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アレルギー体質コミュのアレルギー性鼻炎

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福井地方新聞「県民福井」の7月28日付けに
『内視鏡を使うアレルギー性鼻炎の手術』という記事がありました。

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患者数一千万人以上とも言われるアレルギー性鼻炎。くしゃみ,鼻水、鼻詰まりに悩まされ,集中力をなくしたり,快適に眠ることもできなくなる。
特定の時期にだけ症状が現れる花粉症などのタイプと、通年性のタイプがある。ときにはぜんそくを引き起こすこともあり、軽視できない病気だ。
くしゃみ、鼻水など鼻炎の症状は、副交感神経の異常興奮により起こる。こうしたアレルギーを起こさない体質にするのは今のところ難しいが、症状の重い鼻炎の場合、副交感神経の切除手術が有効だ。

麻酔をした患者の鼻に内視鏡を挿入し、治療器具を使って鼻の奥にある副交感神経を切除する。
4月にオープンした耳鼻咽喉科サージセンター名古屋では、レーザーで粘膜をはがした後、神経に並行する血管も一緒に切らないよう、脳神経外科で使う「剥離子(はくりし)」という器具で神経を露出させ,はさみ状の極細の「鉗子(かんし)」で神経を切除する手術を行っている。・・・・・・・・(略)

かっての副交感神経切除術は、歯茎を切るなどの大掛かりなもので、涙を出す神経も一緒に切断されて涙の分泌障害が起きるなどの問題もあり、次第にすたれていった。
新しい手術法は、内視鏡を使い、涙の分泌障害の出ない場所で切除するために、合併症がなく、患者の体への負担も軽くなった。手術時間は30分ほど、入院しなくても、2,3時間休むだけで帰れるケースが多いという。

ただ、切断した副交感神経が再生され、症状が戻る場合もある。同センターは神経痛などの痛みを和らげる「高周波熱凝固法」を応用した治療法も進めている。再生した神経を切る代わりに、粘膜に40度程度の熱を加えることで神経の興奮を抑えるという。・・・・・・

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以上の内容でした。

<span style="color:#0000ff">安保徹理論で言えば、アレルギー体質者は、副交感神経が優位・・よって、分泌作用が過度になります。</span>
(アトピー性皮膚炎患者も、分泌作用が過剰なわけです。)

ウチの家内の花粉症は、並でなく、劇症の花粉症でしたが、ここのところ治まっています。
所が、ときどき、副交感神経の興奮が起こるのか・・鼻水が止まらなくなる時があります。

先日もそうでした。鼻水が止まらなくなるのです。(いつもなら数日ダメ・・)
そこで、今回、上記の新聞記事を参考に、エネルギーを使っての“対処療法”

『対話徒手確認』
目の近くの鼻の上に・・反応が出ますので、
≪副交感神経が抑えられ、交感神経がバランスよく働くように≫の思いで・・・そこにエネルギー集中。(十数秒)

その場で、鼻水が治まりました。
2日目も3日目も大丈夫でした。

『対処療法』ですが、医学的知識も大いに応用できそうです。

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これまで、アトピー性皮膚炎に関しては,『胸腺&胸腺様組織ネットワーク応用、免疫バランス活性化法』や『靭帯療法』、『液流療法』で、即効的に成果を出せる自信がついていたのですが・・・
花粉症に関しては,イマイチ不安定でした。
今回の応用で、即効的でしかも安定した成果を出せそうな予感がします。

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