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実務家からみた司法試験コミュのアメリカ憲法の入門のために

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アメリカが劣化した本当の理由
著者 コリン P.A ジョーンズ
2012年12月20日 発行
発行者 佐藤隆信
発行所 株式会社 新潮社
ISBN978−4−10−610498−5
C0232

目次

まえがき
第1章 合衆国憲法は失敗した条約である
独立宣言に見える理念/
移住先として人気がなかった北米/
コロニーと本国の対立/
「代表なき課税」というスローガン/
目標は?イギリス人並み?/
アメリカに弁護士が多い理由/
United Statesは単数か複数か/
越権行為から出発した憲法/
連邦政府は何ができるのか/
表現・宗教の自由の保障は?念のため?/
「州軍」が「国民軍」となった矛盾/
武器を持つ権利と民兵団/
三度まで失敗した条約機構
第2章 参政権は穴だらけ
意外と革命的ではなかった「アメリカ革命」/
戦争が育てたイギリス版議会民主主義/
投票権は国民の権利に含まれない/
?ズル?で生まれたブッシュ政権/
連邦議会のイロハ/
憲法の下の不平等/
再選率を高めるカラクリ/
上院は「大富豪院」/
日本とは比較にならない一票の格差/
歌う上院議員/
「バケツ一杯のおしっこに値しない」副大統領
第3章 巨大権力が集中する米大統領
国家元首+行政府の長/
署名見解という飛び道具/
政権が変われば行政が変わる/
ご褒美として与えられるポスト/
君主に替わる存在/
不思議な選任方法/
選挙人制度の問題点/
正しい選挙報道の見方/
第三党の出現を阻むもの/
大統領になれる人、なれない人/
拡大していく一方の権限/
憲法上は驚くほど少ない権限と責務/
条約より使い勝手のいい行政協定/
干渉を受けない「統帥権」/
憲法を守るか、国を守るか
第4章 参政権のないアメリカ人、特権を持つアメリカ
    人
知られざる首都のモットー/州ではないアメリカ領/
多目的な下院議員/
文房具と同列に扱われる非州地域/
領土の拡大と憲法解釈の変貌/
人種差別とご都合主義/
現存する?貴族制度?
第5章 奴隷制の長い影
奴隷船船長とアメイジング・グレイス/
?人?か?物?か/
「五分の三」が生んだ「黒人大統領」/
建国初期の中心的な難題/
ワシントンDCはなぜ首都になったか/
奴隷、逃亡奴隷、自由人/
南北間のきわどいバランス/
南北戦争と奴隷解放/
憲法改正と黒人の参政権/
奇妙な「分離平等体制」/
南北戦争、ふたたび?/
銃社会と人種問題/
新たな?奴隷制?の誕生
第6章 アメリカ司法の功罪
訴訟が作った大国アメリカ/
裁判所のイロハ/
法廷は?独裁の場?か/
最高裁が守ってきた?少数派?の正体/
アメリカン・ドリームを生んだもの/
ルーズベルト大統領の脅威/
何もかもが「通商」として規制されるわけ/
主権国家を「ただの州」にする/
たった一人を説得できれば/
真の民主主義はどこに?/
骨抜きにされた陪審制度/
効率主義が司法取引を増やす/
刑事司法崩壊の元凶
まとめ アメリカから何を学べるか
アホらしくなった憲法/
首席判事の?勇断?を全国民が見守る/
憲法が「古い」ことは自慢になるか/
合衆国憲法から学ぶものは少ない/
本当の民主主義とは

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