信頼出来る企業からの生活用品コミュの一つの情報として：石鹸洗剤は合成洗剤よりも最終的に環境をもっと汚すという

ちょっと・・・？と思いますが参考にまで。


石鹸洗剤は合成洗剤よりも最終的に環境をもっと汚すという
【 石鹸神話の崩壊 】
http://www.global-clean.co.jp/col_earth25.html

石鹸は牛脂（別名、ステアリン酸）又は輸入大豆油脂などを苛性ソーダで固めたものです。
ところが牛は除草剤を大量に使用した遺伝子組替えされた穀物の合成飼料で飼育されています。
この合成飼料には、除草剤、ダイオキシンが残留し、しかも牛の脂肪部分に最も多く残留してしまうのです。大豆油脂にも除草剤が大量に残留しています。
したがって石鹸を使うことで、残留している除草剤、ダイオキシンは河川や海に放出されていき、魚が食べます。その魚を通じて人体に入ってきます。除草剤、ダイオキシンの成分は環境ホルモンとして、ガンや難病という重大な健康障害をもたらしています。

★除草剤のことを初めて聞く方に参考までに
焼却場のすぐ側に５０年間住んで煙より吸うダイオキシンの毒性はマグロの刺身１５０グラムに残留している除草剤ダイオキシンの遅発性毒性と同じくらいなのです。除草剤、枯葉剤から出るダイオキシンは日本の全焼却場のダイオキシンの500万倍の遅発性毒性があるのです。焼却場は害がないくらい微毒です。

石油系の合成界面活性剤で作った合成洗剤は確かに河川や湖沼を直接汚す点では河川の環境を悪くしていきます。石鹸の成分は分解しやすく河川を汚す点では害は少ないとみられています。表面上は確かにそうです。

石油系の油は河川をドロドロに汚していきますが、最終的には時間は掛かりますが海の浄化力で分解されていきます。河川の魚はたくさん死ぬようになるかもしれませんが海に出た時には魚介類の体内にそれほど毒性は蓄積されません。
河川に流れた直後は魚に対しての致死毒性は多いですが、長い間に魚に蓄積されていく遅発性の毒性はそれ程でもありません。

一方、石鹸の原料、牛脂や大豆油脂などに残留している除草剤、ダイオキシンの毒性は量が少ないと致死毒性は合成洗剤の原料である石油よりも少ないので魚はすぐに死にません。合成洗剤汚染で死んだ魚は人間は食べませんが、除草剤ダイオキシン汚染された魚は食物連鎖で小魚から大きな魚へと蓄積されていきマグロなどより大量のダイオキシンが私達の体内に入ってきます。

■【実験】
二つの洗面器の中に魚を泳がせて片方に石油や合成洗剤を入れて下さい。
片方に除草剤が薄まった川の水と石鹸の泡をいれて下さい。石油や合成洗剤を入れた方は魚が窒息死し、洗面器はドロドロになり汚れます。もう片方の除草剤が薄まった水と石鹸の泡を入れた方は魚は死にません。

ある時間内には石油の方が害があり、石鹸の方が害がないように見えます。
しかし、遅発性毒性と言うのは長い時間をかけて人体に害になるものを言います。
除草剤の毒性は河川の魚や海の魚を直ぐに殺す訳ではありませんが食物連鎖で大きい魚に蓄積されていきますから、それを食べる人間には考えられないほどのダイオキシンが溜まるようになるのです。

石鹸洗剤は河川を見た目には汚さないけれども、使えば使うほど未来に私達がガンや難病、アトピー、原因不明の病気にかかりやすくなることになります。
見た目の環境だけを考えて石鹸洗剤を使うことがいかに間違いか理解できると思います。

■石鹸の主原料は牛脂（ステアリン酸）と苛性ソーダです。牛脂はぬるま湯でないと溶けません。ぬるま湯洗顔はシワの最大原因です。苛性ソーダは海の塩から作るのでナトリウムイオンが肌に残り日焼け肌黒の原因になります。石鹸洗顔では絶対に美しくなれないのです。

石鹸は自然派で安全という石鹸神話は完全に壊れてしまうことになります。石鹸は使えば使うほど地球環境と人体環境が汚染されていくのです。

体内に溜まった除草剤、枯葉剤の毒性が肝臓に蓄積し、その毒を外に出そうとして皮膚にアトピーなどの毒素排泄現象が起こるのです。皮膚が荒れる、汚れる最大の原因はこの除草剤であることをよく理解して下さい。

魚介類には野菜の約３００京倍近い除草剤ダイオキシンが濃縮されています。
魚好きの日本民族には深刻な問題です。

肌が荒れる原因になっている除草剤ダイオキシンを体内に入れないようにし、それらを分解していくセラミックやシャツがありますから、肌を美しく保つためにもぜひ利用してみて下さい。内側から肌を美しく保つには肝臓を守ることこそが最も大切です。
皮膚は肝臓の延長です。肝臓にこれ以上毒素を溜めないために食生活を改めて下さい。体の中から本当に美しくなっていって下さい。