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公開前の映画情報コミュのキャディラック・レコード 音楽でアメリカを変えた人々の物語

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「キャディラック・レコード 音楽でアメリカを変えた人々の物語」  Cadillac Records
 09年8月15日、新宿ピカデリーほか公開
 08年アメリカ  ソニー・ピクチャーズ配給
 上映時間:125分  日本語字幕:藤澤睦実
 監督:ダーネル・マーティン
 出演:エイドリアン・ブロディ、ジェフリー・ライト、コロンバス・ショート
    セドリック・ジ・エンターテイナー、モス・デフ、イーモン・ウォーカー
    ガブリエル・ユニオン、エマヌエリ・シェリーキー、ビヨンセ・ノウルズ
 http://www.sonypictures.jp/movies/cadillacrecords/


まだロックン・ロールというジャンルがなかった時代。彼らが歌った黒人ブルースが白人にも人気を広げ、そこからロックが生まれた。ローリング・ストーンズやビートルズも彼らのカバーを歌い、ビーチボーイズはパクリまがいのことまでやった。そんな彼ら、黒人の労働歌を世界的ムーヴメントにまで高めたマディ・ウォーターズやチャック・ベリー、そして彼らを世に送り出したポーランド系白人レナード・チェスの物語です。

<あらすじ>
1947年のシカゴ。バーのオーナーでポーランド系移民のチェスは、才能に溢れたギタリストのウォーターズとハーモニカ奏者のウォルターと出会う。チェスは自らのレーベル「チェス・レコード」を設立し、2人の売り出しに成功する。その後、ハウリン・ウルフ、ウィリー・ディクスンといったブルース・ミュージシャンから、チャック・ベリーのようなロックン・ローラーをレーベルから輩出していく。しかし時代の流れは、変わっていた。
(「goo映画」より引用)


「ドリームガールズ」「ヘアスプレー」などなど、古きよき時代の音楽を振り返る映画が続々出てきています。最近、アメリカで流行の「3Dコンサート」などへのアンチの流れかしら?

それはいいにしても、この作品は個人的には結構ビミョーでした。

まず、色んな話がトントン拍子に進みすぎ。●をやったらうまく行き、×をやったら……で話に波がないし、盛り上がりもない。逆に、いったん落ち目になったら、トントン拍子で落ちていく(笑)。

1時間過ぎたあたりでビヨンセが出てきて、ちょっと流れが変わりました。彼女は「ドリームガールズ」でジェニファー・ハドソンに完全に食われてたけど、今作の役どころでいえば彼女がハドソンの立場。ある意味儲け役でしたが、少し見直しました。

けど、彼女の奮闘もむなしく、悪い流れは完全に変えられないまま。ラストなんて、まるでギャグみたいで、「ヘッ!?」という声が出てしまいそうになった。プレスリーの登場とともに、ロックは白人の手に移り、彼らの時代も幕を下ろしていくんだけど、それを表現するのにあんなラストでいいの?

「曲がヒットしたらキャディラックを買い与えるなどで、物心両面で白人が黒人音楽を支えていく」というお話は悪くはないし、音楽もすごくいいんだけど、残念ながら「ドリームガールズ」には遠く及ばない。

脚本のデキが悪くないんなら、監督の力量の問題じゃないのかなぁ。アフリカ系女性で初の長編を撮った監督らしいけど、音楽にはノレてもお話にはノレず、といったところでしょうか。


私的採点:2.5点(5点満点)


          09年6月11日 ソニー・ピクチャーズ試写室

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