関西Jazz通信コミュの2009年8月25日 元町萬屋　ジンジャー

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これでいいのだ
おいしい料理を出せるわけがない





「寝たものが責任をとってもらえる」と熊　￣ (エ) ￣　 さんときつね（`_´）さんたちが主張していることの発端が分かってきました。



2009年8月25日、神戸であったきつね（`_´）さんがリーダーをつとめるバンドのライブに行った犬さんは、ライブ終了後も外でSさんを待ち続けていたそうです。

2009年6月25日に横柄な態度をとってしまい、Sさんに迷惑をかけてしまったことを謝罪するためだったそうです。

「申し訳ありませんでした」とSさんに頭を下げ、「これからもライブに行ってもいいですか？」とSさんに聞いたそうです。

Sさんはしばらく考えた後、「歓迎してるわけじゃないので…」と答えたそうです。

犬さんは「もうSさんのライブに行けない」と思い、その夜以降、落胆した日々を送ったそうです。　




犬さんはその頃、画家ぺこさんに、Sさんとのことを相談したそうです。

Sさんに「これからもライブに行ってもいいですか？」と聞いた時、Sさんはそんなに嫌な風でもないのに、「歓迎してるわけじゃないので…」と言ったのはどういう心理なのか、男性としてアドバイスを求めたそうです。

ペコさんは、「Ｓさんは遊びのつもりだったのに、犬さんが本気なんだと思って、腰がひけているのでは」とアドバイスしてくれたそうです。

犬さんは、Ｓさんが結婚に向けて前向きな気持ちになるのを待つつもりでいたので、「離婚は私も今の状況では困るので、彼がそんなことを心配することはないのですが」と答えたそうです。

ペコさんは「犬さんがそれだけ割り切った付き合いができるのなら、ＳさんはぜんぜんＯＫだと思いますよ」と返事をくれたそうです。

犬さんはペコさんとのやりとりで、「Ｓさんが自分を嫌ってしまったわけではないんだ」と思いなおし、なんとか精神状態を保っていたそうです。


この相談をきっかけに、犬さんという人間は「割り切った付き合い」ができる、「誰とでも寝る女」だとペコさんは思ってしまったそうです。


ペコさんは、「電マや大人のおもちゃをたくさん持っているので、今度東京に犬さんが来たら、自分の部屋でそれでセックスしよう」と誘ってきたそうです。

Sさんへの思いを踏みにじられたと感じた犬さんは「Sさんへの私の気持ちを侮辱しないで下さい。そんな気は私には全くありません。」と怒ってメールしたそうです。

家でだらだら過ごしている欲求不満の主婦のように扱われたと感じたそうです。

誰でもいいわけではない、Sさんでなければだめなんだ、そして、Sさんと「寝た」と言って責任をとらすような方法でなくても、自分は自信があるということを、ペコさんに伝えたそうです。



さて、ペコさんは、Sさんと犬さんが寝ているものと、思い違いしてしまっていたそうですが、あえて訂正はしなかったそうです。

犬さんにとって、Sさんと寝ているかどうかを明確にすることは、問題ではなかったそうです。

しかしペコさんにとっては「寝てるか寝てないか」は、重大な問題であったようです。


ペコさんは、昔つきあっていた彼女と別れたのは、彼女の親に結婚を反対されたからだと言っていたそうです。

そして駆け落ちができるような状態になっていなかったことも犬さんに言っていたようです。

ペコさんは、女は寝ると「責任をとれ」と言うものだと言ったそうです。

それに対して、「男女の関係になることは、レイプならいざしらず、合意のもとでされるのだから、寝たから責任をとれと女の方が一方的に言うのはおかしい」と犬さんは返事したそうです。


「それでも男が他の女と寝ると、以前寝た女はやきもちを焼く、女って、そういうものでしょう？」とペコさんから返事があったそうです。

「寝たから責任をとれ」と男に要求したり、別の女と寝たと言ってやきもちを焼くのは、女としての性を女自身がさげすむことになると犬さんは思っているそうです。

「寝たくせに」「責任とってよ」と、自分も同意して寝たくせに、自分のことは棚に上げて男だけに責任をおしつける、そんな卑劣な方法で男を自分のものにしても、うまくいかないと思っているそうです。


そんな卑劣な方法で男を自分のものにしようとするのは、自分に内容がない、魅力がないと自覚しているからだとも思っているそうです。

自分に自信があれば、そんな卑劣な方法をとらないと思っているそうです。


そして、ペコさんが別れてしまった彼女は、ペコさんの話をきくかぎり、そんな卑劣な女ではないと思ったそうです。


犬さんは、「ペコさんが今でも一番好きなのは、別れてしまった彼女だ」と思い、ペコさんを叱咤激励しようと思ったそうです。

親がどう言おうと、本当に好き合っているなら、「結婚したい」ともっと主張すべきだと思ったそうです。彼女もそれを望んでいるだろうと犬さんは思ったそうです。親が反対しているからといって引いてしまうペコさんに、犬さんは、はがゆさを感じたそうです。

そして「私は、欲しいものは必ず手に入れます。そうやって生きてきました。」と強い語調でペコさんにメールを送ったそうです。

「寝たら男は責任をとらなければいけない」とか、「親が反対してるからあきらめる」とか、ふたりの思いの本質とは違う事柄で結婚が左右されるのはおかしいと思うと伝えたかったそうです。


しかし、犬さんからその返事を受けたペコさんは「傲慢な女に、一方的に叱られた」と思ってしまったようだと犬さんは言っています。

うまく真意が伝わらないと思った犬さんは、すぐにペコさんに謝罪のメッセージを書いたそうです。


それからいつの日からか、「ほしいものは手に入れるのがおれのやりかたさ」とすごむジャイアンの画像を貼ったコミュに入った人たちから、たくさん足跡を残されるようになったそうです。

そして、真のヤマトナデシコさんは「自分のことをいけてるとか自分から言う女は、いい女じゃないですけどね」というようなことを、お侍さんのコミュで書いたそうです。

犬さんは、そのコメントを読み、ペコさんに送ったメッセージを真のヤマトナデシコさんは読んでいる…そう思ったそうです。


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