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JCFN聖書通読!コミュのヘブル7章

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「さて、もしレビ系の祭司職によって完全に到達できたのだったら、・・民はそれを基礎として律法を与えられたのです。・・それ以上何の必要があって、アロンの位でなく、メルキゼデクの位に等しいと呼ばれる他の祭司が立てられたのでしょうか。」【11】

Jesusの祭司としての立場の正当性を検討している箇所。
きっとこれ、ユダヤ人たちにとっては本当に大切な問題だったんだろうな。

そして、神様の出した必殺技は、

Jesusは、アロンの位ではなくて、メルキデゼクの位に等しい、という。

律法や割礼に関しても、モーセ以前に起きたことを引き合いにだして、その正当性を持たせている理論が多いが、要するに、back to the 律法前の時期、って考えさせながら、聖書との適合性を証明しようとしている、ってことだよね。

モーセ以降の律法に縛られてきたユダヤ人にとっては、カルチャーショック以外の何ものでもない。

コメント(5)

7章の議論は、一体なにがそんなにbig dealなの?と言いたくなるような、私にとってはアロンでもメルキゼデクでもどっちでもいいじゃん、みたいな感じがするんだけど(ごめんなさい)、そうかー、これはユダヤ人に宛てた手紙なんだもんね。彼らにとっては大事な問題だったんだね。

ユダヤ人にとっては、いくらキリストを信じても、祭司抜きで神に近づくなんて、ありえなーい!という感じだったのかな。だからヘブル書の記者は、こういう議論をして、25〜27節のような結論に続いていくわけだね。
「祭司職が変われば、律法も必ず変わらなければなりません・・・」(v.12)
「律法は弱さを持つ人間を大祭司に立てますが、律法のあとから来た誓いのみことばは、永遠に全うされた御子を立てるのです。」(v.28)


永遠の大祭司であるイエスさまがあらわれるまでは、毎年、祭司職が入れかわり、その都度、律法も変わらなければならなかった…。神様の前に出るには、大祭司が必要で…。ただ1回で贖いを成し遂げてくださったイエスさま。


この手紙を受け取る人たちが、きちんと福音を聞く必要があったということなんだろうね…。そのためには、大祭司と永遠の大祭司のイエスさまとの照らし合わせが必要だったということかな…。
結局、祭司職を受け継ぐのは今までは、「血統」だったけど、キリストの祭司職の正当性は、「神の権威」そのものであった、と。

面白いなあ。

律法の成就、さまざまな規定は、すべて、神の権威の元に服従させられる、いわば相対的なものであって、絶対的なものは、神だけ。

この価値観に立つとき、私たちはもっと本質的なことが見えてくるわけだ。
比較的相対的な社会に生きている私たちにはそのことの真意が見えやすいかもしれない。
でも、律法こそが絶対だ、と信じていた当時のユダヤ人たちにとってはまさに、世界観のパラダイムシフトが必要だったのかもしれないね。
>でも、律法こそが絶対だ、と信じていた当時のユダヤ人たちにとってはまさに、世界観のパラダイムシフトが必要だったのかもしれないね。

これって、現代のアメリカの福音主義クリスチャン(or キリスト教右派と言われる人たち)にとっても、当てはまる部分があるかも… と、連日の選挙に関する報道で、「福音主義」クリスチャンの有権者票の行方についての記事を読みながら、そんなことをふと思った私でした…

キリストを軸とした価値観。それこそ、相対的なものに陥ることのない、とこしえに確かな価値観…かな。
"This makes Jesus the guarantee of a far better way between us and God --- one that really works! A new covenant."

今年もこの言葉に目が留まった。
神様の権威が律法に介入され、新たな救いの道をもたらしてくださった。
それがイエス・キリスト。

しかし、イエス様は、どこからともなくやってきたのではない。
ちゃんとクリスマスに生まれて、人としての人生を歩まれ、十字架にかけられ、葬られ、復活してくださった。

天の御座の右におられる大祭司。
神様の権威によって立てられたこの大祭司の御名によって、私も神様に大胆に近づくことが出来る。

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