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JCFN聖書通読!コミュの民数記4章

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「ケハテ族の会見の天幕での奉仕は、最も聖なるものにかかわることであって次のとおりである。」(4)

臨在の幕屋、会見の天幕の奉仕はレビ人の中でも3つの部族が担当することになった。
ケハテ族はその中でももっとも聖なるものに関わる奉仕。
その神聖さのゆえに細かく仕事は分けられ、神を侮ることがないように、そして、聖なるものに触れて死なないようになっている。

コメント(9)

>その神聖さのゆえに細かく仕事は分けられ、神を侮ることがないように、そして、聖なるものに触れて死なないようになっている。

「一目でも聖なるものを見て死なないためである。」(20)

聖なるものを見ると死んじゃうっていうのは、何度も何度も出てきているけれど、それってどんな感じなんだろう。
レビ人の働き人で登録されていたのは、30歳から50歳まで。昔だから今と比べて平均年齢も低かっただろうし、「成人」が何歳からはじまるか分からないけど、聖なる領域で仕えるのにMature
enoughとされていた年齢が30歳だったんだろうか。

そう言えばイエス様の公生涯も30歳からだったよね。

個人的に「私もこれからやねっ」と、嬉しくなってみたり^^。

じゅごんってこの時代の中近東もしくはその交易地域におったんやね・・・。
じゅごん… 思わず画像を探してしまいました。


「あなたがたは彼らがになう任務のある用具を名指して割り当てなければならない」(32)

役割分担がものすごくはっきりしているのに目が留まる。
会見の天幕の任務を割り当てられているケハテ族の中でも、さらに細かく、きっちり分担されている。orderly とはこういうことを言うんだなー。さすが、秩序の神。
じゅごんの皮ってきっと、強くて器具をしっかり守ってくれるものだったんでしょうね。

後、仕切りの幕で証の箱を覆うんだー、へー、と思いました。あくまでも、仕切りの幕があかしの箱と他の世界を分断している、という感じですね。
今年でやっと幕屋の奉仕ができる年齢になったぞ(笑)

いや、それはさておき

ケハテの氏族、ゲルション族、メラリ族の奉仕分担。
アロンとその子らが幕屋の中身を梱包して、ケハテ族は幕屋の中身を運搬、ゲルションは幕屋自体を梱包・運搬、メラリ族は幕屋を囲むscreenの梱包(?)と運搬。

30-50歳の奉仕できるレビ族が全部で8580人。多いのか少ないのか。
そんだけいたら、幕屋のもの運ぶには十分でしょう。
ただ、彼らは生活品も仲間で分担して一緒に運んだんだろうなあ。かわりばんこに運んだのかな。
「今日は俺が幕屋を担ぐから、俺んちの家財道具は頼むわ。明日は俺がお前んちの家財道具運んでやるから。」
とか(笑)

アロンとその子らが幕屋内のものを、青や紫の布で包むの、カラフルできれいーと思った。殺伐とした荒野で、きれいな色を見れるのってある意味特権だったのかもなあ。カラーテラピー?(笑)まあ、実際は他の人が見ると死ぬほどの聖なるものだから、緊張感でいっぱいだったと思うけど・・・。
命令系統と、任務の割り当ての周到さ。すごい。
"Eleazzar son of Aaron the priest, is to be in charge of the oil for the light, the fragrant incense, the regular Grain-Offering, and the anointing oil."(16)

そうかー、エルアザルがオイルと香のIn chargeかあ。自分の兄たちが異なった香を焚いて神様に打たれことを、運び出すたびに思い出すかもしれないなあ。もちろん運ばなくても思い出すとは思うけど。
本当に、厳粛な、そして神を恐れる気持ちを持ちながら運び出していったんだろうなあ。

"God spoke to Moses and Aaron, "Don't let the trival families of the Kohathites be destroyerd from among the Levites. Protect them so they will live and not die when they come near the most holy things. To protect them, Aaro and his sons are to precede them in to the Sanctuary and assihn each man is tas and what he is to carry."(17-20)

注意深くこれを行なわなかったら、神様の怒りがばたばたとこの氏族を殺してしまうから、だから細心の注意を払ってInstructしなさい、ってことだよね...。いやー、こわいな。
ほんと、特権と責任の重さをずっしりと感じる言葉だね。
祭司っていうと、ひたすらお祈りしているようなイメージだけど、実際に彼らにまかされている奉仕は、いわゆる「霊的」から連想するものからはほど遠い、こまごまとした道具の梱包だの運搬だの…

にもかかわらず、これは神の聖なるものに関わることであって、きわめて霊的なservice, 霊的なactsなんだろうな。


>命令系統と、任務の割り当ての周到さ。すごい。

ほんとだよね。当たり前だけど、やっぱり神様こそ究極のリーダーだ!
レビ人は生後一ヶ月から数えられてはいたけれど、実際に奉仕をするのは30歳から50歳までなんだ。
ほんと、他の部族とは数え方から仕事から全く違っていたんだね。これが後ほど形骸化し、特権階級化していったわけか...。

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