米軍に対するお礼をきっかけとして始まったこのコミュニティですが、米軍だけが偉いわけではもちろんありません。
メンバーの皆様それぞれに「ありがとう｣と伝えたい国や組織、機関、個人がいらっしゃると思います。
そこで、皆様の「ありがとうと伝えたい人たち｣を教えていただけたらなと思い、このトピックスを作成しました。
そこから更に｢どうやったら想いを伝えられるか｣｢具体的にどう行動すればいいか｣といった意見を出し、協力し合い、具体的な行動に移せたらなと思うのです。
どうしたらいいか、実際に出来るかどうかは別として、とにかく「ありがとう｣と伝えたい人たちがいれば、こちらにお願いします♪
メンバーの皆様それぞれに「ありがとう｣と伝えたい国や組織、機関、個人がいらっしゃると思います。
そこで、皆様の「ありがとうと伝えたい人たち｣を教えていただけたらなと思い、このトピックスを作成しました。
そこから更に｢どうやったら想いを伝えられるか｣｢具体的にどう行動すればいいか｣といった意見を出し、協力し合い、具体的な行動に移せたらなと思うのです。
どうしたらいいか、実際に出来るかどうかは別として、とにかく「ありがとう｣と伝えたい人たちがいれば、こちらにお願いします♪
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コメント(205)
トピのタイトルとはちょっと外れますが、
皆様にちょっと小話…
震災後 Operation Tomodachi が始まってから
２ヶ月後くらいだったでしょうか、
それまで休みが取れないほど殺人的に忙しく
していた米軍の友人たちと久しぶりに
地元（基地のそば）でご飯を食べていた時の
事です。
1人の50代くらいの、たぶん東北出身の方だと
思われる男性がやってきて、
「米軍の方たちですか？operation tomodachi
thank you. 本当にありがとう」
といって、彼らにビールを数本持ってきてまし
た。 最初は遠慮したのですが、気持ちだから！
といって、彼は自分のテーブルに戻ってしまいました（1人で飲んでいらっしゃったらしい）。
彼は、少し泣いていました。
突然の事にどうリアクションを取ってよいのか
わからず、しばらくは皆 黙ってしまいましたが
1人がボソっと「日本（人）っていいな。支援できてよかった…」といった時、うなずくだけで
したが、みんな、はずかしいような、うれしいような…そんな表情をしていて、
すごくやさしい良い空気が流れた事を
思い出しました。
以上、長文乱文失礼いたしました。
皆様にちょっと小話…
震災後 Operation Tomodachi が始まってから
２ヶ月後くらいだったでしょうか、
それまで休みが取れないほど殺人的に忙しく
していた米軍の友人たちと久しぶりに
地元（基地のそば）でご飯を食べていた時の
事です。
1人の50代くらいの、たぶん東北出身の方だと
思われる男性がやってきて、
「米軍の方たちですか？operation tomodachi
thank you. 本当にありがとう」
といって、彼らにビールを数本持ってきてまし
た。 最初は遠慮したのですが、気持ちだから！
といって、彼は自分のテーブルに戻ってしまいました（1人で飲んでいらっしゃったらしい）。
彼は、少し泣いていました。
突然の事にどうリアクションを取ってよいのか
わからず、しばらくは皆 黙ってしまいましたが
1人がボソっと「日本（人）っていいな。支援できてよかった…」といった時、うなずくだけで
したが、みんな、はずかしいような、うれしいような…そんな表情をしていて、
すごくやさしい良い空気が流れた事を
思い出しました。
以上、長文乱文失礼いたしました。
こんばんは。チコです。
本日であの震災から一年が経ちました。一年と一口に言っても、その意味するところは人によってさまざまだと思います。
自分は一年経ったいまでもよく「あの「ARIGATO」を作った人」と言われるのですが…率直に申し上げて、あの「ARIGATO」の真の作者は自分ではないと思っています。
確かに砂浜でカタチにしたのは自分です。
が、あの「ARIGATO」の真の作者は、一年前のあの時、真っ先に現場に駆けつけ、必死に活動し、空港の復旧というかたちで自分に希望をもたらしてくれたコゼニスキー大佐や大尉さんをはじめとするトモダチ作戦に従事された米軍将兵の皆様であり、我が国の警察、消防、自衛隊、行政、民間企業の皆様であり、そして募金やボランティアといったあらゆる手段で、名取に、宮城に、東北に温かい支援の手を差し伸べてくださった全ての皆様なのです。
まず第一に、皆様のさまざまなご厚意がなければ、自分は感謝の気持ちを抱き、あのように描いてカタチにしようとは思っていないのです。
だからこそ、本日はあの「ARIGATO」の真の作者である皆様に、ありがとうを伝えさせていただきます。
本日であの震災から一年が経ちました。一年と一口に言っても、その意味するところは人によってさまざまだと思います。
自分は一年経ったいまでもよく「あの「ARIGATO」を作った人」と言われるのですが…率直に申し上げて、あの「ARIGATO」の真の作者は自分ではないと思っています。
確かに砂浜でカタチにしたのは自分です。
が、あの「ARIGATO」の真の作者は、一年前のあの時、真っ先に現場に駆けつけ、必死に活動し、空港の復旧というかたちで自分に希望をもたらしてくれたコゼニスキー大佐や大尉さんをはじめとするトモダチ作戦に従事された米軍将兵の皆様であり、我が国の警察、消防、自衛隊、行政、民間企業の皆様であり、そして募金やボランティアといったあらゆる手段で、名取に、宮城に、東北に温かい支援の手を差し伸べてくださった全ての皆様なのです。
まず第一に、皆様のさまざまなご厚意がなければ、自分は感謝の気持ちを抱き、あのように描いてカタチにしようとは思っていないのです。
だからこそ、本日はあの「ARIGATO」の真の作者である皆様に、ありがとうを伝えさせていただきます。
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