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伊豆高原避難者受け入れコミュの被災者受け入れ、その後の状況と御礼。

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うまく伝えることが出来ませんが、
ご協力、応援をしてくれた方々へお礼も含めましてご報告申し上げます。

あの大震災から半年が過ぎました。

TVの画面を見ながら、
「これって・・・・本当に日本で起きていることなのだろうか?・・・」
と、不思議な感覚が身体の中を駆け巡りました。

そして間もなく、人間の事はもちろんペット達が気になり皆様方に情報提供の協力をお願いしたのです。

次から次へ問い合わせの電話やメールが入り、状況を聞けば聞くほど、
「わんちゃんを連れて逃げてきてください。早く避難してください」
と、必死に呼び掛ける自分達がいたのです。

春休みという事もあり遊び半分の方も入れば、
避難所に入れず、犬や猫と車の中で生活してきた方々も大勢おりました。

1日避難し、親戚の家に身を寄せた人。
他の土地に移った人。
自分の住まいに帰った人。

いろいろな方々がおりました。

7月の半ば。最終的に残った7家族の方々に、政府から「自立支援」と言う名目で説明会がありました。
この「自立支援」って言う言葉の意味が私には理解できませんが、せっかく明るさを取り戻してきた被災者の心を、また、あの怒涛に迷い込んでいた時期に引き戻したことは間違いありません。

伊東市や静岡県は、本当によくやってくれたと思っております。
特に市役所の担当者の方や議員さんには頭が下がります。

しかし、国の考えていることについては・・・・

8月11日、一家族が新しい土地へと出発しました。
9月1日、一家族が福島へと戻りました。
9月10日、二家族が県内の借り上げ住宅に移動しました。

私達は、今いるご家族と、これからも助け合いながら生きていく覚悟です。
他の土地で「歯を食いしばっている仲間」にも「上手に生きるのが辛かったら戻って来て!」って伝えてあります。

みんなで作った『親犬組』は、本当に素晴らしいです。
出会いから半年も経っていないのに、この『絆』は強いです。


支援金を送ってくださった方。
物資を送ってくださった方。
心から御礼申し上げます。

なかなか日記報告が出来なくて申し訳ございませんでした。
言葉が浮かばず、説明不足もお詫びいたします。



                プチホテルサンロード 
                   ポチ母こと大川愛子

コメント(2)

とてもとても大変だったと思います。
でも、まだ終わりではないですよね・・・

微力ですが、できることは協力します。
困った時は声をかけてください。

みなさんが少しでも早く笑顔で楽しく過ごせる日が
くることを祈っています。
まりんママさん。

お返事が遅くなりましてすみません。

昨日の台風は、すごかったですね。
被害は有りませんでしたか?

今の日本。
何時・どこで何かあるか分かりません。
「明日は我が身」を頭の中に叩き込み、日々精進せねば!!

本気で心配してくれる「我が友」に感謝です。

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