ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

きっぷ収集趣味コミュの活字・フォントの微妙な変化(近鉄名古屋)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
近鉄名古屋駅で発行された券のうち、比較的短期間の間でも発行時期によってフフォントや活字に変化が生じた例をご紹介します。
窓口番号まで全て統一するまでは至りませんでしたが、発行駅、乗車区間が同じで発行時期のみ異なる券でそろえてみました。
全て 近鉄名古屋→240円区間 の乗車券です。

写真左 昭和46年発行 近鉄名古屋→240円区間
    《相違点》「→240」の部分が他の2枚より小さい
         「→」が細いのが特徴

写真中 昭和47年発行 近鉄名古屋→240円区間
     《相違点》昭和46年発行の券より「→240」の部分が大きく表記され見やすくなった。→がボールド体(太字)になった。

写真右 昭和48年発行 近鉄名古屋→240円区間
     《相違点》「近鉄名古屋」のフォントの大きさが大きなフォントになっている。(昭和46、47年発行の券は「近鉄」の活字が小さく表記されている

まとめると、昭和46年の券より昭和48年発行の券の方が、視認性が向上されているとまとめられます。


ある程度の時間が経過すれば乗車券の体裁が変わるのは想像に難くないと思いますが、この例の様に1年毎にみても乗車券が少しずつ変化していることもあります。
現在では硬券を常用する鉄道会社が減ったので、この様な事例はあまりないと思われますが、自分の特に好きな鉄道会社の券を細かな違いからも追求してみるのもおもしろいと思います。 

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

きっぷ収集趣味 更新情報

きっぷ収集趣味のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング