X'masはﾕｳﾍｲにもやってくるコミュのユウヘイ物語 4章

あらすじ

鳥人間サークルを作るために立ち上がったユ・ウーヘイ。さっそくケツを仲間に加えようとするが･･･

ケツは言った。

『ユウヘイ、お前その髪型www公然ワイセツで捕まれよwww』

周りも便乗する、

『ユウヘイちんぽかよwww』
『ユウヘイはちんぽ聖人なんだってww』
『さわぐちんぽユウヘイやんwwww』

だがユウヘイは折れなかった。俺にはケツを鳥人間サークルに誘わなければならない大事な用事があるんだ。俺は･･･俺は･･･

ちんぽちゃうねん！！

気づけば机を叩いていた。手が痛かった。

『ケツ！おれと組んで世界を目指そう！』

一同は唖然だった。

やってしまったと悟るユウヘイ。途端にみるみる圧縮していく感覚にとらわれる。

そう、ユウヘイは極度の緊張状態では圧縮してしまうのだ。定期テストの際に圧縮してしまい欠席にされた苦い思い出もある。

また･･･ダメなのか･･･

そう思った時、ユウヘイは何か温かいものに挟まれる感覚を感じた。

そう、ケツに挟まれたのだ。そしてこう言われた。

『頑張れ頑張れ諦めんなあとちょっとだろ！』

俺はケツで、お前は圧縮

こうして仲間が増えたユウヘイ。ついでにパルパルも仲間になりたがっていたが、一発ギャグが面白くなかったので解雇した。