庭園訪問記コミュの浜離宮恩賜庭園

風のウワサで「素敵なお庭らしい」と以前から耳にしていた浜離宮恩賜庭園。念願かなって行って参りました！

訪れたのは5月4日。この日は「みどりの日」という事で、なんと入園料が無料！ちょっとしたサプライズ♪　都会の庭園は粋ですねぇ(…って、全国共通なのかしら？)

お天気にも恵まれました。この庭園の規模・歴史・奥深さを存分に堪能して参りました！

コメント(5)

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[1] mixiユーザー 05月06日 21:56

庭園のすぐそこには、汐留の巨大ビル群がそびえ立っていました。新宿御苑の時よりも、ビル群のボリュームは圧倒的。

経済最優先にすれば、これらの土地もビル群の一部になっていたかもしれません。これだけの広大な庭園が、都会のど真ん中にしっかりと残されている事に感動せずにはいられません。

まさに都会のオアシス。同時期に行った清澄庭園では見られなかったツツジが、こちらでは満開でした。そして、フジはひと際、道行く人々の目をひきつけていました。

[2] mixiユーザー 05月06日 22:05

天気も良かったせいか、水辺や木陰では寝そべっている人々をたくさん見かけました。

「なんだか海外の風景を見ているみたい」

という印象。とても都会的な雰囲気を感じました。乾ききったコンクリートジャングルから逃げ出して、都会の人々はこのオアシスでひと時の憩いの時を過ごし、潤いを充電しているのでしょうか。

[3] mixiユーザー 05月06日 22:12

この庭園の見所で大きく取り上げられているのが、潮入りの池と2箇所の鴨場と呼ばれる池です。

潮入りの池とは、東京湾の海水を取り入れた、潮の満ち引きの変化を楽しめる池なのだそう。東京湾の水は…きれいとは言えませんが、昔はきれいだったんだろうなぁ。

写真の小屋には、のぞき穴が数箇所開けられていて、そこから池におびき寄せた鴨を鉄砲で撃つそうです。貴族の遊びは、ここまでしてしまうんですね。規模が違います。