関西Jazz通信コミュの2009/11/16　フラットフラミンゴ　

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2009年11月16日、南森町の「フラットフラミンゴ」のライブに、犬さんはお兄さんを誘って出かけたそうです。
きつね（`_´）さんと、彼と仲良しのピアニストのライブです。

その日のライブは、「何が何でも満席にします。リベンジです」とブログで鼻息荒く告知を書いたきつね（`_´）さんのために、お兄さんを誘って満席にするために協力しようと犬さんは思ったそうです。

何がリベンジなのか分かりませんが、その同じ日に、京都河原町三条のライブハウスであった、海外ミュージシャンを招いたライブに犬さんが「行かなかい」と日記に書いたことと関係があるのではと、私たちは考えています。

その日MCできつね（`_´）さんは、客としてそのライブに来ていた同級生のさんのことを話したそうです。

さんとはずっと仲が良く、車で送迎してもらうほどだと話したそうです。

店のオーナーとも意気投合したとも、きつね（`_´）さんは話していたそうです。

「何の話だかよくわからない」と犬さんは思ったそうですが、
きつね（`_´）さんは、「リベンジ」のために、意気投合した「フラットフラミンゴ」のオーナーと2009年11月16日のライブを急遽決めた…という主旨だったようです。

2009年11月16日、河原町三条のライブハウスに来日したミュージシャンは、
「シーマス・ブレイク」だったと犬さんは記憶しているそうです。

ライブハウスのHPで、「ミンガスバンドにいた」と紹介されていたそうです。

犬さんはミンガスが好きだと公言していたそうで、「シーマス・ブレイク」にも興味を持ち、ネットで調べ、CDも購入したそうです。

CDが配達され、「キター」と日記に書いたそうです。
CDを聴いてわかったことは、犬さんが想像する「ミンガス」のような曲ではなく、テナーサックスのしのしのさんが好んで演奏するような曲だと思ったそうです。
犬さんは、2009年4月16日、河原町三条のライブハウスに、初めてジャズのライブに行ったそうですが、その時のバンドがとてもよく、ジャズにはまったきっかけになったそうです。
そのバンドの一員がしのしのさんだそうです。
その日演奏された原曲のCDを、犬さんは繰り返し聴いていたそうです。

「シーマス・ブレイク」の曲調とミンガスがつながらず、「ミンガスバンドって、いったいなんだろ？」と日記に書いたそうです。
「シーマス・ブレイク」を否定したわけでは無かったそうですが、「ミンガスのような曲ではない」という主旨で、犬さんは書いたそうです。

さて、2009年6月25日、河原町三条のライブハウスで、「2009年4月16日のライブと同じメンバーでライブをする」という告知がされていたため、犬さんは楽しみに出かけたそうです。

2009年6月25日のライブでの犬さんの行動が、「無礼な行為」とみなされたようです。
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それ以降、河原町三条のハコに行けなくなった犬さんを、お侍さんたちが助けようとしていたようです。

2009年7月1日、難波味園ビル「Zacca」であったライブで、お侍さんのマネージャー（今はサポーターと言っているようです）真のヤマトナデシコさんは、「犬さんは悪くない」と言ってくれたそうです。

そして2009年7月14日、二人のピアニストが騒いだ河原町三条のライブハウスで、お侍さんの初のソロライブがあったそうですが、犬さんはまだハコに足を運べる状況ではなかったそうです。
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2009年11月16日、「ミンガス好き」の犬さんが足を運ぶきっかけになると思われた河原町三条のライブハウスのライブに行きそうもないとわかり、きつね（`_´）さんは「リベンジ」と告知したのだと思われます。


さて、その「フラットフラミンゴ」のライブの日、犬さんは、ステージの方に顔を向けて座ろうと、空いていた席にお兄さんと腰をかけたそうですが、

店員の女性がやってきて、「そこはもう予約が入っているので」と、その席と向かい合わせの席に、お兄さんと隣どおしで座らされたそうです。

おかしな話だと思いませんか？

なぜ「リザーブ」のシルシもおかず、客席案内もせずにいた店員が、まだまだ十分空席がめだっていた時点で、たまたま犬さんとお兄さんが座ったとたん、「そこは予約席です」というのはおかしいのではないでしょうか。

犬さんは家に帰ってから、何が起こっていたかわかったそうです。

その日犬さんは、黒いニット帽をかぶっていたそうです。
ニット帽は角度が難しいので、帽子の角度を時々調整していたそうです。

それを観察して「前髪をいじる」というコミュに入って犬さんに複数の人間が足跡を残したそうです。


おそらく「撮影器材」が、ライブハウスの奥に設置されていたと思われます。

犬さんの顔や、動向を観察するために、犬さんをステージとは反対方向に向かせたかったから、変な客席案内になったのだろうと推察されます。

盗撮はきつね（`_´）さんの得意技ですが、その日は、まだおかしなことがあったそうです。

遅れてやってきた女性が、犬さんとお兄さんの向かいの席に座ったそうです。

その女性は、終始犬さんとお兄さんの会話に聞き耳を立てている風だったそうです。

「この女性は何かしゃべりかけたそうにしている」と犬さんは感じていたそうです。

犬さんとお兄さんは仲が良いので、喋りとおしで、声をかけにくいだろうと犬さんは思ったそうです。
そこで、わざとお兄さんとの会話に間をあけ、「声をかけても大丈夫ですよ」オーラを出したそうです。


やはり、女性は犬さんに声をかけてきたそうです。

お菓子の型をアメリカから輸入するというその「ゆきこ」女性は、お兄さんと連絡を取りたがったそうです。

お兄さんは嫌がっていたそうですが、犬さんは「教えてあげたらいい」とせっついたそうです。

お兄さんの書いたメアドの字が汚く、読みづらそうだったのを見た犬さんは、「もし兄の書いたメアドがあて先不明で戻ってきて困ったりしたらいけないので、私のメアドも念のために渡しておきますね」と言って、その雑貨店店主の女性に、ヤフーのメアドを書いて渡したそうです。

それから「字が汚い」というコミュに入った人々に足跡を残されるようになったそうです。


今から思えば、その女性の言動はやはり変だったと犬さんは言っています。

タルト型を今度製造するにあたり、「金属ではなく木で作る」と言ったそうです。木で作れなければ、犬さんのお兄さんと連絡をとる理由がつかない会話内容だったそうです。

犬さんは「この女性は、本当は兄と仕事の話をしたいんじゃない、それはただの理由で、単に、兄の連絡先が知りたかったんだ」と思ったそうです。
なぜなら、タルト菓子を作るとき、木の枠では、オーブンに入れて焼きを入れた時に、木が燃えてしまうからです。

その女性は、いつもお侍さんと熊　￣ (エ) ￣　さんが、月に一度は呼ばれてライブをする、梅田中崎町のカフェでお菓子教室を開いていた女性だそうです。

その頃から、中崎町のカフェのオーナーと熊　￣ (エ) ￣　さん、そしてきつね（`_´）さんが、一緒になって犬さんの「あら探し」をしていたことをにおわせます。


いつものようにライブのアイドルタイムに、自分のライブのチラシを配ってあるくきつね（`_´）さんが、
女性オーナーと犬さんとそのお兄さんが座る席にも回ってきたそうです。

そこできつね（`_´）さんは、その女性オーナーに、「一年ぶりですかね？中崎町のカフェであったライブ以来ですね」と言ったそうです。
中崎町のカフェとは、ウーパールーパー閣下が巨乳熟女をかこっているライブハウスを指すと思われます。

きつね（`_´）さんは、「あのカフェに行くとき、道に迷いますよね。あの高架のところを反対に行ってしまったり…」と、女性オーナーに言ったそうです。

犬さんはその話を聞いて、ぞっとしたそうです。

犬さんはそのライブの少し前、2009/11/8中崎町のカフェであった、「Sさんと犬さんをくっつけるぞ」という趣旨でもたれたライブに遅刻してしまったそうです。


中崎町のカフェに何度も足を運んでいた犬さんは、「もう道に迷わないだろう」と思い、エストの中に入って近道をしようとしたそうです。

いつもなら、阪急からエストの端まで歩いて行き、大きな道に出てから道路を渡ってから右折していたのを、
「エストの中を通ったら、早くライブハウスにつける」と思ってしまったそうです。

エストを通り、エストを出てから、右折したそうです。

犬さんは、「なんだか、いつもと見える景色が違う」と感じていたそうです。

それでも、大通りまで出て右折しても、大通りに出る前に右折しても、結局「都島通り」という大きな通りに突き当たるから、そこで左折すれば大丈夫と、まだ思っていたそうです。

しかし犬さんは、なぜか「ホワイティ梅田」への地下通路の前に来てしまい、犬さんは頭が真っ白になったそうです。



この日犬さんは、エストの先にある高速の高架下を、ライブハウスと逆方向に行ったり、見当違いな場所を行ったりきたりしていたと思われます。

その様子を誰かが見ていたのではないか…、と犬さんはぞっとしたのだそうです。

犬さんはそれまでもライブに行くと、後をつけられ、犬さんがとった行動を揶揄するコミュに入って足跡を残されたそうです。

電車待ちの間、携帯の「さ行」と間違えて、電源オフを連打したら、「『さ行』と間違え電源を連打」というコミュに入って足跡を残されたそうです。

同じく電車待ちの時、駅のベンチに座ると、「すぐに椅子に座ってしまう」というコミュに入って足跡を残されたそうです。

この日もやはり、どこかで見張られていたのでは…、そう犬さんは思って怖くなったそうです。


さて、きつね（`_´）さんが他の席にチラシを配りに行ってしまうと、
ビスケットを看板にした雑貨店の女性オーナーに、最寄の電車の駅と、バスでどれぐらい乗って自宅まで帰るかを犬さんは詳細に話したそうです。

どういった話の流れかは忘れてしまったそうですが、女性が聞いてきたのだそうです。




犬さんは、帰り間際になって、その女性に、「実は兄です」と、お兄さんを紹介したそうです。

その連絡がとれていない段階だったためか、犬さんとお兄さんの「男女の仲」をかんぐったきつね（`_´）さんは、
ライブの締めくくりのMCで、

「夜はこれからですね、楽しい夜をお過ごしください」と、じとーっと、いやらしい目で犬さんを見たそうです。


会計をすませる間に、きつね（`_´）さんのライブの時に配られる恒例のリクエストのアンケートに「今日は兄と来ました。兄はミスティが好きなので、それを演奏していただけると、兄も喜ぶと思います」と書いて、きつね（`_´）さんに渡したそうです。
その時、きつね（`_´）さんは、犬さんと来店した男性がお兄さんだと認識したと思われます。

それを受け、帰ろうとする犬さんに向かって、
さっきとはうってかわって、にこやかにピアニストが
「今日はありがとうございました」と、すっきりした様子で声をかけたそうです。

犬さんが尻軽女でなかったことが分かったからだと思われます。

●字が汚い
○前髪をいじってしまう
●最寄り駅が最寄ってない。