アントニオ猪木コミュの花が咲こうと咲くまいと生きていることが花なんだ

『花が咲こうと咲くまいと生きていることが花なんだ』

著　者；アントニオ猪木
出版社；経済界
価　格；1575円（税込）
発売日；2008年9月24日

【内容紹介】(Amazon.co.jpより)
心身を鍛え、闘いのなかで生きてきた男が放つ珠玉の名言集!

金が無かったり、大病を患ったり、他人に認められない、いじめに耐えられない……。
現代人は、ちょっと苦しくなると「死」を選びたがる。
すべてが順風満帆な人生なんてありはしないのに、
その「壁」の越え方がわからなくなっている人が増えている。
そんな現代の人たちへ向けた、「生」の意味を綴った名言集!

世の中には何十億という人間が生きているのだから、生き方も同じ数だけある。
金持ちになった奴、ノーベル賞を獲った奴が偉いわけじゃない。
金持ちを成功者というなら、俺はもっと金を稼いだだろう。
(中略)それよりも俺は、まず自分が生きていることに感謝したいと思っている。
金持ちも貧乏も、見てくれがいい奴も悪い奴も、頭がいい奴も悪い奴も、
正直者も嘘つきも、ただ生きているだけで本当は価値があるのだ。
人間がその時その時を精一杯生きている姿こそが、もっとも美しい花なのである。
――序章より

＊＊＊＊＊＊

先日、ふと本屋で見つけて購入しました。
その勢いで、このコミュに参加しました。
とてもよかったので、おすすめしておきます。

個人的には、
お金を盗まれた時の

「それで盗んだ人の懐が　少しでも暖かくなるならいいじゃないか」

という言葉に、猪木先生の愛の大きさを感じました

みなさんの感想など、お聞かせ願えれば嬉しいです（＾＾

コメント(15)

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[1] mixiユーザー 10月20日 23:23

さっそく読みました(^-^)/
心に響く内密の濃い本です！！

[3] mixiユーザー 10月20日 23:48

はじめまして
猪木ファン歴３０年ぐらいになります。

この本知りませんでしたが
この書き込み見ただけで感動しました。

さっそく、アマゾンで購入します！

[4] mixiユーザー 10月21日 00:45

同士に会ったつもりでメールします！

アントニオ猪木の偉大さはそばに行けばいくほど
解かります！
私は、３０年、友人として、一緒に
ブラジル行ったり、メキシコへ行ったり
アメリカへ行ったり、しまして来ましたが
猪木の人間性はどんどん大きく暖かくなっています・・
万人を愛す！他人を憎まない！
苦しみの中から立ち上がる能力！
など・・とにかく素晴らしい男です！
日本人で、世界的に知られている日本人の
トップこそ、アントニオ猪木ですね！
実は、去る１６日久しぶりに、ゆっくりと
猪木氏と会いました。
途中から、「氷雨」で大ヒットした
歌手の佳山氏が合流して３人になりました・・・

夜中まで、話し込んで来ましたが
猪木氏の長年の大きな夢が叶えられそうなところへ
来ています！私も祈っています！
今回は、叶ってもマスコミには出さない！
と、誓っていました・・・楽しみです！
何時か、猪木ファンには伝えましょう・・

猪木の、理想！猪木の夢を
昔から聞いているが、決して
あきらめない！・・なぜあきらめないかと言うと
頭やテクニックでないから・・・
魂で、使命感で決めているから！・・

何時までも、アントニオ猪木のファンで
彼のスピリットについていきましょう！
何時か、皆様も猪木島に行きましょう
１６日２３：００に撮った写真と他１枚載せます！

[5] mixiユーザー 10月21日 13:31

泣けそうです。早速読んでみたいと思います。
思えば受験生の頃、勉強に行き詰まって部屋で大の字に寝転がっていたとき、壁に貼ってあったポスターの中にいる猪木さんが目に入ってきました。
ポスターの中で鋭い眼光を携え手招きしている猪木さんに幾度もたたき起こされ、また机に向かうといった日々を経て、おかげ様で志望校に入ることができました。
猪木さんの生き様そのものが私にとってのバイブルです。

[6] mixiユーザー 10月21日 14:43

タイトルが素晴らしい！まさに、仰せの通りですね。

[7] mixiユーザー 11月03日 00:37

アントンの言葉の中でもいちばん好きで、mixiの自己紹介でも好きな言葉として書かせてもらっていたのですが、その言葉がタイトルの書籍が出版されたのは存じ上げておりせんでした！！　早速読んでみます！！　

[12] mixiユーザー 11月08日 12:22

読みました。

タイトルに込められた、どんな人間も生きているだけで価値があるという
猪木らしい大きな考え方。

この本には、プロレスラー・事業家・政治家・興行師・夫・そして人間としての
猪木の考え方・生き方がぎっしりつめられている。

いくつもの壁にぶつかり、それを乗り越えてきた猪木の生き様は
本を読んだだけでも気迫が伝わってきました。

[14] mixiユーザー 11月10日 09:28

ぜひ、読みたいです。
買います。

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