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クヴァンツ先生のお言葉コミュの良い先生ではない(悪い先生)具体的な例

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クヴァンツ先生は
序論§9
で、どんな先生が

決して良い生徒を教育することはできないと言える

かを示しておられます。

このトピックには具体的にひとつひとつそれを書き込もうと思います。

コメント(10)

先生という名前を授けられる資格のある人は、一体何人いるであろうか。
厳密に言えば、大多数の人は、学問的には未だに学生ではないであろうか?
ハーモニーを全く理解せず、たった一つの楽器しか出来ない先生
自分の学問を、基礎的に、正しい原理に従って習得したことがない先生
アンブシュール、運指法、息の使い方、タンギングの方法について何もわかってない先生


※注意※
モダンフルートとは異なるが、バロックフルート(トラヴェルソ)には必要ということだろうと思います。
アレグロのパッセージも、アダージョに於ける装飾や細かい音符も、

はっきり又は滑らかに演奏する方法

を知らない先生


※!!※
クヴァンツ先生は第12章〜第14章で詳細にこのことを私達に教えて下さっています。
快く、はっきりした演奏法と総じて洗練された趣味をもたない先生
フルートを演奏するための音の関係についても何も知らない先生
厳格にテンポを守る方法を知らない先生
簡易なメロディーを一糸乱れずに演奏し、

前打音、

パンスマン、

バットマン、

フラットマン、

ドゥブレ、

そしてトリル

を然るべき箇所につける方法がわからない先生


※!!※

クヴァンツ先生は第8章と第9章で詳しく具体的に例を教えて下さっています。
メロディーが味気ない感じ、即ち装飾なしで書かれているアダージョに於て、メロディーとハーモニーが要求する通りに

自由な装飾をつけ、

装飾の他に

代るがわるピアノとフォルテ、

光と影

をつけることができない先生


※!!※

イタリア趣味によるアダージョに於てのことを言っているのだと思われる。
クヴァンツ先生は第14章§3で

イタリアの装飾法は、ハーモニーの知識が絶対必要である。

と、

またそれはなぜかと、§4では、

イタリア趣味の場合、(作曲家は)以前は装飾は何もつけず演奏家の自由にまかせていた。

と教えて下さっています。

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