ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

粋の会(すいのかい)コミュの「上方唄と座敷舞の勉強会」へのお誘い(大阪)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
         【大阪/松本からのお知らせです】

大阪での粋の会立ち上げのきっかけとなった「上方唄と座敷舞いの勉強会」が
今年も10月22日に開催されます。
新生「粋の会」でもご協力いただいております、山村若光子さんと菊治美恵子さんからご案内が届きましたので、この場をお借りしてお知らせいたします。
若光子さんから、ご興味がおありの方がいらっしゃいましたらご招待させて
いただきますとのことです。下記のメールアドレスまで下記のフォームにて
お申し込み下さい。招待券は当日受付にての受け渡しとなります。

/////////お申込みフォーム//////
 お名前      名様
///////////////////////////////////////

E-mail : p-hannari@h-sawada.net  担当 澤田
※フライヤーのアドレスではなくこちらのアドレスへお願いいたします。


地歌・上方唄と座敷舞の勉強会「第八回 あらたま会」
日時:平成23年10月22日(土)午後2時開演
会場:山本能楽堂(大阪市中央区徳井町1−3−6)
入場料:¥1,000

■「あらたま会」について
志を同じくする立方(たちかた)(舞踊家)と地方(じかた)(演奏家)が、お互いの技芸向上を目指し、上方独自の文化である地歌・上方唄や座敷舞をもっと身近に感じてもらいたいと考え、平成17年に結成した勉強会です。
第八回の今回は、国登録有形文化財の山本能楽堂で演奏と舞をご披露します。
立方は、上方舞主流四流派のうち三流派が顔を揃え、各流派の特長を踏まえながらの競演。演目は「夕顔」「鐘ヶ岬」「木津川・昔噺」など、初めての方でも理解しやすいよう、上方文化評論家の福井栄一氏の解説を交え七番をご覧いただきます。
出演は、楳茂都梅久児、山村若光子、吉村花謳、菊治美恵子、菊津貴和子ほか


■上方舞とは・・・
上方舞とは、京阪神で生まれた舞を総称し、各流派独自の発展形態を遂げたもので、関東で生まれ舞台芸術として育った「踊り」とは性格を異にしています。交流の場であった酒宴席の座敷にとって欠かせぬものとして、埃をたてぬよう一畳の空間においても舞えるように工夫されており、独特の趣を持っています。現在、主流派として井上流・楳茂都(うめもと)流・山村流・吉村流の四流があり、主に座敷で舞われたものを「座敷舞」と呼び、土地ごとに歌われた当時の流行歌「地歌」に振りをつけたことで「地歌舞」とも呼ばれています。

観覧御希望の方をご招待しますので、下記までお申し込み下さい。
お申込み、お問い合わせ:090−4642−6684
E-mail : p-hannari@h-sawada.net  担当 澤田

コメント(1)

「鐘が岬」とは能、歌舞伎の「道成寺」。
鐘にうらみは数々ござる〜という出だしが道成寺を彷彿させます。
しかしこのあとのフレーズ、初夜の鐘つく時は諸行無常がひびくなり・・・というのが意味深ですなぁ〜

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

粋の会(すいのかい) 更新情報

粋の会(すいのかい)のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング