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ペテルギウス 超新星爆発コミュの宇宙の話題

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ペテルギウスの情報とは別に多くの宇宙観測の話題が伝えられます。

皆で語ってみましょう。

コメント(3)

みなさんは そろそろ5月21日に今年最大の宇宙イベントともいえる 金環食の準備はされているのでしょうか?

5/21の朝 7時30分頃に 日本の太平洋岸一帯で 日本人のおよそ8000万人が観測出来ると言う金環日食。
あと3カ月余りと近づいてきましたが これから多くのマスコミや人との会話の中で話題となる事と思います。

この金環日食の観測には 太陽メガネが必需品ですが、3年前の2009年の皆既日食の時 用意された人も多かったと思いますが、品不足となる事が予想されます。

売られている 宇宙観測のメーカー ビクセンの商品の場合は1枚1600円程ですが 書店に行くと金環食を話題としたムック本が1000円程度で 雑誌の付録に太陽メガネが付いて多く発売され始めました。今が注目ですね。

昔やったからと 絶対に下敷きや 墨塗りのガラス板などで見ない事です。 眼を痛めますよ。
(毎日新聞 - 02月22日 15:00)
<天体ショー>トリプル「金」に期待高まる 観察グラス好調


太陽がリング状に輝く「金環日食」(5月21日)を皮切りに、今年は「金」のつく天文現象が目白押しだ。金星が太陽の前を通過する「金星の太陽面通過」(6月6日)▽金星が月に隠れる「金星食」(8月14日)を国内で楽しめる。天文ファンは「盆と正月がいっぺんに来たような当たり年」と「トリプル金」に期待を寄せる。【斎藤広子】

 金環日食は、太陽、月、地球がほぼ一直線上に並び、地球からは、太陽の中央が月に隠され、縁の部分だけが金色のリングのように輝いて見える現象。国内では87年9月に沖縄で観測されて以来25年ぶり。

 金環日食が観測可能なのは、鹿児島県南部から福島県南部にかけてで、8000万人以上が暮らしている。国立天文台(東京都三鷹市)によると日本でこれほど広い範囲で金環日食が観測できるのは実に932年ぶりのこと。その他の地域でも大きく太陽が欠ける部分日食が見られる。

 5月21日は月曜日だが、太陽がリング状になるのは午前7時半前後で、国立天文台の片山真人暦計算室長は「かなりの人が自宅にいながら楽しめるのでは」とみる。

 天文ファンのお天気キャスター、天達武史さん(36)=日本気象協会所属=は「三つの天体現象はどれも一生のうち一度見られるかどうかという貴重な天体の神秘。それがこの1年間に起きるなんて、本当にこの時代に生きていて良かった」と「当たり年」の楽しみを語る。海外も含めこれまで3回金環日食を観測した月刊星ナビの川口雅也さん(52)も「太陽がじわじわと欠けていく様子を見ていると、月が確かに地球の周りを回っていることや、そのスピードを体感できます」と話す。ちなみに次回日本で観測できるのは2030年の北海道だ。

 一方、「金星の太陽面通過」は、金星が真っ黒な点となって太陽の前を横切る現象。こちらも、日本では次回は100年以上先というから見逃せない。「金星食」では、未明の東の空で金星が月に隠され、再び現れる様子が見られる。

 ただし観測には注意も必要だ。強力な太陽光で目を痛める危険があるため、どんなに太陽が欠けた状態でも太陽を直視してはいけない。日食観察グラスが必要で、色つき下敷きやサングラスを代わりに使うのもダメだ。

 関心の高さを反映し、日食観察グラスの売れ行きは今から好調だ。09年の皆既日食で日食観察グラス70万枚を完売した光学機器メーカー「ビクセン」(埼玉県所沢市)の営業担当者は「昨年末から日食観察グラスが売れている。これをきっかけに、天体観測に興味をもつ人が増えてほしい」と期待する。今回は、倍以上の計150万枚を製造予定だ。

 天文教育普及研究会の調べでは、09年の皆既日食では曇り空だからと裸眼で太陽を観察したり、カメラのファインダーをのぞき「目の奥が痛い」などと訴えた人が14人にのぼった。研究者や教育関係者らでつくる2012年金環日食日本委員会の大西浩次副委員長は「太陽の光は強力で、観察には危険が伴う。貴重な機会を万全の準備で楽しんで」と注意を呼びかける。

 もう一つ気になるのはお天気。天達さんによると、金環日食の5月21日は梅雨入り前に一時的に天気がぐずつく「走り梅雨」の時期だが、東京や静岡などでは21日だけが前後に比べて晴天率が高く、約60%という。天達さんは「この日だけ高いなんて運命的。でも当日の予報は責任重大なので、今から緊張しています」と話す。
書店に 多くの金環食に向けたグッズや本が並ぶようになってきました。

太平洋岸で8000万人が見るであろうと言う 5/21の金環日食ですが 
説明解説本で太陽メガネ付きで470円のムック本を発見 おもわず購入してしまいました。
これから 雑誌の付録などでもおそらく多くの付録として付いて来るのではないかと思われますが
本格的にカメラで写真撮影をしようと思う人には すでにカメラ用の太陽フィルターは
ほとんど完売状態の様で 手に入れるのはむずかしいそうです。

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