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公開前の映画情報コミュの武士道シックスティーン

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「武士道シックスティーン」
 2010年4月24日、テアトル新宿ほか公開
 ゴー・シネマ配給  上映時間:109分
 監督:古厩智之
 出演:成海璃子、北乃きい、石黒英雄、荒井萌、山下リオ、高木古都
    古村比呂、堀部圭亮、小木茂光、板尾創路
 http://bushido16-movie.com/

<あらすじ>
厳格な父の下で剣道一筋に生きてきた磯山香織は、負けず嫌いの中学チャンピオン。しかし、「甲本」のゼッケンをつけた同学年の剣士に敗戦を喫した香織は、「甲本」を追って名門東松学園女子高等部の剣道部に入部する。しかし、甲本は両親の離婚で苗字が西荻に変わり、剣道も腰抜けになっていた。ライバルにイラついた香織は、西荻を鍛え直そうと、父の道場で稽古をつけ始めるのだった。
(「goo映画」より)
 

同名の青春小説の映画化です。自分の趣味嗜好からすれば、観に行く可能性は限りなくゼロに近い作品なのですが(笑)、紙面で紹介する可能性が出てきたので、空いた時間に試写に行ってきました(結局、メインの紹介からは外れた)。

少女たち(頭に"美"がつくケース多し)が、体育会系の部活動(運動系に限らず)に打ち込む作品は、「スウィングガールズ」以降急増しました。最近でも「海の金魚」「書道ガールズ!」(これも成海璃子)などがあり、もう食傷気味なのですが……。

この作品のストーリーも、やはりというか、想定の範囲から外れず。所属を違えてライバルとして戦うのではなく、一方を追いかけるような形で同じ部に入って切磋琢磨するという点では、若干の目新しさはありますが、挫折と友情という大きなテーマは不変でした。

青春ものでありがちな「主人公以外はほとんど大根」という状況(北乃きいの父親役だった板尾創路も、一般には評価高いですが、この作品では特に……)にもかかわらず、それなりに観られたのは、成海璃子と北乃きいの主人公2人がコミカルな演技も含め奮闘していたからでしょうか。急造女剣士に剣を交えるシーンで大きな期待はしてなく、予想通りのレベルでしたが、それ以外はよくやってたと思いますよ。


私的採点:2.8点(5点満点)


                    2010年3月26日 京橋テアトル試写室

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