペ。
(詳細その2)カウンターのラリアットを叩き込んだ奈苗だが、カウント2でイオがカット。タッチを受けたイオは側転→バック転からのドロップキック。さらに串刺し式ダブルニーからその場飛びムーンサルトを狙ったが、奈苗はバックを取って阻止すると張り手からバックドロップ。
 イオを肩口に担ぎ上げた奈苗はOTRを狙うが、翔月と星輝がイオを救出。しかし奈苗はコーナーの上のイオを雪崩式ブレーンバスターで投げると、コーナー二段目からダイビング・ボディプレス。続けて脇澤が最上段からダイビング・ボディプレスを投下。

 続けて脇澤はミサイルキックを発射。しかし串刺し攻撃をかわしたイオは張り手をお見舞い。串刺しダブルニーを放っていくが、キャッチした脇澤はトップロープに逆さ吊りにして背後からドロップキックを狙ったが、星輝が身を挺してカット。逆にイオはスワン亜大部を狙うが、背後から奈苗が阻止。脇澤はベノムアームで落とそうとするが、逆に脇澤が場外に転落!
 10分が経過してリングに戻った脇澤はジャーマンで投げると、続けてフィッシャーマンズ・スープレックスを狙う。これを踏ん張ったイオは張り手を狙ったが、脇澤はワキ固めで切り返す。

 辛くもロープに逃れたイオは、ウラカンで丸め込むがカウントは2。タッチを受けた翔月がカサドーラからのキドクラッチ。カウント2で返した脇澤はFクラッシュを狙うが、翔月は脱出。ここで脇澤ははるかにタッチ。エルボーを連打した翔月は宍・龍華翔。
 しかしはるかも蹴り足をキャッチしてからボディスラムで叩き付けると、ミノルスペシャルを決めていく。これをカットされると、翔月はボディスラムからランニングミドル。だが、気合いで立ち上がったはるかは張り手を叩き込む。

 そのはるかをイオが捕まえて、PLANETは激熱!!を狙うが、奈苗がカットに入り、脇澤と2人で翔月にダブルのビッグブーツ。するとダウンした翔月にコーナーに登った奈苗がはるを雪崩式のフロントブレーンバスターで叩き付ける。
 はるかはマックを狙うが、イオが入ってきて翔月との合体ドライバーで叩き付ける。さらに星輝が1399、イオが619を叩き込むと、翔月がトラースキック。カウント2で奈苗がカットしたが、翔月はコーナー二段目からダイビング・ダブルニードロップ。

 これをはるかがかわすと奈苗が翔月を捕まえていく。そこから奈苗はトペを発射。その間にはるかは変型逆落としからの変型ラ・マヒストラルでカウント2まで追い込む。さらにマックを決めるが、これもカウントは2。ならばと一番自信を持っている技である腕ひしぎ逆十字固めを決めていく。奈苗と脇澤がイオと星輝のカットを防いでいたため、翔月はギブアップ! はるかは念願の初勝利をこの大一番でやってのけた!

スターダムHPよりコピペ。
エンディング

 優勝を喜び合うナナエ軍団。マイクを持った奈苗は「ナナエ軍団、宣言通り優勝したぞー! 脇澤のベノムアーム、はるか悠梨のパッション、えりの応援、これがあってナナエ軍団が制することが出来ました。はるか悠梨の自力初勝利、本当におめでとう! これで後楽園に向けて弾みがついたんですけど、ナナエ軍団だけが勢いがあってもしょうがないので、一致団結して頑張っていかないといけないので、抱負を言ってもらおうと思います。みんなリングに上がって」と呼び込み、1人ずつ後楽園大会に向けて抱負を語ることに。

須佐「後楽園で6人タッグに出場します。三期生と対抗戦なので、いま練習しているパンチで全員を倒します」
はるか「初勝利は嬉しいです。この勢いで後楽園にも勝ってスターダムは三期生中心でいきます! パッションで行くぞー!」
脇澤「ベノムアーム! 後楽園ホールのタッグパートナーが決まりました。面識はないんですけど、スターダムに出たいと売り込みがあったので、この人です! ベノムパーマ!」と言って木村響子の写真をアピールした。
奈苗「私さ、木村響子嫌いなんだけど。まぁいいや。イカれた者同士、そこは気合いでカワカツ倒してよ。松本! 覚悟は出来ているのか?」
松本「当たり前だろ!」
奈苗「確かに当たり前ですね……私は3月の里村戦以上の闘いをして、コイツに勝ちたいと思います!」
松本「ようやくこの時が来たぞー! 1年以上前から言い続けてきた高橋奈苗とのシングルマッチの時が来ました。高橋奈苗を倒して、赤いベルトを獲って、ナナエ軍団解散だぞ!」
(中略)
 そのやり取りを見ていた奈苗は「BY解散か? いいね! やれやれ!」とけしかえる。そして奈苗は「今日の勝者は誰ですか? はるか悠梨が最後締めてください!」といってマイクを渡すと、最後ははるかが「私の初勝利を後楽園につなげたいと思います! パッションで行くぞー! いまを信じて、明日に輝け、We are スターダム!」と音頭を取って大会を締めた。

スターダムHPよりコピペ。
バックステージのコメント

奈苗「ありがとうございましたやったー!」
全員「やったー!!」
奈苗「いやスターダムの中で一番のユニットがナナエ軍団という力をしめしましたよ!やったー!」
脇澤「ほんとによかったゆうちゃん」
奈苗「ゆうちゃんが自力初勝利してくれたおかげで今日の決勝の勝利、ほんとでっかい!」
はるか「これもほんとに奈苗軍団の団結力のおかげだと思います」
奈苗「団結力だよね!大事なのはパッション、団結力!」
脇澤「一番団結力があるのは奈苗軍団です!」
全員「いえーい!」
奈苗「ベノム!」
脇澤「ベノムアーム」
奈苗「最期ね」
脇澤「右腕がちょっと痛くて」
はるか「噛まれてましたからね」
奈苗「一回戦から酷使したからね」
脇澤「ちょっとやられました。奈苗さんのおかげです。最強になりました。でもこれで終わりじゃないです私たちは」
奈苗「終わりじゃない。こっからどんどんどんどん、個人でも力をつけてね、頑張って行きたいなと思いますけど。ゆうちゃんは後楽園で3期生対1期生ということで。えりとね、敵になっちゃうから」
はるか「でもこの初勝利を後楽園まで繋げて」
奈苗「ね、勝てるよ!」
はるか「絶対に勝ちたいです。また勝利狙っていきます」
奈苗「では脇澤さんも」
脇澤「私は後楽園ホール、木村響子選手と組むことになりました。川葛に、今日はベノムアームで勝ったんで、後楽園も、ベノムアームで落としても勝てないんですけども、フォールを狙って頑張って」
奈苗「ルールをかえてもらえば?」
脇澤「そっか。ルールを変えて、小川さんにちょっと交渉して、私の好きなオーバー・ザ・トップロープで」
奈苗「オーバー・ザ・トップロープの鬼だよね」
脇澤「オーバー・ザ・トップロープの鬼として、私はルールを変えてもらって、夏樹、世?虎を倒したいと思います!ベノムアーム」
奈苗「私は、リング上でも言いましたけど、松本浩代とのタイトルマッチは里村戦以上のものを残してですね、奈苗伝説をどんどんどんどん積み上げていきたいなと思います。パッション」
全員「パッション!イエーイ!!」

スターダムHPよりコピペ。
『STARDOM GOLDEN STARS2012』
◆5月3日(木)東京・後楽園ホール(12:00)
観衆1300人(超満員)
世代闘争6人タッグ・イリミネーションマッチ20分勝負
 [1・2期生]○岩谷麻優&須佐えり&鹿島沙希(1−0)●宝城カイリ&翔月なつみ&はるか悠梨[3期生]
 [1・2期生]●鹿島沙希(4分42秒/腕ひしぎ逆十字固め→ギブアップ)はるか悠梨○[3期生]
 [1・2期生]○須佐えり(8分4秒/ロシアンフック→片エビ固め)はるか悠梨●[3期生]
 [1・2期生]●須佐えり(12分16秒/ダイビング・エルボードロップ→片エビ固め)宝城カイリ○[3期生]
 [1・2期生]○岩谷麻優(14分57秒/逆打ち→エビ固め)翔月なつみ●[3期生]
 [1・2期生]○岩谷麻優(16分46秒/ドラゴンスープレックスホールド)宝城カイリ●[3期生]
 ※1人残りで1・2期生の勝利
 須佐と翔月の先発で試合開始。須佐が全体重を乗せたランニングエルボーでなぎ倒して鹿島にタッチ。串刺しドロップキックからフェースクラッシャーを決めた鹿島は変型のソル・ナシエンテへ。
 これをはるかがカットするが、そのはるかを須佐が場外に追いやって翔月にDDT。続けて鹿島がフェースクラッシャーを決めたが、翔月もドロップキックを返すとダブルニードロップを落としてはるかにタッチ。

 自らの頬を張ってパッションを注入しながら馬乗り張り手を見舞ったはるかだが、岩谷がカット。それでもはるかは鹿島にエルボーと往復ビンタを連打していくが、足を取った鹿島はヒザ十字固めに捕らえる。ロープに逃れたはるかはフェースクラッシャーを狙った鹿島を投げ飛ばすと、変型の逆落としから腕ひしぎ逆十字固めへ。これで鹿島がギブアップし、1・2期生は1人脱落。
 続けてはるかは先輩からの連勝を狙って岩谷に腕十字、腕固め、三角絞めと決めていく。須佐が救出に入ると、岩谷ははるかと張り手合戦。そこから背後からスリーパーで飛び付いていったはるかは腕十字に移行。脱出した岩谷からタッチを受けた須佐がドロップキックを連発。

 ナナエ軍団同士、お互いに自らの頬を張ってパッションを注入してから殴り合うと、はるかはボディスラムを狙う。そこに岩谷が入ってきてスリングブレイド。すかさず須佐はハーフハッチで投げてからロシアンフックを叩き込んで3カウント。これで1・2期生、3期生ともに残り2名同士に。
 須佐と翔月はエルボー合戦。そこから翔月は串刺しドロップキックを決めるが、須佐もDDT3連発を返すと、須佐はロシアンフック。ブロックした翔月は宍・龍華翔からニードロップを落として宝城にタッチ。カミカゼを決めた宝城はコーナーに登っていくが、岩谷が入ってきて引きずり落とすと、須佐が飛び付いて高角度DDT。

 さらにロシアンフックを叩き込むが、カウント2で辛くも翔月がカット。朦朧とする宝城だが、ロープに飛んだ須佐の足を翔月がすくって倒すと、宝城は須佐にエルボー。さらに翔月との合体からダイビング・エルボードロップを投下して須佐から3カウント。
 これで1・2期生は岩谷1人に。3期生は合体攻撃で岩谷を追い込むと、翔月が首筋にダイビング・ニードロップ。さらにトラースキックを叩き込むが、岩谷もカウント2で返す。2発目のトラースキックをかわした岩谷は、張り手を見舞ってから翔月のドロップキックを宝城に誤爆させると、翔月のお株を奪うようなニードロップを投下。

 だが、そこに宝城が入っていてスピアーを決めると、翔月がダイビング・ニードロップを投下。だが、岩谷はコーナーに登った宝城を投げ落とすと、翔月に逆打ちを決めて3カウント。
 お互いに残り1名になると、宝城は張り手からスピアー。さらに対角線ダッシュしてのスピアーで岩谷をコーナーに叩き付けてからダイビング・エルボードロップを投下。岩谷もイカリを狙った宝城を丸め込んで切り返すと、続けてドロップキックからのダイビング・クロスボディアタック。カウント2で返した宝城に対して岩谷は、初公開のドラゴンスープレックスで3カウントを奪い、岩谷の1人残りで1・2期生が勝利した。

スターダムHPよりコピペ。
バックステージのコメント
宝城カイリ&翔月なつみ&はるか悠梨
――残念ながら負けてしまいましたが
はるか「こないだ初勝利をしたので、その勢いでもっと1・2期生を倒していけたらなと思ったんですけど、鹿島さんからギブアップを取ってちょっと油断してしまったところがありまして。ちょっと練習不足だなと思いました。でもこの反省を次に活かして、頑張っていきます。はい」
翔月「なんか、悠ちゃんも宝ちゃんも、自分の力で勝利を先輩から奪うことができて自分だけ先輩からフォールを奪うことができなくてすごい悔しいんですけど、でもこっちのほうが連携とか、宝ちゃんとだけなんですけど出せたと思うので、これからもっとタッグとか経験して実力もつけて、また絶対挽回したいと思います」
宝城「あぁもう、めっちゃ悔しいです! チームワークはこの3人でずっとこの試合に向けて練習してきたし、練習量とかチームワークは絶対負けてなかったはずなのに、やっぱ最期、全く今まで受けたことのない技が来て、首をやられてしまって、最期肩を上げることができなくて、折角二人が頑張っていいタスキを繋いでくれたのに、もう返せなかったことがめちゃくちゃ悔しいのと、イカリがあの時決まっていれば絶対にギブ取れたと思うので、もうちょっとその前にダメージ与えればよかったなって思います。この反省をずっと活かして、3人でこれからまた頑張って、うん、すぐに1期生超えてやります」
――惡斗選手は試合勝利後にお前らとはさよならだと言っていましたが
翔月「ちょっとどうなってるんですか、あの子は」
宝城「せっかくね」
翔月「惡斗だけ勝ったんですけど、今まで前の後楽園は3−1で私達が勝って、なんか絆みたいなものができたと思ってたんですけど」
はるか「仲間だと思ってたのに」
翔月「まさかの裏切り行為……ショックですね」
はるか「雑魚とか言われて」
翔月「雑魚とか言われてましたけど」
はるか「悔しい」
翔月「これから軍団とかも違うけど、皆バラバラなんですけど、絶対ね、また惡斗とは対決になってしまうので、負けずに頑張りましょう皆で」
宝城「もうギャフンと言わせてやりましょう」
はるか「惡斗のことを雑魚ってね」
翔月「惡斗のことを雑魚って言えるように頑張ります」
はるか「うん頑張る」
宝城「私達もそれぞれ軍団違うんですけど、まあ戦う時はしっかり軍団同士、闘うことでお互いがレベルアップすると思うので、これからも」
翔月「惡斗に負けずに頑張って行きましょう」
宝城「頑張ろう」

スターダムHPよりコピペ。
スターダム Season6『grows up stars2012』
5月6日(日)大館市民体育館(3:30PM)観衆800人(満員)

ユニット対抗戦 6人タッグマッチ30分1本勝負
松本浩代&美闘陽子&●宝城カイリ(18分1秒/冷蔵庫爆弾→片エビ固め)高橋奈苗○&脇澤美穂&はるか悠梨

(詳細その1)ユニット対抗戦、ナナエ軍団と全力女子の6人タッグの予定だったが、愛川が欠場となったためこの日2試合目となる松本が美闘、宝城とタッグを組み、5・3後楽園大会で対戦した奈苗と再び相まみえることに。
脇澤は自分が着ていたナナエ軍団パーカーを松本に着せようとするが、松本は拒絶する。握手を求めたナナエ軍団に対し、松本と全力女子は「アホかー!」とエルボーで奇襲攻撃。はるかを捕まえて攻撃していくと、宝城がチョップを連打。しかしはるかは串刺しドロップキックを返す。
だが、そこに美闘が入ってきてミドルキックを叩き込むと、松本と宝城が背後から合体フェースクラッシャー。さらに3人でゆずポンキック(カカト落とし)を落とすと、本部席の愛川に向かってグラビアポーズ。
そこに奈苗が入ってきた松本と激しいタックル合戦。これで松本が倒れると、脇澤がキャメルクラッチに捕らえ、今度はナナエ軍団が「いくぞ、ナナエ軍団〜!」と決めポーズ。奈苗はパワーボムの体勢に入るが、リバースで切り返した松本は美闘にタッチ。
首を捻りあげた奈苗はコーナーに美闘を叩き付けるとチョップを見舞っていくが、美闘も串刺しジャンピングニーを返す。だが、カナディアンバックブリーカーで担ぎ上げた奈苗は、そのままコーナーに叩き付けて逆さ吊りにすると、コーナースプラッシュをお見舞い。
続いて脇澤はドロップキックを連発すると、右手のベノムワームをアピール。だが、変則ハイキックで突き放した美闘は宝城にタッチ。イカリに捕らえた宝城だが、はるかが入ってきてドロップキックでカット。小さなからだでパワフルなボディスラムを連発したはるかだが、宝城も肩口へのダブルチョップから前方回転ネックブリーカーを返して美闘にタッチ。
ブレーンバスターを狙った美闘をフロントネックロックに捕らえたはるか。ぶっこ抜こうとした美闘だは、背後に逃れたはるかはしがみつてスリーパーを極めると、そこから腕十字に移行。
すると、美闘はそのままはるかを持ち上げ、マットに叩き付けて脱出。串刺しフロントキックからのドロップキックを見舞った美闘だが、3発目の串刺し攻撃は奈苗が入ってきて阻止。倒れた簿闘にはるかをフロントブレーンバスターで叩き付けると、そこからはるかは腕十字。
ロープに逃れた美闘だが、今度は脇澤と奈苗がダブルのフロントキックからダブルのブレーンバスターを狙う。何とか逃れた美闘がミドルキックを放っていくが、奈苗がキャッチすると、脇澤がベノムアームでのアイアンクロー。
さらにミサイルキックを発射した脇澤は、フィッシャーマンズ・スープレックスを狙ったが、ローで逃れた美闘。しかし脇澤は顔面への唾攻撃からローリングクレイドル。10分が経過し、コーナーに登った脇澤だが、松本が足を掴むと、美闘がカカト落としで蹴落とす。さらにブレーンバスターで投げた美闘は松本にタッチ。
アルゼンチン・バックブリーカーで担ぎ上げた松本だが、すぐにはるかがカット。しかし松本は脇澤とはるかをまとめてバックドロップで投げていく。背後から奈苗が松本を羽交い締めにすると、脇澤は唾攻撃を噴射。だが、松本がかわして奈苗に誤爆!

スターダムHPよりコピペ。
(詳細その2)それでも脇澤はジャーマンで投げていき、奈苗にタッチ。ナナエ軍団はトレイン攻撃を決めるが、松本もエルボーで反撃。さらに張り手の打ち合いになるが、奈苗がラリアットでなぎ倒す。松本もアルゼンチン・バックブリーカーで担ぎ上げると、東海道落とし。カウント2で返した奈苗だが、今度は宝城がファイアーマンキャリーで持ち上げようとする。
なかなか上がらない奈苗にエルボーを連打した宝城はスピアー。だが、ガッチリ受け止めた奈苗はカナディアンバックブリーカー。背後に宝城が逃れると、松本と美闘が入ってきて3人がかりでの攻撃を狙うが、奈苗はクロスボディで3人まとめてなぎ倒す。
15分が経過し、奈苗は宝城にコーナー二段目からの冷蔵庫爆弾を投下するが、かわした宝城はスピアー。逆にコーナーに登った宝城だが、そこにはるかが入ってきて逆立ちキック。さらに奈苗が追いかけていって雪崩式ブレーンバスター。
だが、松本が入ってきて宝城を踏み台にして奈苗にクロスボディ。さらに脇澤のミサイルキックを奈苗に誤爆させると、松本が抱え上げたはるかを脇澤に叩き付ける。松本は前に宝城、後ろに美闘と抱えると、そのまま奈苗の上にニードロップを投下。
宝城がトドメのダイビング・エルボードロップを投下したが、カウント2で返した奈苗はカウンターのジャンピングキック。さらにラリアットでなぎ倒すがカウント2で松本がカット。ならばとコーナー最上段に登った奈苗は冷蔵庫爆弾を投下して3カウント。

バックステージのコメント

高橋奈苗&脇澤美穂&はるか悠梨
奈苗「やったね!」
はるか「やりました! やっぱりナナエ軍団、ノリに乗ってますねぇ」
奈苗「いいこと言うねぇ〜。みんな頑張ったよね?」
脇澤「はい」
奈苗「ベノム! ベノム! 秋田の皆さん、分かったかな?」
はるか「そうですね」
脇澤「奈苗さんがチャンスを作ってくれたんで」
奈苗「これを浸透させていってね、それをまたナナエ軍団のパワーになっていかないと。握力、ちゃんと鍛えているんでね」
脇澤「こっち(=水玉模様が入っている右腕)の腕です! こっちの腕がベノムです!」
奈苗「ベノムって、書いておけばいいじゃん。書いたほうがいいよね? 分かりづらいから」
脇澤「もう力入れ過ぎて、ちょっと(コスチュームが)切れちゃいました」
奈苗「そんな成長してるんじゃない!」
脇澤「サイズが合わない、ベノムが。本当に今日は奈苗さんのお陰ですよ。ありがとうございました」
奈苗「よかったよね。秋田で全力(女子)にいいところもっていかれたくないし、松本にもこの間勝ったばかりだったので」
※後方のほうでベノムアームポーズをしている須佐を見つけて、呼び寄せる
奈苗「えりが(笑)」
脇澤「ぜひ今度8人タッグとか組んでくださいよ」
須佐「やりたーい!」
奈苗「次、大館来るときは8人タッグで。この4人が並んでね。また勝ちたいね。また勝てるように上を目指して練習して頑張っていくので、ナナエ軍団よろしくお願いします!」
脇澤&はるか&須佐「よろしくお願いしまーす!」
奈苗「よっしゃ、いくぞー!」
全員「ナナエグンダーン!」

スターダムHPよりコピペ
スターダム Season6『grows up stars2012』
5月20日(日)新木場1stRING(12:00PM)
観衆425人(超満員札止め)

タッグマッチ20分1本勝負
 松本浩代&●はるか悠梨(11分52秒/ネックハンギング・ボム→エビ固め)世IV虎○&安川惡斗

松本&はるかのセコンドにはナナエ軍団の奈苗、脇澤、須佐がつく。「お願いします」と握手を求めるはつかだが、世IV虎も惡斗もガン無視。すると「舐めるな、オラー!」と松本&はるかが奇襲攻撃。
はるかは惡斗に串刺しドロップキックを見舞うと、エルボー合戦を仕掛けていく。ややパワー負けだったはるかは、回転して腕十字を決めていくが、持ち上げて叩き付けて脱出した惡斗は世IV虎にタッチ。
松本と真正面からショルダータックル合戦でぶつかり合うと、先に倒したのは世IV虎だったが、松本もすぐになぎ倒す。
続いてはるかがストンピングを落としていくが、ヘアホイップで投げていった世IV虎は顔面ウォッシュを見舞いながら、控えの松本のほうを見て不敵な笑み。そして惡斗がはるかをロープに張り付けると、世IV虎と共に両側から踏みつける。
さらにはるかをコーナーに逆さ吊りにして、ダブルの串刺しドロップキック。連係攻撃が決まって大喜びの惡斗だが、世IV虎はクールにコーナーに戻る。
気を取り直してはるかをACTスペシャルで叩き付けた惡斗だが、はるかも変型逆落としで投げていくと、松本にタッチ。世IV虎との合体攻撃を狙った惡斗だが、松本はまとめてクロスボディーでなぎ倒すと、2人をコーナーに叩き付ける。
惡斗が身を挺して世IV虎を守ろうとするが、逆に世IV虎はコーナーから脱出出来なくなり松本のコーナースプラッシュを浴びてしまう。場外にエスケープした世IV虎と惡斗に向けて担ぎ上げたはるかを投げつけていった松本。
リングに戻った松本は惡斗をアルゼンチン・バックブリーカーで担ぎ上げるが、背後に逃れた惡斗はストレッチマフラーに捕らえていく。そして世IV虎にタッチすると、世IV虎は松本をファイアーマンキャリーで担ぎ上げようとしたが、松本はニーリフトで蹴り上げる。
世IV虎もチョーク攻撃でコーナーまで押し込むと、デュランダルを狙ったが、松本は突き飛ばして防御。だが、世IV虎は串刺し攻撃と見せかけて松本を後ろ向きにすると背後からバッククラッカー。
さらにファイアーマンキャリーの体勢から前方に松本を投げ捨てた世IV虎はセントーンを投下。そこからコーナーに登っていくが、はるかが入ってきて逆立ちキック。松本もそこから世IV虎をアルゼンチン・バックブリーカーで担ぎ上げると、東海道落としを決める。
続いてはるかが自らパッションを注入してから往復ビンタを見舞っていくが、世IV虎はカウンターでデュランダル。そして惡斗がコーナーに登っていき、「姉さん、私を使ってください!」と絶叫。
仕方なく世IV虎がファンタスティックフリップをやろうとするが、松本がコーナースプラッシュでカット。逆にアイコノクラズムで惡斗を世IV虎の上に投げつけた松本は、惡斗をオンブすると、前からはるかを抱えて、そのまま世IV虎にダブルニーを投下。
すかさずはるかは世IV虎にマックを決めていくが、カウント2で返した世IV虎は風車式バックブリーカー。だが、はるかは背後からしがみついてスリーパーを決めると、そこから腕十字に移行。
世IV虎のクラッチが切れて腕が伸びたが、辛くも世IV虎の足がロープに届く。はるかは松本との合体攻撃を狙うが、惡斗が松本の足をすくって倒すと、世IV虎ははるかにレフトハンドのラリアット。そこからネックハンキングボムで叩き付けて3カウント。

スターダムHPよりコピペ。

試合後のコメント

松本浩代&はるか悠梨
はるか「すいません」
松本「いや、まあ結果も悔しいんですけど、自分的には世?虎ですね……世?虎がここぞとばかりにチャンス狙ってきてると思うんで。対等ではいけない、自分はやっぱり上だと思ってるんで。世?虎がいくらベルトを狙おうが、私は世?虎の上にいるつもりでいるし、世?虎の勢いがある今私が潰して、もう一度自分がいかないとと今日また強く思いました」
――前にシングルで勝ってると思うがその時とは違いますか?
松本「やっぱ気持ちなんですかね? よくわかんないですけど。チャンスの見極めできる選手だと思うんで。彼女にとっても今が最大のチャンス。私にとってもそこはチャンスだと思うんで。今のうちに世?虎潰しておきたいですね」
――はるか選手はいかがでした?
はるか「やっぱり、パワー、私は結構惡斗狙いでいったんですけど、前より力を出せたかなとも思うんですけど、やっぱりパワーではパワー系の選手に勝てないなと思ったので、そこを上手くパワー系の選手にも適応できるようにそういうすべを練習でもっと身に着けたいと改めて思いました。めっちゃ悔しかったです」
――チームとしては助けあったり連携がありましたが。
はるか「ナナエ軍団としても」
松本「なんでそこくるの!? ナナエ軍団じゃないけど、でもね、タッグはいいなと思いました。タッグ……でもナナエ軍団としては嫌だ」
はるか「また組んでくださいお願いします」
松本「やだーーー」
はるか「ナナエ軍団としてではなくても、たまにはいいので、お願いします」
松本「じゃあ、よろしく」
はるか「お願いします」
松本「頑張ります」

スターダムHPよりコピペ。
スターダム Season6『grows up stars2012』最終戦
5月27日(日)札幌テイセンホール(13:00)
観衆365人(満員)

シングルマッチ15分1本勝負
○宝城カイリ(10分51秒/ダイビング・エルボードロップ→片エビ固め)はるか悠梨●

同期ながらシングルでは初対決の両者。はるかのセコンドにはナナエ軍団、宝城のセコンドには全力女子のメンバーがつく。この日の宝城は宝箱の中から長ネギを取りだして、リングサイドの観客にプレゼント。
ガッチリと握手を交わしてから、まずははるかがバックを取ってハンマーロックに捕らえていく。バックを取り返した宝城だが、股下から足をすくったはるかはトーホールド。そこから逆エビ固めへ。
さらに鎌固めに移行したはるかは、立ち上がってロープに飛んでいくが、カニ挟みで倒した宝城は尻をパンパン叩くと「お返しだ!」と弓矢固め。
しかしはるかもそこからエルボーを返していき、一発で場内をどよめかせる。宝城も負けじと打ち返していくが、はるかはドロップキック。宝城は張り手から串刺しドロップキックを返すと、コーナーで踏みつけていく。はるかも体勢を入れ替え、自らパッションを注入してからビンタを連打すると、串刺しドロップキックからブレーンバスターの体勢へ。
だが、宝城はボディスラムで切り返すと、もう一発ボディスラムを狙う。これをミノルスペシャルで切り返したはるかは、そのままエビ固めで抑え込むがカウントは2。
変型逆落としを狙ったはるかだが、踏ん張った宝城はエルボーでなぎ倒す。「決め技いきます!」と宣言してからイカリに捕らえた宝城だが、はるかはエビ固めで丸め込む。カウント2で返した宝城は、エルボードロップを落とすとカミカゼで叩き付ける。
「終わりー!」と宣言した宝城はコーナーに登っていくが、逆立ちキックから一本背負いで引きずり降ろしたはるかは、マックを決めてカウント2まで追い込む。続けてマウントエルボーから腕十字に捕らえたはるかは、腕固めに移行。
必死に堪える宝城だが、はるかは三角絞めに捕らえる。辛くもロープに逃れた宝城に対し、はるかは変型逆落とし。だが、着地した宝城は前方回転ネックブリーカー。両者フラフラになりながらエルボーを打ち合うと、はるかのエルボーの重さにまたもや場内がどよめく。
往復ビンタを見舞ったはるかだが、宝城もフルスイングの張り手からスピアー。10分が経過し、宝城は2発目のスピアーではるかをコーナーに叩き付けていくと、コーナー最上段からダイビング・エルボードロップを投下して3カウントを奪った。

スターダムHPよりコピペ。
スターダム Season7『Wonderful Stars2012』開幕戦
6月3日(日)大阪ムーブオンアリーナ(18:00)
観衆272人(超満員札止め)

ユニット対抗戦 タッグマッチ 30分1本勝負
高橋奈苗&●はるか悠梨(16分20秒/惡トーン→片エビ固め)夏樹☆たいよう&安川惡斗○

握手を求めていったナナエ軍団に対し、口に含んでいた酒を噴射した惡斗。すかさず川葛が奇襲攻撃を仕掛けていき、はるかを捕まえてロープに張り付けてから2人がかりで攻撃。さらに惡斗が逆片エビ固めに捕らえるが、奈苗が背後からドロップキックでカット。
怒ったはるかが両手でビンタを見舞っていくが、フロントネックロックに捕らえた惡斗ははるかをブン投げると、「奈苗出てこい!」と挑発。
だが、奈苗にショルダータックルで吹っ飛ばされた惡斗は「親分!」と即夏樹にタッチ。馬乗りになっての張り手から腕十字を狙った夏樹だが、スイープした奈苗は馬乗り張り手を返す。下からの腕十字を狙う夏樹だが、ガブっていった奈苗はヘッドロックに移行。
ロープに振った夏樹だが、奈苗はショルダータックルからサイドバスター。夏樹もスピードとトリッキーな動きで奈苗を翻弄すると惡斗にタッチ。
2人がかりでストンピングを落とした川葛。だが、奈苗は惡斗にヘッドバットを返すと串刺しラリアットからジャンピングエルボードロップ。タッチを受けたはるかはエルボーの連打からボディスラムを狙うが、踏ん張った惡斗は逆にボディスラムで叩き付ける。
すると夏樹はジャイアントスイングでブン回す。5分が経過し、はるかの前髪を掴んでおでこを叩いていった夏樹は惡斗にタッチ。どうにか首固めで丸め込んだはるかは奈苗にタッチ。
串刺し攻撃を狙った奈苗を夏樹がコーナーにホイップしようとするが、奈苗は夏樹を惡斗に叩き付ける。奈苗の串刺し攻撃は夏樹だけかわし、惡斗が餌食に。さらに奈苗は惡斗をコーナーに乗せると、その上に夏樹も乗せてまとめてコーナースプラッシュ。
続けて惡斗にミサイルキックを発射した奈苗は首4の字固めに捕らえると、ボディプレスをカットしようとした夏樹をかわし、惡斗を首4の字に捕らえたまま、夏樹にアルバトロス。はるかもフットスタンプで加勢すると、奈苗は惡斗をバックドロップで投げていく。
そこからコーナーに登った奈苗だが、惡斗が転がって距離を取ると、夏樹が駆け上がっていって雪崩式アームドラッグ。その奈苗に惡斗がストレッチマフラーを決めていくが、奈苗はロープに脱出。必死に惡斗がタッチすると、夏樹はドラゴンスクリュー。エプロンに出た奈苗がロープを挟んで夏樹とエルボー合戦を展開。
すると背後からはるかが夏樹にドロップキックからの変型逆さ落とし。そこに奈苗が冷蔵庫爆弾を投下。惡斗が救出に入るが、夏樹の三角跳びミサイルキックを奈苗は惡斗をロープに叩き付けて阻止。怒った夏樹は惡斗にエルボーを見舞ってから奈苗を場外に追いやると、三角跳びプランチャを投下。
10分を経過し、リングに戻った夏樹はミサイルキックから串刺しドロップキック。カウント2で返した奈苗だが、夏樹はダイビング・フットスタンプ。そしてモモ☆ラッチを狙ったが、追走式ラリアットで防御した奈苗はバックドロップ。
さらにカナディアンバックブリーカーの体勢から自分のヒザの上に夏樹を叩き付けた奈苗ははるかにタッチ。ドロップキックを連発したはるかは、変型逆落とし。これを着地した夏樹がドロップキック。
すると惡斗はコーナーに登ってファンタスティックフリップをアピール。例によって奈苗がカットすると、はるかは夏樹に腕十字を狙うが、夏樹はラ・マヒストラルで切り返す。カウント2で奈苗がカットしたが、夏樹はなおも三角跳びクロスボディー。さらに惡斗がストンピング。
しかしはるかは往復ビンタからフルスイングの張り手。惡斗も胴絞め式フロントネックロックに捕らえていくが、奈苗がカットに入る。ここでナナエ軍団は合体攻撃を狙うが、夏樹が入ってきてドロップキックでカット。
それでも奈苗はラリアットで夏樹を吹っ飛ばすと、惡斗にボディプレス。さらにコーナーに座った奈苗は倒れた惡斗にはるかをフロントブレーンバスターで叩き付ける。そこからはるかは惡斗にマックを決めるがカウントは2。15分を経過してはるかは腕十字へ。クラッチを切ったはるかは腕固めに移行すると、何とか逃れようとする惡斗をさらに腕十字に捕らえる。
しかし夏樹がどうにかカット。そこから惡斗がはるかを抱え上げ、夏樹のドロップキックによるアシストを受けてからACTスペシャル。そこに夏樹がムーンサルトプレスを投下すると、続けて惡斗が惡トーンを投下してはるかから3カウント。

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試合後のコメント

高橋奈苗&はるか悠梨
ーー試合を振り返ってどうですか。
奈苗「……悔しいっすね」
はるか「スミマセンでした」
奈苗「いやいやいや、私もカバーできず、流れに乗れなかった。ちょっと……ねぇ、悔しいね」
はるか「悔しいです。大阪の人たちにナナエ軍団の強さを見せたかったです」
奈苗「見せたかったね。ちょっと……でも、今日の負けが次につながるように、また明日から努力していくのがナナエ軍団だと思うので」
はるか「ハイ!」
奈苗「うん、無駄な負けはないと、証明していきましょう」
はるか「ハイ! また練習のほう、よろしくお願いします」

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スターダム Season7『Wonderful Stars2012』
6月10日(日)東京・新木場1stRING(12:00)
観衆405人(超満員札止め)

ユニット対抗戦 タッグマッチ 20分1本勝負
須佐えり&●はるか悠梨(14分33秒、スライディングエルボー→片エビ固め)宝城カイリ○&夕陽

夏らしくボーダーのビキニスタイルにコスチュームをチェンジした宝城は宝箱の中からフグを取り出したが、観客には投げずこっそりと後ろ手で隠し持つ。ナナエ軍団の2人が入場し、リング中央でポーズを取ると、フグのトゲを刺して邪魔する宝城。
宝城と須佐の先発で試合開始。ロックアップからロープに押し込んだ須佐だが、体勢を入れ替えた宝城はエルボーを連打。
グラウンドに持ち込んだ宝城は腕十字を狙うが、すぐに防御した須佐はハンマーロックで切り返す。宝城はヘッドロックで再びグラウンドにねじ伏せてから夕陽にタッチ。気迫のこもったエルボー合戦から夕陽が張り手。
須佐の張り手をブロックした夕陽はなおも張り手を叩き込むとローキック。須佐も怒りの形相で組み付いていき、スロイダーで投げてからアンクルホールドへ。夕陽がロープに逃れたところで、須佐ははるかにタッチ。
豪快なボディスラムで叩き付けたはるかは、馬乗りになって自らパッションを注入するが、宝城がカット。すると須佐が入ってきて宝城に馬乗りになり、はるかと一緒にパッションを注入。だが、宝城&夕陽はスイープしてマウントエルボー。
宝城ははるかに対して変型のリバースインディアンデスロックから反転して足を伸ばすジャベを決めると、一転して串刺しドロップキックからのダブルチョップと打撃での攻撃。
5分が経過し、夕陽がミドルキックを連打してからブレーンバスターを狙うが、はるかはミノルスペシャルで切り返す。ロープに逃れた夕陽に対し、はるかの串刺しドロップキックから須佐がカサドーラを決めると、そこからはるかが腕ひしぎ逆十字。
何とか宝城がカットしたが、間髪入れず須佐がドロップキックを連打。執拗な押さえ込みでカウント3寸前まで追い込んだ須佐だが、夕陽もカウンターのソバットからブレーンバスター。
夕陽のハイキックをかわした須佐はDDTで叩き付けると、ロープに飛ぶが背後から宝城が攻撃。続いて夕陽がスクールボーイで丸め込むと、宝城が入ってきて前方回転ネックブリーカー。さらに宝城と合体式エルボーを決めた夕陽は、ライオンサルトを投下してから宝城にタッチ。
宝城のエルボーをかわしてフロントネックチャンスリーで投げた須佐は、コーナーに登ってスイングDDTを狙ったが、宝城は回転を止めるとカミカゼで叩き付ける。宝城のダイビング・エルボードロップをかわした須佐だが、そこに夕陽がスワンダイブ式ミサイルキック。
宝城は須佐をイカリに捕らえるが、はるかがカット。須佐&はるかが合体式ダブルアーム・スープレックスで投げると、はるかがコーナーへ。そこに宝城が襲いかかるが、はるかはぶら下がり式腕十字に捕らえる。
さらに須佐がDDTで追い撃ちをかけてからロシアンフックを叩き込む。辛くもカウント2で夕陽がカットしたが、間髪入れずはるかが腕十字。クラッチを切ったはるかは腕固めに移行すると、回転しながら三角絞めへ。
だが、須佐を振り切った夕陽が何とかカット。変型逆落としを狙ったはるかだが、宝城は着地。そこに須佐が飛び付き高角度DDTで叩き付けると、はるかはラ・マヒストラル。さらに続けてマックを決めるが、夕陽が入ってきてはるかをジャーマンでぶっこ抜く。
そこにスピアーを見舞った宝城は、コーナー最上段からはるかの腰にダイビング・エルボードロップを投下。さらにイカリに捕らえて腰を痛めつける。何とか須佐がカットしたが、夕陽も戻ってきてジャンピングハイ。
さらに夕陽は須佐にもハイキック。その間に宝城がはるかにスライディングエルボーを叩き込むが、ロープが近かったこともありカウントは2。ならばと宝城はもう1発スライディングエルボーを叩き込む、ガッチリと抑え込んではるかから3カウントを奪った。

スターダムHPよりコピペ。
試合後のコメント

須佐えり&はるか悠梨
――惜しい所もありましたが
はるか「なんか最後に、カイリさんに使われた技が今まで見たことがなかったので、ほんとすいませんでした」
須佐「自分はやっぱ連携で、練習したはずの十字からのDDTが、タイミングがずれて上手くいかなかったんですけど、それも敗因の一つだし、やっぱ自分がカットとかするのに行けなかったんで、それもちょっと敗因じゃないかなと。自分もこの試合ですごい勉強になりました。自分のダメな点もいい点もあったんですけど、ほとんどがダメな点ばっかだったんで、もっかいやっぱ1から自分の試合見なおして、もう一度このメンバーで挑戦したいです」
はるか「また是非組んでくださいお願いします」
――夕陽選手はいかがでした?
須佐「蹴りが!」
はるか「蹴りが・・・」
須佐「最後の飛び蹴り?なんかあれ判んないですけど頭にきた瞬間もう、動かなくなりました身体がわけがわかんなくなっちゃって」
はるか「なんか連打で蹴られてましたよね」
須佐「あれは、判らないですあの人もう。やっぱ自分らと練習法も練習量も違うんだなと思い知らされたんでやっぱ、もう一度夕陽選手にはリベンジして、自分は3カウントを取りたいです」
はるか「また連携とか練習して頑張りましょう」
――夕陽選手の存在は刺激になりますか?
須佐「刺激になりますすごいやっぱ、自分たちが今まで乗り越えてきた奴の上にいるんで、やっぱその乗り越えた上に夕陽ちゃんがいるって感じなんで、やっぱその夕陽選手を乗り越えないと、上にはまだまだいけないなっていうのはありますね」
はるか「デビューが間もないのにあそこまで動けるのはほんとすごいと思うんで、やっぱりその自分のほうが先にデビューしたので、やっぱもう負けてらんないですね」

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スターダム Season7『Wonderful Stars2012』
6月24日(日)東京・新木場1stRING(12:00)
観衆390人(超満員札止め)

シングルマッチ 15分1本勝負
○松本浩代(9分29秒/ひろよストーン→片エビ固め)はるか悠梨●

シングル初対決となる二人。戦前に「勝ってナナエ軍団に連れ戻します!」と言っていたはるかだったが勝利を奪うことができるか?
「お願いします!」と握手を求めるはるかに松本は渋々握手。だがはるかはガットショットから串刺しドロップキック。怒った松本は串刺しボディアタックを狙うもこれははるかが避けてコーナーでエルボー連打。自身にパッションを注入しようとするはるかの口を塞ぐ松本。これはレフェリーに注意されるも「こいつパッションパッションうるせぇんだよ!」とレフェリーに抗議。その隙をつきはるかはスクールボーイで3連続フォールするも全てカウント2。
はるかはドロップキックを繰り出すもこれは避けられ着地したところを松本がニードロップで潰しエビ固め。これは急いでロープに逃げたはるか。ストンピングで潰していった松本は「おまえ1人じゃなんもできねーだろ!」と叫びヘアーホイップ。さらにコーナーではるかの顔面を踏みつぶしていく。
松本ははるかをロープに振り反動で倒しフォールするも2。
松本はボディスラムからグラウンド卍固め。これは松本が解きフォールするも2。
はるかの顔面をコーナーに叩きつけボディスラム。コーナーに登った松本がリバースボディプレス。だがこれを避けたはるかは低空ドロップキック連打。コーナーに振った松本を走りこんできたはるかはカニバサミで倒し丸め込んでフォールするも2。
立ち上がりエルボーを連打したはるかだったが、これはブレーンバスターで叩きつけられる。
はるかをコーナーにセットした松本は膝蹴りを見舞ってから、「ぶっ壊すぞー!」と串刺しボディアタック。そしてエビ固め。ロープを一度は掴んだはるかだったが、松本は中央に戻しフェイスロックへ移行。はるかはなんとかロープを掴む。
松本はストンピング連打から担ぎ上げブリーカーの体勢へ。だがはるかは身をよじって逃げエルボーを連打するも前蹴りやエルボーで打ち負かされる。松本ははるかの腹に強烈な膝蹴りをくらわせた後、座り込むはるかの顔面を下から蹴り上げる。倒れたはるかをロープ際に転がし踏みつける松本。ロープに振られたはるかは松本のラリアットを避けボディアタックで潰す。
はるかはマウントでのビンタ連打からパッションを自身に注入するも「うっせぇ!」と怒鳴った松本は下から強烈なビンタ。だがくらいながらもはるかは腕ひしぎで切り返す。これはすぐにロープブレイク。
走りこんできたはるかに松本はローリングエルボー、これをはじいたはるかは松本の背におぶさりスリーパーから引き込んでの三角絞め式腕ひしぎ。だがはるかを腕にぶら下げたまま立ち上がった松本ははるかをマットに叩きつける。トップに登った松本へ、はるかは逆立ちキックから一本背負い式の投げ落とし。更に松本をスモールパッケージで丸め込む。立ち上がった松本へ助走をつけたはるかはコルバタで丸め込むも2。
松本は走りこんできたはるかを担ぐとサイドバスター。さらにファルコンアロー。フラフラのはるかを担ぎあげた松本はひろよストーンを決め3カウントを奪った。

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スターダム Season7『Wonderful Stars2012』
7月8日(日)東京・新木場1stRING(12:00)観衆408人(超満員札止め)

ユニット対抗戦 20分1本勝負
 <ナナエ軍団>脇澤美穂&○はるか悠梨(11分37秒/腕ひしぎ十字固め)岩谷麻優&翔月なつみ●<PLANET>

欠場中の紫雷イオがセコンドにつく中、PLANETの岩谷と翔月が入場。一方の脇澤&はるかは揃ってベノムアームポーズ。はるかが先発で出ると、脇澤が観客に「はるか」コールを促す。ヘッドロックでグラウンドに持ち込み、馬乗りになったはるかは往復ビンタをお見舞い。さらに「カモン、ワッキー!」と脇澤を呼び込んでトレイン攻撃。そして2人で「アッパレー!」と絶叫。
そこに岩谷が入ってきて、今度はPLANETが連係攻撃ではるかを攻撃。はるかもドロップキックは打っていくが、当たりが浅く、岩谷は「どこ蹴ってんだよ!」と一喝しながら逆にドロップキック。
岩谷は変型のバックブリーカーから逆片エビ固めに捕らえていくが、はるかは何とかロープに脱出。岩谷はボディスラムを狙ったが、これをミノルスペシャルで切り返したはるか。さらに腕固めに移行したはるかは、そこから脇澤にタッチ。岩谷の左腕にハンマーを落とした脇澤がロープに飛ぶと、背後から翔月が抑え付ける。
しかし岩谷のドロップキックを脇澤がかわして誤爆を誘い込む。さらに脇澤は岩谷の顔面にツバを吹きかけるが、岩谷のダブルリストアームサルトで投げていく。突進してきた岩谷をパワースラムで叩き付けた脇澤は、岩谷の顔面にミサイルキックを叩き込む。
さらに裏弓矢固めに捕らえていった脇澤は、そこからロープに飛んだが、カウンターのスリングブレイドを決めた岩谷はフットスタンプを落として翔月にタッチ。ニードロップを落としてから卍固めに捕らえた翔月だが、はるかが入ってくる。だが、そのはるかに岩谷が飛び付いてパロ・スペシャルに捕らえる。
翔月はなおも脇澤に向かって突進するが、脇澤はまたもパワースラム。さらにはるかとの合体攻撃から「ナナエ軍団!」と雄叫び。脇澤のFクラッシュを食らっても翔月はカウント2で返すと、はるかがタッチを志願。
「よっしゃ、決めてこい!」と脇澤はタッチしたが、翔月がはるかにドロップキック。そこに脇澤が入ってきて合体攻撃を狙うが、背後から岩谷がダイビング・クロスボディで阻止。しかしはるかも翔月のエルボーをかわして岩谷に誤爆させると、翔月に腕十字。
10分を経過し、これをカットした岩谷ははるかの顔面にドロップキック。続いて翔月もはるかの顔面にソバットを叩き込むと、コーナー二段目からダイビング・ダブルニードロップを投下。辛くもカウント2で脇澤がカットすると、はるかはカウンターでマックを決めてカウント2まで追い込んでから腕十字へ。これで翔月の腕が完全に伸びきりギブアップを奪った。

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試合後のコメント

脇澤美穂&はるか悠梨
脇澤&はるか「いえーい!」
脇澤「やりました!」
――かなり危ない部分もありましたが
脇澤「いや余裕ですよ。悠ちゃんは練習熱心な子なんで、ほんと、全然あいつらとは違うんで、余裕で勝てます」
はるか「ありがとうございます。もう脇澤さんが私が危ない所何度も助けてくれて」
脇澤「信用してたから全然。もう悠ちゃんが負けるって思いませんでした」
はるか「ありがとうございます」
――今回オーバー・ザ・トップロープを出すこともなく
脇澤「そうですね、この前の試合で出す相手じゃないと思ったんで。私はもっとオーバー・ザ・トップロープもっともっとしつこくしつこくしてくれる人が大好きなんで。あれは、まあ違いますね。オーバー・ザ・トップロープは私のホントに戦える人とやりたいです」

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スターダム Season7 Wonderful Stars2012最終戦
7月22日(日)新木場1stRING(12:00)
観衆388人(超満員札止め)

5★STAR GP2012出場者決定戦 スターダム・ランブル
(1)○夕陽(12分47秒/ハイキック→体固め)はるか●
(2)○鹿島(15分25秒/しじみ)宝城●
(3)○脇澤(16分54秒/フィッシャーマンバスター→体固め)翔月●
(4)○イオ(24分45秒/ダブルアームフェースバスター→片エビ固め)岩谷●
【入場順】翔月なつみ→宝城カイリ→はるか悠梨→夕陽→鹿島沙希→須佐えり→岩谷麻優→脇澤美穂→紫雷イオ
※夕陽、鹿島、脇澤、イオの4人が5★STAR GP出場決定

(詳細その1)これまでの実績から奈苗、愛川、美闘、夏樹、世IV虎、惡斗、木村、ダーク・エンジェルの8選手の出場が決まっている『STARDOM 5★STAR GP2012』。残り4枠を争って行われるスターダム・ランブル。2選手で試合が開始され、1分ごとに1選手がリングイン。勝利を奪った選手から5★STAR GP2012への出場権が与えられリングを降りる。都合4選手が出場権を得られる変則なバトルロイヤル。
最初の2人は翔月と宝城。ちなみに、この日宝城が宝箱から取り出したのはかき氷器。試合が始まると、まずは翔月が腕を取っていき、そこからドロップキック。1分が経過し、ここで3人目のはるかが登場するが、宝城と翔月ははるかを無視してエルボー合戦。
そこにはるかがパッション張り手を見舞っていくと、宝城がはるかをエルボーでなぎ倒し、さらに翔月がニードロップを投下。はるかもクロスボディで2人まとめてなぎ倒すが、そこに4人目の夕陽が登場。
いきなりはるかを丸め込んでカウント2まで追い込んだ夕陽だが、宝城がカット。そこに5人目の鹿島が登場。宝城の背後からドロップキックを発射した鹿島は、続けて夕陽にもドロップキック。宝城と夕陽も合体エルボーを返すが、全力女子が相手だけに鹿島も喧嘩腰でやり合う。
そこに6人目の須佐が入ってきて鹿島の背後からドロップキック。さらにDDT2連発から飛び付き式の高角度DDT。その須佐に「クソえり!」と叫びながら宝城が前方回転ネックブリーカーを連発していくが、須佐のロシアンフックを返す。
7人目の岩谷はリングインするなり須佐にスリングブレイド。さらにはるかをアームドラッグで投げると、須佐にドロップキックからエルボー合戦を挑んでいく。須佐がDDTを返して馬乗りパンチを見舞っているところに、8人目の脇澤が登場。
しかし、リングインしたところへほかの全選手が一斉に攻撃し、一斉にドロップキック。これを自爆させた脇澤は「ふざけるなよ!」と激怒するが、その背後から同じナナエ軍団のはずのはるかがドロップキック。そこから全選手で一斉にトレイン攻撃。
だが、脇澤は岩谷の攻撃をフロントキックで迎撃。そこにこれが復帰戦となるイオが9人目として登場し、脇澤の背後からスワンダイブ式ミサイルキック。思わずリング上でPLANETのメンバーである岩谷、翔月と抱き合ったイオは、夕陽にバック転フェイントからドロップキック。

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(詳細その2)ここでそれぞれ軍団ごとに固まり出し、1人だけ川葛の鹿島が集中攻撃を浴びてしまう。夕陽のジャンピングキックからイオが619を狙うが、これをかわした鹿島。だが、イオと夕陽ははるかに同時619を決めると、今度はお互いにエルボー合戦。
そこから強烈な張り手を見舞ったイオは雄叫びをあげる。岩谷と翔月は宝城に合体攻撃を仕掛けるが、宝城はダブルチョップで応戦するとダイヤル固め。そこから翔月が岩谷をラ・マヒストラルで抑え込むがカウントは2。続いてはるかと須佐が宝城に合体ブレーンバスター。さらに脇澤がショルダーネックブリーカーで叩き付けたところで、シレッとはるかが横からカバーするが、脇澤と須佐がカット。
もはや同じユニットでも敵同士の状態に。大半の選手が場外に出たところで、翔月がエプロンからミサイルキックを発射すると、岩谷がコーナーからプランチャ。さらに「イオ」コールの中、イオが豪快なトペを発射すると、最後は夕陽がケブラーダ。
リング上でははるかが宝城にマックを決めるが、背後から夕陽がはるかをぶっこ抜きジャーマンで投げてから野良犬ハイキックを叩き込んで3カウント。これで夕陽は出場権を獲得して勝ち抜け。すかさず脇澤や須佐、鹿島ははるかをカバーしていくが、ほかの選手がカット。
どの選手も弱っているはるかをカバーしようとして団子状態に。その中から鹿島がボディスラムで投げようとするが、逆にはるかがミノルスペシャルで切り返す。これはカットされたが、鹿島を捕まえたPLANETの3人は幻壊を狙う。
だが、これは脇澤と須佐がカット。その2人を鹿島が蹴散らすが、その鹿島に宝城がスピアー。15分が経過して鹿島も宝城を丸め込むがカウントは2。だが、カミカゼを狙った宝城をしじみで切り返した鹿島が3カウントを奪って出場権を獲得。
PLANETは合体攻撃を狙うが、岩谷が脇澤を攻撃していきドラゴンスープレックスの体勢に。これを翔月がカットすると、翔月を捕まえた脇澤がほかの4選手にコーナーに登るように指示。だが、4選手がコーナーに登ったところで次々に叩き落とした脇澤は翔月をフィッシャーマンバスターで叩き付けて3カウントを奪い、出場権を獲得した。
イオの串刺しダブルニーをかわした宝城は串刺し式スピアーからコーナーに。だが、引きずり落としたイオは馬乗りエルボー。これを須佐がカットし、イオの攻撃をブロックしてのロシアンフック。さらに宝城がイオにスピアーをお見舞いするが、イオも必死にカウント2で返す。
宝城がコーナーに登るが、はるかが逆立ちキックから引きずり降ろし、逆に自分がコーナーへ。だが、今度はイオが引きずり降ろしていく。そのイオに宝城がダイビング・エルボードロップを投下すると、翔月がダイビング・ニードロップを投下。その横では岩谷が宝城をダブルリストアームサルトで投げる。
20分が経過し、はるかが翔月にマックからの腕十字を決めるが、翔月は辛くもロープに脱出。はるかは背後からスリーパーに捕らえるが、その背後から岩谷がはるかにミサイルキック。そこからコーナーに登るが、追いかけていった須佐が雪崩式ハーフハッチで投げていく。だが、宝城が須佐をカミカゼで叩き付けてからコーナーへ。
そこにはるかが逆立ちキックを見舞って叩き落とす。コーナーに登ったはるかだが、イオが抱えてはるかをマットに叩き付けると、そこにムーンサルトプレスを投下。そのイオに須佐が飛び付き式スイングDDTを決めると、宝城がイカリに捕らえる。
その間に岩谷はイオに逆打ちを決めるがカウントは2。宝城はイオにカミカゼを狙うが、ほかの選手たちがカット。須佐のロシアンフックをブロックした翔月が正拳突きからトラースキックを叩き込むが、須佐も返す刀でロシアンフック。だが、翔月は掌底からバズソーキック。
 岩谷がイオにドロップキックから左右の張り手。そしてドラゴンスープレックスを狙うが、イオが踏ん張ると丸め込みにチェンジ。キックアウトしたイオは立ち上がってロープに飛びフロントキック。カウント2でどうにか返した岩谷だが、イオは強烈な張り手を叩き込むと、ダブルアーム式フェースバスターで叩き付けて岩谷から3カウント。この結果、夕陽、鹿島、脇澤、そしてイオの4選手が5★STAR GPに出場することが決まった。

スターダムHPよりコピペ。
STARDOM X STARDOM2012
8月5日(日)後楽園ホール(12:00)
観衆1350人(満員)

ユニット対抗戦 タッグマッチ 20分1本勝負
<ナナエ軍団>○須佐えり&はるか悠梨(10分6秒 バックブロー→片エビ固め)岩谷麻優●&翔月なつみ<PLANET>

試合を終えたばかりのイオがセコンドにつく中、岩谷はウルティモ・ドラゴンをモチーフにしたスカイブルーのマスクを被って入場。一方の須佐はタイガーマスクをモチーフにしたマスク姿で入場。岩谷の名前がコールされると、客席からスカイブルーとホワイトのジェット風船が打ち上げられた。
岩谷と翔月は「クソえり、出てこい!」と須佐を挑発。これに応じて須佐が先発を買って出ると、翔月が組み付いていくがロープに押し込んだ須佐はエルボーを連打。さらにアームドラッグからドロップキック。相手コーナーまで行って控えの岩谷の髪の毛を掴んでいった須佐に対し、リングインした岩谷は腕を取られながらもバック転してからのアームドラッグで脱出。
すかさず逆エビ固めに捕らえていくと、はるかが入ってきてカット。岩谷に馬乗りになったはるかはパッション張り手をお見舞い。須佐も馬乗りになってパッション張り手を見舞っていくと、はるかとトレイン攻撃を決めていく。
そこに翔月が入ってきてはるかを蹴散らすと、須佐に卍固め。はるかがカットに入ろうとするが、岩谷がメキシカンストレッチに捕らえていく。
翔月と須佐はお互いに髪の毛を掴み合うが、そこからコーナーにホイップした翔月は串刺しのヒザ蹴りからニーリフトを連打。さらに岩谷が入ってきて左右のサンドイッチ・ドロップキック。須佐も翔月のトラースキックをキャッチしたアンクルホールドで切り返すが、翔月はもう片方の足で蹴飛ばして脱出。
しかしはるかが入ってきて腕十字で翔月を捕らえる。再び須佐がアンクルホールドを決めるが、これは岩谷がカット。タッチを受けたはるかは翔月に腕十字を狙うが、翔月も必死にクラッチ。
クラッチが切れた瞬間、どうにかロープに足が届いた翔月だが、はるかは続いて腕固めに捕らえる。しかし翔月が脱出すると、エプロンから岩谷がスリングショット式ニードロップ。翔月もニードロップからダイビング・ダブルニードロップを落とすがカウントは2。
5分が経過し、岩谷が串刺しドロップキックからダブルリストアームサルトを狙うが、はるかはヒップトスで切り返す。ダメージで朦朧とするはるかを須佐が自軍のコーナーに引っ張ってこようとするが、岩谷が阻止。
だが、はるかは必死にエルボーを返すと、須佐が背後からドロップキックを見舞った岩谷にぶら下がり式腕十字を極める。さらに須佐のDDTからリング中央ではるかがガッチリ腕十字。三角絞めに移行としたはるかは落とそうとするが、間一髪のところで翔月がカットに入る。
まだグッタリと倒れている岩谷に須佐がDDTを3連発。辛くもカウント2で返した岩谷は、須佐のスイングDDTを防御するとスリングブレイド。須佐はDDTを返すが、そこに翔月がダイビング・ダブルニードロップを投下。
岩谷は須佐の顔面にドロップキックを叩き込むと、コーナー最上段から強烈なミサイルキック。必死で肩を上げた須佐だが、「終わりー!」と絶叫した岩谷はドラゴンスープレックスを狙う。はるかが背後から逆立ちキックでカットし、そのまま変型の逆落とし。
そこに翔月が入ってきてはるかをクロスフェースに捕らえると、岩谷は須佐にスリングブレイドからダブルリストアームサルト。これもカウント2ではるかがカットしたが、岩谷はダビング・クロスボディ。須佐を体勢を入れ替えると外道クラッチを出すが、惜しくもカウント2。
岩谷の逆打ちをカウント2で返した須佐はロシアンフックを叩き込むと、もう一発ロシアンフックを思わせておいて意表を突いたバックブローを叩き込んで3カウント。激しさを増すユニット対抗戦はフラフラになりながらもナナエ軍団が勝利した。

スターダムHPよりコピペ。
試合後のコメント

須佐えり&はるか悠梨

――ユニット対抗戦見事勝利しましたが
須佐「よかったねー!自分は後楽園は、なんていうの?世代闘争のグループの組でやったっきり、勝つことが一度もなくて、シングルとかでも一度も勝った事がないこの場所で、やっぱ因縁の相手でライバルの岩谷麻優から3カウント取れたのがすごい嬉しいです、はい」
はるか「えっとそうですね、PLANETにナナエ軍団が負けるわけは絶対ないというのを後楽園ホールで証明できたのかなと。PLANETはイオさんがいなくなった時に練習にも来てるのか来てないのか判らなかったし、ナナエ軍団はいっつも高橋奈苗さんに鍛えてもらってるので、練習量でもパッションでも負けてないということを証明できてよかったです」
須佐「よかった〜」
はるか「チームワークの勝利ですね」
須佐「やっぱりね」
――最後のロシアンフックからの裏拳は狙っていた?
須佐「あれは、ちょっとほんと裏拳だけというのは練習してたんですけど、ちょっとここまで想定はなかったですけどフックすかされたらどうしようというのが頭の中ではあって、最初の一発目で倒れなかったのがすごいビックリしちゃって、もう一発狙ったらね」
はるか「はい」
須佐「避けられちゃうし、もう一か八かで裏拳を出したらね、綺麗にクリーンヒットして」
はるか「よかったですねー」
須佐「目標の3カウント取れました」
はるか「次もナナエ軍団、絶対勝って、次の赤いベルトの奈苗さんも勝つと思うので、今日はナナエ軍団全勝で後楽園ホールをパッションの赤にしていきたいと思います」
須佐「はい」

スターダムHPよりコピペ。
STARDOM 5★STAR GP2012
8月19日(日)新木場1stRING(12:00)
観衆403人(超満員札止め)

タッグマッチ 15分1本勝負
○須佐えり&岩谷麻優
(7分56秒/バックブロー→片エビ固め)
翔月なつみ&●はるか悠梨

入場した須佐はロープに乗ってやる気をアピール。いきなり須佐をロープに押し込んでいったはるかは、自ら頬を叩いてパッションを注入してから往復ビンタ。さらに後方回転してグラウンドに持ち込むと腕十字に捕らえる。
ロープに逃れた須佐だが、はるかは右腕をロープに巻き付けて絞め上げると、翔月にタッチ。ロープに張り付けられた須佐にドロップキックを叩き込んだ翔月は、アームブリーカーで徹底的に須佐の右腕を攻撃。
オモプラッタからワキ固めに流れるように移行した翔月だが、前転して逃れた須佐は足を取ってアンクルホールド。そこに岩谷が低空ドロップキックで加勢。タッチを受けた岩谷は低空ドロップキックを連発すると、串刺し攻撃を狙うが、これをかわした翔月ははるかとトレイン攻撃を決めてると、2人揃って決めポーズ。
さらに翔月はニーリフトの連打からカウンターのトラースキック。さらにロープのリバウンドを利用してのダブルニードロップを落とすとはるかにタッチ。
ストンピングから岩谷にもパッション張り手からのダブルチョップを見舞ったはるかだが、岩谷はダブルリストアームサルトを狙う。ヒップドロップで切り返したはるかだが、ここで須佐がカットに入る。だが、直前ではるかと岩谷の体勢が入れ替わったため岩谷に誤爆。
すかさずはるかが攻撃していくが、怒りの岩谷はストンピングを連打。ここで須佐がタッチを要求。仕方なく岩谷が須佐にタッチすると、須佐はブレーンバスターで投げてからロシアンフック。これをかわしたはるかは背後から飛び付いてスリーパーに捕らえると、そこから腕十字に移行。
翔月が岩谷を場外に連れ出している間にはるかは三角絞めに捕らえるが、これは岩谷が戻ってきてカット。それでもはるかはマックでカウント2まで追い込むが、須佐がはるかを捕まえると、そこに岩谷が強烈なミサイルキック。
須佐のロシアンフックをはるかは両腕でブロック。続くバックブローも両腕でブロックしてみせたはるかだったが、須佐はその直後意表を突いてもう一発バックブロー。裏をかかれたはるかはモロに顔面にもらってしまい3カウント。

スターダムHPよりコピペ。
STARDOM 5★STAR GP2012
8月26日(日)大阪ムーブオンアリーナ(18:00)
観衆272人(超満員札止め)

6人タッグマッチ 15分1本勝負

○鹿島沙希、須佐えり、岩谷麻優

8分3秒 人間風車固め

松本浩代、翔月なつみ、はるか悠梨●

岩谷を鹿島を無理矢理コーナーに下げて先発を買って出て須佐は、はるかとロックアップで押し合いに。だが、ロープに押し込んだはるかがパッション張り手をお見舞い。須佐もアームドラッグを返すと、なぜか2人同時に「パッショ〜ン」と雄叫びをあげる。
続いて翔月が鹿島にトラースキックを叩き込むと、鹿島もエルボー合戦を仕掛けていき、そこからドロップキック。ここで岩谷がタッチを要求し、松本と相対するが思わず後ずさり。
松本は岩谷のドロップキックを受け止めると、カウンターのショルダータックルでなぎ倒す。さらにドロップキックを叩き込んではるかにタッチ。岩谷にトレイン攻撃を見舞った松本組だが、3人ともユニットが違うため決めポーズはバラバラ。
さらに翔月が串刺しニーからのニーリフトを突き上げると、ジャンピングニーで倒したところにニードロップを投下。さらにはるかを後ろ、翔月を前におぶった松本は岩谷にそのままニードロップ。
完全に捕まってしまった岩谷を3人がかりで踏みつけていくが、岩谷もロープに飛んだはるかにスリングブレイドを決めて須佐にタッチ。ドロップキックを連発した須佐はDDT。だが、背後から翔月がドロップキックでカットに入る。怒った須佐は翔月、はるかと立て続けにハーフハッチで投げていくが、松本だけは逆にブレーンバスター。
さらに倒れた須佐にはるかをフロントブレーンバスターで叩き付けていくと、はるかはコーナーでぶら下がり式腕十字に捕らえる。
これを鹿島がカットすると、須佐は飛び付き式DDTを決めてから鹿島にタッチ。鹿島のフェースバスターを逆にフェースバスターで切り返したはるかはヒップトス。そこからお互いにエビ固めの応酬に。ロープに飛んだ鹿島に松本が追走して体当たりすると、翔月が腕にダイビング・ニードロップ。
さらいその腕にはるかが飛び付き腕十字。これを岩谷がカットすると、1・2期生トリオは3人がかりの攻撃を狙ったが、松本がクロスボディで3人まとめてなぎ倒す。さらに場外に出た岩谷と須佐に翔月をリフトアップしてから投げつける。
リング上で’ははるかが鹿島を腕十字に捕らえるが、鹿島はロープに脱出。ならばとマックを狙うが、辛くもカウント2で返した鹿島は、「終わりー!」と宣言してからダブルアーム・スープレックスホールドで3カウントを奪った。

スターダムHPよりコピペ。
STARDOM 5★STAR GP2012
9月2日(日)名古屋テレピアホール(17:30)
観衆424人(超満員札止め)

変則タッグマッチ 15分1本勝負

○松本浩代、須佐えりVS岩谷麻優、●翔月なつみ、はるか悠梨

8分26秒 ひろよストーン→片エビ固め

2人で3人を相手する松本&須佐はゴング前に奇襲攻撃を仕掛けていく。松本がはるかと翔月を場外に連れ出し、場外マットで簀巻きにしている間に、リング上では須佐が岩谷にドロップキック。そこに松本が戻ってきて、ダブルのガットショットから合体DDT。
さらに須佐をオンブした松本がニードロップを投下したあと、松本は「食らえ、40キロ!」と叫びながら単独でニードロップを落とすが、観客からはブーイング。
須佐は飛び付き式の高角度DDTで叩き付けるとロープに飛ぶが、横のロープに飛んだ岩谷はスリングブレイドを決めてはるかにタッチ。ドロップキックの連打から馬乗りになったパッション張り手を見舞っていったはるかは、DDTを狙った須佐を腕十字に捕らえていく。
松本が岩谷と翔月を抑え付けるが、須佐は自力でロープに脱出。だが、はるかが須佐をコーナーに押し込むと、岩谷と翔月が入ってきてトレイン攻撃。
さらに翔月が須佐の右腕にダイビング・フットスタンプを落としてから蹴り上げる。須佐もパッションを込めながらロシアンフックを放っていくが、蹴りで迎撃した翔月は卍固め。これは松本がカットしたが、翔月は串刺しジャンピングニー。
これをかわした須佐は背後からリバースDDTで叩き付けて松本にタッチ。体当たりした松本は、続けてド迫力のコーナースプラッシュ。
5分が経過し、ドロップキックを叩き込んだ松本は東海道落としを狙ったが、うまく着地した翔月はローキックから回転してクロスフェースに捕らえる。だが、そのまま持ち上げてのバスターで叩き付けた松本はコーナーへ。
そこにはるかが逆立ちキックを見舞ってから引きずり降ろすと、岩谷はミサイルキックを発射。さらに次々とフットスタンプやニードロップを落としていく。それでも翔月のバックを取った松本だが、サムソンクラッチで切り返した翔月は、そこから立ち上がるとソバットを松本の顔面に連打。
3人がかりの攻撃を狙った岩谷組にクロスボディを狙った松本だが、これはかわされてしまう。しかし須佐が場外から翔月の足をすくって倒すと、松本は岩谷とはるかをまとめてバックドロップで投げてから、翔月にファルコンアロー。さらにダメ押しのひろよストーンを決めて3カウント。

スターダムHPよりコピペ。
STARDOM 5★STAR GP2012
9月17日(月・祝)新木場1stRING(12:00)
観衆403人(超満員札止め)

3WAYバトル 15分1本勝負

○松本浩代

9分59秒 ひろよストーン→片エビ固め

はるか悠梨●

翔月なつみ

 3者、慎重に握手を交わしてから試合が始まると、三つ巴での力比べへ。するとはるかと翔月は2人がかりで松本を押し込む。「なんで、なんで!?」と叫びながらも押し返していった松本。そこから今度は三つ巴のチョップ合戦へ。
 またしても徐々にはるかと翔月の2人がかりで松本にチョップを打っていく中、翔月が松本に共闘を持ち掛けるが、そこにはるかがドロップキック。
 しかし松本が体当たりではるかを吹っ飛ばすと、翔月に「なっちゃん、一緒にあのおっぱい星人やっつけようよ」と持ち掛ける。しかし翔月はあっさり松本に蹴り。エプロンまで戻ってきたはるかに翔月をぶつけて落とした松本だが、翔月もアームドラッグで投げていくと、ブレーンバスターの体勢に。
 だが、逆にボディスラムで叩き付けた松本は「食らえ、30キロ!」と叫んでニードロップを投下。ブーイングが鳴り響く中、逆エビ固めに捕らえた松本だが、そこにはるかが入ってきてパッション張り手でカット。
 はるかと翔月は合体攻撃を狙うが、松本はクロスボディで2人まとめてなぎ倒すと、はるかのツインテールを掴んでヘアホイップ。はるかの顔面を蹴りながら「私よりカワイイと思ってんのか?」と挑発する松本。はるかが反撃しようとしてもコーナーに飛び乗った松本はミサイルキック。
 しかしはるかが松本の串刺し攻撃をかわしたところに翔月が串刺しニー。続けてはるかはブロンコバスタを見舞っていくと、2人で両側から腕十字を極めていく。
 さらにはるかがコーナーに登ったところに、翔月が松本をホイップすると、はるかはぶら下がり式腕十字。そこを翔月がスクールボーイで丸め込んだがカウントは2。翔月はさらにサムソンクラッチ、逆さ押さえ込みで抑え込むがカウントは2。
 松本は首固めを狙った翔月をぶっこ抜いてブレーンバスター。そこではるかが漁夫の利式で翔月をカバーするが、怒った松本がはるかをボディスラムで叩き付けてからコーナーへ。だが、翔月は立ち上がってきたはるかと共に松本をコーナーから突き落とす。
 するとはるかは翔月に変型の逆落とし。翔月もコーナーに登っていくが、そこに逆立ちキックを見舞って引きずり降ろしたはるかはマックを決める。だが、松本が戻ってきてカウント2でカット。
 ここで翔月は2人まとめてラ・マヒストラルで丸め込むがカウントは2。松本は翔月をファイアーマンキャリーで抱え上げると場外に叩き落とす。さらにはるかも抱え上げるが、背後に回ったはるかはオンブ式スリーパー。しかし背後のコーナーに叩き付けて脱出した松本は、コーナースプラッシュからひろよストーンを決めて3カウント。

スターダムHPよりコピペ。
信州プロレス ビアガーデンプロレス4日目
8月13日(火) 信州プロレスアリーナ(18:00)

加藤悠信州ガールズプロレス入団チャレンジマッチ

○DJダーク★無茶 対 加藤悠●

16分30秒 片エビ固め

※ダイビングニードロップから
信州プロレス ビアガーデンプロレス5日目
8月14日(水) 信州プロレスアリーナ(18:00)

加藤悠信州ガールズプロレス入団チャレンジマッチリベンジ

●DJダーク★無茶 対 加藤悠○

12分30秒 腕ひしぎ十字固め

※加藤悠(はるか悠梨)シングル初勝利
フィニッシュシーン
入団許可をもらった所
信州ガールズ3人娘です
8月13日(火)
試合経過

信州ガールズ入団を賭けた約1年振りの加藤悠復帰戦
元気一杯に入場しその表情は明るい
一方DJは大量の紙テープを客席に投げ返し挑発
悠はお願いしますと手を差し出すもDJは応じずゴング
手四つの体制は片手のDJが競り勝つ
DJは腹部にキック、ボディスラムからカバー
更に起こしてコーナーに打ち付けて足で押しつける
更にヘアー投げ2連発
コーナーに乗せてからリフトアップするも悠が着地しおんぶ式スリーパー
そこから丸め込み式腕十字もニアロープ
悠は起こして気迫のこもったエルボーでコーナーにつめる
更にコーナーに飛ばそうとするも体制を入れ替えられ串刺しラリアート2連発
コーナーに詰められるも突進はかわしスクールボーイ
先に起きたDJはロープに飛ばしてラリアートを狙うがかわした悠がマックで丸め込む
起き上がった所をドロップキックに行くがDJが余裕で見切る
起き上がらせてボディスラムからカバーも悠が返す
更にDJは逆エビで固める
ニアロープまで行くも中央に引きずり戻す
なんとかエスケープ
更にカナディアンバックブリーカーで腰を狙う
2度目のカナディアンからカバーもカウント2
DJの挑発にフラフラになりながらもエルボーで向かっていくもカウンターのキチンシンクから更に逆エビ
かろうじてエスケープ
更に串刺しエルボー
リストアップスラムからのダイビングニードロップで3カウント

試合後下がろうとするDJにしがみつきもう一回やらせて下さいと直訴

DJの気持ちが見えないと痛烈なマイクを浴びるも土下座して翌日再戦に
8月14日(水)
試合経過

前日の再戦
先入場の悠の表情は前日と変わって険しい

DJは試合前
この腕くれてやるから折ってみろと挑発
ロックアップからDJ が腕を取る前回りからヘッドスプリングで取り返す悠
更に取り返すDJ
ロープを使った全宙から投げを打つ悠
DJは場外エスケープ
上がり際蹴りからコーナーに叩きつけようとするも逆にやられる
串刺しはかわしてエルボー乱打
更にコーナーに登ってパンチを浴びせていくもそのまま反対コーナーに叩きつけられる
続くリストアップは着地しオンブ式スリーパー
コーナーに叩きつけて脱出のDJ
ボディスラムからカバーも2カウント
更にボディスラム狙いを腕十字で切り返す悠
エスケープしたDJにカウンター狙いで走る
DJがラリアートを狙うもかわした悠がマック
更に起こした悠はロープ駆け上がり式DDT
カバーも2カウント
2発目を狙うもDJはコーナーに押し戻す
先に起きたDJは首投げからスリーパー
エスケープした悠にチョーク攻撃

更に逆エビで絞り上げる
必死にエスケープ
腰に全体重を浴びせるDJ
更にボディスラムからカバーも2カウント
担ぎ上げたDJはハイアングルのストマックブロックからカバーも2カウント
ダメージの大きい悠はなかなか立ち上がれない
片ヒザを尽きながらエルボーで抵抗するもカウンター狙いは逆にキチンシンクで返される
DJはマウントを取るも悠が体制を入れ替えマウントエルボーから腕十字に
これに賭ける悠と決めさせないDJのせめぎ合いが続く
何度かDJクラッチを切るが決めきれず持ち上げられ叩き付けられる
更にリフトアップスラム
からダイビングニーもDJは3直前で自らカバーを解く
フィニッシュ狙いのDJはパワーボムの体制で持ち上げるも悠がウラカンで切り返す
2カウントも悠がすぐさま腕十字に行く
DJが逃げるもアームバー、三角締めを挟んで最後はこだわりの腕十字でタップアウト
WNC 2013年10月31日 後楽園ホール 18:30Start 観衆1380人(超満員)

第3試合 「私立・プロレス学園」vs「私立・クズプロ学園」最終決戦 30分一本勝負

木藤拓也&●ホライゾン&10数人のクズ達(10分6秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め)真琴&松本都&加藤悠&レイ・パロマ◯

WNC・HPよりコピペ。
12月1日頑固プロレス「頑固プロレス世界一」観衆64名

第2試合(頑固女子プロレス1/30)

△ヤマダマンぽん子&バンビ(13分45秒両軍リングアウト)真琴&加藤悠with遠藤マメ△

※悠の頑射がぽん子に命中。その勢いでぽん子がバンビに激突。ぽん子が発狂、バンビが激昂して場外乱戦に相手チームを引きずりこみ両軍リングアウトとなった。

頑固プロレスHPよりコピペ。
私立・プロレス学園〜学園祭〜 試合結果

2014年1月26日 レッスル武闘館 12:00Start 観衆100人(超満員)

◆メインイベント 加藤悠復帰スペシャルタッグマッチ 60分一本勝負
○真琴&松本都(14分47秒 スピア→片エビ固め)加藤悠●&小林香萌

WNC・HPよりコピペ。
2月2日(日)「〜頑固プロレス8周年記念大会〜アジア太平洋キックプロレス!」観衆72名(満員)

第2試合(1/30)
○バンビ&真琴with遠藤マメ(15分8秒反則勝ち)ヤマダマンポンド&加藤悠×
※バンビ、真琴からの頑射を受けた加藤が発狂。レフェリー、敵味方関係なく攻撃したため反則負けが宣せられた。

頑固プロレスHPよりコピペ。
2014年2月9日 ラゾーナ川崎プラザソル 14:00Start 観衆150人

第2試合 6人タッグマッチ 30分一本勝負

×黒潮“イケメン”二郎&真琴&日向小陽(7分45秒 ムーンサルトプレス→踏み固め)藤原ライオン&リン・バイロン○&加藤悠

WNC・HPよりコピペ。
2014年3月29日 コミュニティセンター進修館 17:30Start 観衆183人(超満員)

第3試合 コスプレタッグマッチ 30分一本勝負

真琴&×日向小陽(7分34秒 マンマミーアZ→片エビ固め)松本都○&加藤悠

WNC・HPよりコピペ。
先日の後楽園、ついにシングル初勝利しましたね。これで化けてくれれば、面白そうですね。
新木場でハルカイリ、始動!!
負けたけどね…

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