海釣り、料理大好き　大阪コミュの2011年3月25日(金)串本出雲崎釣行記

またまた行ってきました。

今回は、寒グレさんも参戦と言うことで、まるまさんと私の3人で、掟破りの逆平日釣行、出雲の名礁【アシカ】へ。
私は、水道に陣取って釣りを始めましたが、釣れるのはオジサンの良型？とサンノジばかり・・・

そして、朝はいい天気だったのに9時頃からの冷たい雨・・・
しかも、息が白くなるほどの冷え込み・・・
今日は暖かくなると思い、上はいつもより服を一枚少ない目にして、ズボンはカッパ(T_T)
で、雨がしみ込み全身濡れてしまって、低体温症状態。
しかも、空中に電気が発生していて、寒グレさんが持っている竿が(私は寒さのあまり戦意喪失でぼーーーーっとしてたのみ(笑))手と竿の間に火花をパチパチ散らせながら感電している模様

思わず寒グレさんに『もう帰ろ・・・』と、強制退去をもくろむが2時間ほど我慢をしていたら快晴に変化し服も乾いてきました。
しかしあまりに寒く、釣果も芳しくないため磯変わりを寒グレさんが船頭さんに言って、今度はこれまた名礁【双子の親】へ。。。

と言いつつ、私が自失茫然としている時に、気が付いたら寒グレ、まるま両名人は
なんと、40近いグレを8尾も釣っていた
あの条件で恐るべし、二人の根性・・・

私は釣っていないので、二人の釣果はほっておいて、双子の親で、おみやげを持って帰ろうと、今回も真鯛にターゲットを絞り、いつものごとく爆釣パターーン。
マキエ役、釣り役、タモ入れ役、絞め役。
とローテーションで30分ほどで17枚釣って終了。

しかも時間があったので、絞め方はまるまさんが習得してきた、神経締めを伝授してもらいました。
これをすると、真鯛の神経を破壊するため、死後硬直か起こらずに美味しく食べれるとのことで、うまくしめることが出来ると、神経締めの針金が通ったあとは、魚体が真っ白になると言うすごい技が習得出来ました。

今日も私のDX-RとトーナメントISOが吼えた一日でした。
ちなみに今日は、タモを折ってしまい、またまた海の藻屑にしてしまいました。

おまけで、寒グレさんとまるまさんの実釣シーンを嫌ですが、たまたま撮れたので、ついでにアップしておきます。

磯から上がって、魚の処理後は港でワームでカマス釣りをしました。
いいカマスが一匹釣れました。

コメント(13)

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[1] mixiユーザー 03月26日 10:01

お疲れ様です！出雲崎はえらいことになってますな！

３０分で真鯛が１７枚とは・・・一度体感してみたい

釣果情報では「８５枚」とかとてつもない数も・・・漁の域？商売できますね（笑）

余り釣れ過ぎると飽きるでしょうが、引きはいかがでしたか？

グレも釣れている様ですし、羨ましい限りです。

[2] mixiユーザー 03月26日 10:22

お疲れ様でした

感電怖いですね

凄い数の真鯛ですね

[3] mixiユーザー 03月26日 10:53

ヨシさん
ヒデさん

ホントにえげつないことになってます。
なんせ、仕掛けをなじませることもなく、エサを水面に落としたら釣れます。
引きはかなり重たいです。内臓を取った状態で重さを量ったら1．3キロあります。

引きも楽しめますし、一気に水面に寄せることも自由自在です。

心ある人は釣りすぎて持ってかえれなかったらあかんので食べきれる枚数にしてはります。

こんな経験は一生に一度あるかないかの大爆釣ですわ。

[4] mixiユーザー 03月26日 10:58

> ヒデさん
今回の感電は凄かったですわ