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++ カルマ向上委員会 ++コミュの* イエス・キリストも説いたカルマの法則 *

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ぴかぴか(新しい)憐れみ深い人々は、幸いである、
  その人たちは憐れみを受ける。

  (マタイによる福音書第5章7)

▼哀れみをたれる者には哀れみが返ってき、
 あるいは慈愛をたれる者には慈愛が返ってき、
 あるいは許す者には許しが返ってくるということを説いている。
 これはまさにカルマの理法なのである。


ぴかぴか(新しい)なぜなら、もしあなた方が人々の罪を許すならば、
  天のあなた方の父もあなた方を許すであろうから。
  しかし、もしあなた方が人々を許さないなら、
  あなた方の父もあなた方の罪を許さないだろう。

  (マタイによる福音書第6章14〜15)

▼これはまさにカルマの法則である。
 寛容は寛容を生み、逆に嫌悪は嫌悪を生む。
 害心は害心を生む。
 慈愛は慈愛を生む。
 それを説いた一節である。


ぴかぴか(新しい)あなた方は昔の人々にこのように言われていたのを聞いたことがあるだろう。
  「殺すなかれ。そして、殺す者は皆カルマの清算を受けることになる」と。
  しかし、わたしはあなた方に言う。
  その隣人に怒る人も皆カルマの清算を受け、その隣人に愚か者と言う者は皆、
  裁きの議会にかけられ、バカという者は火の地獄に落ちるだろうと。

  (マタイによる福音書第5章21〜22)


▼自らのなしたことは、すべてカルマとして清算を受けなければならない。
 イエスの説いた教えは、この偉大なる法則に基づいたものであることがよくわかる。


ぴかぴか(新しい)あなた方の上に、神や人に対する義務を遵守する人(義人)であるアベルの血から、
  神殿と祭壇の間であなた方が殺したバラキヤの息子のザカリヤの血まで、
  大地に流された義人のすべての血が降りかかるであろう。

  (マタイによる福音書第23章35)


▼与えた苦しみはすべて自己に返ってくるという、まさに「カルマの法則」を説いた一節である。


ぴかぴか(新しい)あなたの義を人々の前で、彼らに見せるためになさないように気をつけなさい。
  さもないと、天のあなたの父の前でたまものが受けられない。

  (マタイによる福音書第6章1)


▼わたしたちは今生なした「行為のカルマ」によって来世転生するのではなく、
 「心のカルマ」によって来世は決定されるのである。
 そして、そのときにこの「義」-ここでいう「義」というのは、要するに道理にかなったこと、
 あるいは正義とか、あるいは道にかなったことと言い換えることができる-
 を、もしただ単に自分自身の立場を保全するために、あるいはプライドを満足させるため等に行なった場合、
 その心のけがれ、つまり自己を保全するとか、
 プライドとかいうものの方が来世は決定するのである。
 そうなると、当然その心のけがれは神と逸脱したもの、神の世界と逸脱したものであるから、
 その恩恵、義を行なう恩恵が得られないといっているのである。

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イエスの説いた教えの中には、明確にカルマの法則が説かれていた。
根本となる法則において、キリスト教と仏教・ヨーガの教えには共通する真理が存在していたのである。

[引用]

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