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Fx&株のお勉強コミュのFX来週の相場について

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13日のNYダウは大幅に反落しました。 
欧州の財政問題への不透明感から外国為替市場でユーロが下げ幅を広げたことを受け、売りが優勢。それに加え、週末要因から手仕舞い売りもでて下げ幅を広げる形となりました。


来週は、下記の方針でスタートです。

ポンド円    :  売り優勢

ユーロドル   : 戻り売り優勢

ドルスイスフラン: 買い優勢

豪ドル円      :買い優勢


「国際商品相場」の急反落から、“投機的ポジション”の手仕舞いが、上値圧迫となり始めていますが、

逆に、2,011年1-3月期「企業収益」が市場予想を上回り、企業余剰資金を積極的な「M&A戦略」に宛がう「グローバル企業」が多いことも、投資家を先行き強気にさせる背景となっています。

さて、どちらに動くか注目です

コメント(4)

昨日、20日の為替相場ですが、

【ギリシャ問題深刻化でユーロ売り強まる】

 20日のNY市場はユーロ売りが強まfりました。背景にはギリシャの債務問題への懸念が一層強まっていることや、今週末のスペイン地方選挙への警戒感があげられます。

 ギリシャに関しては様々な懸念が渦巻いており、ユーロ加盟国の一部はギリシャ救済から手を引くといった憶測や、IMFの派遣団が検査を停止したとの憶測も流れ、ユーロを圧迫しました。

 そのような中で、バイトマン独連銀総裁がギリシャ債の償還期限延長ならECBの担保としては不適格との認識を示したことや、フィッチの3段階の格下げが追い討ちとなったようです。

 また、日曜日にスペイン地方選が予定されており、失業率が21%に悪化する中、与党が敗北するとの見方も根強いようですが、その場合、サバテロ政権の経済運営に変更が出るのではとの懸念も出ています。

 ロンドン時間に1.43台まで上昇していたユーロドルは1.4150水準まで下落し、ユーロ円も115円台半ばに下落しています。


◆ドル円、膠着した展開続く

 ドル円は概ね81.50から82.00の狭いレンジ内での振幅が続いています。

 5月始めに80円を瞬間割り込んでからは反転が続いており、10日と21日線のゴールデンクロスも示現しそうな気配です。しかし、上値には慎重な動きも見られ、オプション市場では1ヵ月先の権利使行価格85.00のプットオプション(売る権利)の買いが断続的に入っているようです。

 ちなみに来週は81.00と82.00のオプションの清算が多数観測されています。

 ドル円も踊り場に入っており、次の展開待ちの状況のようです。
 今週のドル・円はやや軟調か。

 米金利が低下基調を続ければ、ドル・円の重しとなりますし、米金利動向をみるうえでは、米経済指標に注目です。

 24日に4月米新築住宅販売件数、26日に1-3月期米実質GDP(国内総生産)改定値、週次の米新規失業保険申請件数が発表されます。足元では市場予想より悪い内容の米経済指標が多く、米景気先行きに対する懸念が一段と強まっています。

 来週発表の米指標も市場予想より弱い結果となれば、米金利がさらに低下してドル・円に下押し圧力がかかることも予想されます。

 19日発表の週次の米新規失業保険申請件数は市場予想より強い数字となってドルが買われただけに、26日発表の同指標については米金利とドルを押し上げるシナリオも考えられます。ただ、米雇用に関しては6月3日発表の5月米雇用統計を見極めたい向きも多いとみられ、新規失業保険申請件数だけを材料にドルを積極的に買う展開にはならないとの見方が優勢。

 また、足元で乱高下している原油価格の動向も見逃せない。「NY原油先物価格は上値が重くなっている。より調整色を強めれば、投資家のリスク許容度が低下して円買いが進みやすい」(大手証券)との指摘が出ていました。

 欧州系銀行では、「米国以外でも悪い内容の経済指標が目立っている国が複数みられる。世界経済の成長が鈍化するとの見方から各国株式が下落すれば、リスク回避目的で円が買われる可能性がある」と語られています。

 ドル・円は19日のNY時間に一時82円20銭まで上昇し、4月28日以来3週間ぶりの高値を付けています。しかし、「ドル・円はテクニカルの重要ポイントがある82円台半ばを上抜けするまでは下方向でみている」(前出の欧州系銀行)との声が聞かれた。市場ではレンジでの取引が続くとの見方が強いだけに、82円台後半では輸出企業や投資家のドル売りが流入するとみる」と話した。一方、下値メドは13日の安値80円33銭を想定。

 なお、26-27日にはフランスでG8(主要8カ国)首脳会議が開催されるが、原子力発電所の安全性などが議題になるとみられており、為替相場では材料視されにくいかもしれませんう。
今週の見どころは「米国の金利動向と経済指標」

 市場ではギリシャの債務再編問題が膠着化の様相を呈し、日本の原発問題も長期化する見込みで、相場への影響力は低下し善し悪しの材料が進展しない限り、相場の方向性を強力に後押しする材料から一歩後退すると見ています。今週は、米国の金利動向や、同国の経済指標を睨みながらの展開が予想されます。

 これまで原油価格の落ち着きを受けた米国のインフレ期待の低下(原油価格の上昇は生産コストの上昇となり、景気回復を遅らせる)や実質金利(インフレなど考慮して考えた実質的な金利のこと)上昇、そして短期のドルショート・ポジションの巻き戻しの可能性が指摘され、ドルの底堅さの背景とされています。

 ただ現状では原油価格は徐々に上昇しており、米国経済の回復が遅れている中でインフレ期待が残り、実質金利も低下傾向にある。また、シカゴIMM非商業ポジションのデータによると先週火曜日の時点で主要通貨に対するドルショート・ポジションは一段と縮小した。さらに、米経済指標が弱く、米長期金利の低下傾向が進んでいます。短期的にドルは売られやすい状況にあり、ドル売りの流れは継続していると見ています。今週は重要な米経済指標(火曜は3月ケース・シラー米住宅価格指数、5月シカゴ購買部協会景気指数、5月消費者信頼感指数、水曜は5月ADP雇用統計、5月ISM製造業景況指数 木曜は新規失業保険申請件数、4月製造業新規受注 金曜は5月雇用統計、5月ISM非製造業景況指数など)の発表を多数控えており、米経済指標が弱い結果となれば、米金利の一段の低下を招くことになります。

 USD/JPYは今週も下値を試すと見られ、米10年債利回りが3.00%を割り込んだ場合に、USD/JPYは1ドル80円を大幅に割り込む可能性がある。目先5月5日の安値79円57銭が注目されそうです。

 また、世界経済に対する減速懸念が、主要国の金利を低下させています。日本と主要国との金利差が縮小傾向にあることから、株価が軟調に推移し、主要国の金利がさらに低下すれば、短期的にクロス円に対する円高圧力も高まると見ています。

 ただ、中長期的には、米連邦準備制度理事会(FRB)が6月終了後に第3弾量的緩和(QE3)へ動く可能性は低く、また、日銀が必要に応じて追加緩和を実施する可能性があること、さらに、本日8時50分に発表された日本の4月鉱工業生産が市場予想を下回り前月比1.0%となりました。今回は、震災後の生産の大幅な落ち込みからの回復の兆しが期待されていました。ただ期待以上の上昇とはならず、生産の遅れが確認されたことから、日本の貿易赤字の悪化シナリオが浮上したことも米ドル安・円高が継続し難い材料となります。

 豪ドルは、1日(水)に1−3月期の実質GDPの発表が予定され、前期比0.3%のマイナス成長に転じるとの見込みです。10−12月期実質GDP前期比が0.7%のプラス成長だったことから、既に豪ドルの上値が重く感じられ、GDPの結果が予想よりも弱い結果となれば、更に下げやすいと見られます。

 NZドルは、イングリッシュNZ財務相が、中国の政府系ファンドCICが入札での同国政府債の購入に関心を示していることを認められました。NZD/USDは1985 年の変動相場以降後の高値を更新して0.8263 米ドル(当社参考値を採用)を付けました。今のところCICのニュージーランド資産投資期待で、NZドルは引き続き上昇を続けている。NZ財務相は、現行水準よりもNZドル安の水準を好むと述べました。
 NZはインフレターゲット制度を採用し、その上限を3.0%に設定しています。現状のインフレ率に対する利上げ観測には過熱感がなく、今回のNZドル高は一時的なものと見ており、次第に上値が重くなると思われます。

 加ドルは、本日(31日、日本時間22時)にカナダ銀行(BOC)の金融政策決定会合を控えているが、政策金利は現行の1.00%に据え置く見込みです。背景には、隣国で経済的な関連の強い米国の景気減速懸念があります。カーニーBOC総裁の声明でハト派的な内容と受け止められれば、加ドルの売り材料と見なされる可能性があります。
先週は大きな経済指標の発表もあり、週末にかけて大きく相場が動きました。


特にドル円相場は経済指標後に大きく下落して一時80.05付近まで下落しています。


先々週はかろうじて79円台に突入しなかったものの

まだ80.20と いつ79円台に突入してもおかしくない状況にあります。

今週はドル円にとって一つの大きなポイントになりそうです。


■ドル円相場

 先週は大きく下落する相場になりました。

その発端は先々週に高値82.20を超えられずに

大幅に下落したところから始まっています。

結果安値80.10まで下落しました。


今週の相場は79円台に下落するかどうかで大きく相場の動きが変わります。


前半で80.00の壁を越えていくと下落相場が継続していきますが、

80円台のままだと、大きなレンジ相場を形成しているのでまた上がっていく可能性も出てきます。



■ユーロドル相場

 先週の相場は大きく上昇しました。

先々週にダブルボトムを形成して1.4350付近を大きく上昇したことが大きな原因です。


今週の相場も一時的な下落はあると思いますが、上昇トレンドに推移していく可能性は高くなります。


一時的な下落は避けて通れないのでそこを注意しながら取引していきましょう。

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