関西Jazz通信コミュの2010/3/12　ざぶざぶ

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2010年3月12日に深草であったライブに、犬さんは一人ででかけたそうです。

そのライブに行くのには、勇気がいったそうです。

2010年2月27日に、出町柳のライブに、故意に遅刻させられ、
その日、帰ろうとする犬さんに、Sさんが「もうライブには来ないで下さい」と声をかけたからだそうです。


「来ないで下さい」というSさんの出演するライブに行くことはできないと思った犬さんは、小熊￣(エ)￣さんに、「ライブハウスには入らずに、出待ちをしようと思う」とメールで相談したそうです。

小熊￣(エ)￣さんは、「そこまで気を使うことはない」とアドバイスしてくれたそうです。
そして「そんなことをする男は、犬さんにはもったいないから、ふってしまえ」というアドバイスをくれたそうです。

思い悩んだ犬さんは、小熊￣(エ)￣さんのアドバイスもあり、開場の時間に行ったそうです。


ライブハウスに入ると、にこやかに、ミュージシャンたちが挨拶をしてくれたそうです。

「今日は、なんだかいつもと様子が違うなあ」と犬さんは思ったそうです。

犬さんがライブハウスに入った時間が早すぎたのか、まだリハの真っ最中だったそうです。

狭いライブハウスでリハをしていたため、椅子に座るように促していたであろう女性店員の声が聞こえなかったそうです。

どこに座っていいのかしばらく犬さんは躊躇していたそうですが、店員が手で椅子を指示して、やっと椅子に座るように促していたことに気づいたそうです。

カウンター席に座ると、にこやかにマスターがオーダーを聞いてくれたそうです。

オーダーをしてまもなく、マスターが、生ハムのオードブルを出してくれたそうです。

犬さんがそれまで行っていたライブハウスで出るつきだしは、ポップコーンか、あるいは、客がメニューを見てオーダーしていたので、犬さんはそれがつきだしだとは気づかなかったそうです。

それで、何かの間違いだと思った犬さんは「あのー、これはなんですか？頼んでないですが」と聞いたそうです。

するとマスターが、ウインクをしながら何か言ったそうです。

犬さんは、まだリハ中だったので、また聞き取れなかったそうです。

「？？？」と、ぽかんとしていたそうです。

すると、それまでにこやかであったマスターの顔がカタくなったそうです。
マスターは耳が遠いのか、「この生ハムおいしいです」と2回犬さんが声をかけても、返事をしてくれなかったそうです。
それでも「おいしい」ということを伝えたかった犬さんは、
「おいしいですよね」と、後から来て犬さんの隣に座った女性に話かけ、その女性がマスターに「ほんと、おいしいわ」と言って、はじめてマスターは「それは、ありがとうございます」と答えてくれたそうです。


この隣に座った女性は、そのライブのために東京から出てきたピアニストに会うために、枚方からきた親戚のおばさんだそうです。

親戚のおばさんは、なぜか奈良の遷都くんのお土産をたくさん差し入れしたそうです。

１ステージ目が終わり、ミュージシャンたちが店の外に出るのを見て、「またいつもの課題をクリアしなければ」と思った犬さんは、店の外にこわごわ出たそうです。

店を出てすぐのところに、テーブルと椅子が何脚かあり、そこにピアニスト以外のミュージシャンが座って談笑していたそうです。

犬さんはSさん以外、初対面だったので、その時点で、きびすを返して店内に戻りたくなったそうです。

しかしここで声をかけずに帰ったら、また責められると思った犬さんは、「今日はリハをしているのに、早く来すぎてしまってすいません」という感じで、声をかけたそうです。

「いやいや、いつもはもうリハはすんでいる時間だけど、今日はアクシデントがあったから」と、サックスの男性が答えてくれたそうです。

サックスの男性は、とても気さくに、優しく犬さんに話をふってくれたそうです。

時々ベーシストの男性とも話しを交えながら、基本的にはサックスの男性と話をしたそうです。

Sさんと話をしなければ、だめだといわれるかもしれない…、そう思いはじめた犬さんは、なんとかSさんに話をふろうと考え、
1ステージ目で、Sさんがドラを鳴らした話をしたそうです。
サックスの男性は「え？気づかなかった」と言ったので、
犬さんは「今だ！」と思い、Sさんに「鳴らしてましたよね？」と声をかけたそうです。
Sさんは、うんとうなずいたような…、でも目が悪い犬さんには、はっきりとは分からない薄い反応だったそうです。

店内からピアニストが出てくる様子が聞こえ、犬さんは「打ち合わせもおありでしょうから、これで失礼します」と言って、席に戻ろうとしたそうです。
優しいサックスの男性は「え？もう行っちゃうの？」と言ってくれたそうです。
とても気がきく、優しい人だと犬さんは、その時も思ったそうです。

それまで犬さんが声をかけたミュージシャンの中には、露骨に不快な顔をする人もいたそうです。「オレに声をかけるなよ」というオーラが出ていて、犬さんは「すいません」と謝ることもあったそうです。

「三度の飯よりオシャレ好き」ライオンさんのライブに、双ケ丘の喫茶店に行った時などは、そのライブの3日前に三条のライブハウスでSさんに紹介されて面識があるのに、会話どころか目も合わせてくれなかったそうです。
同じく3日前に面識があったベーシストは、「先日はどうも」とにこやかに話してくれたのに対して、その日バンドリーダーをつとめていたライオンさんの応対に、「先輩ミュージシャンが接客しているのに、今日のバンドリーダーであるライオンさんが、むすっとした態度でいれるなんて、ジャズって、先輩後輩の礼儀は、意外と厳しくないんだな」と思ったそうです。

ライブ中は終始むすっとしていたライオンさんは、犬さんがライブ終了後に差し入れした時、やっとにこやかに挨拶をしてくれたそうです。

ジャズのミュージシャンは、ライブに来るだけではなく、差し入れもする客でないと、歓迎しないのかもしれません。


さて、2ステージ目が終わり、アンコールは起きなかったそうです。
しかし隣の席の女性と「アンコール聞きたいよね」という話になり、犬さんは、「アンコールお願いします」と、ピアニストに声をかけたそうです。

ピアニストは、「Too Late」と、なぜか英語で言ったそうです。

犬さんは、ジャズを色んな人に聴いてもらいたいと思っていたそうです。
しかし、きつね（`_´）さんや、熊　￣ (エ) ￣　を筆頭に、犬さんが聴きに行った他のミュージシャンの一部も、そんな犬さんの気持ちを無視して、「とにかく拍手しろ」「とにかく笑顔でいろ」「とにかくアンコールしろ」って責め立てていたそうです。

犬さんは、「このピアニストもそういう人なんだ…」と、がっかりしたそうです。
もうアンコールは無いな…とあきらめかけた頃、

「せっかく東京から出てきたあんたのライブを、枚方から出てきて見に来たのに、アンコールしてよ」と食い下がったおばさんに、ピアニストは「じゃあ…」と、しぶしぶアンコールに答えたそうです。

アンコールが終わると、客の一人がピアニストに近づき、みんなの前で「バレンタインデーにチョコをもらっていませんが、ホワイトデーのお返しです」と言って、今日そのピアニストに初めて会うという男性が、大きな袋に入った差し入れをしたそうです。


その後、ミュージシャンの記念撮影が始まったそうです。
犬さんも撮ったそうですが、失敗してしまい、臨席のピアニストの叔母さんに、メールで送ってもらおうとしたそうです。その時に、その女性の携帯にメアドを教えたそうです。

メールを送ってもらったそうですが、その女性の写メの画素数が多きすぎて、犬さんの携帯では受信できなかったため、赤外線通信をしたそうです。



その日、犬さんの右隣にはピアニストの親戚のおばさん、左隣には、２ステージ目になってから、3人連れの女性たちが座ったそうです。

その中の一人は、2010年1月31日、西宮のライブハウスであった、きつね（`_´）さんリーダーのバンドのライブでも、隣の席になったことがあるそうです。

彼女は、 2010年4月15日、同じく西宮のライブハウスであったきつね（`_´）さんリーダーのバンドのライブで犬さんが出待ちをした時、ピアニストとライブハウスの外で、何か打ち合わせをしていた女性だそうです。このことはまた後で書きます。



さて、これまでもライブの後がそうであったように、その夜も、mixiで、犬さんの言動を揶揄するコミュにたくさん入られて、足跡を残されたそうです。


まず「イスに座らない」というコミュです。
犬さんは、「ああ、やっぱりあの時、店員の女性は椅子を勧めていたんだな」と思ったそうです。

次に「冗談を真に受ける」というコミュです。
おそらく、マスターは「押し売り」と言ったのだと思う、と犬さんは言っています。聞き取れなかったので定かではないそうですが、何か冗談を言ったのは間違いなさそうです。

次に「喜ばれる差し入れを考える会」というコミュです。
差し入れをすることも、犬さんの知らない間に「課題」にされていたのかもしれません。

そして「帰らないで、帰りたくない」というコミュです。
おそらく、Sさんが声を発するまで、店に戻らずに、話しかけ続けなければいけなかったと思われます。

そしていつものように、「おまえはだめだ」「試験に不合格」という内容の、例えば「人生はその時どう動くかで決まる」「人生はタイミングがすべて」といったコミュにたくさん入られていたそうです。

集団ストーカー行為は「犯罪」です。
ひとつひとつの行為をもって「おれ、そんなたいしたことしてない」と言っても通用しません。

ざぶざぶで演奏したピアニストは、「Too　Late」と言って、いつもアンコールを拒否しているのでしょうか。

通常のライブでアンコールを拒否しても「感じ悪いピアニストだな」ですみますが、
集団ストーカー行為の一連の動きのなかでなされた場合は違います。

集団ストーカー行為は「犯罪」です。

そしてその集団ストーカー行為はいまもって続いています。





●イスに座らない（閉鎖）
○帰らないで…帰りたくない！！
○冗談を真に受ける
○すぐ写メ撮る病
○赤外線している間がきまづい
○奈良公園から鹿に乗って帰宅する
○喜ばれる差し入れを考える会