ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

JCFN聖書通読!コミュの1サムエル記23章

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ダビデは何か行動を起こす前に、必ず主に尋ね伺っている。

ケイラを攻めたペリシテ人を打つかどうか(2)
部下がペリシテ人を打つかどうか疑問を呈したとき(4)
サウルがケイラに下ってきて、ダビデを捕らえようとしたとき(8-12)

主の御声を求めるとき、主はその者とともにおられ、守られる。この章前半でダビデの敵であったペリシテ人が、後半では、主によって、サウルの手からダビデを守る民として用いられる。

「神はダビデをサウルの手に渡さなかった。」(14)

そう、正に神が守られるのだ。

ジフの荒野のホレシュでの、ヨナタンとダビデの再会。

「ヨナタンは、ホレシュのダビデのところに来て、神の御名によってダビデを力づけた。彼はダビデに言った。『恐れることはありません。私の父サウルの手があなたの身に及ぶことはないからです。あなたこそ、イスラエルの王となり、私はあなたの次に立つ者となるでしょう。私の父サウルもまた、そうなることを確かに知っているのです。』こうして、ふたりは主の前で契約を結んだ。」(16-18)

サウル王の息子ヨナタンが、王位を継ぐのは自分ではなく、ダビデが主のご計画によって王になることを認めているシーン。主がともにおられ、ビジョンを与えられた二人は、困難な中にあってもなんと強いことだろう。

コメント(8)

主がダビデを豊かに守ってくださること、また、ダビデが主のことばを信頼していることを感じました。
主がケイラにいくことをすすめたが、サウルがケイラまでやってくることになり、あちらこちらさまようことになる…
なんでケイラに行け、などというのですか、と不満をのべてもいいのに、
ダビデの主への信頼はかわらない。
私だったら、怒りをあらわにしているかも。

追い詰められて、落ち込まそうな時に、ヨナタンの励ましを用意してくださっている主に感謝します。
私もヨナタンのように謙遜な友人になりたいです。
自分の王位を譲れるなんて、本当にすごいことだな、と。
主に喜ばれる友愛のすばらしさを味わってます。
みことばに従順できる。これこそ祝福ですねo(^-^)o
「サウルはいつもダビデを追ったが、神はダビデをサウルの手に渡さなかった。」(14)

アーメン。
神様の守りが私たちの上にはいつもある。
神に信頼していこう。
せっかくペリシテ人の手から救ったケイラも、自分をかばってはくれずにサウルに引き渡すと主から告げられたダビデ(12)。

四面楚歌の状況にあってヨナタンが示した友情がジンとくる(16)。ダビデほど極端な困難ではないにしろ、神様は私が本当に苦しい局面に会った時にも、主にある友を送って力付けてくださった。私もまたここ一番という時に友を神の御名によって力づけるものとされたい。

絶対絶命のピンチに、神様は予想外の方法でダビデをサウルから救われた(27)。どんな状況にあっても、最後まで主に信頼して踏ん張れますように。
「しかし、ダビデの部下は彼に言った。「ご覧のとおり、私たちは、ここユダにいてさえ、恐れているのに、ケイラのペリシテ人の陣地に向かって行けるでしょうか。」」(3)

これ、ほんとに普通の感覚だと思うんだよね。
自分が追われる身であり、他の人を助ける余裕なんてありっこない。

でもダビデは神様に、「私が行って打つべきですか?」と聞いた。
まずその勇気や心のゆとりっていうのかな、神様の前に自分をAvailableにし続ける姿勢を見習いたい。

自分はテンパッているとき、やっぱり

「しかし、ダビデの部下は彼に言った。「ご覧のとおり、私たちは、ここユダにいてさえ、恐れているのに、ケイラのペリシテ人の陣地に向かって行けるでしょうか。」」(3)

って言っちゃうタイプだと思うから。

神様、どんなに忙しいときも、あなたの前にAvailableであり、あなたの御心を行うものとなることができますように。
「サウルはいつもダビデを追ったが、神はダビデをサウルの手に渡さなかった。」(14)

追われるということと、敵の手に渡されないということは別。

追われることはあるだろう。だけど主は私たちを敵の手に渡したりはしない! ハレルヤ!
>ダビデは何か行動を起こす前に、必ず主に尋ね伺っている。

そうなんだよね、この章でのダビデは、一つ一つ丁寧に主に尋ねている。そして神様は、一つ一つ答えてくださっている。 追っ手が来なくなるわけではない。相変わらず追われている。それでも主に尋ね求める時、主は答えてくださり、敵の手には渡されないように守ってくださっている。

どんなにストレスフルで大変な人生であっても、この神様との関係の手応えがあれば、やっぱり私たちは平安を覚えつつ前進できるのだろうな。
自分が追われているにも関わらず人を助けるダビデ。
助けたはずのケイラの人たちは自分をかくまってはくれないと知ったとき、
逃げるダビデ。
そこ、ここと逃げるダビデのフラストレーションや疲れがたまってきたときに
折にかなって与えられたヨナタンからの勇気と励まし。

神様は本当に全ての必要を備えてくださる方。
神様、今日一日生きるための力が与えられますように。
忍耐力が与えられますように。
あなたへの信頼が与えられますように。

どうぞ力を与えてください。
自分に不利な状況があるとわかっていても尚イスラエルの正義のために戦うダビデと戦うように示される神様。

私だったらまず自己保身だなあ。「戦いに行くべきでしょうか。」なんて神様に聞きもせず、「無理。今の状況を考えたら。」ってとっとと忘れてしまうに違いない。

神様、あなたの御心を行うためには心をオープンにしてあなたの御心を行いたいので示してください、とまず聞くことが大切なのですね。どうぞ私がいつもあなたに聞く前に人間的な判断をしてしまうことがないように助けてください。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

JCFN聖書通読! 更新情報

JCFN聖書通読!のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング