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アンチ巨人で鉄道ファンコミュの旧信越本線軽井沢〜横川間アプトの道熊野平〜めがね橋間を散策5

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さて第6地下鉄を抜けると本日のゴールめがね橋に到着するめがね橋のやや中間で左に向くと絶景のもみじと旧碓氷新線の橋梁が見ることができる。かつてはあの新線の車窓からこの絶景を見る事できた。いやもしかしたらあの新線に数年後鉄路が復活する可能性が出てきた。しかしそのためには難問が富士山ほどある。現在碓氷新線は鉄道文化村から丸山変電所を越えて峠の湯まで約3キロ区間がトロッコ列車シェルパくんが運行されているただ残念だが今年の6月に峠の湯が火災が発生暫く営業停止となり現在シェルパくんは運休中である。
しかし群馬県・安中市・鉄道文化村は近い将来横川〜軽井沢間を線路とバラストを整備してシェルパくんを軽井沢まで走らせようと計画している。その最大の理由は現在アプトの道は2007年に世界遺産に登録するためユネスコに申請した。しかしめがね橋に落書きをする馬鹿者が絶えず安中市は苦労している。さらに一番厄介なのはシェルパくんを軽井沢まで通すとなるとどうしても長野県と軽井沢町の承諾が必要となる特に今厄介なのが軽井沢である。安中市は軽井沢に協力をえるべく説得を試みてはいるが軽井沢は完全に無視、マーいつもの廃線に価値は無しと考える軽井沢らしい態度である。しかしアプトの道が世界遺産に登録されれば軽井沢も無視は出来なくなるだろう。しかし馬鹿者のせいで世界遺産登録はいつなるかわからないが是非とも登録して欲しい、そして例えトロッコ列車でも碓氷の鉄路に列車の走る姿を見たいしまた乗りたい、その思いを強くより強く感じる1日だった。

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