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ギターの歴史と名機コミュのFender U.S.A. Stratocaster

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 革新的技術を搭載し、54年に登場したストラトキャスター。テレキャスの改良版であり上位機種といった位置付けになっているが、実は51年に発表された世界初のエレクトリックベース、ペレシジョンベース(プレベ)の存在は無視できない。それぞれのビジュアルと発表年を照らし合わせれば、プレベありきのストラトというのも理解できるだろう。
 最大の特徴は、やはり3基のシングルコイルピックアップとシンクロナイズドトレモロ。これらにより、エレクトリックギターが持つ可能性は格段に広がり、そして数々の名演や現在では定番となっている新たな奏法が生まれたのだ。その筆頭と言えば、ジミ・ヘンドリックス。ロックについて、あるいは音楽について語る上で重要なキーパーソンである彼もまた、ストラト愛用者の一人であった。彼は、右利き用のストラトを左利き用として構え、弦を張り直して使用。通常、リアピックアップは右下がり(写真参照)になっており、低音弦側でファットな音色、高音弦側ではよりソリッドな音色を演出する。しかし、写真のストラトを左利き(右手でネックを握る)として構えることで、ピックアップに対する弦のアプローチも真逆となり、唯一無二のサウンド構築に一役買っていたわけだ。まさに、“逆転の発想”とも言える使用法。これには、フェンダー社の創始者レオ・フェンダー氏もド肝を抜かれたに違いない。


●ヘッド
年代やモデルによって、スモールヘッドやラージヘッドなどさまざまな仕様が存在(ラージヘッドはジミヘンも愛用していたとあって人気高し)。1・2弦の間には、テンション(弦の張力)を稼ぐためストリングスガイドが採用されている。

●ボディ
ボディがセンターで分かれている2ピース構造。ボディが体にフィットするよう、部分的に木材が削られている“コンタードボディ(加工)”も特徴だ。演奏性の向上は言うまでもない。

●ブリッジ
レオ・フェンダー氏がデザインしたこのシンクロナイズドトレモロは、ギブソンのチューン-O-マチックに並ぶ今だ現役の逸品だ。特徴は、弦高/オクターヴピッチの両方が完全にアジャスタブルで、その上トレモロ一体型。弦を、サスティン向上のためのトレモロブロック内部に通すなど、機械的アイディアにも優れている。トリッキーで奇抜なジミヘンのアーミングも、もしシンクロナイズドでなければ全く違うものになっていただろう。

●ピックアップ
音色の幅を広げた画期的システム、3基によるシングルコイルピックアップ。78年頃までは、フロント/センター/リアの3種類のサウンドだったが、以降はフロント/フロント+センター/センター/センター+リア/リアという、ハーフトーンを含んだ5種類のサウンドが出力可能になった。このハーフトーンを広めたのは、他でもないエリック・クラプトンだ。

●コントロール
1ボリューム、2トーン。2つのトーンコントロールは、なぜかフロント用とセンター用。リアでトーンを絞るくらいなら、フロントかセンターを使え、という意味!?

コメント(4)

惚れ惚れするルックスが最高ですなw
確かに、トーンを絞るのは僕の場合フロントのみですね。

他のピックアップの時はトーンもボリュームも全開ですw
ちなみに僕の愛器、クラプトンシグネイチャーupdatedです。

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