これがあったから、この儀式が主の御心にかなっていた、と。これが主の教えだと、会衆たちは知ることができたと思う。
長い長いプロセスで御心を行っていくとき、時々、どこにいるのか、何をやっているのか、わからなくなってしまうこともあるけれど、time to time、御心にかなっているならば、主の御臨在に遭遇し、ひれ伏し、そしてその行為が御心にかなっていたことを再確認する。
シャカイナグローリーって、すごく大切なことだ、と改めて思った。私たちの日々の信仰の歩みの中でも。
Fire came out from the presence of the LORD and consumed the burnt offering and the fat portions on the altar. And when all the people saw it, they shouted for joy and fell facedown. (24)
Wow!!!
献げ物の「受領サイン」とでも言おうか...。
人々の反応は「they shouted for joy」 この「joy」の部分は日本語に表されていないけど、罪のためのいけにえが受け入れられた事への喜び、そして目の前にそのしるしが表された事への喜びだ。
"just as God commanded."
はじめのOfferingはすべて神様の指示通りに捧げられ、神様から祝福を受けることが出来た。
手馴れていないこともとまどったこともたくさんあったと思うし、その一連の動作はかなりぎこちなかったはず。
でも、神様はそれを本当に祝福してくださった。
次の章では慣れてしまったためか、「神様の指示通りに」ことを行わなかったたえに起こる悲劇が書かれている。
"just as God commanded."
これが大切。まげちゃいけない。