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ap bank 石巻で復興ボランティアコミュの服装・装備の値段と種類。

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これから被災地へ行かれて清掃業務等に携わられる方、値段や種類など
参考にしてください。

ちなみに写真1、でおよそ1万円です。
消耗品は安いので十分です。
都内の安い「スーパーバリュー」というDIY+スーパーで購入価格です。
2011年6月4日現在

●長靴・・・・・2,280円
(安全長靴:つま先上部に鉄板が入っています。物がつま先に落ちても平気)
●靴の中敷き・・・980円(ステンレス製:釘を踏み抜かないように長靴に敷く)
●耳栓・・・・・・924円
●ヘッドライト・2,480円
●ゴム手袋・・・・298円 
●カッパ・・・・1,880円 ※ヤッケの安い物で上下で960円
●安全ゴーグル・・220円
●マスク・・・・・208円(フィルター式、活性炭入り)
●革手袋・・・・・258円(牛革)
●軍手・・・・・・98円(ゴム付き2セット入り)

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2011/06/02に配布されたオリエン用シート # 2/5

◎服装・装備について◎
[ 全天候対策 ]
宮城県では未だ最低気温が低く夜はとても寒くなることがあります。寝るときもテントですので、一日中外にいるものと考え、完璧な防寒をしてきてください。また、日中は気温が高くなることにも考慮しましょう。

■服装全般について
上半身は調節がしやすい様に、脱ぎ着しやすいものを重ね着しましょう。帽子も必ず持参してください。
怪我防止の為に、必ず長袖・長ズボンを着用してください。(速乾性の衣料がオススメです。)
現地は昼夜の寒暖の差が激しいので、夜間用にフリース・薄手のダウンなどが必要です。
反対に日中の作業中はとても暑くなりますので、調整がしやすい服装を心がけましょう。


■下着等
連日同じ服装でいても良いですが、着替えのシャツ・下着・靴下などは、汗をかいた時や、急な雨天に備えて、少し多めに滞在期間分を準備し快適に過ごしましょう。急な雨による荷物の濡れに備え、一組づつビニール袋にくるんでおくと良いでしょう。


各個人個人でご用意していただく装備(頭の上から足下まで順番に)

■(1)ヘルメット ◎約1,600円〜
可能な方はご準備ください。
現地のボランティアセンターでもある程度の数はご用意出来ております。

■(2)ヘッドライト ※必須 ◎約2,500円〜
薄暗い場所での作業中でも両手を使える様にヘッドライトが必要です。
宿泊地の夜は街灯が無いため真っ暗です。トイレに行くにもライトは必要です。電池も忘れずに準備しましょう。

■(3)バンダナ、はちまき、タオルなど ※必須
作業時は、日よけ、汗止め、ホコリ対策になり、突然の怪我の場合は止血帯代わりや骨折の補助になります。

■(4)ゴーグル ※必須 ◎約250円〜
ホコリを避けるために、ゴーグルが必要です。日中作業中には気温が上がり、ゴーグルが曇ることがあります。
曇り止めがあれば、より作業がしやすいでしょう。

■(5)メガネ・サングラスなど ]
現地はコンタクトの手入れが出来るような衛生環境ではありません。目にゴミが入るのを防ぐことも出来ますし、メガネに替えておきましょう。また、直射日光を避ける為にサングラスも有効です。

■(6)耳栓 ※必須 ◎約80円〜(1セット)
大きなテント内で集団で就寝するため個々の安眠を自分で確保するためイビキや騒音対策として1セットはご持参ください。つまみが無いタイプでないと寝返りがうてません。ご注意を。

■(7)防塵マスク ※必須 ◎約200円〜
作業用の防塵(ぼうじん)用マスク。

■(8)風邪用マスク
風邪用マスクは就寝時の冷え込み・乾燥対策として使いましょう。風邪予防にもなります。

■(9)防水ヤッケまたは合羽 ] ※必須 ◎上下で約1,000円〜
泥作業用に必要です。

■(10)雨具・ウィンドブレーカーなど ]
雨天時の作業も有りえます。上下とも防水対策が必要です。

■(11)手袋類 ※必須
・軍手 ◎約100円〜
・耐油性ゴム手袋 ◎約150円〜
・皮手袋 ◎約260円〜
いずれも作業時に必要です。

■(12)安全長靴 ※必須 ◎約2,000円〜
釘の踏み抜き防止等、安全の為に、「安全長靴」もしくは「安全中敷きを入れた長靴」を用意してください。
石巻市内は、津波の影響で各所にぬかるみが残ります。ドロドロになることも前提に装備してください。

■(13)靴の中敷き ◎約1,000円〜
ステンレス製。釘の踏み抜き防止のため。
※安全長靴にこの機能が付いているものは買う必要はありません。


コメント(11)

長靴です。
安全長靴が推奨されております。
※つま先上部に鉄板が入っています。物がつま先に落ちても平気なように。

靴の中敷き・・・980円を入れれば完璧です。
※ステンレス製:釘を踏み抜かないように長靴に敷く

1,500円〜2,500円が相場と思われます。
※安いのは鉄板や中敷きは入っておりません。
ヘッドライトは2種類売っておりました。
2,480円 と2,780円 .
性能の差は余り感じなかったので安い方を購入しました。

ヘルメットは2種類。
一般の工事用の物と、写真の様にアメリカの工事用ヘルメットみないにツバがあるタイプ。
いずれも1,600円。
安全ゴーグル
暖かい日は乾燥したヘドロ状のものが粉塵になり飛び散ります。
海岸線にあった工場で使用されていた薬品なども一緒に粉塵になっている事も考えられます。目を保護する為に必要です。
メガネタイプの物、サングラスタイプの物、値段も様々です。コンタクトの方はメガネの上にゴーグルですね。
防塵マスク
安い使い捨てのものから、ガスマスクのような本格的なものまで沢山出ています。
魚の腐敗臭、ヘドロの臭い、など考えて活性炭フィルター付きのものを選びました。
耳栓。1組、約80円から。
普段耳栓をして眠った事など無く、違和感が有るかも知れませんね。ボラに行った方のお話しによると、テント内で約20人の方が一緒に寝られるのでイビキのヒドイ方も中にはいらっしゃるようです。私もジジイになって最近出てき出したと一緒に旅館に泊まる仲間が言い始めました。当事者としては皆さんの睡眠はジャマしたくは無いので忘れないで持って行ってください。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/anzenmall/062027.html

※耳栓には工事用の騒音区域での耳栓(取り外しがしやすい様に突起のつまみや、無くさない様にヒモで繋がっていたり)コレは付けて寝ると寝返り時、耳が居たいので
間違わない様に!!
あと水泳、潜水用。水から守る、又は水圧から守るため用です。
ヘルメット(工事用)
ホームセンターで1,600円くらいからあるようです。
種類は大まかに2種類。写真1の日本独特の「安全第一」とか書いてたタイプの物。
写真2・3のアメリカンタイプのもの。ちょっとオシャレ。
ヤッケ、合羽(カッパ=レインウェア)など。
値段は ヤッケで上下約1,000円〜。 合羽上下1,800円〜
今回の震災での清掃作業では必需品になります。
泥、ヘドロのかき出し、瓦礫の撤去、などおフロにも入れない状況を考えますと
肌までしみ込まない、また清掃作業後、高圧洗浄機で汚れを落とす際、素材にある程度の撥水性、耐久性が求められます。
臭い等が取り除けない場合は破棄することもあり得るので安価で使い捨ての気持ちも持った方が良いかもです。梅雨や初夏の作業ではインナーにメッシュの素材や前身頃(衣服の前の部分)がファスナーで開閉出来る方が暑さ対策で良いかと想像出来ます。
※コンビニ合羽は不可です。前がスグに開くのと、素材に耐久性がありません。
ゴム手袋。
各社から沢山出ておりますが、ココでは作業の内容から少し丈夫な商品を選びましょう。
破れにくい、油汚れの作業に強い。

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