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転職支援 英会話教室コミュの34.B−3英語の文法は「1つだけ」覚えればOK 「誰が→どうする→何を」の順番で並べよう

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英語の文法で大切なことは「1つだけ」。絶対に覚えておいてほしいのは、英語の「文章の骨格をなす単語」を、【誰が→どうする→何を】の順番でならべるってことだけ。あとの単語の要素は、その後にくっつけとけ、ぐらいでも、大丈夫なんだ!

文法は「1つだけ」覚える。
【誰が→どうする→何を】だけで大丈夫

 英語には「文法」というものがある。キミがすごく「苦手」にしている、あれです、あれ。

 でも、「文法」って、そんなに難しく考える必要はないんだ。

 とりあえず、覚えておいてほしいのは【誰が→どうする→何を】の順番で単語をならべるってことだけ!

 これは、つまり、【誰が(S)→どうする(V)→何を(O)】ってことだから、「S(主語)」と「V(動詞)」と「O(目的語)」を覚える必要があるんだ。まず、この3つを解説しちゃうね。

?【S(Subject:主語)】→「名詞」がなることができる。

「名詞」っていうのは「モノ」 「コト」 「ヒト」などを表す「単語」のことだよ。

 たとえば、apple(りんご)とか、rain(雨)とか、she(彼女)みたいな、「モノ」 「コト」 「ヒト」を表す単語を「名詞」と言います。カンタンでしょ?

 she(彼女)とか、 he(彼)とかは、本当は「代名詞」なんだけれど、名詞とほぼ一緒! ぐらいに考えてもらってOKです。

?【V(Verb:動詞)】→「動詞」がなることができる。

「動詞」とは「動作を表す単語」のことだよ。

たとえば、run(走る)とか、talk(話す)とか、have(持つ)みたいな、動作や動きを表す単語を「動詞」と言います。日本語だと主に「【う行】で終わる言葉」が多くて、その中でも「う・く・す・つ・む・ゆ・る」で終わる言葉が、主に、動作を表すんだよ。

「う」→買う(動作)
「く」→書く(動作)
「す」→話す(動作)
「つ」→立つ(動作)
「む」→はさむ(動作)
「る」→生きる(動作)

?【O(Object:目的語)】→「名詞」がなることができる。
「名詞」については、さっき説明したよね。「モノ」 「コト」 「ヒト」などを表す「単語」のことだよ。

2011年5月18日
http://diamond.jp/articles/-/12269

英語と日本語は「単語を並べる順番が違う」

 さて、この3つを覚えたうえで、解説するよ。

 英文法は、この「S(Subject:主語)」 「V(Verb:動詞)」 「O(Object:目的語)」という、「S、V、O」の3つを覚えておいて、

 【誰が(S)→どうする(V)→何を(O)】の順番に単語を並べればいいだけ

 なんだ。日本語の場合と「単語を並べる順番が違う」けれど、これは「英語のルール」だから、覚えておこう。

 つまり「英文法のルール」として、

 【誰が(S)→どうする(V)→何を(O)】

 というように並べなくてはいけないというのは、「英文法のルール」だから、これは、覚えなければいけないし、なにしろ「英語」だから「日本語とルール」が違うので、これは、文句を言ってもしょうがないので、あきらめて覚えてね。

 でも、それを覚えちゃえば、あとは、カンタンだよ。

 だって、【誰が(S)→どうする(V)→何を(O)】の順番で並べるだけなんだから。

 たとえば、

 【誰が(S)→どうする(V)→何を(O)】
He gets a radio.(彼は、ゲットする、ラジオを)

 とか、

 【誰が(S)→どうする(V)→何を(O)】
She plays tennis.(彼女は、プレイする、テニスを)

 という感じになるわけ。カンタンでしょ?

 しかも、【誰が(S)→どうする(V)→何を(O)】の語順で話しかければ、「90%」くらいは会話が成立するので安心していいからね。

 え? その他に中学校の頃の英語で、どう並べていいかわかりにくかった「today(今日)」とか、「at night(今晩)」とかっていう英単語は、どう並べればいいかって?

 まぁ、いろいろあるから、徐々に覚えていけばいいのだけれど、わからなかったら、とりあえず、【誰が(S)→どうする(V)→何を(O)】の後に、つけちゃえば通じちゃうから、安心してね。

「前置詞」は多少間違えても
意味は通じるから大丈夫!

 たとえば、「at」とか「in」とか「on」とか…。いわゆる「前置詞」っていわれるものなのだけど、基本的には「前置詞+名詞」のひとかたまりのセットで、「S→V→O」を修飾する(説明する)意味を表すんだ。

 たとえば、「at school(学校で)」とか「in the taxi(タクシーの中で)」とか「on the train(電車で)」とかのように「前置詞+名詞」のひとかたまりのセットで「修飾語」になると、覚えておいてね。

 これは、「名詞」でも「動詞」でもないから、英文の「骨格」をつくる「S」や「V」や「O」になれなくって、「S」や「V」や「O」を修飾する(説明する)「修飾語」っていうものなんだ。だから、「厳密な語順」はなくって、「S→V→O」の、後にきたり、前にきたり、間にきたりする。

 どちらかとうと、英語という言語は、できるだけ早く【誰が(S)→どうする(V)→何を(O)】という、「文章の骨格」を先に言いたがる言語だから、「修飾語」は後にくるパターンが多い……ぐらいに覚えていてもらえればいい。

 とりあえず、英文は、文章の骨格をつくる「S」や「V」や「O」になれるもの(名詞と動詞)と、それを修飾する「修飾語」に分かれるんだと、覚えておいてください。

 で、文章とか、状況によって、「at」を使うのか、「in」を使うのか、「on」を使うのか、それ以外の前置詞を使うのか、みんな迷うわけなんだけれど、100%の正解じゃなくったって、なんとか意味は通じちゃうものなんだ。

 たとえば、

 I study English at school.

 でも、

 I study English in school.

 でも、

 I study English on school.

 でも、

 I study English by school.

 でも、

 ほとんどのネイティヴには、キミが英語初心者だと知っているなら意味は通じちゃうから、大丈夫!!

 もちろん、ニュアンスはちょっと違っちゃうし、正しくは「I study English at school.」(私は、勉強する、英語を、学校で)なんだけれど、少々ニュアンスが違ったって、通じればOKだと思わない?

 ちょっと、間違って、

 I study English on school.

 って、言ってしまったところで、ネイティヴに「へぇ〜キミは、畑で大根をつくっているんだね!」なんて、ゼッタイ勘違いされないから、大丈夫!

 間違いなく、「学校で、英語を、勉強しているんだなぁ」っていうのは、通じちゃうから、安心してね。

 それに間違ったら、教えてもらえるいい機会になるかもしれないしね(笑)。

 大げさにいえば、「迷ったらとりあえず前置詞は『in』でイインだ!」くらいのイキオイが大切なんだ(笑)。

「正確な英語が話せないから」と、無口でいるよりも、前置詞1つくらい間違えてもいいから話かける。そっちのほうが、少なくともコミュニケーションは進んでくれるんだ!



 それじゃぁ、次回は、

 【誰が(S)→どうする(V)→何を(O)】以外は、
「語順」は気にしなくても大丈夫!!

 について、お知らせするね!

 イェ〜イ、クリス岡崎でした!!



ウェルスマスター・イングリッシュクラブ 校長
クリス岡崎

http://diamond.jp/articles/-/12269?page=3

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