関西Jazz通信コミュのコミュニケーション能力が無い系

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●関連人物、場所コミュ
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●ライブ・できごと一覧
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●ダメ出し系
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犬さんは2009年6月25日に三条であったライブで酔って騒いでいたミュージシャンたちに腹をたて、ライブハウスから帰るとき、車でCDを大きな音で聴いて問題になった時、「腹を立てた時点で、ちゃんとその場で抗議すればよかった」と反省したそうです。
その時は、「出演を予定していたミュージシャンが、お店のHPの内容に反して、出演しなかったので腹を立てた」ことにしたそうですが、本当は、横暴な二人のミュージシャンに怒っていたそうです。

そして、「私に決定的に欠けるのは、コミュニケーション能力です」と言ったそうです。「腹を立てずに、ちゃんとその場で話をして解決できる人間になりたい、人間的に成長したい」とも言ったそうです。

それをとらえて、「犬さんのコミュニケーション能力を向上させてあげよう」という話になったのだと思われます。
またそれを犬さんも望んでいるかのように、ジャズ関係者の間で、犬さんの知らないうちに、勝手な方向に、話が進んでいったと思われます。

2009年8月29日に、箱入り娘さんの店で店番をしていた女性は、2009年6月25日に三条であったライブで酔って騒いでいたミュージシャンの一人なのでは？と、犬さんは後日気づいたそうです。

とてもやる気があるとは思えなかった8月29日のライブに、なぜ自称イベント企画Sさんが強く誘ったのか、ようやく理解したそうです。

きっと三条であったライブのことが問題になったのだと、犬さんは察したそうです。

困った箱入り娘さんが、自称イベント企画Sさんに相談し、「ライブ中に騒いで悪かった」と反省しているところを、犬さんに見せたかったのだと理解したそうです。

犬さんは、箱入り娘さんが2009年6月25日に三条であったライブで酔って騒いでいたミュージシャンの一人であることを確かめるために、
また、そうであるなら、「ライブ中に騒いで悪かった」と反省している箱入り娘さんに「了解しました」という意思表示をするために、2009年9月5日、再び箱入り娘さんの店に行くことにしたそうです。

犬さんはその日、朝から外出していて、夜のライブにまで出かけると、家を空ける時間が長くなり、そのライブに行く予定にはしていなかったそうです。

しかし、真摯な態度で反省している箱入り娘さんと、それを支援する自称イベント企画Sさんの気持ちを考え、大阪から帰る電車の中で考えた結果、そのライブに行くことに決めたそうです。

犬さんがライブハウスに着くと、箱入り娘さんのライブはもう始まってしまっていたそうです。

狭いライブハウスなので、自分が見に来たことは見届けてもらえたろうと思った犬さんは、ステージが終わるとすぐに退席したそうです。大阪で友人に会ったあとでライブに行くことは、家族には言わずにいたので、急いで帰宅したそうです。

帰ろうとライブハウスを出ると、なぜか自称イベント企画Sさんが犬さんの前に飛び出してきて、「なんで犬さんが、ここにいるの？」と声をかけてきたそうです。「なぜか、来たくなってしまって」と答え、犬さんは帰途に着いたそうです。


犬さんは日記にそのことを書いたそうです。
ライブに行ったけれど、箱入り娘さんには声をかけずに帰ったこと、でも彼女が何をしたかったか理解したし、これでよかったんだろうという内容のことを書いたと記憶しているそうです。

その日記に自称イベント企画Sさんは、「なぜ声をかけないの？」と書き込んだそうです。

犬さんは、「声をかけるなんて、緊張してできない」と書いたそうです。

自称イベント企画Sさんは「声をかけたらミュージシャンは喜びます。だから声をかけましょー」的なことを書き込んだそうです。

犬さんはそれでも「そんな簡単に言わないで下さい。本当に緊張するのですから。できません」と答えたそうです。


それから、ジャズ関係者は「ミュージシャンには声をかけるように」という「課題」を犬さんに課すようになったようです。

犬さんは、ジャズのライブに一人で行く時には、ライブ開始ぴったりに行くようにしていたそうです。

遅刻はしたくないので、だいたい30分ほど前には、ライブハウス近辺に待機するようにしていたそうです。

そして本屋で時間をつぶしたり、喫茶店で軽食をとるなどして時間をつぶしていたそうです。

犬さんがジャズのライブに足を運ぶようになって数回目でそうするようになったそうです。

一人でライブ開始まで待つのを、苦痛に思うようになってしまったそうです。

きっかけは、2009年6月11日、京都であった双ケ丘の喫茶店であった、「三度の飯よりオシャレ好き」ライオンさんのライブだったそうです。

ライオンさんはその日、バンドリーダーをつとめており、そのライブの3日前に、Sさんから紹介されていたそうです。面識があるにも関わらず、ライオンさんは、犬さんがライブ終了後に差し入れをするまで、目さえあわせようとしなかったそうです。それとは対照的に、その日のベーシストは、同じく3日前にSさんから紹介されていて、「先日はどうも」と声をかけてくれたそうです。

犬さんは、ミュージシャンの中には、ライオンさんのように、あからさまに自分を不快に思う人がいる、と思ったそうです。



「ミュージシャンは怖い」と思い始めた犬さんは、もっと怖い目にあいます。

2009年6月21日梅田中崎町のライブで、「スキャットの女王」熊　￣ (エ) ￣　さんに、「あー、あなた、あなた名前なんでしたっけ？覚えられなくって」と言って犬さんの名前を確認された後、

「Old Feeling…。はい、これ、あなた訳して」 と、犬さんを使命し、答えられない犬さんに、「Old Feeling」の正しい意味を解説した後、「発音を自慢してるわけじゃないですよ、けっして自慢してるわけじゃないですよ」 と言ったそうです。

１ステージ目の締めくくりには、「次のステージの前に、色々質問するから、覚悟しといてね」と捨て台詞を残して楽屋に引っ込んだ熊　￣ (エ) ￣　さんにびっくりした犬さんは、
「ミュージシャンに限らず、ボーカルも怖い、ジャズは怖い人が多い」と思ったそうです。


すっかり萎縮してしまった犬さんは、
2009年6月、あるミュージシャンの教え子ばかりで満席になったライブに一人で行ったそうです。

犬さんはその日、Sさんと話をしたいと思っていたそうです。
しかし、犬さんは、そんなどころでは無くなっていたそうです。

犬さんの隣に座っていた、教え子ではない、その店の常連客らしき人たちは、１ステージ目で帰ってしまい、犬さんは、ステージの休憩時間に、音楽教室の話で盛り上がるライブハウスの雰囲気に呑まれてしまったそうです。

２ステージ目が始まると、１曲目は3拍子の曲だったそうです。

その日のリーダーはサックスで、「こんな曲は、まずやらないです。37年間に一回です」と、なぜか犬さんの年齢である「37」という数字を言ったので、犬さんは驚いたそうです。その言い方が、怒ったような物言いだったので、
「なんだかわからないけれど、この人は私に対して怒っている」と思ったそうです。

犬さんは何がいけなかったのか分からなかったそうですが、
「きっと、自分の生徒ばかりのライブに、自分のような部外者が来て、雰囲気を壊されたと思ったんだ…」と思い、ライブハウスを出る時に、サックスの人に頭を下げたそうです。しかしサックスの人はやはり犬さんに怒っていたらしく、むすっとしたまま反応してくれなかったそうです。代わりに、ピアニストが「今日は来てくれて、ありがとう」と言ってくれたそうです。


犬さんがミュージシャンと積極的に話さないのは、「ミュージシャンや先生など、自分より格上の人を前にすると緊張して話せなくなる」と説明していたそうです。

そうでないことは、2009年5月31日に西九条で出会ったトランペットの男性とは、
初対面から萎縮することなく話せたこと、

2009年6月7日に同じく西九条で出会ったボーカリストとは普通に話していたこと、

2009年10月23日、梅田中崎町のカフェであったライブの終了後、お侍さんの下ネタ交じりの会話でも、楽しく過ごせたそうです。

2009年6月21日に熊　￣ (エ) ￣　さんに「色々質問するから覚悟しといて」と言われるまでは、
2009年5月19日の梅田中崎町であった熊　￣ (エ) ￣　さんと初めて会ったライブでも、
熊　￣ (エ) ￣　さんが一方的に横柄な態度をとっていたものの、熊　￣ (エ) ￣　さんが「無くした」と言ったイヤリングを熊　￣ (エ) ￣　さんと一緒に探すなど、普通に対応できていたそうです。熊　￣ (エ) ￣　さんは、犬さんにイヤリングを探させておきながら、「あら、ここにあったわ」と、イヤリングを耳につけたままだったと言ったそうです。



2009年9月7日、梅田中崎町であった、お侍さんとスミさん（ｂ）のライブに、真のヤマトナデシコさんから、mixiのメッセージで「来ませんか？」と犬さんは誘われたそうです。

そのライブの少し前、お侍さんのお弟子さんのヤブ蚊さんから、「車で送迎するから、お侍さんのライブに来てください」とも誘われていたそうです。

「車で送ってもらうなんて、とんでもない、自分で行きます」と、犬さんは返信したそうです。

犬さんは、そのライブの直前に、新しい仕事が決まったそうです。
その研修が、9月7日から始まっており、新しい職場に慣れようと、犬さんは家で、研修の予習復習を開始していたそうです。

ライブの翌日も朝から研修が入っており、犬さんは１ステージ目でライブ会場を出たそうです。

本当なら、2ステージ目の途中まで聴いて帰るつもりでいたそうです。

しかし、その日は、お侍さんにボーカルのレッスンを受けているチカチカちゃん待ちのため、ライブの開始が大幅に遅れていたそうです。

犬さんと同席していた年配の男性も、「ライブの開始が遅い」と言って、真のヤマトナデシコさんに苦情を言っていたそうです。

犬さんは、１ステージ目が終わり、お侍さんに声をかけて帰るか迷ったそうです。
お侍さんはすでに誰かと話はじめており、真のヤマトナデシコさんは、常連客の接待をしていたそうです。

犬さんは、「ライブの開始が遅れたために、１ステージ目が終わって早々に帰ることになった」というようなことを、説明したくなかったそうです。

声をかけることなく帰宅してしまった犬さんに、真のヤマトナデシコさんからメールが来たそうです。
「どうして声をかけてくれなかったんですか。あまりのことにびっくりしました。お侍さんは、犬さんと話す気でいたのに…」という内容だったそうです。

そのメールを読んで、「お侍さんのライブを聴いて欲しいという主旨で誘いを受けたのに、お侍さんと犬さんが話をするのが目的だったのなら、事前にそうきちんと伝えて欲しかった」と犬さんは思ったそうです。

2009年12月15日　梅田中崎町のカフェで、お侍さん、トキさん（ｂ）、Sさんのライブがあったそうです。


１ステージ目が終わり、真のヤマトナデシコさん、お侍さんの教え子のボーカルとカフェのマスターとで、話をしていたそうです。

そのテーブルで話していたのは、犬さんの左隣に座っていた年配の女性、その隣に終始無言を貫いた女性、その隣に看護士、犬さんの右隣に真のヤマトナデシコさん、マスターは立ってうろうろしており、時々話に加わり、真のヤマトナデシコさん差し入れの「ドリトス」をつまんでいたそうです。

その日、犬さんが喋ろうとした瞬間に、うろうろしていたカフェのマスターが口をはさむと、真のヤマトナデシコさんは「いらんタイミングで入ってきて」というしぐさをしていたそうです。

そのテーブルで話していた内容は、
まず、犬さんがよく利用する「しまむら」の話が出て、真のヤマトナデシコさんや、看護士をしている教え子の一人が、「大阪にはないよね」という話になっていたそうです。

犬さんは、「むじるし」で働いていた友達が、
自分で働いている店のことを悪くいうのはなんだけど、「むじるし」は、値段は高いがその割には質がよくないこと、「ユニクロ」や「しまむら」の方が、値段の割に質がいいという話をしていた…という内容を話したそうです。


犬さんの左隣の女性は、バッグの製造を昔していたようで、凝ったつくりのバッグを持っていたそうです。

犬さんは手作りが好きなので、色々とその女性に聞いたそうです。


その日は便秘の話もしたそうです。
犬さんは、以前自分が担当したパーキンソン病のクライアントが、「宿便」を出すことで、病気の症状が軽くなると言っていたことを思い出し、
その話をしたそうです。

その話をした時、「宿便」や「パーキンソン病」など、あまり聞きなれない言葉を使ったことで、看護士以外の人たちには、あまり理解されなかったようだと犬さんは感じたそうです。

その日まで「社会不適応者」「人間には興味が無い」「集団行動は苦手です」「三人以上になると喋らなくなる」というコミュに入られていたそうですが、
それ以降は、以上のようなコミュと合わせて、
「説明下(苦)手」「仲良くなるのに時間がかかる。」「話が上手くまとまらない」「社交的だけど人見知り」「しゃべるとﾊﾞｶがばれる」というコミュにも入られるようになったそうです。


自称イベント企画Sさんに呼び出されて木屋町の「はげ×２」という店でSさんと二人で呑んだ時、ダンボールをかぶった、ダンボール女とかいう、「遷都くん」のような地方キャラクターと、自称イベント企画Sさんがマイミクになったという話をしたそうです。

自称イベント企画Sさんは、始めのうちは口頭だけでダンボール女の説明をしていたそうですが、
その面白さがいまいちわからなかった犬さんは、どう反応していいか、困っていたそうです。

自称イベント企画Sさんはあきらめませんでした。
「写真を見たら、犬さんも面白さがわかると思う」と言い、
写メを見せたそうです。
人間がダンボールをかぶっている、それだけの写真だったそうです。
犬さんは自称イベント企画Sさんの話に、どうやって話をふくらませたらよいのか、どう反応してよいのか、困ってしまったそうです。

「もしかしたら、レオタードを着ていたかもしれない、それが面白さのポイントだったのかも…」と、犬さんは今でも悩んでいます。

それから「興味の無い事はどうでもいい」と自称イベント企画Sさんに烙印を押され、犬さんの印象が「人間嫌い」にシフトしていったと思われます。
そこから「人ごみが嫌い」というコミュも関連づけられていったと推察されます。
犬さんは車の渋滞は嫌いだと日記に書いた記憶があるそうですが、「人ごみが嫌い」と書いた記憶は無いそうです。

人の集合体をどうとらえるかは、「人ごみ」と「にぎわっている」というように、表現の仕方で印象が変わってくるため、犬さんの日記の書きようが「人ごみが嫌い」と思われるものであったのかもしれません。

しかし実際は、お祭りやイベントなど人が集まるところは、犬さんは好きだそうです。

以前はイベント会社で働いたり、パソコンのインストラクターとして大勢の前でしゃべったり、介護のボランティアを高校時代からしているなど、むしろ人間に接することが多いので、ジャズ関係者による「勝手な憶測」が一人歩きしていたと思われます。

ただ「意地悪な人」「横柄な人」「自分勝手な人」「傲慢な人」は嫌いで、犬さんは極力かかわりたくないそうです。

「しゃべるとﾊﾞｶがばれる」というコミュから派生して「頭が悪い」というコミュにも入って足跡を残されるようになったようなので、「頭が悪い」系のコミュもここに入れました。


コミュニケーション能力に関連して、「耳が遠い」「滑舌が悪い」系のコミュもここに入れました。


●頭が弱い・・・(129679)
●言いたい事の半分も言えない(106454)
●言い出しっぺでやる気なし(13)
○生きるのにむいてない
●英語のできない帰国子女
●滑舌が悪い(208547)
○聞き間違えが半端ない(-_-;)(161429)
●気分屋(47048)
●興味のない事はどうでもいい(278962)
○言語表現へたくそ
○３人以上になると喋らなくなる。
●親しき仲にも礼儀あり(13022)
●じゃぁ最初からあんな事言うなよ(200)
○社会不適応者
○社交的だけど人見知り
○しゃべるとﾊﾞｶがばれる
○集団行動は苦手です
○説明下(苦)手
○ただの人間には興味がありません
○仲良くなるのに時間がかかる。
●人間には興味が無い
●はっきり言って、見下してますから
○話が上手くまとまらない
●話しかけるなオーラが出てる人(3880)
●人が多い場所には行きたくない。(57888)
○人ごみが嫌い(214997)
●一人が好きで独りが嫌い(182717)
●ぼくは暗算ができない
●マイペース(156817)
●耳がとおい(127351)