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精神世界へのやさしい道案内コミュのスーフィズム

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●学生時代に西荻窪にある「ほびっと村学校」にしばしば足を向けた。

そして参加した「ワークショップ」「合宿」のひとつが、

スーフィーの「ダウド・レヴィンソン」の「スーフィズム」であった。

ダウド・レヴィンソンの奥様は「静 レヴィンソン」であり、

自然食料理の研究家として、本を出版したりしている。

「合宿」では「ユニバーサル・ワーシップ」という「儀式」を行った。

世界の諸々の宗教の神々に対する「祈り」「礼拝」を、

歌ったり、踊ったりしながら、次々と執り行ってゆくのである!

仏教のぶんは、サニヤシンの方々には馴染み深い

「ジェイ・ラーム、シュリ・ラーム」である。

「ハリ、ラーマ、ハリ、ラーマ、ハリ、ラーマ、ハリハリ」というのもあった。

ほかにも「アフラマズダー、アフラマズダー」とゾロアスター教の神様に呼びかけ、

「アータ」とか「ヴァーユ」とか、四大元素を讃える歌だったように記憶している。

世界の主だった宗教「総なめ」という感じで「ユニバーサル・ワーシップ」は進行する。

けっこう「ディープな」体験のひとつとして、記憶にしっかり刻まれている!!

最近のダウド・レヴィンソンの消息が知りたくて、ネットを検索しても、

有効な情報がなかったな。ご存知の方がいらしたら、希う、ご連絡!

出典Wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%A0

スーフィズム概要

9世紀から10世紀頃、官僚化したウラマーたちの手によって
イスラーム諸学が厳密に体系化され始めた頃、
イスラームが日常生活から遊離したことの反発から成立した。
形式化したシャリーアを批判し、内面性を重視したスーフィー達は、
しばしばウラマーたちの批判の的になった。
しかしイスラーム哲学の大家でスーフィーであったガザーリーらの影響により、
スーフィズムはイスラム世界において定位置を得るようになる。
スーフィズムはその後イスラームの大きな潮流となり、
特にインド・東南アジアのイスラム化において大きな役割を果たした。

スーフィズムでは禁欲的で厳しい修行を行い、また白い布状の服を身につけて
一心不乱に回る、回旋舞踊と呼ばれるものを行ない、神との一体化を求めた。
スーフィーは導師の指導の下、決められた修行(マカーマート)を段階的にこなし、
準備を進める。最終段階では、雑念を捨て去り一心に神の事をのみ考え、
神と合一したという悟りが訪れるのを待つ。この境地に至った者は、
時として聖者に認められ、崇拝の対象となった。
この境地をファナー(融合)、バカー(持続)と言う。

今でもジャラール・ウッディーン・ルーミーが創始したメヴレヴィー教団などが
このスーフィズムを信仰している。
しかしトルコ政府はメウレヴィー教団の活動を禁止している。
開祖の教えに戻れと主張するイスラーム原理主義の勢いで、
異端的な要素(ギリシャ哲学やヒンドゥー教等)の有るスーフィズムは
影を潜めている地域もある。
一方で、近代市民社会を作り上げるための寛容なイスラーム・リベラルな
イスラームの思想の源流として注目されても居る。

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