今から書く文章は今回つくば市でおきた竜巻で亡くなった親友の息子(鈴木佳介)の作文です。
命の大切さ
鈴木佳介
僕は「がれきの中で本当にあったこと」という本を読みました。
この本は、3月11日に起きた東日本大震災について、かかれたものです。テレビや新聞では、幾度となく報道されてはきましたが、被災地での放送されていない事実が書き綴られていました。
僕の住む街も被災地の一部ではありますが、被害の大きさが比べられない程違いました。
妻や子供を失った方や、お父さんを失った兄弟と数えきれない人々が大切な人を失いました。
そんな中でも精一杯頑張っている姿を見てるとなんだか胸が熱くなります。
僕たちが、こうして無事に生きていられるのは、誰のおかげなんだかっという事をしみじみ思いました。
だから、人に言われたことを、適当に流さず一言一言大切にして生きたいと思います。
以上が昨日俺が倒壊した家で見つけ出した佳介の生きた証しです。
みんなに見せたくてチャボさんに頼んで預かってきました。
俺の宝物です。
みんな〜佳介の分まで生きてくれ(~_~;)
命の大切さ
鈴木佳介
僕は「がれきの中で本当にあったこと」という本を読みました。
この本は、3月11日に起きた東日本大震災について、かかれたものです。テレビや新聞では、幾度となく報道されてはきましたが、被災地での放送されていない事実が書き綴られていました。
僕の住む街も被災地の一部ではありますが、被害の大きさが比べられない程違いました。
妻や子供を失った方や、お父さんを失った兄弟と数えきれない人々が大切な人を失いました。
そんな中でも精一杯頑張っている姿を見てるとなんだか胸が熱くなります。
僕たちが、こうして無事に生きていられるのは、誰のおかげなんだかっという事をしみじみ思いました。
だから、人に言われたことを、適当に流さず一言一言大切にして生きたいと思います。
以上が昨日俺が倒壊した家で見つけ出した佳介の生きた証しです。
みんなに見せたくてチャボさんに頼んで預かってきました。
俺の宝物です。
みんな〜佳介の分まで生きてくれ(~_~;)
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